ロープ際
2019/06/01
中谷潤人 1回1分23秒KO勝ちで無傷の19連勝「チャンスがあれば世界に向けて…」
ス・クエルド(23=フィリピン)1回1分23秒KO勝ちし、無傷の19連勝を飾った。2月に日本タイトルを獲得した中谷にとって初防衛戦の予定だったが、相手負傷のため中止となり、1階級上のスーパーフライ級でクエルドとの対戦。立ち上がりから長いリーチを生かした鋭い右ジャブで主導権を握り、ロープ際に追い詰める2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/16
ロマゴン、1年ぶり再起戦で5回TKO勝利 強烈右フックで沈めた
ンテス(32=メキシコ)とスーパーフライ級10回戦を行い、約1年ぶりの再起戦を5回44秒TKO勝ちで飾った。ゴンサレスは序盤から左ジャブ、フックを的確にヒットさせ、2回には早くもフェンテスが右目上から流血。さらにボディーも効果的に攻めたゴンサレスは5回、フェンテスをロープ際に追い詰め、左フック、右アぶり ぶり再起戦 ゴンサレス スーパーフライ級 フエンテス フック ロープ際 再起戦 右ア 右目 左ジャブ 左フック 強烈右フック 米ラスベガス 級制覇王者モイセス・フエンテス 級制覇王者ローマン TKO勝ち TKO勝利2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/17
実家流された王者・清水聡 豪雨被害の地元岡山にささげるV3
キ=を4回KOで破り、3度目の防衛に成功した。清水は開始早々に積極的に前に出る挑戦者の連打を浴びる場面もあったが、その後は正確なジャブと華麗な防御で優位に試合を展開。7回に左ボディーからロープ際でラッシュをかけるとストップとなった。試合後は「調子も上がっているんで、今日はいい試合でした。いつもはごち2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/22
アルゼンチン紙、W杯敗退危機に辛辣「魂はなく」、「メッシ失望の日」
いる。同国メディアは衝撃を持って、この敗戦を伝えている。「オイ」は「世界が震撼、アルゼンチンが平手打ちにされ、ロープ際に追い詰められた」とボクシングにたとえた見出しで報じ、「チームに魂はなく、アイスランドが勝利しないよう希望を灯すしかない」とチームの体たらくと追い込まれた状況を表現している。大手紙の2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/05
亀田3兄弟のいとこ亀田京之介 涙の2回TKO勝ちで初白星「凄く不安だった」
協栄)が5日、東京・後楽園ホールでプロ2戦目に臨み、渡辺和幸(30=上滝)に2回1分58秒、TKO勝ちし、プロ2戦目で初勝利を挙げた。2回、相手をロープ際に追い込んで連打を繰り出すと、レフェリーが試合を止めた。元日のプロデビュー戦で2回TKO負け。元世界王者の内山高志氏の指導を仰ぎ、見違えるような試2018/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/20
ベラミー ジム移籍初戦は2回TKO勝ち「もう1回チャンピオンになります」
戦でチャイラック・トー・シラチャイ(20=タイ)に2回1分10秒TKO勝ち。1回は終盤に攻め込まれてロープ際で耐える展開となったが、2回にボディーで相手を後退させ、右ストレートを打ち込むとチャイラックはダウンして失神。レフェリーがカウント途中で試合をストップした。日本ウエルター級9位のベラミーは322018/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/07
ロマチェンコ 圧勝で3度目の防衛成功 アラム氏絶賛「アリのようだ」
コ(29=ウクライナ)が挑戦者で同級10位のミゲル・マリアガ(30=コロンビア)を7回終了TKOで下し、3度目の防衛に成功した。ロマチェンコは序盤からマリアガとの力を見せつけ、2度のダウンを奪う圧勝。3回は左ストレートで尻もちをつかせ、7回にはロープ際へと追いつめ、左フックで再びコロンビア人をキャン2017/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/12
【新日・大阪】IWGP王者オカダ ケニー相手にフルタイムドロー防衛「最高の60分でした」
、6度目の防衛に成功した。今年の1・4東京ドーム大会のリマッチとなった頂上決戦は、戦前の予想通り壮絶な試合展開となった。オカダは30分過ぎにジャーマンからのレインメーカーを決めるも3カウントは奪うことはできない。逆に45分には挑戦者の必殺・片翼の天使を浴びてしまう。これはロープ際での一撃だったため、オカダ ケニー相手 ジャーマン フルタイムドロー フルタイムドロー防衛 ロープ際 大阪城ホール大会 挑戦者 日本プロレス 東京ドーム大会 試合展開 防衛 頂上決戦 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ IWGP王者オカダ2017/06/12東京スポーツ詳しく見る
2017/06/08
竹中が東洋太平洋王座陥落 4度目防衛戦はタオル投入
負けで4度目の防衛に失敗した。10回、ロープ際で連打を浴びてダウン。何とか立ち上がったが、再び猛打を浴びて倒された。カウントの途中、陣営がタオルを投げ入れた。立ち上がり、右ストレートをもらい左?を赤く腫らした。さらに頭を出して来るスタイルにも合わず、波に乗れなかった。4回には偶然のバッティングで右目2017/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
ストロング小林、敵地で敗戦も手応え「そこまで力の差感じなかった」
王者・金藝俊(キム・イエジェン)=韓国=に判定0-3(112-117、112-116、110-119)で完敗した。強打が自慢の小林は序盤から手数で押し込んだが、ディフェンス技術に優れる王者に巧みにパンチを外された。逆にロープ際でスキを突かれ、有効打を浴びた。最終12回、スタミナ切れの王者に猛攻を仕掛2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
3階級制覇の長谷川穂積、世界王者はリングを去るのか?
エディオンアリーナ大阪で強打の王者ウーゴ・ルイス(メキシコ)に挑み、9回終了TKO勝ち。1カ月半前に左手親指を脱臼骨折しながら、圧倒的不利の下馬評を覆し、最後はロープ際の猛烈な打撃戦を制した。国内最年長35歳9カ月の世界奪取で5年5カ月ぶり世界王者返り咲き。記憶も記録も刻み、早くも年間最高試合に推すぶり世界王者返り咲き エディオンアリーナ大阪 ボクシングファン ロープ際 世界奪取 世界王者 国内最年長 左手親指 年間最高試合 打撃戦 王者 王者ウーゴ・ルイス 級制覇 終了TKO勝ち 長谷川穂積 WBC世界スーパーバンタム級2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/16
長谷川穂積、試合45日前に左拳骨折していた
終了TKOで王者のウーゴ・ルイス(29)=メキシコ=を破り、3階級制覇を達成した。長谷川は2011年4月にWBC世界フェザー級王座から陥落して以来、5年5カ月ぶりに世界王座に返り咲いた。9回にルイスの左フックの強打をもらいぐらついた長谷川だが、ロープ際に追い込まれながらも、そこから猛連打。一切逃げる2016/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/07
元王者・三浦隆司が再起戦を1回KOで飾る
フェザー級王座から陥落した三浦隆司(31)=帝拳=が復帰戦を1回2分41秒KOで飾った。「硬かった」という立ち上がりだったが、ディフェンスを固めて慎重に距離を測った。1回終盤、ロープ際に追い詰めると、狙いすました「ボンバーレフト」をさく裂させた。フィリピン・スーパーライト級8位のジミー・ボルボン(22016/05/07デイリースポーツ詳しく見る