体育館）男子６５キロ級世界王者で、右膝を痛めている乙黒拓斗（２０）＝山梨学院大３年＝は拓大戦は大事をとって欠場した。次戦は９月の世界選手権代表選考会を兼ねる６月の全日本選抜選手権（１３～１６日、駒沢体育館）。「あと１か月切ったので、世界選手権に向けていい状態でつなげたい。どんどん上げて行きたい」。３

沢体育館男子６５キロ級世界王者で、右膝を痛めていた乙黒拓斗（２０）＝山梨学院大３年＝が昨年の全日本選手権以来５月ぶりとなる実戦復帰を果たした。７階級で争う対校戦で、ライバルの日体大戦に７０キロ級で出場。１年生の大野恵太郎と対戦し、１５―５のテクニカルフォール勝ちを決めた。「試合はワクワクするっていう

見に出席した。男子６６キロ級世界王者の阿部一二三（ひふみ、日体大）は最大の好敵手・丸山城志郎（ミキハウス）との２枠での選出。準優勝で涙した４月上旬の全日本選抜体重別選手権で左脇腹を負傷し、現在は治療に専念する。３連覇が懸かる世界選手権へ、「一本を取りにいく柔道で、一戦一戦勝ち上がって３連覇を目指す。

が５日、福岡市内で会見を行った。男子６６キロ級世界王者の阿部一二三（２１）＝日体大＝は「日本で一番強いということを示したい。自分の力を最大限出せれば負ける相手はいない」と自信を見せた。順当なら国際大会３連勝中の丸山城志郎（２５）＝ミキハウス＝と決勝で争うことが濃厚だが「丸山選手だけとの対決とは見てい

したボクシング元５階級世界王者のフロイド・メイウェザー・ジュニア。その自由気ままな言動、行動が日本でも話題になったが、試合当日もＲＩＺＩＮのスタッフをやきもきさせるエピソードがあったと、榊原信行実行委員長が１日未明、明かした。大会のオープニングセレモニーにも当然のように姿を見せなかったメイウェザーだ

他を寄せつけない強さを見せて優勝を飾った。五輪後の充電期間を経て復帰してから１年余り。準決勝では講道館杯３連覇の新鋭・立川新（２０＝東海大）を残り１秒で内股、決勝では４月の全日本選抜体重別選手権で敗れている元６６キロ級世界王者の海老沼匡（２８＝パーク２４）を残り１５秒での隅落しで立て続けに投げ飛ばし

行われ、男子６６キロ級世界王者の阿部一二三（ひふみ、２１）＝日体大＝は決勝で丸山城志郎（２５）＝ミキハウス＝に敗れた。丸山は初優勝。絶対王者が地元関西でまさかの敗戦だ。世界選手権で２連覇中の阿部一は、延長戦で丸山のともえ投げに屈した。来年の世界選手権代表は目前でお預けとなった。「ここで内定を決めてお

夙川学院高＝が昨年の東京大会に続き２連覇を達成した。９月の世界選手権と今大会の連続優勝により全日本柔道連盟の基準を満たし、来年８月の世界選手権（東京・日本武道館）代表に決まった。兄で男子６６キロ級世界王者の阿部一二三（ひふみ、２１）＝日体大＝は決勝で丸山城志郎（２５）＝ミキハウス＝に敗れた。丸山は初

大阪）、男子６６キロ級世界王者・阿部一二三（２１＝日体大）の妹、阿部詩（１８＝兵庫・夙川学院高）は女子５２キロ級決勝でこれまで３連敗中の角田夏実（２６＝了徳寺学園職）に延長戦の末、３つ目の指導を奪って反則勝ち。９月の世界選手権に続く優勝を決め、来年の世界選手権代表（８月、日本武道館）の座を内定させた

レコローマン５９キロ級世界王者で、韮崎工ＯＢの文田健一郎（２２）＝ミキハウス＝が、１２日に開幕するＵ―２３世界選手権（ルーマニア）の６０キロ級に出場する。５月に左膝内側の靱帯（じんたい）を痛め、世界選手権連覇を逃したが、文田は９日までに、５か月あまりのブランクを経ての復帰戦に「誰が見ても勝ち、という

柔道男子１００キロ級世界王者のウルフ・アロン（２２）＝了徳寺学園職＝が１８日、都内で行われた国際合宿に参加した。昨年１１月以降は故障続きで、１月には左膝を手術。今月の団体戦で復帰したが、「動きはまだ７０％くらい」といい、世界選手権（９月、バクー）連覇に向けて「昨年は“ぽっと出”で（金メダルを）取れた

