競技人生
2019/03/26
高梨沙羅 苦しいシーズンも前向き「引き出しは増えてきた」
個人総合優勝を経験している高梨が「想像以上に苦しいシーズンだった」と振り返る今季は1勝にとどまり、総合4位でフィニッシュ。技術面、メンタル面の両方で思い悩み、競技人生で最も精神的に追い込まれていたソチ五輪後に次いで「今季は今までで2番目くらいにきつかった」という。それでも、悲観しているわけではなく「2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/21
圧巻演技のチェンは名門エール大生「食堂がすごくおいしい」スケート以外への意識も
)=米国=は107・40点でSP首位に立った。4回転2本を含むプログラムを完璧に決め、「非常に満足」と笑顔。連覇に向けては「過去に起きたことはいいことも悪いことも過去のこと。他の大会と同じような気持ち」と平常心を強調した。昨秋に名門エール大に入学。文武両道のハードな毎日だが「競技人生の中でも今季は一2019/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/04
白井健三、無念の欠場にも「意味はあった」/体操
たと明かし、4月7日のW杯東京大会(調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ)に向けて大事を取った。エントリーしながら欠場するのは競技人生で初めてだった。「ワンツーのアメリカの選手は余裕を持って演技をしていた」。客席から観戦し、海外勢の演技に気付きを得た。着地を決めようとする意識の強さが体勢の乱れにつなが2019/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/14
池江は白血病で東京五輪に間に合うか 医師「1年で復帰できる可能性はある」
国民的ヒロインの競技人生はどうなるのか――。競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス)が12日、白血病と診断されたと自身のツイッターで公表した。昨年のアジア大会で6冠を達成し、2020年東京五輪でも複数のメダル獲得を期待される中で突然の病魔に襲われた悲劇は、日本中に衝撃を与えた。この日に東京都内で行わ2019/02/14東京スポーツ詳しく見る
2018/11/18
地獄を味わった“美少女ランナー”「消えた天才」で近況と新たな夢明かす
期待されたものの、五輪を一度も経験することなく表舞台から消えた競技人生と近況を明かした。絹川さんは仙台育英高1年時の2005年、全国高校駅伝の2区で12人抜きを演じ、「天才美少女ランナー現る」と騒がれた。3年時には1万メートルで世界選手権大阪大会に出場と順調に記録を伸ばす。将来的にはマラソンでの五輪2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/14
知英、今の仕事していなかったら「パンダの調教師」
さつを行った。けがで競技人生を絶たれた新体操選手が、音楽と出会って新たな夢に向かっていく姿を演じた。共演は、幼なじみのストリートミュージシャン役に稲葉友(25)、新体操のトレーナー役に落合モトキ(28)。知英は「悲しい映画じゃなくて、ちょっとしたせりふが笑えたりして、楽しい映画になっています」とあい2018/07/14日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/03
現役に終止符 ボクシング元王者・山中慎介が“第二の人生”を語る
ルイス・ネリ(メキシコ)との2度にわたる激戦の末にTKO負け、20年間の現役生活にピリオドを打ち、3月下旬に引退したばかり。リングの上で輝きを放った男は、第二の人生を模索している。■強さを支えた家族の存在「競技人生20年、よく頑張ったなと。その間、いろいろありましたけど、やっぱりプロに入ってからは意2018/05/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/13
「競技人生の糧になる貴重な経験をさせていただいた」銅メダルの高梨沙羅一問一答
◆平昌五輪スキージャンプ女子個人ノーマルヒル(12日・アルペンシア・ジャンプセンター、ヒルサイズ=HS109メートル、K点98メートル)高梨沙羅(21)=クラレ=が銅メダルを獲得した。高梨沙羅は、時折言葉に詰まりながら、インタビューに応じた。―銅メダルだった。「目標にしていた金メダルには届かなかった2018/02/13スポーツ報知詳しく見る銅メダルの高梨「ソチの悔しさ跳ね返せたけど、新しい目標できた」
は届かなかったけど、競技人生の糧になる貴重な経験をさせてもらった。(チームメートに)抱き寄せてもらえた時にホッとして涙が止まらなかった。――2本目飛んでガッツポーズ。ここに来て一番いいジャンプが最後に飛べたのが瞬間的に分かった。最後は自分を信じて楽しく飛べました。――ソチと比べて。前回の五輪よりも緊2018/02/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/24
NBA元レイカーズのコービー・ブライアント氏がアカデミー賞の候補に! 短編アニメ部門
役引退を表明した際に使われた「DEARBASKETBALL」がノミネートされた。この作品はブライアント氏が引退に際して自身の気持ちを「詩」で表現し、アニメーション監督のグレン・キーン氏(63歳)が映像化。この5分間のアニメの中でブライアント氏は父親の靴下を丸めたボールで始めた競技人生を語り「6歳だっ2018/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/23
高平、引退レースで涙「本当に幸せな競技人生だった」/陸上
