左ストレート
2019/05/05
船井龍一 王座獲得ならず 7回TKO負け アンカハスは7度目防衛
は王者ジェルウィン・アンカハス(27=フィリピン)に7回TKO負けを喫し、王座獲得はならなかった。アンカハスは7度目の防衛に成功した。ジム入門から18年、プロデビューから15年、39戦目でたどり着いた大舞台。船井は序盤から攻めの姿勢を見せたが、打ち終わりをアンカハスに狙われ、右フックや左ストレートをアンカハス ジム入門 ストックトン 右フック 左ストレート 挑戦者 王座獲得 王者ジェルウィン・アンカハス 米カリフォルニア 船井 船井龍一 防衛 防衛ボクシング IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ TKO負け2019/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/21
世界獲り狙う石田匠、日本ランカー相手に大苦戦で判定勝ち。出直し誓う
WBA同級6位、WBC同級11位の石田匠(27)=井岡=が、日本バンタム級6位でWBOアジアパシフィックスーパーバンタム級9位の定常育郎(21)=T&T=に3―0の判定勝ちをおさめた。試合内容はプロ初の対サウスポーで大苦戦。アグレッシブな定常の左ストレートを何度も被弾し、ボディーブローを効かせても後バンタム級 プロボクシング プロ初 ボディーブロー 判定 判定勝ち 定常 定常育郎 定常育郎世界 左ストレート 日本バンタム級 日本ランカー相手 石田匠 苦戦 試合内容 IBF同級 WBA同級 WBC同級 WBOアジアパシフィックスーパーバンタム級 WBO世界スーパーフライ級2019/04/21スポーツ報知詳しく見る那須川が“パッキャオの刺客”を圧倒!3回TKO勝ち/RIZIN
ニー・パッキャオ(40)=フィリピン=が推薦するフリッツ・ビアグダン(23)=同=と3分3ラウンドのキックボクシングルールで対戦。3ラウンドTKO勝ちで19年RIZIN初戦を制した。那須川がビアグダンを圧倒して迎えた3ラウンド、那須川は左ストレートで1度目のダウンを奪うと、立ち上がったビアグダンを連2019/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/05
“ヘビー級のホープ”上田が6回TKO勝ち!「日本王座は通過点」
を8勝(5KO)1敗とした。身長とスピードで上回るサウスポーの上田は、力士出身の藤中が繰り出す強打を冷静に見切り、長いパンチを次々と突き刺して圧倒し、最後は左ストレートをクリーンヒットさせたところでレフェリーストップ。ジムでは“日本ヘビー級のホープ”と期待される男はリング上で「日本のチャンピオンベル2019/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/26
渡辺雄二氏おい・高山涼深がKOデビュー!“想定外”3回で決着「楽しかった」
ビュー戦で3回KO勝ちした。26日に東京・後楽園ホールでスーパーバンタム級6回戦に臨み、タイ・バンタム級1位のニラン・バオノック(27=タイ)に3回1分38秒KO勝ち。相打ち気味の左ストレートを決めると相手はもんどり打ってダウン。立ち上がったもののふらつき、レフェリーがテンカウントを数え上げた。プロおい スーパーバンタム級 タイ テンカウント バンタム級 プロ プロデビュー戦 プロボクシング 左ストレート 後楽園ホール 想定外 東洋太平洋 渡辺雄二 相打ち気味 級制覇王者 高山涼深 KOデビュー KO勝ち2019/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/17
キックボクサー為房厚志、ペトロシアンに1回TKO負け「本当に強かった」…イタリア・モンツァでのISKA世界スーパーウェルター級タイトル戦
09、10年にK―1WORLDMAX世界トーナメントで史上初の2連覇を達成したジョルジオ・ペトロシアン(33)=アルメニア=が持つISKA世界スーパーウェルター級王座に挑戦したが1回2分40秒、TKOで敗れた。試合は、序盤に為房がローキックで主導権を握ったが、2分過ぎにペトロシアンの左ストレートでダイタリア キックボクサー ペトロシアン モンツァ 主導権 刃会 史上初 左ストレート 房厚志 ISKA世界スーパーウェルター級タイトル戦キックボクサー ISKA世界スーパーウェルター級王座 TKO TKO負け WORLDMAX世界トーナメント2019/02/17スポーツ報知詳しく見る
2019/01/08
魔裟斗、“戦友”山本KIDさんへ思い明かす「同じ目的持っていた仲間」TVで告白
