リングから総合格闘技に転向した「真相」を涙で語った。今月2日には話題の対決、浅倉カンナ戦で判定勝利を収めた山本。「レスリングで五輪出場を逃した悔しさ」から総合格闘技に転向したと説明されてきたが、もうひとつ、別の理由があった。それは昨年亡くなった弟、山本“KID”徳郁さんとの絆だった。「弟の病気（がん

なった山本“ＫＩＤ”徳郁さんについて、「戦友。本当のアスリート」と早すぎる死を惜しんだ。格闘技界のカリスマとして君臨していた２人は、２００４年大みそかに大阪ドームで行われた「Ｋ－１ダイナマイト２００４」で初対戦。身長で１１センチ、体重で５キロのハンディを背負ったＫＩＤさんだが、初回に左ストレートで魔

先のグアムで亡くなった義理の兄で格闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さんの闘病生活を支えていたことが明かされた。ダルビッシュは、グアムにＫＩＤさんが向かうため、医療設備が整った医療用のチャーター機をはじめ、生活のための家や車、主治医まで手配したという。“神の子”と呼ばれたＫＩＤさんは２０１５年冬、体の異変を感

８日に急逝した格闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）への思いをテレビ初告白した。姉の美憂（４４）や父・郁栄氏（７３）ら家族への取材を元に、ＫＩＤさんの闘病生活、愛する家族への思いを特別ＶＴＲで放送した。病と戦い続けるＫＩＤさんだったが、病状は深刻なものに。美憂が南の島でストレスなく生活するのがよ

１回３分１秒ＴＫＯ勝利（パウンド）で退けた。アマレスから総合格闘技に転じ、自身にとってはプロ初戦。ＫＲＡＺＹＢＥＥを主宰し、今年９月に亡くなった山本“ＫＩＤ”徳郁さんに捧げる白星となった。序盤に打撃を得意とする川村のパンチを顔面に受けたが、冷静に勝機をさぐった。腰にタックルに入りテイクダウン。少しず

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）の追悼番組「ＢＡＺＯＯＫＡ忘れてたまるか山本“ＫＩＤ”徳郁」（月曜後９・００）が１２日、ＢＳスカパーで放送された。姉で格闘家の山本美憂（４４）がＫＩＤさんへの思いを語った。ＫＩＤさんが天国へ旅立ってから１カ月以上が経った。ＭＣの小籔千豊（４５）が現在の心境につ

闘家の山本“KID”徳郁さん（享年41）のお別れの会に出席したことを報告し、「神の子は神様になりました」と追悼した。ハチミツは9月、亡くなった山本さんを「試合も弱くガンにも負けた」などと侮辱したネット上の匿名コメントに対し「どうゆう生き方して来たらそんなこと書けんだ？クソ野郎そろそろ匿名顔無しだから

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）のお別れの会が４日、都内の青山葬儀所で執り行われた。山本さんのライバルとして格闘技界で一時代を築き、山本さんと２度対戦した魔裟斗（３９）が“戦友”に向けて“最期の言葉”を送った。魔裟斗は「きょうを迎えるまでは渋谷あたりで突然『お、魔裟斗くん』と笑われそうでした

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）のお別れの会が４日、東京・青山葬儀所で執り行われた。親族代表の山本郁榮氏（７３）は「徳郁が９月１８日に旅立ってから今日で四十九日になります。本日はお別れ会でお集まりいただいて、生前、徳郁は多くの方に支えていただきながら格闘技をして参りました。本日は徳郁からの感

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）のお別れの会が４日、東京・青山葬儀所で執り行われた。発起人の一人である俳優の俳優の窪塚洋介（３９）はビデオメッセージを寄せた。窪塚は「僕があの人のことを好きなところは自分に素直なところ。そのまんま、なるべくウソが無いようにまっすぐ生きて、太く短くっていう人生を