=富士通=が今大会を最後に引退。第3走者として出場した400メートルリレーは39秒93の4位で終え、レース後は涙だった。「心と体が合わなくなった。本当に幸せな競技人生だったと思う」。引退セレモニーには北京五輪のメンバー、朝原宣治氏(45)、塚原直貴氏(32)も駆けつけた。今後は未定だが、陸上界には携2017/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/23
桐生 NoMusic No9秒台 快走を音楽が後押し「大事な存在です」
メートルで9秒台に最も近い男、桐生祥秀(21=東洋大)。日本歴代2位10秒01の記録を持つスプリンターの競技人生は、音楽を抜きにしては語れない。独占取材で素顔に迫った。桐生と音楽は切っても切り離せない関係だ。レース前のウオーミングアップを見れば、皆さんもそれを感じ取れるはず。左手には音楽データが入っ2017/06/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/12
荻原次晴氏、双子の兄・健司氏と「1万回間違えられた」涙で母への暴言を猛省
年アルベールビル、94年リレハンメル両冬季五輪の複合団体で2大会連続金メダリストとなった双子の兄・健司氏と自身の競技人生を振り返りながら、自身が母親へ吐いた「なんで俺を双子に産んだんだよ」という暴言を、「何て愚かなやつだったんだ」と涙で猛省した。次晴氏はノルディックスキーを始めた頃は自分の方が健司氏2017/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/11
真央、現役引退は「通過点」 競技人生に「悔いはありません」
フィギュアスケートの元世界女王の浅田真央(26)=中京大=が10日、自身のブログを更新し、現役引退を発表した。突然の発表で列島を驚かせた真央だが、引退を決意したのは昨年12月の全日本選手権だったという。12位に終わり「自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました」と、18年2017/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/28
スプリント女王 30歳小平奈緒さらなる進化へ手応え 「まだ20代半ばの感覚」
挙にも「自分の中でまだ伸ばせる感覚がある。平昌五輪への通過点」と、キッパリ。ますます進化を遂げている30歳は「与えられたことをやるのではなく、自分でやりたいことを選択してやってきた。その分、人よりもちょっとスローな競技人生だと思う。30歳だけど、感覚的には20代半ば」と、さらなる“伸びしろ”にも手応2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/17
高橋礼華が五輪連覇誓う「歴史を作りたい」/バドミントン
ヨネックス」のイベントに参加し、2020年東京五輪での連覇へ強い覚悟を示した。年末年始は奈良県の実家に帰省するなど約1週間ラケットを握らず、今後の競技人生を考える時間をつくったという。「(東京五輪で)最強の自分を見たい。(女子レスリングの)伊調(馨)さんや吉田(沙保里)さんをすごいと思う。私も歴史を2017/01/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/05
星が引退会見「幸せな競技人生」ロンドン、リオで銅
退を表明した。「競泳は自分自身そのもの。幸せな競技人生でした」と語った。今後は所属先に残り、アシスタントコーチを務める。同社の中村薫部長は「08年の(高速)水着問題の時、我々の作った水着をただ一人着た選手。良きアドバイザーになって、管理職を目指してほしい」と期待した。甲状腺ホルモンが過剰に分泌される2016/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/12
【引退会見一問一答】松田「(今後は)心が何に一番動かされるか…自分自身もわからない」/競泳
ミー=が12日、東京都内で記者会見し、現役引退を正式に表明した。以下は会見でのコメント--引退レースを終えて、今の気持ち松田「今は本当にすっきりしていて、一点の悔いもない」--どんな競技人生だった「金メダルを目指して、世界一になりたいと思ってずっと頑張ってきたけど、金は取れなかったし、一番(金に)近2016/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/03
引退表明の松田丈志、現役ラストレースは国体「半年くらい前から考えていた」
訪れ、河野俊嗣知事に3大会連続となるメダル獲得を報告。「9日にある国体の400メートル自由形のレースをもって引退することを決意しました」と述べた。12日に都内で記者会見を開く。4歳から競技人生をスタートさせた宮崎県延岡市の東海SCを拠点の一つにしながら、2004年アテネ大会から4大会連続で五輪に出場アテネ大会 メダル獲得 リオデジャネイロ五輪競泳男子 レース 五輪 国体 大会連続 宮崎 宮崎県庁 引退表明 東海SC 松田丈志 河野俊嗣知事 現役 現役ラストレース 競技人生 記者会見 銅メダリスト2016/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/07
三宅宏実、バーベルに頬ずり 笑顔の銅!腰痛に苦しむも渾身のリフティング
ジャーク107キロの合計188キロで3位となり、2大会連続のメダルとなる銅メダルを獲得した。直前に悪化した腰痛の影響は深刻だった。試合の3日前には競技人生で初めて痛み止めの注射を打った。スナッチではスタート重量の81キロを2度失敗。あと1度失敗すれば、4度目の夢舞台は記録なしで終わる。そんな崖っぷち2016/08/07デイリースポーツ詳しく見る