「戦友。本当のアスリート」と早すぎる死を惜しんだ。格闘技界のカリスマとして君臨していた2人は、2004年大みそかに大阪ドームで行われた「K-1ダイナマイト2004」で初対戦。身長で11センチ、体重で5キロのハンディを背負ったKIDさんだが、初回に左ストレートで魔裟斗からダウンを奪った。2回は魔裟斗が2019/01/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/31
【RIZIN】北岡悟、判定勝利でライト級GP出場を直訴「勝ったのでGPに出させてもらえると思う」
31日・さいたまスーパーアリーナ)“キモツヨ”北岡悟(38)=ロータス世田谷/パンクラスイズム横浜=が、約7年ぶりにライト級に体重を戻した“クラッシャー”川尻達也(40)=T-BLOOD=に判定2―1の勝利を収めた。北岡は1回、左ストレートで相手に尻もちを着かせると、そのままがぶり膝地獄。2回も優位さいたまスーパーアリーナ キモツヨ パンクラスイズム横浜 ライト級 ライト級GP出場 ロータス世田谷 判定 判定勝利 勝利 北岡 北岡悟 川尻達也 左ストレート 膝地獄 試合MMAルール CygamespresentsRIZIN平成最後 GP2018/12/31スポーツ報知詳しく見る
2018/12/03
五輪銅の清水聡 圧勝で東洋太平洋V4!「来年は世界1本に絞っていく」
位の挑戦者・上原拓哉(23)=アポロ=を3回TKOで破り4度目の防衛に成功した。清水は16戦全勝を誇る相手に序盤から巧みなディフェンスと正確なパンチでほんろう。2回には“ダイヤモンドレフト”の異名を取る左ストレートでダウンを奪い、さらに左ストレート、右フックでこの回計3度のダウンを奪い、大振りの左を2018/12/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/22
レジェンド山本を一撃KOの20歳・里見「Sフェザー級の一番でいたい」
た里見柚己(20)が22日、都内で行われた一夜明け会見に出席した。里見はかつて世界最大のキックボクシング団体だったイッツ・ショータイム(消滅)の世界王者にも君臨した山本と、メインイベントで激突。2回1分59秒、左ストレート一発でKO勝ちした。里見は「やりづらかった。動きも独特で技も見切られている感じキックボクシング団体 メインイベント レジェンド・山本真弘 レジェンド山本 一夜明け会見 一撃KO 世界最大 世界王者 山本 左ストレート 後楽園ホール 旗揚げ戦 里見 里見柚 Krush Sフェザー級2018/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/17
那須川天心、涙の初回KO! メイウェザー戦へ「絶対に倒します」
回で内藤大樹(22=ストライキングジムAres)と対戦。1回1分59秒KO勝ちで3年ぶりの再戦を制した。1分過ぎに強烈な左ストレートで最初のダウンを奪うと、2度目も同じ左で倒し、最後は猛ラッシュ。内藤が棒立ちとなり、レフェリーが試合を止めた。那須川は「内藤選手から“3年間ありがとう”と言われて…ずっ2018/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/21
“九州のタイソン”別府はプロ初黒星、日本王座挑戦権を得られず
間)●(2018年10月21日福岡県久留米市・地場産くるめ)永野が判定勝ち、13連勝で日本王座への挑戦権を獲得した。初回は相手のパンチ力やスピードを確認するように抑えていた。2回序盤、突っ込んできた相手にカウンターで左ストレートを入れ、ダウンを奪う。以降も得意の左ストレートを軸に左ボディーもまじえ、2018/10/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/12
尚弥いとこ・井上浩樹、強行出場で日本王座挑戦権も…KO逃し涙「プロ失格」
位マーカス・スミス(33=平仲BS)を判定3―0で下し、日本王者への挑戦権を獲得した。WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(25=大橋)、元OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者・井上拓真(22=大橋)兄弟のいとこ。6回に左ストレートでダウンを奪ったものの、KO勝利を逃し、試合後は「楽しみにして来てくいとこ スーパーライト級 チャンピオンカーニバル挑戦者決定戦 プロボクシング プロ失格 井上尚弥 井上拓真 井上浩樹 仲BS 同級 大橋 尚弥いとこ 左ストレート 強行出場 後楽園ホール 挑戦権 日本王座挑戦権 日本王者 KO勝利 OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者 WBA世界バンタム級王者2018/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/27
