総合格闘家の山本美憂（44）が9日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS不屈の超人アスリートSP」（日曜後7・00）に出演、これまで明かすことのなかった、レスリングから総合格闘技に転向した「真相」を涙で語った。今月2日には話題の対決、浅倉カンナ戦で判定勝利を収めた山本。「レスリングで五輪出場を逃した

オープニングマッチからＫＯが連続し、全１４試合中７試合のＫＯ決着が生まれた。キックボクシング界の“神童”那須川天心（２０）＝ＴＡＲＧＥＴ＝がＩＳＫＡ世界フェザー級の新王者に輝き、浜崎朱加（３７）＝ＡＡＣＣ＝もＲＩＺＩＮのベルトの防衛に成功。山本ＫＩＤ徳郁さん（享年４１）の姉・山本美憂（４４）とその息

レスリング世界王者の山本美憂（４４）＝ＫＲＡＺＹＢＥＥ＝が３－０の判定で初代ＲＩＺＩＮスーパーアトム級ＧＰ覇者の浅倉カンナ（２１）＝パラエストラ松戸＝を破り、ＲＩＺＩＮで４連勝を飾った。ＲＩＺＩＮ女子スーパーアトム級王座挑戦への査定試合ともいえる一戦に勝利した美憂。６試合前には長男の山本アーセン（Ｋ

レスリング世界女王・山本美憂（４４）と対戦するＲＩＺＩＮ女子スーパーアトム級トーナメント覇者の浅倉カンナ（２１）が２４日、千葉・パラエストラ柏で公開練習を行った。ミット打ちとスパーリングで順調な仕上がりを見せると「できれば一本で勝ちたいですけど、厳しい戦いになることも覚悟しています。しっかり戦って勝

のアリーナ立川立飛で開催された。４チーム参加のトーナメント形式で行われる同イベントで、今大会は初めて女子のチームで争われた。１回戦で「ＳＵＮ・Ｃｈｌｏｒｅｌｌａ」の山本美憂（４４）が「ＢＪＪＫＵＮＯＩＣＨＩ」の湯浅麗歌子（２７）に腕十字固めで敗れ、「ＤＥＥＰＪＥＷＥＬＳ」のＫＩＮＧレイナ（２２）が「

リングの元世界女王・山本美憂（４４）の息子で総合格闘家の山本アーセン（２２＝ＫＲＡＺＹＢＥＥ）が１６日、自身のインスタグラムを更新。第１子となる女児が誕生したと発表した。「私事ですが、２月１４日バレンタインデー１０：４５重さ３５００グラム身長５１センチ元気な女の子が産まれました」と報告。「ドルカに感

ルール（５１ｋｇ）○山本美憂（判定３―０）長野美香●（３１日・さいたまスーパーアリーナ）９月１８日に亡くなった山本ＫＩＤ徳郁さん（享年４１）の姉・山本美憂（４４）＝ＫＲＡＺＹＢＥＥ＝が、“元祖・美しすぎる格闘家”長野美香（３５）＝ＣＯＲＥ王子豊島＝に判定３―０で勝利を収めた。山本は２０１８年を３連勝

Ａルール（５１ｋｇ）山本美憂―長野美香（３１日・さいたまスーパーアリーナ）大みそかにさいたまスーパーアリーナで開催される格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ．１４」の公開計量が３０日、同会場のコミュニティアリーナで行われ、山本美憂（４４）＝ＫＲＡＺＹＢＥＥ＝と、“元祖・美しすぎる格闘家”長野美香（３５）＝ＣＯ

界女王で総合格闘家の山本美憂（４４）は“元祖・美しすぎる格闘家”として注目される長野美香（３５）と対戦する。美憂は弟の山本ＫＩＤ徳郁さん（本名・岡部徳郁、享年４１）を９月１８日に胃がんで亡くしている。「（ＫＩＤさんは）心の中に一緒にいるので、（気持ちの）切り替えとかは特にない」と冷静に話した。入場曲

