た馬場雄大（２３）＝Ａ東京＝ら富山市立奥田中学バスケットボール部の面々だった。今や日本代表で八村とともに戦う馬場が２１日までに、当時の思い出や後輩のすごさを明かした。中学の先輩、馬場は八村の指名を自分のことのように喜んだ。「本当にすごいことですし、日本のバスケの歴史をまた一つ塗り替えてくれたと思いま

バスケットボール男子日本代表の馬場雄大（23＝A東京）が13日、NBAマーベリックスのミニキャンプ（16～18日、ダラス）に参加するため成田空港からダラスに向けて出発した。キャンプにはロシアの若手有望株や、比江島慎（28＝栃木）ら約40人が集う予定。ゲーム形式中心のメニューを行い、サマーリーグ（7月

バスケットボール男子、Bリーグの千葉の富樫勇樹が日本人選手初の1億円プレーヤーになった。Bリーグの大河正明チェアマンが3日、都内で会見し、「千葉が1億円プレーヤーを輩出する先頭を切ったチームになった」と来季年俸の大台到達を発表。富樫も千葉の島田慎二社長とともに会見した。昨季に続き今季もチャンピオンシ

契約合意を発表。２２日に札幌市内で会見を開く。バスケット界の“レジェンド”が、２７季目の現役続行を決意した。折茂は９３年に日大からトヨタ自動車（現Ａ東京）入りし、０７年に北海道（当時レラカムイ）移籍。トップリーグ２６季目だった昨季は、リーグ戦６０戦中、５９戦に出場し、平均６・４４得点をマークし健在を

リーグ制覇を果たしたＡ東京の正中岳城主将は優勝トロフィーを手に「タフなシーズンを過ごしたが、自分たちでもぎ取ったトロフィーは去年より重く感じたし、光り輝いていると思った」と喜びを口にした。前日４９歳の誕生日を迎えた最年長の折茂武彦（北海道）は、通算１万得点達成の特別賞を受賞。「この年になって若い選手

ャンピオンシップ決勝Ａ東京７１―６７千葉（１１日・横浜マリーナ）レギュラーシーズンの成績上位８チームで争われたチャンピオンシップ（ＣＳ）の決勝は昨年と同じカードとなり東地区３位のＡ東京が、東地区１位でシーズン５２勝８敗の史上最高勝率をマークした千葉を７１―６７で下し、連覇を達成。３季目のＢリーグで、

ャンピオンシップ決勝Ａ東京７１―６７千葉（１１日・横浜マリーナ）レギュラーシーズンの成績上位８チームで争われたチャンピオンシップ（ＣＳ）の決勝は昨年と同じカードとなり東地区３位のＡ東京が、東地区１位でシーズン５２勝８敗の史上最高勝率をマークした千葉を７１―６７で下し、連覇を達成。３季目のＢリーグで、

下し、２連覇を果たした。２戦先勝のチャンピオンシップ（ＣＳ）は１回戦と準決勝いずれもアウェーの戦い。ＣＳ準決勝を２連勝して中５日で臨んだ千葉に対し、Ａ東京は３戦目までもつれて沖縄で７日まで試合が続き、コンディション面では不利と思われた。しかし、アレックス・カーク（２７）と馬場雄大（２３）が連続ダンク

れ、アルバルク東京（Ａ東京、東地区３位、ワイルドカード上位）がＢリーグ初の２連覇を果たした。１月の全日本総合選手権で３連覇した千葉ジェッツふなばし（東地区１位）は２年連続準優勝で、またしても悲願のリーグ制覇を逃した。ＭＶＰに選ばれたＡ東京・馬場雄大は「最高です。ワイルドカード（でのプレーオフ進出）か

ャンピオンシップ決勝Ａ東京７１―６７千葉◆１１日（横浜アリーナ）昨年と同じ顔合わせとなった３季目のＢリーグ決勝。東地区３位から勝ち上がって来たＡ東京が、東地区１位でレギュラーシーズン５２勝８敗と史上最高勝率を残した千葉を７１―６７で下し、２連覇を達成。令和の初代王者となった。ルカ・ヘッドコーチは「（