和気慎吾、10回TKOで新王者 流血の逆境も「本能のまま」久我を倒し切る
の和気慎吾(31=FLARE山上)が激突。和気が10回36秒TKO勝ちし、新王者となった。世界ランカー同士の激突。勝利をつかんだのは“リーゼントボクサー”和気だった。2回にカウンターの左ストレートを顔面にヒットさせてでダウンを奪うと、4回にもワン・ツーで久我をぐらつかせた。「足を使ってカウンター。思2018/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/05
亀田興毅 引退撤回!今度はロマゴンとの対戦熱望 実現不可なら「ひっそりと身を引く」
世界フライ級王者ポンサクレック・ウィンジョンカム氏(40=タイ)と公開スパーリングを行い、“2回TKO勝ち”したが、引退を撤回。元4階級制覇王者・ローマン・ゴンサレス(30=ニカラグア、帝拳)との対戦を熱望した。2回12秒、ポンサクレック氏を左ストレートでダウンさせ、レフェリーストップでTKO勝ち。レフェリーストップ 亀田興毅 公開スパーリング 協栄 実現不可 対戦 対戦熱望 左ストレート 引退 引退撤回 後楽園ホール 撤回 現役復帰戦 現役続行 級制覇王者 TKO勝ち WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウィンジョンカム2018/05/05スポーツニッポン詳しく見る亀田興毅、“引退試合”で“TKO勝ち” 2回途中でレフェリーが試合をストップ/BOX
ク・ウォンジョンカム氏(40)=タイ=とスパーリング形式の“引退試合”を行った。父・史郎氏(52)、二男・大毅氏(29)、三男・和毅(26)と亀田トレインを組んで入場した亀田が、2回で試合を終わらせた。左ストレートでダウンを奪うと、レフェリーが試合をストップさせた。亀田は4月にこの一戦に備えてライセ2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る亀田興毅 因縁ポンサクレック氏からダウン奪った “ラストマッチ”公開スパー
ク・ウォンジョンカム氏(40=タイ)と公開スパーリング(3分X6回)を行い、2回にダウンを奪ってTKO勝ち(記録は非公式)した。2回、右フックからガードの隙間を通す左ストレートでポンサクレック氏のあごを打ち抜いくと、レフェリーが試合を止めた。亀田興が“ラストマッチ”の相手に指名したのは、2010年3ポンサクレック ラストマッチ 亀田興 亀田興毅 公開スパーボクシング 公開スパーリング 協栄 右フック 因縁ポンサクレック 左ストレート 後楽園ホール 現役復帰戦 級制覇王者 TKO勝ち WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム2018/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/03
現役に終止符 ボクシング元王者・山中慎介が“第二の人生”を語る
の左」の異名をとった左ストレートで見る人を魅了した。WBC世界バンタム級王座を12回にわたって防衛した元プロボクシングチャンピオン・山中慎介。宿敵ルイス・ネリ(メキシコ)との2度にわたる激戦の末にTKO負け、20年間の現役生活にピリオドを打ち、3月下旬に引退したばかり。リングの上で輝きを放った男は、2018/05/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/26
清水聡 8回TKO勝ちで2度目の防衛に成功も「毎回、変な試合ですみません」
(32=大橋)が8回1分6秒TKO勝ちして2度目の防衛に成功した。ランキング11位の挑戦者・権景敏(グォン・ギョンミン、25=韓国)をジャブとワンツーで序盤から圧倒。頭を下げて粘る相手に手こずったが、6回に左ストレートで最初のダウンを奪うと、8回には連打をまとめて倒し、レフェリーストップを呼び込んだ2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る山中慎介「自分自身を成長させてもらったボクシング人生」都内で引退会見
代名詞となった強打の左ストレートを武器に、世界戦で日本歴代2位の12度防衛。会見場でマイクを握った山中は「勝ち続けて苦しいこともあったけど、自分自身を成長させてもらったボクシング人生だった」と語った。南京都高(現・京都広学館高)1年でボクシングを始め、3年時に国体優勝。専大を経て2006年1月にプロボクシング ボクシング人生 世界戦 京都広学館高 会見場 南京都高 国体優勝 山中 山中慎介 左ストレート 引退会見 引退会見プロボクシング 日本バン 日本歴代 自分自身 都内 WBC世界バンタム級王者2018/03/26スポーツ報知詳しく見る
2018/01/20
20歳のホープ・中谷潤人 プロデビューから14連勝!
