１本塁打を誇る右のスラッガーで、今季２１本塁打はア・リーグ１位（１７日現在）。「勝利のためにプレーしてきたから、このユニホームを着られて光栄」。ア・リーグ西地区最下位から同東地区首位への移籍に大喜びだ。筆者にとってエンカーナシオンは「日本投手キラー」のイメージが強い。何度か「日本の右投手に強い理由」

ゼビオアリーナ仙台）東地区首位の仙台８９ＥＲＳが西地区首位の熊本ヴォルターズに５９―７２で敗れた。今節はプロ野球・楽天とのコラボ企画「クリムゾンレッドデー」として行われ、選手も来場し盛り上げたが、終盤の悪い流れを断ち切れなかった。ポイントガード／シューティングガードの俊野達彦（３０）は、熊本に在籍す

バスケットボールＢ２東地区首位の仙台８９ＥＲＳはホームの奈良戦（９、１０日）で、ポイントガード・月野雅人主将（２９）とシューティングガード・白戸大聖（２３）の日本人コンビが、攻撃をリードする。８日は仙台市内で約２時間練習。愛媛戦（３日）でチーム最多の２０得点を挙げた月野からの正確なパスを受けた白戸が

クスアリーナ宇都宮）東地区首位の栃木ブレックスは、ホーム開幕戦で中地区首位・富山グラウジーズとの開幕連勝対決に大勝し、開幕３連勝を飾った。第１クオーター（Ｑ）から２５―１８と主導権を握ると、第２Ｑ終了間際には、ＰＧ鵤（いかるが）誠司（２４）がゴール手前から超ロングスローでブザービーター。前半を５１―

り勝利。２６点差勝利は今季最大、通算１９勝１６敗で東地区５位は変わらず。前節は、東地区首位のＡ東京と１勝１敗。前回対戦２連敗の渋谷に対しても「戦った爪痕をコートに残す」（水野宏太ＨＣ＝３５）と闘志をむき出しに臨んだ。リーグトップのリバウンド力を誇る渋谷に対し、前半は野口大介（３４）の３点シュート、松

日、北上総合体育館）東地区首位の秋田ノーザンハピネッツは、敵地で最下位の６位・岩手ビッグブルズに、苦しみながらも逆転で連勝を飾った。ジョゼップ・クラロス・ヘッドコーチ（ＨＣ、４８）が、１１日の同カードで退場処分となったため、この日はベンチ入りできず。前田顕蔵アシスタントコーチ（ＡＣ、３５）が代わりに

日、北上総合体育館）東地区首位を走る秋田ノーザンハピネッツのジョゼップ・クラロス・ヘッドコーチ（ＨＣ、４８）が、今季初の退場処分を受けた。最下位の６位・岩手ビッグブルズを相手に、第３クオーター（Ｑ）終了時で４６―４３と接戦。最終第４Ｑ開始直後、秋田の選手のファウル判定に抗議したクラロスＨＣらが、２度

日、北上総合体育館）東地区首位の秋田ノーザンハピネッツは、敵地で最下位の岩手ビッグブルズに苦戦しながらも勝利した。前節、開幕からの連勝は１２でストップしたが、今季初の連敗を回避して１３勝目。この日、試合がなかった２位・福島ファイヤーボンズとのゲーム差を３・５に広げた。第１クオーター（Ｑ）にファウルを

か）９試合が行われ、東地区首位のアルバルク東京（Ａ東京）が中地区５位の横浜を９８－６６で下して５連勝を飾り、２４勝５敗とした。日本代表候補のＣ竹内譲次（３１）が両軍の日本選手でトップとなる１３得点をマークし、勝利に貢献した。竹内を筆頭に日本代表候補４選手を擁するリーグ屈指のタレント軍団が、横浜に３２

中地区首位の川崎が、東地区首位のアルバルク東京（Ａ東京）を９３－８１で破って１５連勝を飾り、２３勝３敗とした。日本代表のＳＧ辻直人（２７）がチーム日本選手トップの１５得点、７アシスト。Ｃニック・ファジーカス（３１）が両軍トップの３９得点を挙げた。東地区３位の千葉は新潟に９０－９１で敗れ、連勝は１３で

体育館などで行われ、東地区首位のアルバルク東京（以下Ａ東京）が、同最下位の北海道を９０－８８と接戦の末に下し、首位をキープ。１９勝４敗とした。Ａ東京は“バスケ界のプリンス”こと日本代表候補の田中大貴（２５）が３点シュート５本を含め、今季最多の２７得点。「試合の初めにスリーポイントを１本決めて、いい流

日、小平グラウンド）東地区首位の青森山田が、同２位のＦＣ東京Ｕ－１８に１－０で勝って優勝した。西地区優勝の広島ユースとのチャンピオンシップへ進む。ところが、プレミア東地区初優勝に水を差す盗難事件が起きた。試合中、小平グラウンドの同校控室に何者かが侵入。スパイク１０足以上と、ボールや、ＧＫグラブなどが

地で第３節を開催し、東地区首位の栃木ブレックスはホームのブレックスアリーナ宇都宮で仙台８９ＥＲＳを８２―５５で下し、５連勝を飾った。ポイントガード（ＰＧ）の渡辺裕規（２８）は１１得点をマークし、３戦連続２ケタ得点と好調。「自分のシュートリズムで打てている。（チームも）パスがよく回って、ディフェンスで

動公園）２部（Ｂ２）東地区首位の茨城ロボッツは、アウェーで山形ワイヴァンズに大敗。連勝は３でストップし、群馬クレインサンダーズに代わって２位に転落した。第１クオーター（Ｑ）から１１―３２と圧倒された。８日の同カードで両軍最多２７得点のＣリック・リカート（３３）も、この日は山形の激しい守備に１２得点止