。通算１０勝２９敗で東地区最下位のまま。これが、チームの勢いの差なのか。中地区首位の新潟に完敗した内海知秀ＨＣ（６０）は「得点機にシュートを決め切れず、ゲームのリズムを取れなかった」と無念の表情。リバウンド戦ではレバンガの３８本に対し、新潟は３９本とほぼ互角。Ｃデイビッド・ドブラス（３７）も、両チー

３度目の５連敗を喫した。通算８勝２６敗で東地区最下位のまま。年明け初勝利が遠い。前半から京都に主導権を握られながら第３クオーター（Ｑ）に２点差、最終Ｑも６点差まで詰め寄ったが、京都の得点源、この日２１得点したＣサイモンと１９得点のＰＦマブンガに連続失点し、引き離された。内海知秀ＨＣ（６０）は「勝負所

多得点差負け（３８点）で、同カード連敗も１７になった。通算５勝１７敗で東地区最下位のまま。またも“天敵”に、大敗を喫した。第１クオーター（Ｑ）１１―１０から、石井講祐（３１）の３点シュート（３Ｐ）などで９連続失点し、主導権を握られると、第２Ｑは千葉に６本の３Ｐを決められ、一気に引き離された。後半も千

アドバイザリーコーチ（５９）の新ＨＣ就任を発表した。６日に札幌市内で、内海新ＨＣの就任会見が行われる。レバンガは現在、東地区最下位（４勝１５敗）に低迷。ブラジルのトップリーグ・フラメンゴを４連覇に導き、同国代表ＡＣとして２０１２年ロンドン、１６年リオ五輪にも参加したネト前ＨＣの手腕に期待していたが、

。通算２６勝３４敗で東地区最下位６位だったが、Ｂ１全体では１８チーム中１１位と奮闘。営業面も１試合あたりの平均観客数は昨季より１０００人近く伸ばすなど躍進した。今季を総括し、来季の飛躍の鍵を探った。（取材・構成小林聖孝）◆営業今季の営業収入は、当初目標より４０００万円多い５億４０００万円になる見通し

ーザンハピネッツは、東地区最下位で全体でも最下位に苦しむ仙台８９ＥＲＳに６６―４８で快勝。今季最後の東北ダービー初戦を制し、下位４チームによる残留プレーオフ回避へ一歩前進した。秋田は１４―１７で迎えた第２クオーター（Ｑ）にセンター、スコット・モリソン（３１）が１１得点を挙げ、逆転に成功。日本代表候補

０日、船橋アリーナ）東地区最下位の秋田ノーザンハピネッツは、敵地での千葉戦に７２―７６で競り負けて２連敗。最大１８点差をつけられながら、最終第４クオーター（Ｑ）残り１０秒で２点差まで迫ったが、あと一歩が届かなかった。長谷川誠ヘッドコーチ（４５）は「あそこまで追い上げたエナジーを、最初から出してほしか