ス(22=フィリピン)と52・5キロ契約8回戦を戦い、1回1分56秒KO勝ち。開始早々にジャブと左ストレートでペースをつかみ、左ボディーをみぞおちに叩き込むと相手は前のめりに倒れてもん絶。そのままテンカウントとなった。中谷は16年の全日本フライ級新人王で、昨年8月には日本ユース初代同級王座を獲得した2018/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/20
あしたのジュンが20歳の現役JK破り初代女王
同級2位の「現役JKボクサー」小村楓香(グリーンツダ)を3-0の判定(58-54、57-55×2)で下し、初代女王となった。身長163センチの矢吹は、151センチと小柄な小村に対しジャブでけん制。攻撃的な相手に左を合わせ、3回には左ストレートでダウンを奪った。だが4回、青コーナーサイドでの接触で矢吹2017/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/10
多田悦子がWBOAP新女王 世界王者・江畑佳代子に挑戦状
BF女子世界ライトフライ級王者の柴田直子(ワールドスポーツ)を3-0の判定(80-72、78-74、77-75)で下し、王座を獲得した。1回から激しい打ち合いとなったが、多田の左が攻勢。中盤以降はボディーへの左ストレート、左アッパーで圧倒した。今年1月、中国マカオで王座陥落からの復帰戦となる多田は「ワールドスポーツ 世界王者 中国マカオ 多田 多田悦子 左アッパー 左ストレート 後楽園ホール 復帰戦 挑戦状 柴田直子 江畑佳代子 王座 王座陥落 IBF女子世界ミニフライ級王者 IBF女子世界ライトフライ級王者 WBOアジアパシフィック女子ミニフライ級王座決定戦2017/11/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/22
比嘉、TKOで初防衛成功!デビュー戦から14連続KO勝ち/BOX
ン(27)=フランス=に7回、TKO勝ち。14戦連続KOで初防衛に成功し、元WBC世界Sライト級王者の浜田剛史らが持つ15戦連続KOにも王手をかけた。4回終了時の公開採点は、ジャッジ3人いずれも比嘉を支持。手応えをつかんで中盤戦に臨んだ比嘉は7回、左ストレートでダウンを奪い、相手の顔面を破壊。ドクタデビュー戦 両国国技館 公開採点 具志堅スポーツ 左ストレート 比嘉 浜田剛史 王者 連続KO 連続KO勝ち 防衛 防衛成功 BOXプロボクシング TKO TKO勝ち WBC世界フライ級タイトルマッチ WBC世界Sライト級王者2017/10/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/13
中山佳祐がドローで初防衛「強かったです。防衛できてホッとはしました」
下がったところに右フックを打ち込まれて序盤はポイントを先行される苦しい展開。だが、カウンターの右ボディー、左ストレートで反撃した。「相手は強かったです。防衛できてホッとはしましたけど、ディフェンスにも、詰め切れなかった攻撃にも課題が残りました。修正点が見つかったので良かった、いや良くないかな」と、喜2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る中山佳祐 初防衛に成功も「すっきりしない形で終わって申し訳ない」
バート・アルバレス(27=フィリピン)と引き分けて初防衛に成功した。中山は14戦10勝(4KO)2敗2分け、アルバレスは21戦17勝(7KO)2敗2分け。6月に王座を獲得した中山は序盤、アルバレスの左ストレートや左ショートカウンターをまともに受ける不安な立ち上がり。中盤からは右フックを再三浴びた。し2017/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/21
中川健太、1回KOで再起戦飾る 船井の祝福に「リベンジするからな」
