８９ＥＲＳ９５―８９福島ファイヤーボンズ（３１日・カメイアリーナ仙台）東地区２位の仙台８９ＥＲＳは同４位の福島ファイヤーボンズに９５―８９で逆転勝ちし、９連勝で２位をキープした。仙台は第１クオーター（Ｑ）に福島の攻勢を止めきれず、最大１４点のリードを許したが、シューティングガード（ＳＧ）沢辺圭太（２

８９ＥＲＳは同２位の福島ファイヤーボンズに８４―８９で敗戦。今季の同地区４位が確定したが、この試合後に引退セレモニーを行ったポイントガード（ＰＧ）志村雄彦（たけひこ、３５）が５得点７アシストに加え、積極的な守備で３７０５人が集まった会場を大きく沸かせた。東地区１位の秋田ノーザンハピネッツはホーム最終

ビッグブルズに苦戦しながらも勝利した。前節、開幕からの連勝は１２でストップしたが、今季初の連敗を回避して１３勝目。この日、試合がなかった２位・福島ファイヤーボンズとのゲーム差を３・５に広げた。第１クオーター（Ｑ）にファウルを９個取られるなど流れに乗れず、終盤まで接戦に。外国人選手３人のうち２人が負傷

ハピネッツ８４―７７福島ファイヤーボンズ（４日・ＣＮＡアリーナ★あきた）Ｂ２東地区１位の秋田ノーザンハピネッツは、ホームで同２位の福島ファイヤーボンズを８４―７７で競り勝ち、ｂｊリーグ時代の２０１３―１４年以来となる開幕１２連勝を飾った。後半、３度同点に追いつかれる苦しい展開ながら、パワーフォワード

合スポーツセンター）開幕し、１回戦２試合が行われた。仙台８９ＥＲＳは福島ファイヤーボンズに７９―６７で逆転勝ち。新加入のセンター（Ｃ）クレイグ・ウィリアムス・ジュニア（２７）が２６得点を挙げれば、パワーフォワード（ＰＦ）のオルー・アシャオル（２９）は１６得点。新助っ人コンビがチームの半分以上の得点を

総合体育館）東地区の福島ファイヤーボンズは、ホームで７３―７０と茨城に競り勝ち、２位をキープした。一時は１９点差をつけたが、追い上げを許し、７０―７０で迎えた第４クオーター（Ｑ）残り３・７秒。ポイントガードの村上慎也（２５）の勝負を決めるブザービーターで、劇的な白星をつかみ取った。村上の左手からボー

２東地区の岩手ビッグブルズは、新加入のフォワード、アダム・ドレクスラー（２３）が初出場したが、福島ファイヤーボンズに６３―８６で敗れた。岩手は最下位、福島は２位。ＮＢＡで活躍し、殿堂入りを果たしたクライド・ドレクスラー氏（５４）の次男・アダムだが、この日はわずか２得点だった。第２クオーター頭から登場

イヴァンズ６２―７６福島ファイヤーボンズ（１１日、福島・あいづ総合体育館）男子プロバスケットボールＢリーグ２部（Ｂ２）東地区の山形ワイヴァンズが、同じＢ２東地区の福島ファイヤーボンズに敗れ、３位を逃した。新加入のＰＦマーカリ・サンダース・フリソン（２８）が１１得点、両軍最多１３リバウンドと奮闘。主将

北カップ▽３位決定戦福島ファイヤーボンズ７６―６２山形ワイヴァンズ（１１日、福島・あいづ総合体育館）男子プロバスケットボールＢリーグ２部（Ｂ２）東地区の福島ファイヤーボンズが、同じＢ２の山形ワイヴァンズに快勝し、地元開催で３位を勝ち取った。第３クオーターだけ１０―１８と苦しんだが、序盤から攻守にアグ

位の秋田ノーザンハピネッツが、ホームで同６位の福島ファイヤーボンズに２日連続で逆転勝ち。東地区準決勝進出を決めた。前半だけで１６点のリードを許し、第３クオーター（Ｑ）開始直後にはこの試合最大となる１８点差を付けられた。長谷川誠ヘッドコーチ（ＨＣ＝４５）はハーフタイムに、前半動きに精彩を欠いたＰＦレイ

ュラーシーズン６位の福島ファイヤーボンズは、敵地で同３位の秋田ノーザンハピネッツに２試合連続逆転負けを喫し、初の１回戦突破はならなかった。レギュラーシーズン得点ランク１位のエース、ＳＦルブライアン・ナッシュ（２３）がこの日、出場時間は４０分中２１分１１秒、１３得点にとどまった。それでもＣＦスティーブ