５＝コスタリカ）を３－０の判定で下し王座を獲得。男女を通じて日本選手初の世界５階級制覇に成功した。３月に達成した日本最多の世界４階級制覇を自ら更新した。３Ｒから左ボディーが決まりだし、左フックも相手の顔面をとらえた。「ＫＯを狙っていた」という藤岡は最後まで攻め、パワーと経験で勝利をつかんだ。「５階級

位のルイス・ネリ（２２）＝メキシコ＝に４回２分２９秒、ＴＫＯ負けし、具志堅用高が持つ日本最多の１３連続防衛記録に並べなかったことについて、「残念でした、挑戦者のネリさん強かった」と新王者をたたえた。また男子ゴルフの全米プロ選手権で５位に終わり、初のメジャー制覇を逃した松山英樹（２５）＝ＬＥＸＵＳ＝に

キシコ＝に４回２分２９秒、ＴＫＯ負け。１３度目の防衛に失敗して王座から陥落し、具志堅用高が持つ日本最多の連続防衛記録に並べなかった。具志堅の１３連続防衛は、１２連続防衛の山中と過去の名王者も届かない偉大な記録だった。日本歴代３位で１１連続防衛の元ＷＢＡ世界Ｓフェザー級スーパー王者・内山高志は、パンチ

キシコ＝に４回ＴＫＯ負け。１３度目の防衛に失敗し王座から陥落し、具志堅用高が持つ日本最多の連続防衛記録に並べなかった。山中の“神の左”は空を切り、２３戦全勝（１７ＫＯ）の最強挑戦者ネリに屈した。４回にラッシュをかけられると、セコンドがタオルを投入。試合後はリング上で涙を流し、悔しさをあらわにした。具

シコ＝に４回２分２９秒、ＴＫＯ負け。１３度目の防衛に失敗して王座から陥落し、具志堅用高が持つ日本最多の連続防衛記録に並べなかった。まさかの結末だった。山中の“神の左”が不発に終わり、２３戦全勝（１７ＫＯ）の最強挑戦者ネリに屈した。序盤から攻勢に出る挑戦者に対し、うまくかわしていた山中だったが、４回に

◆リオデジャネイロ五輪レスリング▽男子フリー５７キロ級決勝○ウラジーミル・キンチェガシビリ（３-４）樋口黎●（１９日・カリオカアリーナ２）レスリング日本勢で最年少の樋口黎（２０）＝日体大＝が男子フリー５７キロ級の決勝でウラジーミル・キンチェガシビリ（２５）＝ジョージア＝に敗れた。しかし銀メダル獲得で

グを行った。主将のＭＦ遠藤保仁（３６）も元なでしこジャパンの澤穂希さん（３７）が妊娠したことを祝福した。「（男女どちらか）わからないけど、注目されるでしょうね。おめでたいことですし、よかったですね」。遠藤は国際Ａマッチ１５２試合、澤さんは同２０５試合と、男女の日本最多。年齢も１歳違いで親交もあった。