日本フライ級タイトルマッチ
2018/07/23
王者・黒田雅之、4度目の防衛 判定勝利を悔やむ「インパクトある試合がしたかった」
ボクシングの日本フライ級タイトルマッチ10回戦は23日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・黒田雅之(32=川崎新田)が3―0判定で挑戦者で同級3位の星野晃規(30=M.T)を下し、4度目の防衛に成功した。3回にダウンを奪われたたものの、「あと7ラウンドあるので、こつこつ取り返せばいい」と慌てず対処。2018/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/25
粉川拓也が4度目の防衛成功 新井雄大を3-0判定で下す
「日本フライ級タイトルマッチ」(25日、後楽園ホール)チャンピオンの粉川拓也(31)=宮田=が、挑戦者で同級4位の新井雄大(24)=渡嘉敷=を3-0の判定(97-93×2、98-92)で下し、4度目の防衛に成功した。粉川は28勝(13KO)4敗、新井は8勝(4KO)4敗3分となった。サウスポーとの対2016/10/25デイリースポーツ詳しく見る粉川 3―0判定で日本フライ級王座V4、3度目の世界挑戦熱望
ボクシングの日本フライ級タイトルマッチ12回戦は25日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・粉川拓也(31=宮田)が3―0の判定で挑戦者の同級4位・新井雄大(24=渡嘉敷)を破り、4度目の防衛に成功した。粉川は32戦28勝(13KO)4敗、タイトル初挑戦も実らなかった新井は15戦8勝(4KO)4敗3分2016/10/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/15
王者・粉川 判定勝ちで3度目の防衛 相手は「凄くタフでした」
ボクシングの日本フライ級タイトルマッチ10回戦は15日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・粉川拓也(31=宮田)が挑戦者の同級7位・大嶽正史(37=石橋)を3―0の判定で破り、3度目の防衛に成功した。序盤から的確にパンチを当てて主導権を奪い、大嶽の奮闘でKOこそできなかったものの、最終回にも右カウン2016/07/15スポーツニッポン詳しく見る