座を失った中川健太(レイスポーツ)がペットガオガラット・ガオラーンレックジム(タイ)に1回3分6秒KO勝ちし、再起を飾った。サウスポーの中川はゴングと同時にジャブでペースを支配。左ストレートを打ち込んで動きを止めると、1回終了直前、下がる相手に左ボディーをたたき込み仕留めた。「もう少しやりたかった。2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/14
岩佐亮佑、ライバル小国を破り新王者!6回TKOで日本人対決制す
以載●(13日、エディオンアリーナ大阪)2度目の世界挑戦の岩佐亮佑(27)=セレス=が、小国以載(29)=角海老宝石=を6回2分16秒TKOで下し、新王者になった。岩佐の戦績は24勝(16KO)2敗。小国は19勝(7KO)2敗1分けとなった。岩佐は1回、カウンターの左ストレートでいきなり小国からダウ2017/09/14スポーツ報知詳しく見る
2017/09/13
【ダブル世界戦】岩佐が新IBF世界Sバンタム級王者に 敗れた小国は引退表明
=角海老宝石)を6ラウンド2分16秒TKOで破り、新王者となった。小国は初防衛に失敗した。立ち上がりから鮮烈だった。「伸ばしたのが当たった」という左ストレートがものの見事に決まり、小国はいきなりダウン。続く2ラウンドにも同様のパンチで2度のダウンを奪って完全に主導権を握った。王者は「いくら練習しても2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/08/15
具志堅氏、山中の王座陥落にぼう然 「左ストレートもすごく切れていたけど…」/BOX
プロボクシング・WBC世界バンタム級タイトルマッチ(15日、島津アリーナ京都)王者・山中慎介(34)=帝拳=が同級1位のルイス・ネリ(22)=メキシコ=に4回TKO負け。13度目の防衛に失敗し王座から陥落し、具志堅用高が持つ日本最多の連続防衛記録に並べなかった。山中の“神の左”は空を切り、23戦全勝2017/08/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/07
ロマチェンコ 圧勝で3度目の防衛成功 アラム氏絶賛「アリのようだ」
コ(29=ウクライナ)が挑戦者で同級10位のミゲル・マリアガ(30=コロンビア)を7回終了TKOで下し、3度目の防衛に成功した。ロマチェンコは序盤からマリアガとの力を見せつけ、2度のダウンを奪う圧勝。3回は左ストレートで尻もちをつかせ、7回にはロープ際へと追いつめ、左フックで再びコロンビア人をキャン2017/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/30
【RIZIN】矢地祐介が北岡撃破 大みそかのグレイシー狩りアピール
37)を2R4分48秒、TKOで下してRIZIN3連勝を飾った。1Rからベテランのねちっこい寝技に苦しめられたが、2Rからグラウンドに付き合わずスタンド勝負に徹する。重いパンチで顔面を捉えると、ハイキックで頭部を打ち抜き、棒立ちにさせた。それでも意地で倒れない北岡にパンチを浴びせ、最後は左ストレート2017/07/30東京スポーツ詳しく見る
2017/05/23
【ボクシング】井上尚弥が「本物」証明へ大物との対戦熱望
コいいですよね」と自画自賛した左ストレートでリカルド・ロドリゲス(27=米国)を3回KOで仕留めたシーンを振り返った。一方で、今後は「大物」とマッチメークしていきたい意向だ。すでにV6戦は9月に米国での開催が有力。井上も「9割ぐらい決まってると聞いてます。やっぱりKOでアピールしたい」と気持ちを高ぶ2017/05/23東京スポーツ詳しく見る
2017/05/22
【ボクシング】V5井上尚弥 左ストレートを自画自賛「カッコいいですよね」
一夜明け会見を行った。挑戦者のリカルド・ロドリゲス(27=米国)を倒した3ラウンドの左ストレートについて「ビデオを見て、自分で言うのもなんですけど、カッコいいですよね」と、今回の試合に向けて練習していた「スイッチ」がうまくできたこともあり、相当満足している様子だ。今回は拳も痛めず、顔も「ジャブが一回2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【井上と一問一答】完勝も反省点「ホンの数センチ、数ミリですけど」
