が試合を振り返った。ロングボール主体で攻撃してくる相手に対して、日本の前線の選手がキックのコースを限定するなどしてくれたといい、「僕だけの力ではないと思っています」と語った。冨安は主にアズムンのマークにつき、クロスボールの対処や、カウンター攻撃を受けた際のカバーにあたっていた。センターバックでコンビ

一が決定機をつくるもＧＫに阻まれ、後半７分に左サイドからＭＦ中村俊輔にクロスを許し、ＭＦアダイウトンにヘディング弾をねじ込まれて先制される。同４４分にも一瞬の隙を突かれ、ＭＦムサエフに追加点を許した。ロングボール主体の単調な攻撃は相手に対応され、ＣＫ１１本と数多くあったセットプレーのチャンスでもネッ

Ｕ―１８が決勝に進出した。決勝は２日に味の素フィールド西が丘で行われる。飛び級でＵ―２０Ｗ杯に出場したＦＷ久保建英（１６）を擁するＦ東京Ｕ―１８が、２大会連続で決勝進出を果たした。久保は２トップの一角で先発。序盤は両チームがロングボール主体でゲームを組み立てる展開となったが、久保はそれを諭すかのよう