ロ契約）５分３Ｒで、山本美憂（ＫＲＡＺＹＢＥＥ）が長野美香（ＣＯＲＥ王子豊島）と、同（１０２・５キロ契約）５分３Ｒ（肘あり）で、ギャビ・ガルシアがバーバラ・ネポムセーノ（ともにブラジル）と対戦することになった。山本は９月の前戦で１６年大みそかに敗れたアンディ・ウィンとのリマッチに勝利。一方の“元祖・

９・００）が１２日、ＢＳスカパーで放送された。姉で格闘家の山本美憂（４４）がＫＩＤさんへの思いを語った。ＫＩＤさんが天国へ旅立ってから１カ月以上が経った。ＭＣの小籔千豊（４５）が現在の心境について尋ねると、美優は「まだ受け入れられていないのが正直なところ。母が亡くなったときは凄く悲しくて毎日泣いてい

界女王で総合格闘家の山本美憂（４４）＝ＫＲＡＺＹＢＥＥ＝が３０日、さいたまスーパーアリーナで行われた「ＲＩＺＩＮ１３」に出場し、１８日に胃がんで死去した弟・山本ＫＩＤ徳郁さん（本名・岡部徳郁、享年４１）にささげる勝利を挙げた。５分３回の総合格闘技戦で、１６年大みそかに負けたアンディ・ウィン（３６）＝

ース・堀口恭司（２７）、元レスリング女王の山本美憂（４４）らが出席した。堀口にキックルールで勝利した那須川は「昨日は夢のような時間で、ＲＩＺＩＮじゃないと、こういうことはできなかったと思います。堀口恭司という素晴らしい選手じゃないと、こういう熱は生まれなかったと思う。格闘技に人生かけて精一杯盛り上げ

たフジテレビ系での生放送も中止となる事態となったが、熱狂的なファンが集まり、平成最後のビッグマッチと称された“神童”那須川天心（２０）＝ＴＡＲＧＥＴ＝と、堀口恭司（２７）＝アメリカン・トップチーム＝の“世紀の一戦”や、４１歳の若さで亡くなった山本ＫＩＤ徳郁さんの姉・山本美憂（４４）＝ＫＲＡＺＹＢＥＥ

さいたまスーパーアリーナ）１８日に死去した山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）の姉で、レスリング女子の元世界女王・山本美憂（４４）がアンディ・ウィン（３６）＝米国＝に３－０で判定勝ち。２０１６年の大みそかに敗れた相手にリベンジ、天国で見守る弟に勝利をささげた。試合を終えると、天井を指さして涙を流した。

レスリング世界女王の山本美憂（４４）がアンディ・ウィン（３６）を完封し、判定３―０で勝利した。１Ｒ開始から約３０秒で美憂はタックルでテークダウンに成功。そのまま強烈なパウンドを打ち下ろし、ウィンに大きなダメージを与えた。２Ｒも開始早々にタックルに成功。コントロールしつつ、鉄ついを振り下ろしていった。

ン（３６）と対戦する山本美憂（４４）が意気込みを語った。実の弟である山本“ＫＩＤ”徳郁さん（享年４１）を１８日に亡くしたばかり。欠場しても責められない状況だったが「なぜ自分がＭＭＡをやっているのか。自分の一番の師匠は誰なのか考えれば出るべきだと。ＫＩＤがどう思うかを考えたら、試合に出ることが彼の望ん

内のホテルで開かれ、山本美憂（４４）と１６年大みそか以来の再戦に臨むアンディ・ウィン（３６）は「２人とも前回より強くなっていると思う。彼女は打撃が強くなったところを見せたいと思うし、私はレスリング強くなっているところを見せたい。凄く楽しみにしている」と抱負を述べた。山本は１８日に弟の山本“ＫＩＤ”徳

の姉で元レスリング世界女王の山本美憂（４４）はＫＩＤさんにささげる勝利を誓った。胃がんと戦うＫＩＤさんに戦う姿を見せて勇気を与えるため、自ら直訴して試合を組んでもらった美憂。そのＫＩＤさんの不幸に見舞われ、キャンセルも心配されたが「自分が一番やるべき事を考えたら、出ることなのかなと」と出場を決めた。