明コロシアム)【井上と一問一答】――昨日はスイッチをあまり使うつもりがないと言っていたが。「やってみようかなと。ちょっと気持ちの余裕もあったので。1ラウンドが終わって、相性的にちょっとここで試してみようかと。いい左ストレートも入ったので。もっと精度を上げていきたい」――最初のダウンは完全に相手の左に2017/05/21スポーツニッポン詳しく見る【ボクシング】井上尚弥が圧巻のKO勝利でV5 いよいよ米国進出へ
米国)を3回1分8秒KOで5度目の防衛に成功した。序盤から圧倒的なスピードでコンビネーションを繰り出し試合を支配した井上は、2回にはサウスポースタイルにスイッチし左ストレートをヒットさせるなど多彩な攻撃を披露。完全に主導権を握る。すると3回開始早々に強烈な左フックでダウンを奪う。ここから一気に畳み掛2017/05/21東京スポーツ詳しく見る【ボクシング】清水聡が1回TKO勝ち 盟友・村田に熱いメッセージ
エディタウンゼント)に1回1分49秒TKOで完勝を収めた。序盤から落ち着いて相手の動きを見極めた清水は、左ストレートをクリーンヒットさせ、いきなりダウンを奪う。さらに立ち上がってきた山本にカウンターの右フックを合わせてグラつかせると、あっという間にレフェリーが試合をストップした。東洋太平洋ランカーを2017/05/21東京スポーツ詳しく見る
2017/05/07
上原拓哉がユース世界王座初防衛!同郷・比嘉大吾に刺激受けデビュー連勝12に
ル●(7日・メルパルク大阪)WBCユース(原則23歳以下)世界フェザー級タイトル戦が行われ、王者の上原拓哉(21)=アポロ=が、挑戦者のノーンディア(22)=タイ=に6回TKO勝ちし、初防衛に成功した。サウスポーの上原は1回から積極的に前へ出て、左ストレートや左右のボディーブローを的確にヒット。終始2017/05/07スポーツ報知詳しく見る
2017/04/17
“神童”那須川衝撃の強さ!67秒瞬殺TKO「格闘技界を変えていきたい」
TKO。中1日で2勝の離れ業を成し遂げた昨年末のデビューに続くRIZIN3連勝を飾った。ムエタイがベースの相手に素早く的確な打撃を与え、迎えた開始1分。左ストレート、左ハイキック、左ストレートの連打でダウンさせ、即座にパンチの雨を降らせるとレフェリーが試合を止めた。割れんばかりの大歓声の中で那須川は2017/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/03
山中、“神の左”で5度沈めV12!具志堅伝説に王手/BOX
6位カルロス・カールソン(26)=メキシコ=に7回57秒でTKO勝ち。日本歴代単独2位となる12連続防衛を果たし、具志堅用高の日本記録まであと1に迫った。“神の左”と呼ばれる左ストレートの威力を見せつけた男は今秋にも行われる次戦で、日本ボクシングの歴史に名前を刻む。大記録に王手をかけるプレッシャーも両国国技館 具志堅伝説 具志堅用高 山中 山中慎介 左ストレート 挑戦者 日本ボクシング 日本歴代単独 日本記録 次戦 王手 記録 連続防衛 BOXプロボクシング TKO勝ち WBC世界バンタム級タイトルマッチ2017/03/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/22
大平剛“秘密兵器”とタイへ出発 3度目世界挑戦へ「感触いい」
港発の航空機でタイ・バンコクへ出発した。自身3度目の世界挑戦で14戦全勝6KOの王者ノックアウト・CPフレッシュマート(26=タイ)に挑む大平は、この日も5ラウンドのスパーリングを行ってから空港へ移動。フットワークとフック系が主体だった従来の戦い方に加え、体重を乗せた左ストレートで倒すスタイルに昨秋2017/02/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/17
ボクシングの内藤未来がTKO勝ち ルーキートーナメント制す
