に１－１で引き分け、勝ち点を４とし、Ｅ組２位で決勝トーナメント進出を決めた。厳しい試合となった。グラウンドの選手の表情は険しい。日本は引き分けで１次リーグ最終戦を終えた。この日の先発メンバーはフランス戦から９人が入れ替わり、ＦＷ久保建英（ＦＣ東京Ｕ－１８）、宮代大聖（川崎Ｕ－１８）はベンチスタートと

した。８日の第１戦でホンジュラスを６－１で下した日本は、勝てば決勝トーナメント進出が決まる。対するフランスもニューカレドニアに７－１と大勝しており、この試合に決勝トーナメント進出が懸かる。日本のキックオフで試合開始。ツートップはＦＷ久保建英（ＦＣ東京Ｕ－１８）と宮代大聖（川崎Ｕ－１８）。第１戦でハッ

で下した浦和ユース、川崎Ｕ―１８に２―０で勝利したＦ東京Ｕ―１８が決勝に進出した。決勝は２日に味の素フィールド西が丘で行われる。飛び級でＵ―２０Ｗ杯に出場したＦＷ久保建英（１６）を擁するＦ東京Ｕ―１８が、２大会連続で決勝進出を果たした。久保は２トップの一角で先発。序盤は両チームがロングボール主体でゲ

れた。プレミアリーグ参入戦出場資格の３位以内は逃したが、７位で来季のプリンスリーグ関東残留が決定。３１日の全国高校サッカー選手権１回戦・岡山学芸館（岡山）戦に向け、攻守でゴール前の厳しさを徹底させるという。また、川崎Ｕ―１８に２―３に敗れた帝京三は９位、桐光学園に０―２で負けた甲府Ｕ―１８は１０位。