とパワーをありがとうございました」と追悼した。ＳＨＥＩＬＡは「私が芸能界で一番最初に仲よくなったのがノリさんのお姉ちゃん、山本美憂ちゃん。今から１５年近く前のことです。アスリートで一番最初に仲よくなったのも美憂。番組で共演して同じ楽屋になったご縁でした」とＫＩＤさんの姉でレスリング元世界女王の山本美

さんの実姉で格闘家の山本美憂が弟への思いを語ったインタビューが１９日、フジテレビ系「ノンストップ！」で放送された。インタビューは山本さんが闘病中だった今年７月に行われたものだった。美憂は９月３０日に行われるＲＩＺＩＮでアンディ・ウィンとの対決が決まっているが、この戦いはＲＩＺＩＮ実行委員長の榊原信行

ル（４９・０キロ）〇山本美憂（判定２―１）石岡沙織●（２９日・さいたまスーパーアリーナ）元レスリング世界女王の山本美憂（４３）＝ＫＲＡＺＹＢＥＥ＝が、石岡沙織（３０）＝禅道会＝とのママ対決を２－１の判定で制した。一昨年９月に、４２歳で総合格闘技（ＭＭＡ）に挑戦した美憂は、デビュー戦でいきなり“ツヨカ

リングの元世界女王・山本美憂（４３）が“超攻撃型主婦”こと石岡沙織（３０）を下し、総合格闘技（ＭＭＡ）２勝目を挙げた。１ラウンドは山本が３度のテークダウンに成功。上から強烈なパウンドやヒザを叩き込み、著しい進化を見せた。これに対して石岡は、下から関節技を仕掛けて反撃を試みる。２ラウンドは開始すぐに石

界女王で総合格闘家の山本美憂（４３）が４日放送のテレビ朝日系「身になる図書館プレゼンツ！中居正広のスポーツ！号外スクープ狙います！２世アスリート大集合ＳＰ」（後８・３０）に出演。妹・聖子（３７）の夫である義弟の米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手（３１）との意外過ぎる関係を明かした。司会を務める中

界女王で総合格闘家・山本美憂（４３）が４日、テレビ朝日系「身になる図書館プレゼンツ！中居正広のスポーツ！号外スクープ狙います！」（月曜後８・３０）に出演。義理の弟である、カブスのダルビッシュ有（３１）の面倒見の良さを語った。山本は３人の子供を育てるママさんアスリート。さらに格闘技をやっているというこ

７月２９日にさいたまスーパーアリーナにて開催される総合格闘技「ＲＩＺＩＮ．１１」の対戦カード発表会見が２９日、東京都内で開かれ、昨年大みそかで行われた女子スーパーアトム級ＧＰで決勝を戦った浅倉カンナ（２０）＝パラエストラ松戸＝とＲＥＮＡ（２６）＝シーザージム＝の再戦が発表された。大みそかは浅倉がチョ

ウンド―秋の陣―」（１５日マリンメッセ福岡）女子スーパーアトム級トーナメント１回戦に出場した山本美憂（４３＝ＫＲＡＺＹＢＥＥ）が一本負けした。１メートル７０のアイリーン・リベラ（２４＝スペイン）との一戦は、タックルからテークダウンを奪うものの相手の下からの関節技に苦戦。１Ｒは三角絞めが決まりそうにな

レスリング世界王者の山本美憂（４３）はアイリーン・リベラ（２４）＝スペイン＝に敗れた。１回は、美憂は関節技が得意の相手に投げと鋭いタックルで２度テイクダウンするが、終盤に腕の関節を極められ、ゴングに救われる。そして２回。美憂は開始早々にまたもタックルでテイクダウンするが、決め手を欠き、逆に再び腕十字

ＭＭＡ初勝利をあげた山本美憂（４２）＝ＫＲＡＺＹＢＥＥ＝が１０月１５日福岡で開幕する女子トーナメントに出場することが決まった。山本は「やっと勝ったっていう初勝利だったんですけど、まだまだ皆さんにハラハラさせてしまってこれからもっと頑張ります」と喜びを語る一方、「技術的なこと以外に、ちゃんと髪の毛を編

