柔道のグランドスラム（ＧＳ）大阪大会２日目（２４日、丸善インテックアリーナ大阪）、リオ五輪男子７３キロ級金メダリストの大野将平（２６＝旭化成）が、他を寄せつけない強さを見せて優勝を飾った。五輪後の充電期間を経て復帰してから１年余り。準決勝では講道館杯３連覇の新鋭・立川新（２０＝東海大）を残り１秒で内

◆プロボクシング世界戦▽ＷＢＯ世界フライ級タイトルマッチ１２回戦王者・木村翔―同級１位・田中恒成（９月２４日、愛知・武田テバオーシャンアリーナ）田中が、勝てば世界最速タイの１２戦目での３階級制覇に挑む。ＷＢＡライト級王者のロマチェンコ（ウクライナ）に並ぶ偉業に王手をかける元２階級王者は名古屋市内で会

アテネ＆北京五輪柔道男子６６キロ級金メダルの内柴正人（３９）が２４日、東京・台東スポーツセンターで行われたブラジリアン柔術大会「ジャパンカップ」（ＡＳＪＪＦ主催）に出場。青帯のライト級（７６キロ以下）と無差別級の２階級で優勝を果たした。１１月２６日に神奈川県内で行われた大会で柔術デビューし、２階級制

柔道男子６６キロ級でアテネ、北京と五輪２大会連続で金メダルを獲得した内柴正人（３９）が２４日、東京・台東区の「台東リバーサイドスポーツセンター」で行われた柔術大会「ＡＳＪＪＦＤＵＭＡＵＪＩＵＪＩＴＳＵジャパンカップ２０１７」に出場し、青帯のライト級（７６・０キロ以下）と無差別級の２階級で優勝した。ラ

マスターズ大会第３日（２９日、メキシコ・グアダラハラ）世界ランキング上位で争う大会。男子９０キロ級でベイカー茉秋（ましゅう、２１）＝東海大＝が優勝した。準決勝では世界一３度の強豪イリアス・イリアディス（２９）＝ギリシャ＝から技ありなどを奪って優勢勝ち。初出場となる８月のリオデジャネイロ五輪へ勢いをつ