れ、アルバルク東京（Ａ東京、東地区３位、ワイルドカード上位）がＢリーグ初の２連覇を果たした。１月の全日本総合選手権で３連覇した千葉ジェッツふなばし（東地区１位）は２年連続準優勝で、またしても悲願のリーグ制覇を逃した。前半を３５－３３とリードして折り返したＡ東京は第３クオーター序盤、ＰＦ竹内譲次が３点

ャンピオンシップ決勝Ａ東京７１―６７千葉◆１１日（横浜アリーナ）昨年と同じ顔合わせとなった３季目のＢリーグ決勝。東地区３位から勝ち上がって来たＡ東京が、東地区１位でレギュラーシーズン５２勝８敗と史上最高勝率を残した千葉を７１―６７で下し、２連覇。令和の初代王者となった。前半は３５―３３とＡ東京２点リ

決勝、千葉６７－７１Ａ東京」（１１日、横浜アリーナ）Ａ東京が、天皇杯との２冠を目指した千葉を下し連覇を達成した。一時は１９点差をつけられた千葉が終盤に２点差まで詰め寄るなど白熱した試合展開に、１万２９７２人の来場者からは大歓声があがった。第１ＱはＡ東京が先行し、１４－６と８点差まで広げたが、そこから

◇バスケットボールBリーグ1部チャンピオンシップ決勝（２０１９年５月１１日横浜アリーナ）東地区1位の千葉と同3位のA東京が対戦し、昨季は同カード、同会場の決勝で初優勝を飾ったA東京が71－67で勝利し、連覇を達成した。今季のレギュラーシーズンでは千葉に1勝5敗と圧倒されたA東京だが、田中大貴が「今ま

者のアルバルク東京（Ａ東京、東地区３位、ワイルドカード上位）と全日本総合選手権３連覇の千葉ジェッツふなばし（東地区１位）という、昨季と同じ顔合わせで行われ、Ａ東京が前半を３５－３３とリードして折り返した。先手を取ったのはＡ東京。第１クオーター開始直後にＣアレックス・カークが先制すると、ＳＧ田中大貴の

節北海道８０―１００Ａ東京（２７日・北海きたえーる）レバンガ北海道はＡ東京に８０―１００で敗れ１２連敗。ＪＢＬ時代の１２～１３年に記録したチームワースト記録に並び、Ｂ１全１８チーム中、最速の４０敗目（１０勝）を喫した。第１クオーター（Ｑ）が勝負の明暗を分けた。東京は立ち上がりから出足の速さで上回り、

リーグ千葉７６―６２Ａ東京（１３日、アリーナ立川立飛）東地区１位の千葉がアウェーで同３位のＡ東京を７６―６２で下した。千葉は指令塔の富樫勇樹が６得点と抑えられるも、４選手が２ケタ得点を挙げ、快勝。日本代表を３人そろえるＡ東京は、千葉の守備を最後まで崩しきれず。馬場雄大は８得点、田中大貴は６得点、竹内

ンク」作者の井上雄彦さんによるイラストが描かれ、５日から２０年９月まで同社の全路線で運航する。イベントにはＡ東京の馬場雄大（２３）ら３選手が出席。２月にＷ杯出場を決めた日本代表の馬場は帰国翌日、自宅に宅配便が届いた際に配達員から祝福されるなど、反響の大きさを実感。海外挑戦が夢で「若いうちが伸びると考

権を獲得しないと」と決意を語った。

、昨季Ｂリーグ王者のＡ東京に残り０・５秒で逆転し、８０―７９で勝利した。初優勝を狙う栃木は京都を７１―６２で下した。決勝は１３日に行われる。千葉対Ａ東京は、立ち上がりから千葉優勢で試合が進み、前半を４１―３５とリードして折り返した。だが、後半に入ると、Ａ東京は日本代表の竹内譲次、田中大貴の３点シュー