技初勝利を目指すレスリングの元世界女王・山本美憂（４２）は４８・８５キロで一発パスした。キャシー・ロブ（２６＝米国）と対戦する美憂は面積の小さなビキニ姿で登場。その筋肉美に外国人選手らが「ワーオ！」と歓声を上げる中、息子の山本アーセン（２０）は「ママ、切れてるよ！かっこいいよ！」とひと際大きな声で盛

代。オトコたちが“草食”化する一方、オンナたちは強くなっている。格闘技イベント『ＲＩＺＩＮ』の常連、シュートボクサーのＲＥＮＡ（２５）は昨年９月の試合で、レスリング出身の山本美憂を破り名をあげたが、「昨年『逃げるは恥だが役に立つ』で話題となった“恋ダンス”を踊った動画をインターネットにアップするなど

まスーパーアリーナ）山本美憂（４２）と、長男の山本アーセン（２０）親子が２大会連続でそろって出場したが、お互いに白星を挙げられず。くしくも共に腕十字での敗戦となった。美憂はＭＭＡ２戦目でムエタイ女王のアンディ・ウィン（３４）＝米国＝と対戦した。カウンターでウィンの顔面を捉える場面もみせるなど、９月の

リングの元世界女王・山本美憂（４２）はアンディ・ウィン（３４＝米国）に敗れ、総合格闘技２連敗となった。山本はボクシング元ＷＢＡ世界スーパーライト級王者・平仲明信氏（５３）仕込みのパンチを繰り出し、２度のタックルを決めるなど序盤は有利に試合を進めた。しかしテークダウンしてからパウンドを狙いにいったとこ

レスリング世界王者の山本美憂（４２）が２６日、所英男と対戦する長男のアーセン（２０）と都内で練習を公開した。シャドーで汗を流した後にスパーリングを披露し、美憂はグラウンドでの上からの攻撃を確認。総合格闘技初戦だった９月のＲＥＮＡ戦で、得意のタックルを決めながら攻めきれずに敗れ、「前回の反省」と説明し

インメント」と契約したことが２日、分かった。０７年にシュートボクサーとしてデビュー。１１年に「初代ＲＩＳＥＱＵＥＥＮ王座決定戦」でタイトルを獲得し、今年９月には「ＲＩＺＩＮＷＯＲＬＤＧＰ２０１６」で山本美憂（４２）に一本勝ちするなど日本の女子格闘技界のパイオニアとして活躍。その一方、お菓子作りが趣味

元レスリングの女王・山本美憂（４２）が２４日放送の日本テレビ系バラエティ番組「有吉ゼミＳＰ」（後７時）で、一流アスリートの子育て術を披露した。番組では、美憂のトレーニングの様子を紹介。傍らでは、次男のアーノンくん（１０）と長女のミーアちゃん（８）が美憂の父・郁榮さんから体操指導を受け、逆立ち歩きなど

徳郁（３９）の甥で、山本美憂（４２）を母に持つ山本アーセン（２０）が、２２日に一般人と結婚式を挙げることが２１日分かった。ＫＩＤが自身のインスタグラムを更新。「明日は甥っ子アーセンの結婚式」と、結婚式会場を下見に行った際に山本ファミリーがはしゃいでいる画像とともに打ち明けた。母の美優は「パーーーーリ

レスリング世界王者の山本美憂が総合格闘技デビュー戦でシュートボクシング世界女子フライ級王者のＲＥＮＡに敗れた。美憂はＲＥＮＡから２度テークダウンし、馬乗りでパンチをたたき込んだが、いずれもＲＥＮＡは下から蹴りを放って脱出。スタンディングに移行すると美憂はＲＥＮＡのワンツーを浴び、たまらずタックルした

が２６日、千葉市内で開かれ、シュートボクシングの女王、ＲＥＮＡ（２５）ら勝者が集まった。元レスリングの女王・山本美憂（４２）との新旧“ツヨカワ（強くてかわいい）クイーン”対決を制したＲＥＮＡは「すごい反響です。ＳＮＳもブログもすごい伸びてます。１時間しか寝られなかったけど、うれしい反応です」と笑顔を