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）のお別れの会が１１月４日、青山葬儀所（東京都港区青山２の３３の２０）で営まれる。山本さんが所属していた事務所「ＫＲＡＺＹＢＥＥ」が２３日、報道各社に送付した案内によると、同事務所の代表代行で山本さんのマネジャーだった服部竜真氏がお別れの会の発起人代表を務め、発

闘家の山本“KID”徳郁さん（享年41）を亡くした悲しみを吐露した。KIDさんの死去から約半月が過ぎた2日、聖子さんはツイッターを更新。「日に日に辛い」と書き出し、「彼の全てが大好き。あんなに完璧な人はいない。彼と話したい。一生懸命愛してくれてありがとう。本当に、バカ野郎だよ。あいつわ」としのんだ。

さいたまスーパーアリーナ）１８日に死去した山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）の姉で、レスリング女子の元世界女王・山本美憂（４４）がアンディ・ウィン（３６）＝米国＝に３－０で判定勝ち。２０１６年の大みそかに敗れた相手にリベンジ、天国で見守る弟に勝利をささげた。試合を終えると、天井を指さして涙を流した。

３日。山本“ＫＩＤ”徳郁さんの姉・美憂が雪辱の勝利を収めた。１６年大みそかのリングで敗れた米国のアンディ・ウィンを返り討ちにして、大声援をもらったファンの期待に応えた。試合後の会見で、「自分のこともどうだけど、ＫＩＤのことをみんなが愛してくれている。それがうれしかった」と柔和な笑みを見せた。試合は相

戦する山本美憂（４４）が意気込みを語った。実の弟である山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）を１８日に亡くしたばかり。欠場しても責められない状況だったが「なぜ自分がＭＭＡをやっているのか。自分の一番の師匠は誰なのか考えれば出るべきだと。ＫＩＤがどう思うかを考えたら、試合に出ることが彼の望んでいることだか

再戦に臨むアンディ・ウィン（３６）は「２人とも前回より強くなっていると思う。彼女は打撃が強くなったところを見せたいと思うし、私はレスリング強くなっているところを見せたい。凄く楽しみにしている」と抱負を述べた。山本は１８日に弟の山本“ＫＩＤ”徳郁さんを亡くしており、「試合ができないかと心配したが、彼女

闘家・山本“ＫＩＤ”徳郁さんのお別れ会が、四十九日をめどに開催されることが分かった。ＫＩＤさんが主宰したＫ-１ジム「ＫＲＡＺＹＢＥＥ」が２５日、公式ブログで明らかにした。詳細はＳＮＳで発表するという。２４日にはさいたまスーパーアリーナのコミュニティアリーナで開催された「Ｋ-１ＷＯＲＬＤＧＰ２０１８」

闘家、山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）の入れ墨について様々な意見が出ており、高須氏はフォロワーからの質問に返答した。“入れ墨は皮膚呼吸がしづらく疲れやすいというのは迷信か”との質問には「迷信です」と返信。“入れ墨がなかったらＭＲＩで病気を早期発見、早期治療ができたのでは”という投稿には「胃がんの診

闘家、山本“ＫＩＤ”徳郁さん（本名・岡部徳郁＝おかべ・のりふみ、享年４１）と対戦経験がある、総合格闘家の宮田和幸（４２）が１９日、ツイッターを更新。「中学の時、仲良かったよね。その時から強くてカッコ良くて普通じゃなかった。小さい時から闘い続けて疲れたと思います。ＫＩＤ選手ゆっくり休んでください」と冥

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）の義理の弟で、大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手（３２）が日本時間の同日深夜、自身のブログを更新。ＫＩＤさんとの最初の“出会い”を回想し、「愛してます」と故人をしのんだ。ダルビッシュの妻はＫＩＤさんの妹でレスリング選手の聖子さん（３８）。ダルビッシュは「『お