◆Ｂ１リーグ第８節Ａ東京１００―５５秋田ノーザンハピネッツ（７日、東京・アリーナ立川立飛）中山復帰１６点も秋田ノーザンハピネッツはアルバルク東京に５５―１００で大敗し、６連敗となった。第１、２クオーター（Ｑ）だけでターンオーバー（ミスでボールを失うこと）が１５度、スティール（相手にボールを奪われるこ

を制した東地区２位のＡ東京は西地区２位の京都を第２戦で７８－６９と退け２連勝を飾り、２季連続の４強入りを決めた。第１クオーターから高い集中力で２４－１３とリードを奪い、その後も主力を欠いた相手に隙を与えなかった。田中大貴（２６）はスコアこそ４得点でもチーム最多の６アシストを記録し、チームの勝利に貢献

ンガ北海道は２２日、Ａ東京２連戦（２４、２５日・東京）に向け、練習を公開。Ｂ１リーグ通算１００ダンクにあと４本と迫っている２１１センチのセンター、ダニエル・ミラー（２６）が節目の記録達成で２連勝を誓った。ミラーは、前戦・富山戦（１８日）で１４得点、１０リバウンドで勝利に貢献し、ダンクシュートも２本決

り勝利。２６点差勝利は今季最大、通算１９勝１６敗で東地区５位は変わらず。前節は、東地区首位のＡ東京と１勝１敗。前回対戦２連敗の渋谷に対しても「戦った爪痕をコートに残す」（水野宏太ＨＣ＝３５）と闘志をむき出しに臨んだ。リーグトップのリバウンド力を誇る渋谷に対し、前半は野口大介（３４）の３点シュート、松

月１４日に４８歳を迎える「いぬ年」生まれ。前回の年男は、２００６年。１４年間在籍したトヨタ自動車（現・Ａ東京）で最後のシーズンを戦い、翌春のリーグ戦終了後に北海道移籍を決意した年でもあった。０７年５月、北海道に誕生したプロチーム（当時・レラカムイ北海道）入団した。「前の年男（３６歳）は、自分のバスケ

プロバスケットボール男子のＢリーグは４日、来年１月１４日に行われるオールスター戦（熊本県立総合体育館）の告知イベントを東京都内で開き、トップ選手１０人が、入場したファン１５０人と触れ合った。イベントには、ファン投票により出場が決まった田臥勇太（３７）＝栃木＝や富樫勇樹（２４）＝千葉＝ら１０人が「ブラ

太ももを負傷し、直近２週間のＢリーグの試合を欠場していた田中大貴（Ａ東京）はメンバー入りした。直前合宿に参加していた１４人から辻直人（川崎）と熊谷尚也（大阪）の２人が外れた。Ｗ杯予選はこれまで夏場にセントラル方式で行われていたが、今回から各国のリーグ戦期間中にホーム＆アウエー方式で行われる。日本は２

手は現在１４人まで絞られたが、ベンチ入りできるのはさらに２人少ない１２人。今合宿では最後のサバイバルレースが繰り広げられている。７月に就任したアルゼンチン人のフリオ・ラマス監督（５３）は田中大貴（Ａ東京）、古川孝敏（琉球）、比江島慎（三河）、富樫勇樹（千葉）の名前を挙げ、「４選手がチームの核となる」

を行い、東地区１位のＡ東京はホームの立川立飛アリーナで川崎と対戦し、９９―９１で快勝した。日本代表の田中大貴（２６）がチーム最多の２５得点をマークするなど６人が２ケタ得点。ハイスコアのゲームを制して５連勝とし、８勝１敗とした。川崎は６勝３敗となった。勝利を決定づけたエースの田中だった。第４Ｑ残り４６

アルバルク東京（以下Ａ東京）は２９日、筑波大を来春卒業見込みのＳＦ（スモールフォワード）馬場雄大（２１）と２０１７－１８シーズンの選手契約に合意したと発表した。チームへの合流は８月２１日以降の予定。来季、Ｂリーグ王者を狙うＡ東京が、２０年東京五輪出場を目指す日本代表のエース候補を獲得した。１メートル

