前回ロンドン大会
2016/09/19
【パラ総括】東京での金メダル復活へ、さらなる理解と改善を
メダル総数24個で、前回ロンドン大会の16個(金5、銀5、銅6)を大きく上回った。しかし、大会前には金メダル10個を目標としていながら、結局、金メダルは1つも獲得することができなかった。52年前、1964年開催の東京オリンピック後に、それまでの「国際身体障がい者スポーツ競技会」という名称から、初めて2016/09/19スポーツ報知詳しく見る
2016/09/10
木村沙織、今後は「考え中」 リオ五輪報告会/バレー
年後の東京五輪で、しっかり結果を残せるようなチームになればいいと思う」と、後輩たちに期待を寄せた。日本は1次リーグ4位で決勝トーナメントに進み、準々決勝で米国に敗れて5位。銅メダルを獲得した前回ロンドン大会以上の成績という目標には届かなかった。その理由について、木村は「この4年間、ハイブリッド6とか2016/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/24
東京五輪「金30個」 実現のカギ握る女子選手と強化費配分
本選手団。金12個は前回ロンドン大会の7個を上回り、総メダル獲得数も米国、英国、中国、ロシア、ドイツ、フランスに次ぐ7位と躍進した。橋本聖子選手団長(51)は現地での総括会見で、選手、役員、メディカル、食事のサポートなどの成果について言及。「(東京では)実施される全33競技でメダルを獲得することが最2016/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/23
【サッカーコラム】“浦和包囲網”を突破して優勝なるか…槙野は吉田の銀メダルに触発
が閉幕した。日本は、前回ロンドン大会の38個を上回る史上最多41個のメダルを獲得。2020年の東京五輪に向け、大きな弾みをつけた。メダルの内訳は金12、銀8、銅21。男子の卓球や陸上の競歩など、これまで世界でまったく歯が立たなかった競技でメダルを獲得。日本スポーツ界の躍進を世界に印象づける五輪だった2016/08/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/22
日本の妖精輝けず…大技「4本投げ」失敗響き決勝8位/新体操
に)は2種目合計34・200点(リボン16・550、フープ・クラブ17・650)の8位。前回ロンドン大会の7位を上回れなかった。ロシアが36・233点で5連覇を果たした。20日の個人総合決勝では、マルガリタ・マムン(20)=ロシア=が合計76・483点で優勝した。メダルを目指した決勝の舞台だったが、2016/08/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/20
【レスリング】樋口が決勝で敗れるも、日本最多40個目メダル…男子フリー57キロ級
リング日本勢で最年少の樋口黎(20)=日体大=が男子フリー57キロ級の決勝でウラジーミル・キンチェガシビリ(25)=ジョージア=に敗れた。しかし銀メダル獲得で、これで今大会の日本の獲得メダル数は40個目となった。過去最多は前回ロンドン大会の38個。決勝で樋口は第1ピリオドで相手の消極的注意から1ポイ2016/08/20スポーツ報知詳しく見る
2016/08/09
【試合後の一問一答】金メダルの大野将平「井上康生監督と会って涙が出ました」/柔道
手に一本勝ちし、金メダルを獲得した。前回ロンドン大会では史上初の金メダルなしに終わった日本の男子柔道だが、4年後の東京五輪へ向けて“お家芸”復活の第一歩が刻まれた。--宣言通りの金メダル「ありがとうございます。うれしいです」--しかも勝ち方が強かった「いやー、内容的に満足できるものではなかったですけ2016/08/09サンケイスポーツ詳しく見る【銅メダル獲得後の一問一答】松本薫、2大会連続のメダルも「うれしいのと悔しいのと。甘酸っぱい気持ち」/柔道
(台湾)に優勢勝ちし、銅メダルを獲得。前回ロンドン大会からの連続金メダルは逃したが、2大会連続でメダルを手にした。--銅メダルの気持ちは?「うれしいのと悔しいのと。甘酸っぱい気持ちです」--力は出し切りましたか?「出し切ってきました」--ロンドン五輪からの4年間は?「長かったです」--いろいろな思い2016/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/07
60キロ級銅メダルの高藤、4年後の雪辱を誓う「東京五輪では必ず金を取る」/柔道
決定戦でサファロフ(アゼルバイジャン)に優勢勝ちし、銅メダルを獲得。日本勢は女子48キロ級の近藤亜美(21)=三井住友海上=に続くアベック銅メダルでのスタートとなった。前回ロンドン大会で金メダルなしに終わった日本男子。高藤が最低限の仕事を果たした。準々決勝ではジョージア選手に一本負けし、呆然とした表2016/08/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/28
原沢を電撃指導!山下副団長、道着姿で超異例の“金”寝技伝授/柔道
裕副団長(59)=全日本柔道連盟(全柔連)副会長兼強化委員長=が100キロ超級の原沢久喜(24)=日本中央競馬会=に異例の直接指導。1984年ロサンゼルス大会無差別級金メダリストのレジェンドが、最重量級の後継者に寝技の極意などを伝授した。前回ロンドン大会で史上初の金メダル「0」に終わった柔道男子復権ロサンゼルス大会 全日本柔道連盟 前回ロンドン大会 原沢 原沢久喜 史上初 味の素ナショナルトレーニングセンター 団長 寝技 寝技伝授 山下 山下泰裕 差別級金メダリスト 強化委員長 後継者 指導 日本中央競馬会 日本選手団 柔道リオデジャネイロ五輪 柔道男子復権 柔道男子日本代表 異例 直前合宿 超級 道着姿 重量級 電撃指導2016/07/28サンケイスポーツ詳しく見る