輪島功
2019/02/15
勅使河原が東洋V1!井上尚弥とのスパーでスランプ、右拳負傷乗り越え激勝TKO
王者の勅使河原弘晶(輪島功一スポーツ)が同級7位の入口裕貴(エスペランサ)を8回TKOで破り、初防衛に成功した。勅使河原は持ち前の鋭く変則的なパンチで2回にはダウン寸前に追い込んだが、1回に右拳を痛めた影響でその後は失速。それでも、元世界ミドル王者の輪島功一会長から「痛くても打て!」と闘魂注入されて2019/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/14
王者・勅使河原弘晶 8回TKO勝ちで初防衛に成功 1回に右手痛めるも「神様からの試練」
勅使河原弘晶(28=輪島功一スポーツ)が挑戦者で同級7位の入口裕貴(21=エスペランサ)に8回1分56秒TKO勝ちし、初防衛に成功した。1回に右手を痛めた勅使河原は、ほぼ左手1本での戦いを強いられ、何度かパンチをもらうシーンもあったが、強烈な左ジャブ、フックを浴びせて入口に鼻血を出させるなど序盤から2019/02/14スポーツニッポン詳しく見る輪島功一会長、右拳負傷を相手にばらす“天然発言”で選手が苦戦
洋スーパーバンタム級王者・勅使河原弘晶(28)=輪島功一スポーツ=が、初防衛に成功した。同級7位・入口裕貴(21)=エスペランサ=に8回1分56秒TKO勝ち。勅使河原の戦績は19勝(12KO)2敗2分けとなった。勅使河原は初回に右拳を痛めた。3回はほとんど右を使わずに、ジャブやフックなど左だけで奮闘2019/02/14スポーツ報知詳しく見る井上尚弥とのスパーで陥った東洋太平洋王者のスランプ「ボッコボコ。細胞が恐怖心を与えられた」
スーパーバンタム級王者・勅使河原弘晶(28)=輪島功一スポーツ=が、初防衛に成功した。同級7位・入口裕貴(21)=エスペランサ=に8回1分56秒TKO勝ち。日本ライトフライ級王座決定戦は、同級1位・堀川謙一(38)=三迫=が同級2位・戸高達(29)=レパード玉熊=に8回終了TKO勝ちし、王座返り咲きプロボクシング レパード玉熊 井上尚弥 入口裕貴 勅使河原弘晶 同級 堀川謙一 後楽園ホール 恐怖心 戸高達 日本ライトフライ級王座決定戦 東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ 東洋太平洋スーパーバンタム級王者 東洋太平洋王者 王座返り咲き 王者 輪島功 TKO勝ち2019/02/14スポーツ報知詳しく見る
2018/02/08
初防衛戦の王者・勅使河原弘晶 3―0の判定勝ちも「もう1発もらったら終わるという恐怖があった」
勅使河原弘晶(27=輪島功一スポーツ)が3―0の判定で同級7位の挑戦者ジェイソン・カノイ(27=フィリピン)を破り、初防衛に成功した。昨年10月に王座を獲得した勅使河原は16勝(9KO)2敗2分け、元フィリピン王者のカノイは27勝(19KO)8敗2分け。勅使河原は初回、ジャブで相手の出ばなをくじく好2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/12
勅使河原 TKO勝ちで新王者!輪島ジム初のチャンピオン誕生
勅使河原弘晶(27=輪島功一スポーツ)が王者ジェトロ・パブスタン(27=フィリピン)に10回2分52秒TKO勝ちして新王者となった。元世界スーパーウエルター級王者・輪島功一会長(74)が1988年に創設した輪島功一スポーツジムからは初のチャンピオン誕生となった。勅使河原は19戦15勝(9KO)2敗2スポーツ スポーツジム チャンピオン誕生 チャンピオン誕生ボクシング バンタム級タイトルマッチ 世界スーパーウエルター級王者 勅使河原 勅使河原弘晶 後楽園ホール 王者 王者ジェトロ・パブスタン 輪島ジム初 輪島功 TKO勝ち WBOアジア2017/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/25
井上岳志、デビューから無敗で王座獲得 斉藤との新旧対決制す
級1位の斉藤幸伸丸(輪島功一スポーツ)を7回1分10秒TKOで下し、デビューから無敗で王座を獲得した。井上は10勝(5KO)1分、斉藤は23勝(13KO)9敗2分となった。立ち上がり硬さの見えた井上は、斉藤の好打を浴びた。しかし、2回からはガードを固めて応戦。打ち合いになったが「大抵のパンチはガード2017/04/25デイリースポーツ詳しく見る井上岳志 7回TKO勝ちで新王者に!将来村田諒太戦にも意欲
の斉藤幸伸丸(38=輪島功一スポーツ)に7回1分10秒TKO勝ちして新王者となった。タイトル初挑戦でベルトを獲得した井上は11戦10勝(5KO)1分け、日本・東洋太平洋王座を合わせて8度目のタイトル挑戦に失敗した斉藤は34戦23勝(13KO)9敗2分け。「1回にいいパンチをもらってガードをしっかりしスポーツ タイトル タイトル挑戦 ワールドスポーツ 井上 井上岳志 同級 後楽園ホール 意欲ボクシング 挑戦 斉藤 斉藤幸伸丸 日本 日本スーパーウエルター級王座決定 村田諒太戦 東洋太平洋王座 王者 輪島功 KO TKO勝ち2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/11
赤穂亮が判定勝ち プンルアンにリベンジ誓う
使河原弘晶(26)=輪島功一スポーツ=を2-1の僅差判定で下した。世界戦の敗戦から再起した赤穂が、引き分けを挟み7連勝中と勢いのある勅使河原と激しく打ち合った。互いにKO決着を宣言した一戦。ノーランカー相手の赤穂と、勝てば大金星の勅使河原の意地がぶつかりあった。「判定勝ちは想定していなかった。途中効2016/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/31
王者・細川がドローで初防衛 3日前に39度発熱を猛省
斉藤幸伸丸(37)=輪島功一スポーツ=を相手に2度のダウン2を喫しながら、判定ドローに持ち込み初防衛を果たした。戦績は28勝(9KO)10敗5分け。斉藤は東洋太平洋、日本王座を合わせ、今回が6度目の挑戦だったがまたも届かず。戦績は23勝(13KO)8敗2分け。細川は14年に悲願の日本王座を獲得したが2016/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/16
【BOX】細川、初防衛戦に意気込み「5回以内にしっかり倒したい」
吉区民センターで、同級4位の斉藤幸伸丸(37)=輪島功一スポーツ=と初防衛戦を行うと発表した。「斉藤選手を5回以内にしっかり倒したい」と意気込んだ。セミファイナルは、東洋太平洋ミドル級3位の太尊康輝(23)=六島=が東洋太平洋スーパーミドル級10位のナットワト・アランスク(タイ)と、東洋太平洋フライジム セミファイナル プロボクシング 住吉区民センター 六島 六島ジム 大阪 康輝 斉藤幸伸丸 斉藤選手 東洋太平洋スーパーウエルター級王者 東洋太平洋スーパーミドル級 東洋太平洋フライ 東洋太平洋ミドル級 細川 細川貴之 輪島功 防衛戦2016/06/16スポーツ報知詳しく見る