ス（３１）が選ばれた。得点王とベストファイブにも輝いた２メートル１１、１１１キロのビッグマンは「最高の気分。この舞台に立てることは素晴らしい」と喜びを語った。新人賞にはＳＲ渋谷のＰＧベンドラメ礼生（２３）が選出された。ベストファイブは以下の通りＰＧ富樫勇樹（２３）＝千葉、ＳＧ田中大貴（２５）＝Ａ東京

試合が行われ、川崎―Ａ東京の第２戦は７８―７７でＡ東京が競り勝ち、第３戦に突入。前後半５分で行われた第３戦では、ファジーカス、スパングラ―らが得点を重ねた川崎が、２６―１８でＡ東京を振り切った。北卓也監督は「選手たちが粘って素晴らしいプレーを見せてくれた」と健闘をたたえ、篠山竜青主将は「すごく疲れた

１戦、川崎８４-７６Ａ東京」（１９日、川崎市とどろきアリーナ）１クォーター（Ｑ）を３点リードで終えたＡ東京だったが、その後はシュートが決まらず、流れを失った。「点が伸び悩んだ。そこの差かなと思う」と伊藤拓磨ヘッドコーチ。３点シュートの確率は川崎の３０％に対し４２・３％と上回ったが、簡単なシュートやフ

Ｓ）は１９日、川崎―Ａ東京の準決勝第１戦が行われる。シーズン最高勝率の川崎は１８日、川崎市内で非公開の前日練習を行った。練習後に取材に応じた北卓也監督は「どういう形でも２勝すればファイナルにいく。泥臭く、４０分間集中してやるだけ」と意気込みを語った。今季、全日本総合選手権を含めてＡ東京とは２勝１敗。

広瀬アリス（２２）勝地涼（３０）山里亮太（４０）が１７日、都内で映画「パワーレンジャー」（７月１５日公開）の公開アフレコに出席した。同作は９２年、日本で放送された「恐竜戦隊ジュウレンジャー」をもとに、９３年に全米で放送されたテレビシリーズ第１作「マイティ・モーフィンパワーレンジャー」の映画版。勝地は

東地区１位の栃木は、同３位でワイルドカードの千葉に８０－７３で逃げ切った。リーグ最高勝率で中地区を制した川崎は、同３位でワイルドカードのＳＲ渋谷を８９－７５で下した。東地区２位のＡ東京は中地区２位の三遠に９０－７５で快勝。西地区１位の三河は７６－７２で同２位の琉球に競り勝った。第２戦は１４日に行われ

位のアルバルク東京（Ａ東京）を７９－７６で下し、４５勝１３敗で地区優勝を決めた。終盤に一時逆転されたが、ＰＧ渡辺裕規（２９）らの活躍で再逆転し、逃げ切った。中地区の川崎は富山を下して４８勝１０敗。横浜は三遠に敗れて１６勝４２敗となり、勝率下位４チームによる残留プレーオフ参戦が決まった。最後にＡ東京の

自力残留マジック「２」と迫るホーム戦で、司令塔・多嶋朝飛主将（２８）が、１３連敗中のＡ東京相手に今季初勝利を誓った。多嶋は、１６日に今季初白星を挙げた首位・栃木戦でチーム最多１２得点をマーク。３戦前の秋田戦でもチームでただ１人、２桁１４得点で勝利に貢献した“ラッキーボーイ”だ。今季はＡ東京との過去４

プロバスケットボール男子「Ｂリーグ」のアルバルク東京に新加入したＰＦ（パワーフォワード）ジェフ・エアーズ（２９）とＣ（センター）トレント・プレイステッド（３０）が２日、東京・府中市内で東地区２位につけるチームの助っ人として初代優勝を誓った。ともに先月１６日に加入し、東地区１位の栃木と戦う５日からの首