技初挑戦となった女子レスリングの元世界女王・山本美憂（４２）は、シュートボクシングの絶対女王・ＲＥＮＡ（２５）に敗れた。デビュー戦勝利を狙う山本は、序盤から積極的にタックルを仕掛けていく。しかし１Ｒ終了直前のタックルを捕獲されると、アームトライアングルチョークをガッチリと決められてそのままギブアップ

ーパーアリーナ）で、山本美憂の息子・山本アーセン（２０）は、才賀紀左衛門（２７）を僅差の判定で下し、総合格闘技初勝利を挙げた。レスリング出身の山本は、キックボクシングで実績を残している才賀と打撃勝負で互角に渡り合う。ジャーマンスープレックスのような投げ技も出し場内を沸かせた。意地と意地がぶつかる好勝

ナ）で、レスリングの山本美憂（４２）が総合格闘技に初参戦。シュートボクシングの絶対女王・ＲＥＮＡ（２５）と激突し、１Ｒ４分５０秒、アームトライアングルチョークで無念の一本負けを喫した。リング中央のＲＥＮＡに対し、周囲を回りながら突破口を見いだそうとする美憂。最初のタックルでテークダウンに成功するが、

紀左衛門●（２５日・さいたまスーパーアリーナ）元レスリング世界女王・山本美憂（４２）の長男・山本アーセン（２０）が、タレント・あびる優（３０）の夫・才賀紀左衛門（２７）と対戦し、判定勝ち。ＭＭＡ（総合格闘技）デビュー２戦目で初勝利をもぎ取った。叔父で総合格闘家の山本ＫＩＤ徳郁（３９）を引き連れて入場

リングの元世界女王・山本美憂（４２）が、シュートボクシングのＲＥＮＡ（２５）とのワンマッチに挑んだが、敗れた。１回終了間際にＲＥＮＡが絞め技を繰り出し、山本がタップした。序盤はお互いがけん制しあい、間合いが開いたまま時間だけが経過していった。試合が動いたのは２分３０秒ごろ。山本が片足タックルでテイク

イアングルチョーク）山本美憂●（２５日・さいたまスーパーアリーナ）シュートボクシングの女王・ＲＥＮＡ（２５）が、元女子レスリング世界女王の山本美憂（４２）との世代を超えたツヨカワ（強くてかわいい）対決を制した。立ち技対寝技の女王同士のＭＭＡ（総合格闘技）対決は、序盤はＲＥＮＡが距離を取って様子を見て

ＮＡ（２５）を相手に総合格闘技デビューする、レスリング女子元世界王者の山本美憂（４２）は、弟の山本“ＫＩＤ”徳郁ら格闘家ぞろいの家族と約２カ月の練習を積んだ。レスリングにはない打撃が加わる事について「最初は女の子を殴るなんて、と思っていたけど、殴らないと殴られるので、正当防衛ですね」と気持ちを奮い立

闘技デビュー戦に臨む山本美憂（４２）と、相手のシュートボクシング世界女子フライ級王者ＲＥＮＡ（２５）は互いの目の前で警戒し合い、手の内を見せなかった。美憂はレスリングのスパーリング、ＲＥＮＡはミット打ちと、専門分野を披露しただけ。美憂は「（ＲＥＮＡは）打撃はさすが。（打撃対策は）全て吸収するつもりで

さいたまスーパーアリーナで行われる日本格闘技イベント「ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＲＡＮＤ―ＰＲＩＸ２０１６無差別級トーナメント」の開催発表記者会見が１日、都内で開かれ、スペシャルワンマッチでレスリング元世界女王の山本美憂（４１）の電撃参戦が発表された。すでに出場が決まっている息子の山本ア

的存在で元世界王者の山本美憂（４１）が９月２５日のさいたまスーパーアリーナ大会で総合格闘技（ＭＭＡ）に初挑戦することを発表した。父がミュンヘン五輪レスリング日本代表の郁榮氏、妹が自身と同じく世界王者の聖子、弟が総合格闘家の山本“ＫＩＤ”徳郁、息子も総合格闘家の山本アーセンと、格闘技ファミリー出身で知