と退け２連勝を飾り、２季連続の４強入りを決めた。第１クオーターから高い集中力で２４－１３とリードを奪い、その後も主力を欠いた相手に隙を与えなかった。田中大貴（２６）はスコアこそ４得点でもチーム最多の６アシストを記録し、チームの勝利に貢献。京都に９点の差をつけた。この日は柔道男子７３キロ級世界王者で、

ロボクシングの元３階級世界王者・亀田興毅（３１）＝協栄＝が５日、東京・後楽園ホールで１日限定で現役復帰。元ＷＢＣ世界フライ級王者・ポンサクレック・ウォンジョンカム氏（４０）＝タイ＝とスパーリング形式の“引退試合”を行った。父・史郎氏（５２）、二男・大毅氏（２９）、三男・和毅（２６）と亀田トレインを組

出した。男子６６キロ級世界王者の兄・一二三（日体大）とそろっての代表となった。初代表の阿部は、全柔連を通じ、「今日一日中ドキドキしていたので、代表に選ばれたことが分かって本当にホッとしました。うれしい！って気持ちです」と喜びのコメントを発表。「兄と一緒に世界選手権に出られるので、２人で金メダルを目指

柔道男子６６キロ級世界王者の阿部一二三が２日放送のフジテレビ系「ジャンクＳＰＯＲＴＳ春の３時間ＳＰ」に出演。試合のときに「絶対に赤いパンツをはきます」とこだわりを明かした。赤いパンツを着用するようになったのは、母のススメだったという。「お母さんから、『試合で赤いパンツはいたら、闘争心が出るのよ』と言

ボクシングの元３階級世界王者・八重樫東（３４＝大橋）が１０日、所属ジムで会見に臨み、３月２６日に復帰戦（東京・後楽園ホール）を行うと発表した。昨年５月、ミラン・メリンド（２９＝フィリピン）にＴＫＯ負けし、ＩＢＦライトフライ級王座から陥落。今回はスーパーフライ級に階級を上げ、インドネシア・フライ級王者

柔道男子６６キロ級世界王者の阿部一二三（２０）＝日体大＝が３１日、欧州で敢行していた武者修行を終えて羽田空港に帰国した。初の単身での約３週間の遠征では、オーストリアでの国際合宿に参加した後、ドイツの代表合宿に参加。「欧州の密着して組み合う柔道は苦手だが、それをあらためて感じられたので今後の対策に生か

制した。男子６６キロ級世界王者の阿部一二三（２０）＝日体大＝は２年連続３度目の優勝を飾り、来年の世界選手権（アゼルバイジャン）の代表に内定した。女子５２キロ級では阿部の妹の詩（うた、１７）＝兵庫・夙川学院高＝が初の金メダルを獲得。きょうだいで頂点に立った。兄の一二三は決勝で、延長の末に大内刈りで一本

勝。兄で男子６６キロ級世界王者の一二三（２０＝日体大）も連覇を飾り、兄妹でのアベックＶを成し遂げた。山場は準々決勝だった。世界王者の志々目愛（２３＝了徳寺学園職）と対戦した詩は２分過ぎ、浮き落としで技ありを奪い、逃げ切る。これで勢いづくと、決勝は立川莉奈（２１＝福岡大）を開始４６秒、豪快な背負い投げ

阪）ボクシング元３階級世界王者の長谷川穂積氏がＮＨＫの中継でゲスト出演した。宇良－琴勇輝の一番に絶叫したり、疑問を矢継ぎ早に解説の陸奥親方（元大関霧島）にぶつけるなど、相撲に興味津々だった。相撲ファンだった父親の影響で自分も相撲を見るようになったといい、町対抗の相撲対抗に出場して「すばしっこさで勝っ

男子組手は、８４キロ級世界王者の荒賀龍太郎（２６）＝荒賀道場＝が３年連続５度目の優勝を果たした。荒賀は僅差の試合を勝ち上がり、決勝も接戦となったが、カウンターの上段突きで勝利。空手少年も多数駆けつける中、「（空手が注目されて）１回戦から硬くなったところがあったが、こういう戦い方もあるんだよと見せられ

体育館）初代６５キロ級世界王者のゲーオ・ウィラサクレック（３１）＝タイ＝が、新生Ｋ-１史上最速でチケットが売り切れた６５キロ級世界最強トーナメントを制し、同トーナメント２連覇を果たした。ここ２試合は判定勝利と、ＫＯする攻撃力は衰えていたかと思われたが、１回戦で初代ｋｒｕｓｈ・６５キロ級王者のＨＩＲＯ