」のアルバルク東京（Ａ東京）に新加入したＰＦ（パワーフォアード）ジェフ・エアーズ（２９）とＣ（センター）トレント・プレイステッド（３０）が２日、東京都内で取材に応じ、東地区２位につけるチームの助っ人として初代優勝を誓った。ともに先月１６日に加入し、同２５日のアウェー滋賀戦でデビュー。東地区１位の栃木

。東地区で首位を争うＡ東京が滋賀に敗れ、栃木が富山に圧勝したため、１位の栃木が勝率で差を付けた。チャンピオンシップ進出へ負けられない試合で敗れた。１月に入団した元ＮＢＡ選手のセンター、ロバート・サクレ（２７）＝米国＝と他の選手の連係がまだ十分でなく、コート上の外国籍選手が２人になる局面で穴が生じる。

ラン代表と国際強化試合を行った。女優・広瀬アリス（２２）との交際が明らかになったシューティングガード（ＳＧ）の田中大貴（２５）＝Ａ東京＝は、１２点を挙げる活躍を見せた。ルカ・パヴィチェヴィッチ監督代行の就任初戦であることもさることながら、田中は交際判明後初の試合。いつも以上の注目を浴びる中、３点シュ

今月１０、１１日に強化試合（札幌市・北海きたえーる）としてイラン代表と対戦する男子バスケットボール日本代表に選ばれた“バスケ界のプリンス”こと田中大貴（２５）＝アルバルク東京＝が２日、日の丸を背負ってのアピールを誓った。昨年のリオデジャネイロ五輪世界最終予選では最終候補に残りながらも、代表入りを逃し

位のアルバルク東京（Ａ東京）が中地区５位の横浜を９８－６６で下して５連勝を飾り、２４勝５敗とした。日本代表候補のＣ竹内譲次（３１）が両軍の日本選手でトップとなる１３得点をマークし、勝利に貢献した。竹内を筆頭に日本代表候補４選手を擁するリーグ屈指のタレント軍団が、横浜に３２点差をつけて快勝した。第１ク

位のアルバルク東京（Ａ東京）を９３－８１で破って１５連勝を飾り、２３勝３敗とした。日本代表のＳＧ辻直人（２７）がチーム日本選手トップの１５得点、７アシスト。Ｃニック・ファジーカス（３１）が両軍トップの３９得点を挙げた。東地区３位の千葉は新潟に９０－９１で敗れ、連勝は１３で止まった。小さく握ったエース

アルバルク東京（以下Ａ東京）が、同最下位の北海道を９０－８８と接戦の末に下し、首位をキープ。１９勝４敗とした。Ａ東京は“バスケ界のプリンス”こと日本代表候補の田中大貴（２５）が３点シュート５本を含め、今季最多の２７得点。「試合の初めにスリーポイントを１本決めて、いい流れでプレーできました」と爽やかに

アルバルク東京（以下Ａ東京）が北海道を８２－７３で下して１８勝目（４敗）を挙げ、東地区１位に返り咲いた。同点で第４クオーターに突入する苦しい展開だったが、元ＮＢＡ選手のＳＧディアンテ・ギャレット（２８）＝米国＝が鮮やかなスチールからの連続得点を生み出すなどチームを引っ張り、北海道を突き放した。さすが

戦となったが、８３－８７で競り負けた。横浜は４連敗で７勝１５敗。三河は１７勝５敗。東地区で首位を争うアルバルク東京（以下Ａ東京）は、西地区の京都に７８－７５で辛勝。西地区の名古屋Ｄは東地区の北海道に競り勝った。横浜が優勝候補の三河を苦しめた。第４クオーターの残り１分３０秒から、川村卓也（３０）の３点

プロバスケットボール・Ｂリーグのアルバルク東京に所属する元日本代表ＳＧ・松井啓十郎（３１）が５日深夜、ツイッターで結婚したことを報告した。松井は「私事ではありますがこの度結婚いたしました。シーズン真っ只中ではありますが、身内だけで本日結婚式を取り行いました！本来なら直接お会いして皆様一人一人にご報告

