有効打
2019/05/13
黒田雅之 6年ぶり世界挑戦も判定0―3で敗れる
=南アフリカ)に0―3の判定で敗れて王座獲得はならなかった。ムザラネは2度目の防衛に成功した。開始から手数で圧倒された黒田は1ラウンド終了間際、右ストレートをもらって不安な立ち上がり。5ラウンドに有効打で左目から出血し、6ラウンドあたりからは右目下も大きく腫らし、被弾しているのは明らか。時おり必死の2019/05/13東京スポーツ詳しく見る
2018/10/07
拳四朗、7回TKOでV4!元IBF王者メリンドを圧倒/BOX
ィリピン=に7回TKO勝ちで4度目の防衛に成功した。拳四朗は4回終了時の公開採点で3-0でリード。6回には有効打で相手の左目上をカットさせると、7回終盤に流血が止まらない相手にドクターチェックが入り、試合続行は不可能となった。5月のV3戦から胸囲は3・5センチ増の87・5センチとなったが、9月のフィ2018/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/27
宮原美穂が銅も…“お家芸”ゆえ「悔しいです」空手組手女子50キロ級
す」と言って、涙を流した。準決勝で台湾選手に2―4で敗戦。1―0とリードしていた場面で、蹴りを放った後に倒され、そこに突きを入れられた。倒れた状態での有効打は1本で3ポイント。逆転を許し、金メダルへの道を断たれた。7月のアジア選手権で優勝し、同月の世界大学選手権も制した。豊富な国際経験がある実力者だ2018/08/27スポーツニッポン詳しく見る成松大介「ボクシング界にいい知らせ届けたい」
=が地元インドネシア選手との初戦を5―0の判定で突破し、準々決勝にコマを進めた。完全アウェー状態で、会場はライブのような盛り上がり。成松は軽快なフットワークと、ボディーワークで相手の有効打をほぼ食らうことなく、3分3ラウンドを戦い抜いた。◆以下が成松の一問一答。―試合を終えて「ホッとしています。(自2018/08/27スポーツ報知詳しく見る
2018/05/05
亀田和毅、世界前哨戦で判定勝利「今年中に2階級制覇、それしかない」
5日、ダニエル・ノリエガ(32)=メキシコとの世界前哨戦(56・8キロ契約)を行い、判定勝ちした。亀田は2回終盤に左フックで初のダウンを奪う。3回には様々なコンビネーションから次々に有効打を放ってリード。5回終了間際にも左ボディーから2度目のダウンを奪った。6回以降も一方的に攻め、ジャッジ3人とも全2018/05/05スポーツ報知詳しく見る
2017/11/07
正規王者の有川稔男が日本ウエルター級王座統一 2度目の防衛に成功
宝石)を下し、2度目の防衛と王座統一に成功した。有川は15勝(13KO)4敗、坂本は14勝(8KO)9敗3分となった。序盤は距離感に戸惑いながらも右ストレート、左フックで主導権を握った。坂本の反撃を許す場面もあったが、手数と有効打は上回った。そして5回、左ボディーからの右ストレートを顔面に打ち込むと主導権 右ストレート 坂本 坂本大輔 左フック 左ボディー 後楽園ホール 日本ウエルター級王座統一 日本ウエルター級王座統一戦 暫定王者 有効打 有川 有川稔男 正規王者 王座統一 距離感 防衛 KO TKO勝ち2017/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/22
村田諒太が7R終了TKOでミドル級王座奪取 因縁エンダムを圧倒
)に7R終了TKO勝ち。判定で敗れた5月の王座決定戦のリベンジを果たして、新王者となった。最初に左ジャブを放ったのはエンダム。前回の対戦で立ち上がりの3ラウンドはほとんど手を出さなかった村田も右を細かく当てていくものの、クリンチを多用するエンダムに有効打をヒットさせられない。流れが村田に傾いたのは4エンダム ミドル級王座奪取 両国国技館 因縁エンダム 圧倒WBA世界ミドル級タイトルマッチ 左ジャブ 挑戦者 有効打 村田 村田諒太 王座決定戦 王者 王者アッサン・エンダム 終了TKO 終了TKO勝ち2017/10/22東京スポーツ詳しく見る
2017/07/19
木村隼人 判定負け 10回には左右の連打を浴びてダウン寸前に