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さんが１８日、死去した。４１歳。ＫＩＤさんが率いた「ＫＲＡＺＹＢＥＥ・スポーツジムＹＳＡ」の公式ツイッターが報告した。同日、ＫＩＤさんの姉・美憂（４４）の息子である総合格闘家の山本アーセン（２２）が自身のインスタグラムを更新し、追悼した。「ノリへ。本当に最後まで闘ったね。本当

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さんに、かつて４秒でＫＯされたシドニー五輪レスリング代表で総合格闘家の宮田和幸（４２）が１９日、ツイッターでＫＩＤさんを悼んだ。ＫＩＤさんと宮田は２００６年５月３日に開催された総合格闘技イベント「ＨＥＲＯＳ」で一騎打ち。ゴングと同時に飛び出したＫＩＤさんが高々とジャンプし、タ

た総合格闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さんとの思い出を振り返り、早すぎる死を悲しんだ。番組冒頭から、女優の樹木希林さん（享年７５）の訃報とともに、ＫＩＤさんについて触れた爆笑問題。相方の田中裕二（５３）が「残念だね。若いのにね。４１歳だよ」としんみり話すと、太田は、ＭＣを務めた２０１５年大みそかのＴＢＳス

闘家・山本“ＫＩＤ”徳郁さんの実姉で格闘家の山本美憂が弟への思いを語ったインタビューが１９日、フジテレビ系「ノンストップ！」で放送された。インタビューは山本さんが闘病中だった今年７月に行われたものだった。美憂は９月３０日に行われるＲＩＺＩＮでアンディ・ウィンとの対決が決まっているが、この戦いはＲＩＺ

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さんの実妹・聖子さんが１９日、ツイッターを更新。「心配すんな、でも安心すんな」という兄のメッセージと思われる言葉を紹介した。聖子さんは山本さんの死去が発表されて以降、メディアや山本さんが戦ったＵＦＣ関係者などのツイートを次々とリツイート。その後、聖子さん自身のつぶやきとして「

去した山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）への追悼コメントを発表した。シーザー武志会長「この度、山本ＫＩＤくんのご逝去を知りとても驚いています。彼はレスリングの実力もさる事ながらズバ抜けた打撃センスを持ち、総合格闘家として何でも表現出来るまさに不世出の天才でした。そんな格闘技界の宝を失ってしまったこと

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁氏が４１歳で亡くなったことを受け、同世代の格闘家が１８日、追悼するコメントを発表している。０４年の大みそかに死闘を演じた魔裟斗（３９）や、宇野薫（４３）、須藤元気（４０）といった顔ぶれが思いをつづっている。Ｋ－１のタイトル戦線で直接対決した宇野はツイッターに「今は言葉がみつか

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さんが１８日、死去した。４１歳。ＫＩＤさんが率いた「ＫＲＡＺＹＢＥＥ・スポーツジムＹＳＡ」の公式ツイッターが報告した。同日、「ＫＲＡＺＹＢＥＥ」に所属する矢地祐介（２８）が自身のインスタグラムを更新。「最っ高のＢＯＳＳでした！！！！ＫＩＤさんがいなければ、今の俺はいないです！

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁さんが１８日、死去した。４１歳。ＫＩＤさんが率いた「ＫＲＡＺＹＢＥＥ・スポーツジムＹＳＡ」の公式ツイッターが報告した。訃報を受け、シュートボクサーで女子総合格闘家のＲＥＮＡ（２７）はツイッターを更新し、「ＫＩＤさんは私が格闘技を始めた当初からＴＶや誌面で大活躍されていたスーパ

格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ．１３」（３０日、さいたまスーパーアリーナ）で浜崎朱加（３６）と対戦する「ＤＥＥＰＪＥＷＥＬＳ」アトム級王者・黒部三奈（４１）が練習を公開した。練習相手のＲＩＺＩＮ女子スーパーアトム級・浅倉カンナ（２０）とのスパーリングを披露した。「浜崎さん、この階級でトップだと思うんです