よって選出された栃木・田臥や千葉・富樫、秋田・田口ら１２選手が登場した。「Ｂブラック」と「Ｂホワイト」の両チームから“指名”が重複した場合は「逆指名」や「抽選」などによって振り分けられる。元ＮＢＡ選手でＡ東京のギャレットをめぐり、試合で各チームのマネジャーを務めるモデルのマギーとタレントの安田美沙子

第７節秋田７８―６４Ａ東京（７日、代々木第二体育館）１部（Ｂ１）東地区２位のアルバルク（Ａ）東京は、本拠初の平日ナイターで２６９０人を集めたが、最下位の秋田ノーザンハピネッツに敗れた。前半は粘り強い守備を崩せず、第２クオーターはわずか７点止まり。シュート成功率も３３．３％と低調で、ＳＧディアンテ・ギ

第７節秋田７８―６４Ａ東京（７日、代々木第二体育館）１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツＳＦ／ＰＦケビン・パルマー（２９）が、チーム最多タイ１３得点で勝利に貢献した。守備でも精力的なプレーを見せた助っ人は「ディフェンスから流れをつかもうと、ハッスルしていったよ」と笑顔を見せた。チームは連敗を５

第７節秋田７８―６４Ａ東京（７日、代々木第二体育館）１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツが、アウェーでアルバルク（Ａ）に勝利し、連敗を５で止めた。各クオーター（Ｑ）０～２枠で４Ｑ合計最大６枠となる外国籍選手のオンザコートを、今季初めて第１Ｑで２枠に設定。普段の「１―２―１―２」から「２―１―１

第７節秋田７８―６４Ａ東京（７日、代々木第二体育館）１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツが、アウェーでアルバルク（Ａ）に今季初勝利。連敗を５でストップした。主将のＳＧ田口成浩（２６）はチーム最多タイの１３得点。ＳＦ白浜僚祐（２５）がダイビングして奪ったこぼれ球を、自身が２点シュートにつなげたシ

勝２敗とし、貯金を１０に増やした。第３Ｑの出だしにポイントガード（ＰＧ）の田臥勇太（３６）がシューターを縦横無尽に指揮。約６分間に２０点を奪ってリズムをつかんだ。初代王者に向け、首位を堅守した。同２位のアルバルク東京（以下Ａ東京）は秋田に８６－５５で大勝。中地区首位の川崎は横浜に快勝。西地区では三河

アルバルク東京（以下Ａ東京）で、乱闘騒ぎのため退場した両軍１１人の処分を発表した。暴力行為をはたらいた千葉のヒルトン・アームストロング（３１）に２試合の出場停止と罰金１０万円、Ａ東京のトロイ・ギレンウォーター（２７）をけん責とし、挑発行為のあったＡ東京の菊地祥平（３２）を厳重注意とした。ベンチエリア

１０月３０日の千葉―Ａ東京について言及。本来は退場すべきはずのＡ東京・田中大貴が審判がビデオで確認し忘れてプレーを続行した。試合後に再びビデオを見た結果、問題が発覚したことを受け田中は戒告処分となった。この問題を受け、日本協会の阿部審判部長は「田中だけは本当に見落としたと（当日の審判員）報告がありま

アルバルク東京（以下Ａ東京）が同４位の千葉を８２－７０で破り３連勝。１０勝２敗とした。第１クオーター（Ｑ）開始６分３４秒で、千葉のヒルトン・アームストロング（３１）とＡ東京・菊地祥平（３２）の接触プレーによる乱闘騒ぎが起こり、両軍合わせて大量１１選手が退場した。ベンチの控え選手はＡ東京が２人、千葉は

日、船橋アリーナ（千葉・船橋市）で行われ、第１クオーター（Ｑ）途中に両軍合わせて１１人が同時に退場する前代未聞の事件が発生した。第１Ｑの残り約３分半となったところで、千葉のアームストロングとＡ東京の菊地祥平が接触プレーを巡って口論となり、激高したアームストロングが菊地を突き飛ばした。アームストロング