王者レネ・ダッケル(26=フィリピン)に0―3で判定負けした。日本王座挑戦に連敗していた木村は28戦21勝(13KO)7敗、3度目の防衛に成功したダッケルは27戦20勝(6KO)6敗1分け。序盤はダッケルが右のオーバーハンドやボディーで有効打を放ち、木村が右やボディーで対抗。4回終了後の公開採点は22017/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/12
松居一代ビビった!船越英一郎“沈黙の反撃”
ったのは実は夫で俳優の船越英一郎(56)側からのブログの記事削除要請だった。これまで防戦一方の船越陣営だったが、初めて放った“カウンターパンチ”は、松居を大慌てさせる有効打となったようだ。何を言われても一切口を開かない船越が、いよいよ“沈黙の反撃”を開始した――。松居は自身のブログで今月5日から連日2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/13
ボクシング 小原佳太が再起戦に判定勝ち 「ふがいない内容ですみません」
アパシフィックウエルター級王者のラリー・スィウー(インドネシア)を3-0の判定(75-74、79-74、77-75)で下し、再起に成功した。小原は17勝(15KO)2敗1分け、スィウーは24勝(20KO)8敗となった。小原がタフなスィウーに手こずった。手数、有効打で圧倒しながら一度もダウンを奪えなか2017/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
【V12達成後一問一答】山中、7回に“神の左”炸裂も「これからというところだった」
ン(26)=メキシコ=に7回57秒、TKO勝ち。国内歴代2位となる12度目の防衛に成功した。フィニッシュブローの“神の左”が炸裂した。山中は2回、有効打で相手の左目をカットさせると、4回終了後の途中採点で3-0とリード。5回に2度、6回に1度のダウンを奪うと、7回にも2度のダウンを決め、勝負にけりを2017/03/02サンケイスポーツ詳しく見る山中、“神の左”が炸裂!国内歴代2位のV12!/BOX
ソン(26)=メキシコ=に7回57秒、TKO勝ち。国内歴代2位となる12度目の防衛に成功した。フィニッシュブローの“神の左”が炸裂した。山中は2回、有効打で相手の左目をカットさせると、4回終了後の途中採点で3-0とリード。5回に2度、6回に1度のダウンをそれぞれ奪った。2013年11月以来となる両国2017/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/07
ストロング小林、敵地で敗戦も手応え「そこまで力の差感じなかった」
王者・金藝俊(キム・イエジェン)=韓国=に判定0-3(112-117、112-116、110-119)で完敗した。強打が自慢の小林は序盤から手数で押し込んだが、ディフェンス技術に優れる王者に巧みにパンチを外された。逆にロープ際でスキを突かれ、有効打を浴びた。最終12回、スタミナ切れの王者に猛攻を仕掛2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/20
【W世界戦】井岡一翔KO勝利でV3 リングから谷村奈南にも勝利報告
11R1分11秒KO勝ちで3度目の防衛に成功した。序盤からララが大振りなパンチを交えながら小刻みに突進。しかし一翔は得意のディフェンス技術を駆使して有効打を与えない。中盤からは接近戦の打ち合いにも応じるようになり、ボディーへのパンチをヒットさせた。それでも、執拗に前に出てくる挑戦者にてこずり、なかな2016/07/20東京スポーツ詳しく見る井岡11回KO勝ちで3度目防衛 猛烈ラッシュで倒した
・ララ(21=ニカラグア)に11回KO勝ち。昨年大みそか以来7カ月ぶりとなった試合で3度目の防衛に成功した。1回は互いに様子見。2回から井岡の左右のボディーが着実に決まり、5回終盤にはララに猛烈なラッシュを浴びせた。ララは炊かずこそ多かったものの、井岡は有効打をほとんど受けず。的確なパンチをララに打2016/07/20スポーツニッポン詳しく見る