去した山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）に哀悼の意を表した。魔裟斗は「先ほどＫＩＤの悲報を知りました２００４年大晦日に対戦して以来格闘技界を一緒に盛り上げてきた大事な仲間が逝ってしまった公園で偶然会った時にはリングとは違う優しい顔でお子さんと遊んでいた姿が印象的でした２０１５年に対戦した時には試合終

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁（４１）が２６日、自身のインスタグラムでがん闘病中であることを告白した。山本は「私事で急なご報告となりますが、私山本ＫＩＤ徳郁はガン治療のために頑張っています」と明かすと「絶対元気になって、帰ってきたいと強く思っていますので温かいサポートをよろしくお願いします！」とつづった。

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁（４１）が２６日、インスタグラムを更新。がん闘病中であることを発表した。「私事で急なご報告となりますが、私山本ＫＩＤ徳郁はガン治療のために頑張っています」と報告。がんの種類については触れていないが「絶対元気になって、帰ってきたいと強く思っていますので温かいサポートをよろしくお

ターの山本“ＫＩＤ”徳郁（４０）、元Ｋ―１ヘビー級戦士の武蔵（４５）、さらに暴走王・小川直也（４９）がそれぞれ発掘した４選手が出場するトーナメントを開催。Ｋ―１ルールで戦い、優勝者はＫ―１とのプロ契約と、賞金３００万円を手にする。小川は４人の中で唯一、打撃系ではない柔道出身の小倉拓実（２１）を推薦。

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁が１日、インスタグラムでエールを送った。山本は「ユウくんＬＡドジャースでも頑張ってくださいドジャースのユニフォームも絶対似合でしょ！」（原文ママ）のつぶやきとともに、レンジャーズのブルーのユニホームを着たダルビッシュと、それに寄り添う聖子さんの笑顔の写真を投稿した。山本は聖子

闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁が１日、インスタグラムでエールを送った。山本は「ユウくんＬＡドジャースでも頑張ってくださいドジャースのユニフォームも絶対似合でしょ！」（原文ママ）のつぶやきとともに、レンジャーズのブルーのユニホームを着たダルビッシュと、それに寄り添う聖子さんの笑顔の写真を投稿した。山本は聖子

、国士舘大を経て２０１３年にＪ１横浜入り。その後、新潟でのプレーを経て昨季山形入りし、Ｊ２リーグ戦２３試合に出場して１得点をマークした。Ｊ１リーグ戦は通算３８試合１得点。私生活では２０１５年元日に、かつてＤＦ田中隼磨（３４＝現Ｊ２松本）、総合格闘家の山本”ＫＩＤ”徳郁（３９）と結婚歴があるモデルのＭ

ーセンが右ストレートを受け、所が尻もち。一気にアーセンが上から乗って攻撃をしかけようとしたが、所がすきをついて腕をきめる逆転勝利だった。所は勝利後、アーセンのセコンドについていたおじの山本“ＫＩＤ”徳郁に宣戦布告した。「１０年間追いかけ続けたキッドさん。ＲＩＺＩＮで僕と試合をしてください。日本の格闘

存在で元世界王者の山本美憂（４１）が９月２５日のさいたまスーパーアリーナ大会で総合格闘技（ＭＭＡ）に初挑戦することを発表した。父がミュンヘン五輪レスリング日本代表の郁榮氏、妹が自身と同じく世界王者の聖子、弟が総合格闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁、息子も総合格闘家の山本アーセンと、格闘技ファミリー出身で知ら

った、山本“ＫＩＤ”徳郁（３９）の欠場が２７日、発表された。山本は、クリス・ビール（３０）＝米国＝との２０１５年２月以来の試合を欠場。欠場理由は明らかにされていない。「ＵＦＣ」のホームページでは対戦予定だった山本の代わりにジョー・ソト（２９）＝米国＝の出場を発表している。山本は２０１１年「ＵＦＣ」に