Ｂリーグ１部のレバンガ北海道は２３日、前大阪の帰化選手ＰＦ／Ｃファイ・パプ月瑠（むーる、３１）＝写真、２００センチ、１０１キロ＝との契約基本合意を発表した。昨季、東地区１０勝５０敗で最下位。初の残留プレーオフに回ったレバンガは、課題のリバウンド強化で、ファイ獲得に動いた。ファイはセネガル出身で、フィ

日・北海きたえーる）レバンガ北海道はＡ東京に８０―１００で敗れ１２連敗。ＪＢＬ時代の１２～１３年に記録したチームワースト記録に並び、Ｂ１全１８チーム中、最速の４０敗目（１０勝）を喫した。第１クオーター（Ｑ）が勝負の明暗を分けた。東京は立ち上がりから出足の速さで上回り、ボールも回りシュート攻勢。３点と

日・北海きたえーる）レバンガ北海道は名古屋Ｄに７１―８４で敗れ、今季４度目の５連敗。通算１０勝３３敗で東地区６位のまま。ホームで痛い星を落とした内海知秀ＨＣ（６０）は「入りは良かったが、相手が得意とするトランジションゲームに持ち込まれ、後半バテてしまった」と厳しい表情を見せた。Ｂ１全１８チーム中１７

日・北海きたえーる）レバンガ北海道は新潟に６４―７９で敗れ、今季初の３連勝を逃した。通算１０勝２９敗で東地区最下位のまま。これが、チームの勢いの差なのか。中地区首位の新潟に完敗した内海知秀ＨＣ（６０）は「得点機にシュートを決め切れず、ゲームのリズムを取れなかった」と無念の表情。リバウンド戦ではレバン

バスケットボールＢ１レバンガ北海道は５日、４日付で今季就任したブラジル人指揮官のジョゼ・ネト・ヘッドコーチ（ＨＣ、４７）の契約解除と、内海知秀アドバイザリーコーチ（５９）の新ＨＣ就任を発表した。６日に札幌市内で、内海新ＨＣの就任会見が行われる。レバンガは現在、東地区最下位（４勝１５敗）に低迷。ブラジ

Ｂリーグ１部・レバンガ北海道は２０日、札幌市内で今季から指揮を執るジョゼ・ネト新ヘッドコーチ（４７）の会見を行った。ネト氏は０１年からブラジル国内のクラブチームのヘッドコーチを歴任。１２年ロンドン、１６年リオデジャネイロ五輪ではブラジル代表アシスタントコーチを務めた経歴を持つ。レバンガ北海道は昨季、

日、北海きたえーる）レバンガ北海道は、ＳＲ渋谷に６７―７７で敗れ、通算８勝６敗で東地区５位に後退した。警戒したリバウンド戦で４３本対５２本と劣勢。渋谷に２次、３次攻撃を決められての敗戦。水野宏太ＨＣ（３５）は「相手に１７本（レバンガは１３本）もオフェンスリバウンドを奪われ、流れを作れなかった」と悔し

日、北海きたえーる）レバンガ北海道は、川崎に７７―８０で惜敗し、Ｂリーグ移行後初の５連勝を逃した。通算４勝２敗で東地区３位を維持した。延長戦の終了間際、折茂武彦（４７）が左４５度から狙った３Ｐが外れると、３２２５人観衆から大きなため息が漏れた。前半の最大１６点リードを逆転され、多嶋朝飛主将（２９）は

Ｂリーグ１部のレバンガ北海道は３０日、初開催の「東海・北陸アーリーカップ」（９月１～３日、新潟）に向け練習を公開。リーグ開幕戦（９月３０日、富山）と同じ富山グラウジーズとの初戦に向け、新加入フォワードのグレゴリー・ウィッティントン（２４）＝２０３センチ、９５キロ＝が大暴れを誓った。２６、２７日に行わ

ボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は２２日、今季の新ユニホームを発表した。サプライヤー契約を結んでいる「ミズノ」製で、昨季同様、ホームがグリーン、アウェーが白。来年の北海道命名１５０年に合わせ、側面には北海道旗に描かれている「七光星」が付けられた。七光星は道民の開拓者精神と不屈のエネルギーを表したも

Ｂリーグ１部レバンガ北海道は３１日、帯広合宿をスタートした。日本人選手全９人が参加、２季連続主将を務める地元出身のＰＧ多嶋朝飛（２８）が２部練習の先頭に立った。午前練習後、多嶋は折茂武彦代表兼選手（４７）らと帯広市の米沢則寿（のりひさ）市長を表敬訪問、１０月２８、２９日に同市で行われる、Ｂリーグ初代

・旭川市総合体育館）レバンガ北海道は新潟アルビレックスＢＢに８４―９６で敗れ、５連勝を逃した。通算１６勝２８敗で、東地区４位は維持した。３試合連続のミラクル逆転劇はならなかった。前半は攻守に安定、主導権を握ったレバンガだが、第３クオーター（Ｑ）３７―３４からミスが相次ぎ、７連続失点し逆転を許すと、勢

リーグ１部（Ｂ１）のレバンガ北海道に入団した白鴎大のスモールフォワード・川辺亮平（２１）が２１日、札幌市内で会見、「オフェンスでもディフェンスでも活力になれるよう持ち味を出していきたい」と抱負を語った。武器は「相手の得点源を抑え、リバウンドを取って流れを呼ぶこと」。白鴎大では主将としてインカレ３位に

レバンガ北海道は富山グラウジーズに９９―９１で勝ち、今季最多得点で初の３連勝。通算１０勝２３敗で、東地区４位を維持した。序盤から堅守でリズムを作り、第１クオーター（Ｑ）１５―１８から、３Ｐをガード牧全（２４）、折茂武彦（４６）も２本の３本連続決めて勢いに乗った。最大１６点リードが、反則やミスをつけ込

スケットボールＢ１のレバンガ北海道は９日、フォワード（Ｆ）のブライアン・フィッツパトリック（２７）＝２０３センチ、１０７キロ＝の契約解除を発表。新たに、昨季（旧ＮＢＬ）までプレーしたＦジャマール・ソープ（３２）＝１９８センチ、１００キロ＝と再契約を結ぶことが明らかになった。近日中に発表予定。今季加入

１部（Ｂ１）東地区のレバンガ北海道が、昨季までｂｊリーグの高松ファイブアローズ（現・Ｂ２香川）に在籍したＧ貝沼雄介（２４）とアマチュア契約することが４日、分かった。メディカルチェックの後、近日中に正式契約を行う。千葉県出身の貝沼。市立船橋、大東文化大を経て１５年に高松でガードとして活躍した。昨オフシ

えーる）東地区５位のレバンガ北海道が、同３位の仙台８９ＥＲＳを８４―６９で下し、６試合ぶりに白星を挙げた。対仙台戦は４戦目で今季初勝利。通算成績は４勝８敗で東地区５位のまま。故障者続出で２週連続、７選手で試合に臨んだレバンガは今季最多得点、最多得失点差勝利で意地を見せた。水野宏太ＨＣ（３４）は「出場

電機名古屋７１―６０レバンガ北海道（２日・北海きたえーる）ＮＢＬ最後のシーズンで、球団創設初のプレーオフ進出を決めているリーグ６位のレバンガ北海道が２日、同７位の三菱電機名古屋と今季最後のホームゲームを行った。北海きたえーるには過去ホーム最多となる５６６１人の観客が訪れたが、６０―７１で敗れ、３連敗

電機名古屋７１―６０レバンガ北海道（２日・北海きたえーる）今季のホーム最終戦となったこの日の試合には、レバンガと１日限定選手契約を結んだ、悪性リンパ腫で闘病中の元アマチュア選手、佐藤竜弥（りゅうや）さん（３９）がベンチ入りした。試合後、満員の５６６１人の観衆からの「竜弥コール」に感激した佐藤さんは「