ダウン寸前
2019/02/15
勅使河原が東洋V1!井上尚弥とのスパーでスランプ、右拳負傷乗り越え激勝TKO
スペランサ)を8回TKOで破り、初防衛に成功した。勅使河原は持ち前の鋭く変則的なパンチで2回にはダウン寸前に追い込んだが、1回に右拳を痛めた影響でその後は失速。それでも、元世界ミドル王者の輪島功一会長から「痛くても打て!」と闘魂注入されて、粘り強く反撃する相手と激しく打ち合い、8回にラッシュををかけ2019/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/20
三代大訓 判定勝利でデビュー6戦目にして王座奪取
カルロ・マガレ(フィリピン)に勝利し、デビュー6戦目で王座を奪取した。最大のピンチを切り抜けた。王者優位で迎えた5回、マガレの右でぐらつき防戦一方になった。「諦めそうになったけど、たくさんの人が応援に来てくれていて、諦めるわけにはいかなかった」。ダウン寸前に追い込まる窮地をフットワークでしのぐと、ラ2018/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/05
【ボクシング】亀田和毅が判定勝ち 2度ダウン奪うも仕留めきれず
エル・ノリエガ(32=メキシコ)に3―0で判定で勝ちした。立ち上がりに左フックを被弾した和毅だが、2ラウンドにはカウンターでダウンを奪う。続く3ラウンドも終了間際の連打でダウン寸前まで追い込むが、その後はややもたつく。5ラウンドにも左ボディーからの連打でダウンを奪うが、仕留めきれない。後半は特に見せ2018/05/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/28
松本亮、世界初挑戦は判定負け 王者ローマンの強打に完敗
ール)世界初挑戦の同級11位・松本亮(24)=大橋=が、同級王者のダニエル・ローマン(24)=米国=に0―3で判定負けし、王座初奪取に失敗した。序盤から果敢に打ち合ったが、王者の強打の前に終始圧倒され、ダウン寸前の場面もあった。日本ジム所属の世界王者は11人のまま。通算成績は松本が21勝(19KO)ダウン寸前 ダニエル ダニエルローマン ローマン 世界 世界王者 判定 判定負け 同級 同級王者 強打 後楽園ホール 挑戦 日本ジム所属 松本 松本亮 王者 王者ローマン 通算成績 WBA世界スーパーバンタム級2018/02/28スポーツ報知詳しく見る
2017/07/19
木村隼人 判定負け 10回には左右の連打を浴びてダウン寸前に
ボクシングの東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は19日、東京・後楽園ホールで行われ、挑戦者の同級11位・木村隼人(28=ワタナベ)は王者レネ・ダッケル(26=フィリピン)に0―3で判定負けした。日本王座挑戦に連敗していた木村は28戦21勝(13KO)7敗、3度目の防衛に成功したダッケル2017/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/21
オカダ・カズチカ、鈴木軍の汚い戦いに激怒「俺が蹴散らしてやるよ!」
イナルの6人タッグでCHAOS軍の後藤洋央紀(37)、YOSHI―HASHI(35)と組んで、鈴木軍の鈴木みのる(49)、デイビーボーイ・スミスJr(31)、タイチ(37)組と対戦した。ファイトはゴング前から荒れ模様。場外乱闘でのイス攻撃、セコンドまで凶器を持って乱入する荒れた試合に後藤はダウン寸前2017/06/21スポーツ報知詳しく見る
2016/07/15
王者・粉川 判定勝ちで3度目の防衛 相手は「凄くタフでした」
=石橋)を3―0の判定で破り、3度目の防衛に成功した。序盤から的確にパンチを当てて主導権を奪い、大嶽の奮闘でKOこそできなかったものの、最終回にも右カウンターを決めてダウン寸前まで追い込む快勝。採点はジャッジ2人がフルマーク、1人が99―91をつける大差だった。戦績は粉川が31戦27勝(13KO)42016/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/08
【ボクシングW世界戦】井上尚弥 判定VもKOできず「課題が見つかった」
ルモナ(24=メキシコ)を3―0の判定で破り、2度目の防衛に成功した。不完全燃焼の判定勝利だった。ダウンが一度もないという意外な展開のまま迎えた最終12Rの中盤過ぎ、王者は猛攻に出る。何度もダウン寸前になりながらロープに助けられたカルモナをようやく倒したのは残り1分を切ったところ。打ち下ろしぎみの右2016/05/08東京スポーツ詳しく見る