日本ライトフライ級王座決定戦
2019/02/14
堀川謙一 3年2カ月ぶり王座返り咲き涙 来月39歳「ボクサーっていうのはゴールが逃げていく」
ボクシングの日本ライトフライ級王座決定戦10回戦は14日、東京・後楽園ホールで行われ、元王者で同級1位の堀川謙一(38=三迫)が同級2位の戸高達(29=レパード玉熊)に8回終了TKO勝ちし、3年2カ月ぶりに王座に返り咲いた。堀川は今回が現役最多のプロ55戦目。戸高の圧力に苦しみながらもベテランの技で2019/02/14スポーツニッポン詳しく見る井上尚弥とのスパーで陥った東洋太平洋王者のスランプ「ボッコボコ。細胞が恐怖心を与えられた」
スーパーバンタム級王者・勅使河原弘晶(28)=輪島功一スポーツ=が、初防衛に成功した。同級7位・入口裕貴(21)=エスペランサ=に8回1分56秒TKO勝ち。日本ライトフライ級王座決定戦は、同級1位・堀川謙一(38)=三迫=が同級2位・戸高達(29)=レパード玉熊=に8回終了TKO勝ちし、王座返り咲きプロボクシング レパード玉熊 井上尚弥 入口裕貴 勅使河原弘晶 同級 堀川謙一 後楽園ホール 恐怖心 戸高達 日本ライトフライ級王座決定戦 東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ 東洋太平洋スーパーバンタム級王者 東洋太平洋王者 王座返り咲き 王者 輪島功 TKO勝ち2019/02/14スポーツ報知詳しく見る