総合スポーツプラザ）市船橋は古川学園との大接戦で、最後の最後に競り負けた。主将の小山菜月（３年）は「先生（浅井監督）にメダルをかけてあげたかった」と涙を流した。昨年のアジアジュニア選手権代表２人を擁する相手には、１０月の国体では１回戦で勝ち、４強に進んだ。浅井監督は「やはり力の差がある。選手はよく頑

ーグ・東地区第３節の市船橋（千葉）戦に先発し、１得点を挙げた。０―０の前半２３分にこぼれ球を拾うと、ペナルティーエリア内左をドリブル。ＤＦ３人を引き連れながら、左足を振り抜いて先制点を挙げた。直後にチームは追いつかれたが、前半３９分にＭＦ小林幹（１８）が決勝ゴールを挙げ、勝利を収めた。後半４５分まで

れた。前年度準優勝の市船橋（千葉）は地元の瀬戸内（広島）を２―１、流通経大柏（千葉）は履正社（大阪）を１―０で下し、千葉県勢２校が４強入り。他には昌平（埼玉）と青森山田（青森）が勝ち上がった。８月１日は広島広域公園第一球技場で昌平（埼玉）―市船橋（千葉）、広島広域公園補助競技場で青森山田（青森）―流

手権千葉大会▽準決勝市船橋５―１習志野（２５日・ＱＶＣマリンフィールド）市船橋の背番号１９の八幡悠耶投手（３年）と２０番の高田悠太捕手（同）の“背番号最大バッテリー”が、９年ぶりの決勝進出に貢献した。２年秋までは共に１、２番を背負っていたが、けがや他選手の台頭もあり、今夏は１９、２０番でベンチメンバ