と対戦する（代々木第二）。１４日は仙台市内の「仙台大学明仙バスケ・ラボ」で最終調整。２００８年から１３年までＡ東京（当時はＪＢＬのトヨタ自動車）に在籍していたスモールフォワードの熊谷宜之（３０）は「かつていたチームなので、もちろん特別な気持ちがある。絶対に勝ちたい」と８、９日の栃木戦に大差で連敗した

第２節秋田７０―８４Ａ東京（２日、ＣＮＡアリーナ★あきた）１部（Ｂ１）東地区ノーザンハピネッツの長谷川誠ヘッドコーチ（ＨＣ＝４５）は、ホームで首位のアルバルク（Ａ）東京に２戦連続逆転負けを喫したが、立ち上がりの良さに手応えを口にした。１日に続いて前半はリードして折り返し、この日は最終第４クオーター（

第２節秋田７０―８４Ａ東京（２日、ＣＮＡアリーナ★あきた）１部（Ｂ１）東地区のノーザンハピネッツは、首位のアルバルク（Ａ）東京に、ホームで２戦連続逆転負け。開幕戦勝利から３連敗となった。ＳＧ田口成浩主将（２６）は、開幕４連勝となったＡ東京について「勝ちを知っているチームだなと思った」と、改めて強さを

日本選手でただ一人、米プロバスケットボールＮＢＡでプレーした田臥勇太（３５）率いる栃木はアウェーで、ＮＢＡの下部組織でプレーした富樫勇樹（２３）が所属する千葉を８３－５７で破り２連勝。田臥は９得点６アシストだった。優勝候補のアルバルク東京（Ａ東京）は開幕３連勝。旧ＴＫｂｊリーグ最後の王者だった琉球は

０月１日午後２時、ＣＮＡアリーナ★あきた）に向けて、秋田市内で全体練習に参加した。栃木との開幕２連戦でチームトップの計３３得点と好調。Ａ東京には同じく開幕２連戦で計３１得点のエース・ＳＧ田中大貴（２５）がいる。日本代表合宿で一緒だったこともある田口主将は「あの身長（１９２センチ）で足があって、ディフ

リーナ★あきた）に向けて、秋田市内で全体練習を行った。選手たちの動きに目を光らせた長谷川誠ヘッドコーチ（ＨＣ＝４５）は、「栃木戦のいいプレーを継続できると思う」と、栃木との開幕２連戦となった２４日の第１戦（８３○６８）、２５日の第２戦（５９●６１）を経て、手応えを口にした。Ａ東京との戦いについては「

流し、チームも再団結。初戦に向けて、急ピッチで連係プレーを確認する。１９６センチの日本人ビッグマン、Ｆ比留木謙司（３１）の加入も決定。充実の新布陣で、Ｂリーグ元年に挑む。昨年８月のＢリーグ１部入り決定から１年あまり。いよいよ歴史的な日がやって来た。２２日の開幕戦（Ａ東京×琉球）は全国中継され、注目度

「Ｂリーグ、Ａ東京７４－５３琉球」（２３日、国立代々木競技場）昨季までナショナルリーグ（ＮＢＬ）とＴＫｂｊリーグ（日本プロバスケットボールリーグ）に分裂していた国内男子リーグが統一され、新たに発足したバスケットボールのプロリーグ・Ｂリーグの開幕シリーズ第２戦が行われ、Ａ東京が琉球に７４－５３で勝ち、

ボールＢリーグ第１節Ａ東京７４―５３琉球（２３日、東京・代々木第一体育館）Ａ東京が真の強さを見せつけた。３８対５４で迎えた第４Ｑ。「（相手は昨日負けて）ハードに来ると思った」。エース田中大貴（２５）が開始３０秒、いきなり３点シュートを沈め、琉球の反撃の余力を奪った。下を向いた相手の隙を見逃さなかった