ーナメントを制した。序盤から上下に打ち分けてペースを握った内藤は、左ストレートを顔面に決めるなど優位に立つ。2回もコンビネーションで揺さぶるが、三船のワンツーで反撃された。青コーナーからは兄律樹が「正面に立つな、回れ」、「合わせて右を打って来るぞ」などのアドバイスを送り続けた。未来は「よく聞こえてい2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/11
王者・久保がV2 長谷川穂積の“後継者”「少しでも近づきたい」
=が同級4位・林ジヌク(25)=韓国=を4回2分56秒TKOで下し、2度目の防衛を果たした。戦績は久保が11勝(8KO)、林が8勝(2KO)5敗2分け。4回、伝家の宝刀、左ストレートを顔面に打ち込むと、コーナーに詰めて猛ラッシュ。左、左、左の強打で相手の顔面を破壊し、最後はレフェリーが試合を止めた。2016/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
放送回避のTV局見返す勝利 パッキャオ“商品価値”再上昇
返り咲いた。対戦相手はWBO世界ウエルター級王者のジェシー・バルガス(27)。パッキャオは老獪なテクニックでバルガスを翻弄し、2ラウンドに左ストレートでダウンも奪い、結果は3-0でパッキャオの判定勝利。隙あらばKOを狙いにいく終盤の姿には、余裕すら垣間見えた。パッキャオは、昨年5月に行ったメイウェザ2016/11/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/17
山中V11「残酷」過ぎる神の左 再戦文句なし TKO勝ちで完全決着
セルモ・モレノ(パナマ)に7回1分9秒でTKO勝ちし、日本歴代2位に並ぶ11度目の防衛に成功した。“神の左”と称される強打で、最強の挑戦者モレノを4度倒した。“神の左”で完全決着をつけた。7回、狙い澄ました左ストレートでモレノの顎を打ち抜いた。何とか立ち上がった難敵を逃さない。コーナーに詰めて左を浴2016/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/02
40歳現役復帰した佐々木は判定勝ち「正直、不満 倒して勝ちたかった」
2戦目となる8回戦に臨み、日本スーパーライト級9位の岡崎祐也(29=中内)に3―0で判定勝ちした。日本ランキング復帰を確実とした佐々木は52戦41勝(25KO)10敗1分け、昨年日本タイトルに挑戦した岡崎は22戦11勝(4KO)9敗2分け。初回はサウスポー岡崎の左ストレートが佐々木にヒット。面食らっウエルター級王者 サウスポー岡崎 佐々木 佐々木基樹 判定勝ち 岡崎 岡崎祐也 左ストレート 復帰 新宿フェイス 日本スーパーライト級 日本タイトル 日本ランキング復帰 東洋太平洋スーパーライト級 KO2016/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/29
清水聡、プロテスト合格 デビュー戦は9月4日/BOX
本フェザー級王者の細野悟(32)=大橋=と3ラウンドのスパーリング。的確なジャブ、1メートル79の長身を生かした左ストレートなどで現役王者と互角の戦いを見せた。合格通知を受け取った清水は「お客さんがいないけど、独特の雰囲気で緊張した。落ちなくて良かった」と笑顔で話した。デビュー戦は9月4日(スカイア2016/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/06
【BOX】黒木優子が負傷抱えてV4
楽園ホール)WBC女子世界ミニフライ級王者・黒木優子(25)=YuKO=が4度目の防衛に成功した。挑戦者でWBC女子世界アトム級12位ノル・グロ(25)=フィリピン=に8回2分9秒KO勝ちをおさめた。開始から積極的に出ると、3回終了間際に左ストレートで先制ダウンを奪取。その後もペースを渡さず、8回終2016/06/06スポーツ報知詳しく見る黒木優子 KOで4度目防衛「勝って初めて涙が出そうになった」
者のWBC女子アトム級12位ノル・グロ(25=フィリピン)に8回2分9秒KO勝ちして4度目の防衛に成功した。序盤から右ジャブで試合をコントロールした黒木は左ストレートを何度も打ち込み、3回には左ショートで最初のダウンを奪うなど圧倒。8回にコーナーへ追い込みメッタ打ちにすると相手がたまらず座り込んで22016/06/06スポーツニッポン詳しく見るボクシング界のゆうこりん 黒木優子がV4 初のKO勝利
