駿太（１８）が昨年の高円宮杯Ｕ－１８プレミアリーグで活躍した選手が対象の「ＮＩＫＥＮＥＸＴＨＥＲＯプロジェクト」選抜メンバーとして、２１日からイタリア遠征へ参加したと発表した。２８日に帰国予定。また昨季Ｊ１鳥栖から期限付き移籍でプレーしたＭＦ太田徹郎（２８）のＪＦＬ・ラインメール青森への完全移籍も発

高円宮杯Ｕ―１８プレミアリーグの最終節が１０日、各地で行われ、東地区はＦＣ東京Ｕ―１８が初優勝を果たした。青森山田高（青森）に３―２で競り勝ち、首位の清水ユースが１―２で柏Ｕ―１８に敗れたため、逆転で１７日に行われる同チャンピオンシップ（埼玉ス）の出場権を獲得した。“最恐”のジョーカーが試合を決めた

１７年１月には高校サッカー選手権を制覇した――。このプレミアリーグと高校選手権のダブルタイトル獲得を評するに「偉業」という言葉がピッタリだろう。「高円宮杯Ｕ―１８プレミアリーグ」は、全国の高校生年代のＪユースと高校サッカー部の上位２０チームが、４月開幕～１２月閉幕のリーグ戦（チャンピオンシップ戦を含

◆高円宮杯Ｕ―１８プレミアリーグＥＡＳＴ第３節Ｆ東京Ｕ―１８２-１市船橋（２３日、味の素スタジアム西競技場）Ｆ東京Ｕ―１８のＵ―２０日本代表ＦＷ久保建英（１５）が２３日、市船橋戦で先制点をマークし、２―１の勝利に貢献した。視察に訪れたＵ―２０日本代表の内山篤監督（５７）は、久保を大絶賛。トップチーム

Ｗ久保建英（１５）が高円宮杯Ｕ―１８プレミアリーグ・東地区第３節の市船橋（千葉）戦に先発し、１得点を挙げた。０―０の前半２３分にこぼれ球を拾うと、ペナルティーエリア内左をドリブル。ＤＦ３人を引き連れながら、左足を振り抜いて先制点を挙げた。直後にチームは追いつかれたが、前半３９分にＭＦ小林幹（１８）が

の初優勝を果たした。高円宮杯Ｕ―１８チャンピオンシップとの２冠を達成し、世代最強を証明。大会史上最北端優勝に導いた就任２３年目の黒田剛監督（４７）はようやくたどり着いた頂点に感慨もひとしお。強豪校へと成長しながら、なかなかタイトルに届かずに苦しんだ指揮官を支えた“金言”とは――。終了のホイッスルが鳴

で、史上最北の優勝校となった。青森山田は、昨年１２月の高円宮杯Ｕ－１８チャンピオンシップ（ＣＳ）に続くタイトルを獲得。前橋育英は、２大会ぶり２度目の決勝に臨んだが、またも群馬県勢の初優勝には届かなかった。青森山田のＦＷ鳴海彰人（３年）が通算６ゴールで得点王に輝いた。２２度目の挑戦でやっと“春”がきた

グ内定３選手を擁して、連覇を狙っていた福岡・東福岡。格下の東海大仰星を圧倒的に押し込みながら後半２６分、ＣＫの混戦からコボレ球を押し込まれ、そのまま逃げ切られた。ダントツの実力校が姿を消し、これで一気に優勝候補に躍り出たのが、昨年１２月に高校世代最強を決める「高円宮杯Ｕ―１８チャンピオンシップ」でＪ

◆高円宮杯Ｕ―１８サッカープリンスリーグ関東三菱養和４―１山梨学院（１１日・山梨学院和戸サッカー場）山梨学院はホームで三菱養和ユースに１―４と敗れた。プレミアリーグ参入戦出場資格の３位以内は逃したが、７位で来季のプリンスリーグ関東残留が決定。３１日の全国高校サッカー選手権１回戦・岡山学芸館（岡山）戦

「サッカー・高円宮杯Ｕ－１８プレミアリーグ東地区、ＦＣ東京Ｕ－１８０－１青森山田」（１１日、小平グラウンド）東地区首位の青森山田が、同２位のＦＣ東京Ｕ－１８に１－０で勝って優勝した。西地区優勝の広島ユースとのチャンピオンシップへ進む。ところが、プレミア東地区初優勝に水を差す盗難事件が起きた。試合中、