リーグ」第１節第１日Ａ東京８０―７５琉球（２０１６年９月２２日国立代々木競技場）光るコートに巨大ビジョン。入場券は完売し、ド派手な演出や終盤まで競り合った試合内容に満員の観客は熱狂した。開幕前からさまざまなメディア戦略で注目を集めたＢリーグだが、真価が問われるのはこれからだ。Ｂリーグ創設の功労者であ

リーグ１部（２２日、Ａ東京８０－７５琉球、国立代々木競技場）“生みの親”も感動！！新しいプロリーグが開幕。２０１４年１１月に国際バスケットボール連盟（ＦＩＢＡ）の制裁を受けた日本バスケットボール協会（ＪＢＡ）の救済に乗りだし、リーグ発足への大きな推進力となったのが、ＪＢＡ・川淵三郎エグゼクティブアド

「Ｂリーグ、Ａ東京８０－７５琉球」（２２日、国立代々木競技場）日本プロバスケットボールリーグ「Ｂリーグ」がアルバルク東京（Ａ東京）－琉球で開幕し、昨年のＮＢＬ（ナショナル・バスケットボールリーグ）王者であるＡ東京が８０－７５で勝利した。会場には９１３２人のブースター（ファン）が詰めかけた。また世界初

「Ｂリーグ、Ａ東京８０－７５琉球」（２２日、国立代々木競技場）分裂した２つの国内男子リーグを統合し、新たに発足したバスケットボールのプロリーグ・Ｂリーグは、アルバルク東京（Ａ東京）－琉球ゴールデンキングスによって開幕した。会場には９１３２人のバスケットボールファンが集結し、超満員。世界初の全面ＬＥＤ

季のＮＢＬ王者・アルバルク東京とｂｊリーグ覇者・琉球ゴールデンキングス。試合はＡ東京が８０―７５で琉球を下した。立ち上がりは琉球の動きが重く、第１クオーターで６―１９のビハインド。地力に勝るＡ東京がそのまま優位に試合を進めるかと思われた。だが、琉球も第２Ｑの２分過ぎに２９―２８と逆転する意地を見せた

Ｂリーグ・Ｂ１開幕戦Ａ東京８０―７５琉球（２２日、東京・代々木競技場第一体育館）バスケットボール男子の新プロリーグ「Ｂリーグ」が２２日、東京・代々木競技場第一体育館で開幕した。記念すべき開幕戦を制したのはアルバルク（Ａ）東京。初得点はＡ東京のギレンウォーターがジャンプショットを決めた。終始Ａ東京がリ

アルバルク東京（以下Ａ東京）と昨季ｂｊリーグで最多４度目の頂点に立った琉球が対戦し８０－７５でＡ東京が勝利を挙げた。記念すべき初得点は２０秒過ぎ、Ａ東京のトロイ・ギレンウォーター（２７）＝米国＝がジャンプショットを決めた。Ａ東京は、第１クオーターを２６－１９とリードを奪った。第２クオーターは１７－１

のＢリーグは２２日、東京・国立代々木競技場で開幕戦が行われ、アルバルク東京（以下Ａ東京）が琉球を８０―７５で下し、歴史的１勝を挙げた。第１クォーター、注目の初得点はＡ東京のトロイ・ギレンウォーター（２７＝米国）がマーク。Ａ東京が２６―１９とリードした。第２クォーター、Ａ東京は一時、２８―２９と琉球に

日、アルバルク東京（Ａ東京）－琉球（東京・国立代々木競技場）で開幕する。日本選手としてただ一人、ＮＢＡでプレー経験のある田臥勇太（３５）＝栃木＝が、開幕への思いをサンケイスポーツに激白。１億円プレーヤーの誕生を期待するなど、“ミスター・バスケットボール”としてリーグを盛り上げる気概を示した。栃木は２

２２日の開幕カード、Ａ東京－琉球（国立代々木競技場）を全面ＬＥＤのコートで実施すると明かした。約１７００枚のＬＥＤパネルの上に、耐久性に優れたプラスチック製の素材を敷いたＣＧコートで、３点シュートが決まった際などに、光による演出が行われる。同チェアマンは「度肝を抜く演出を、と考えた。世界でも前例はな