選手権最終日（９日、横浜国際プール）男子２００メートル平泳ぎ決勝は世界記録保持者でアジア大会銀メダルの渡辺一平（２１）＝早大＝が２分１０００で制し、１００メートルとともに３連覇を達成し「（渡部）香生子も優勝していたので、僕も負けるわけにはいかないと思って頑張った」。同期とそろって平泳ぎ２冠を達成した

選手権最終日（９日、横浜国際プール）女子２００メートル平泳ぎ決勝はアジア大会金メダルの渡部香生子（２１）＝早大＝が２分２４秒１８で１００メートルとの２冠を達成した。３日間１０レースの過酷な戦いを８００メートルリレーで締めた渡部は「本当にきつくてどうしようと思ったけど、泳ぎ切ることができてほっとしてい

選手権最終日は９日、横浜国際プールで行われ、女子２００メートル平泳ぎでは渡部香生子（２１＝早大）が２分２４秒１８で制し、２年連続の１００メートルとの２冠で最後のインカレを締めくくった。過酷な日程を乗り切った。８月のパンパシフィック選手権はへんとう炎による発熱で途中離脱したが、ジャカルタ・アジア大会で

高校大会」（２２日、横浜国際プール）女子１００メートルバタフライ決勝で、池江璃花子（１８）＝ルネサンス＝が大会記録の５６秒５０で優勝した。リオ五輪なら銅メダル相当で、６月に樹立した日本記録（５６秒２３）にも肉薄する好タイム。「（練習で）体の疲れもあったが、安定して５６秒台を出せている」と、８月のパン

習した。１日、敵地の横浜国際プールで中地区５位の横浜と対戦し、勝つか、同２位の三遠が敗れれば、地区優勝が決まる。チームは試合形式の練習などで１時間の調整を行った。日本代表候補のセンター（Ｃ）永吉佑也（２５）は、大相撲初場所で初優勝し、横綱に昇進した稀勢の里（３０）に影響され、力士の大いちょうのイメー

―６０横浜（２６日・横浜国際プール）中地区６位の富山グラウジーズは同５位の横浜を８０―６０で下し、今季初の３連勝を決めた。２月１３日に第１子が誕生したばかりのエース・城宝匡史（３４）が、前日の２９得点に続き、この日も１６得点を挙げる活躍を見せ、横浜に２０点差をつけて勝利した。Ｂ１残留プレーオフ（ＰＯ

―７９横浜（２５日・横浜国際プール）中地区６位の富山グラウジーズは同５位の横浜を９４―７９で下した。連勝でＢ１残留プレーオフ回避へ一歩前進した。第１クオーター（Ｑ）にエース・城宝匡史（３４）がスリーポイントシュート（３Ｐ）を３本決めるなど１２得点。前半を４８―４７とリードして折り返し。６９―６８とや

-７３滋賀（２８日・横浜国際プール）中地区５位の横浜が、西地区６位の滋賀に８６-７で快勝。ホーム連勝を「５」に伸ばした。チーム６連勝のかかる次節（２月４・５日）は、全日本総合選手権覇者の千葉を迎え撃つ。横浜は徹底したインサイド勝負。１試合平均２人で合計２４点を取るガードの川村と細谷がわずか２点。得点

２節最終日（１１日、横浜国際プールほか）交流戦８試合が行われ、中地区５位の横浜が西地区首位の三河を８７－７１で破り、連敗を４でストップ。８勝１５敗とした。日本代表候補の川村卓也（３０）が両軍の日本選手でトップとなる１４得点４アシストをマークし、勝利に導いた。東地区３位の千葉は中地区３位の三遠を８５－

２節第２日（１０日、横浜国際プールほか）交流戦９試合を行い、中地区５位の横浜は西地区で首位の三河とホームで対戦。終盤まで競り合う激戦となったが、８３－８７で競り負けた。横浜は４連敗で７勝１５敗。三河は１７勝５敗。東地区で首位を争うアルバルク東京（以下Ａ東京）は、西地区の京都に７８－７５で辛勝。西地区

節、第２日（２７日、横浜国際プールほか）８試合が行われ、中地区２位の三遠が同５位の横浜を９５－７６で下し、１２勝７敗とした。リーグでアシスト数１位の鈴木達也（２５）が２０得点、４アシスト。３点シュート成功率１位の田渡修人（２６）が１７得点をマーク。“二枚看板”の活躍で、横浜に一度もリードを許すことな

―横浜７１（２０日、横浜国際プール）中地区６位の富山グラウジーズは、延長の末、７３―７１で同５位・横浜に競り勝ち、連敗が１４でストップ。９月２４日の開幕戦以来となる白星を手にした。終盤接戦となり、延長戦に突入。残り１分３０秒でエース城宝匡史（３４）がジャンプシュートを決めて、７２―６９とリードすると

―７８横浜（２３日、横浜国際プール）新潟アルビレックスＢＢは第１クオーター（Ｑ）から、センターのダバンテ・ガードナー（２５）が１６得点と爆発し連勝を３に伸ばした。ポイントガード・五十嵐圭（３６）を中心に、息の合ったパス回しで次々に得点を重ね、横浜を圧倒し、３３―１６とリードを奪った。第２Ｑは、シュー

を７４－７２で下して７連勝を飾り、７勝２敗とした。司令塔の篠山竜青（２８）が、決勝点につながるパスを供給。ニック・ファジーカス（３１）が決勝のフリースロー２得点を含む３２得点を挙げた。２２日には、横浜－新潟（横浜国際プール）など９試合が行われる。同点のまま時間が過ぎる。残り４秒。篠山が勝負に出た。一

３日の両日、ホームの横浜国際プールでの初戦で、同５位の新潟と対戦する。横浜市営地下鉄の１２駅でチケットを販売し、ファン獲得を目指すなど、プロ野球のＤｅＮＡやサッカーＪ１の横浜Ｍに負けじと、街を盛り上げる。港町・横浜に、バスケットボールの文化を根付かせる。今季加入した元日本代表の川村卓也（３０）は練習

水泳競技大会第１日が横浜国際プールで行われ、女子５０メートル自由形（Ｓ５クラス）で、リオデジャネイロ・パラリンピック日本代表の成田真由美（４５＝横浜サクラ）が予選で自身の持つ日本記録３９秒９６を更新する３９秒７０をマーク、決勝も３９秒９１で制した。レース後、リオデジャネイロ・パラリンピックに出場する

２０１６年７月１７日横浜国際プール）金メダル候補がコースを間違えた。男子１００メートル平泳ぎ決勝（ＳＢ１１クラス＝全盲）で、第３レーンの昨年の世界選手権覇者、木村敬一はスタート時に「手を組みそびれて、体がよじれた」とバランスを崩した。浮き上がった時は左隣の第４レーン。周囲の「右、右」の指示が耳に届い

順位決定戦が１５日、横浜国際プールで行われた。昨夏の世界選手権１３位で、予選を通算２勝３敗の４位で終えた日本は、世界選手権１０位で予選３位のブラジルに１２－１３で惜敗した。第１ピリオド（Ｐ）で１－３とリードを許し、一時は最大で３点を追う苦しい出だしだった。それでも、第３Ｐで志賀光明（２４）＝全日体大