2分9秒、鮮やかなKO勝ちで4度目の防衛に成功した。8回、ニュートラルコーナーにノル・グロ(フィリピン)を詰めると左ストレートから左右の連打で圧倒、グロはたまらず尻から崩れ落ちた。防衛戦で初のKO勝利に涙ぐんだ。大きなハンディを背負っていた。黒木は「3日前に部屋でこけて、右の中指と親指を痛めて。折れ2016/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/12
内藤律樹が再起戦飾る カシアス内藤の息子
座から陥落した内藤律樹(24)=E&Jカシアス=が1階級上のライト級で、東洋太平洋ライト級3位のチャイヨン・シットサイトーン(35)をフルマークの判定で下し、再起戦を飾った。立ち上がりからスピードとテクニックで圧倒。鋭いジャブから左ストレートを上下に打ち込み、完全にペースを握った。尾川戦の反省から「カシアス内藤 フルマーク ボクシングライト級 ライト級 内藤律樹 再起戦 初回ダウン 判定 尾川堅一 尾川戦 左ストレート 後楽園ホール 日本スーパーフェザー級王座 東洋太平洋ライト級 負傷判定負け Jカシアス2016/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/09
【格闘技】堀口、終始圧倒で判定勝ち!UFC6勝目
(25)が9日、自身のツイッターとインスタグラムで勝利を報告。「試合勝ちました!沢山の応援ありがとうございます!とても力になりましたまだまだ上目指して頑張ります!押忍」とつぶやいた。堀口は1回序盤、左フックでダウンさせるも決めきれず。中盤にも飛び込みながらの左ストレートで再びダウンを誘うも固いガード2016/05/09スポーツ報知詳しく見る
2016/05/07
旭道山のおい・波田、2試合連続KO勝利 A級入りへ王手
イ(タイ)を2回1分26秒TKOで下し、デビューから2試合連続KO勝利を収めた。立ち上がりからシャープな動きと多彩なコンビネーションで圧倒。1回、左ボディーからの右で最初のダウンを奪うと、さらに連打で2つ目のダウン。実力差は歴然で、2回に左ストレートで3度目のダウンを取るとレフェリーはノーカウントで2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る三浦 復帰戦はKO勝ち “ボンバーレフト”健在「現役選手は勝たないと」
に9回逆転KO負けした昨年11月以来、約5カ月ぶりの再起戦を東京・後楽園ホールで7日に行い、フィリピン・スーパーライト級8位のジミー・ボルボンに1回2分41秒KO勝ち。相手顔面への左ストレート一発でテンカウントを聞かせ、“ボンバーレフト”健在を示した。バルガス戦は日米で年間最高試合に選出される激闘だスーパーライト級 テンカウント バルガス バルガス戦 フランシスコ ボンバーレフト 三浦 三浦隆司 再起戦 左ストレート 年間最高試合 後楽園ホール 復帰戦 日米 現役選手 相手顔面 米ラスベガス KO勝ち KO勝利 WBC世界スーパーフェザー級王者2016/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/28
有川 10回TKOで日本ウエルター級新王者、東大中退の変わり種
KO勝ちで初防衛を狙った王者・新藤寛之(29=宮田)を破り、新王者となった。タイトル初挑戦の有川は1回に左フックでダウンを奪う上々のスタート。新藤の左ストレートと右ボディーを浴びながらも終始前へ出てパワーパンチを当て、10回途中に新藤陣営のタオル投入によりTKO勝ちした。有川は17戦13勝(11KOタオル投入 パワーパンチ 右ボディー 変わり種ボクシング 左ストレート 左フック 後楽園ホール 挑戦 挑戦者 新藤 新藤寛之 新藤陣営 日本ウエルター級 日本ウエルター級タイトルマッチ 有川 有川稔男 東大中退 王者 TKO TKO勝ち2016/04/28スポーツニッポン詳しく見る