世界陸上銅メダルの小林快“凱旋ウオーク”で3位
クを見せた。23日、全日本実業団対抗選手権(大阪市・ヤンマースタジアム長居)の男子1万メートル競歩に出場。39分6秒86で3位に入った。優勝は世界選手権20キロ代表の高橋英輝(38分56秒9)、2位は松永大介(39分3秒25)だった。メダル余波が続く毎日。所属するビックカメラの店頭には、快挙を祝う自
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飯塚翔太「納得ができる走りを」100メートルに照準
ルの盛り上がりに加わる。ヤンマースタジアム長居(大阪市)での全日本実業団対抗選手権は、日程面を考慮して専門の200メートルを欠場。24日の100メートルに照準を定めた。「今、楽しい気持ちで走れるのは100メートル。納得ができる走りをしたい。個人種目ではシーズン最後になるので」23日の1600メートル
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高平、引退レースで涙「本当に幸せな競技人生だった」/陸上
陸上・全日本実業団対抗選手権第2日(23日、大阪・ヤンマースタジアム長居)2008年北京五輪男子400メートルリレーの銀メダリスト、高平慎士(33)=富士通=が今大会を最後に引退。第3走者として出場した400メートルリレーは39秒93の4位で終え、レース後は涙だった。「心と体が合わなくなった。本当に
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堤雄司、3大会連続で日本新「60メートル出してもなんとも思わなくなった」/陸上
陸上・全日本実業団対抗選手権第2日(23日、大阪・ヤンマースタジアム長居)男子円盤投げで堤雄司(27)=群馬綜合ガードシステム=が60メートル74で自身の持つ日本記録を20センチ更新し大会4連覇を飾った。堤が2投目で60メートル74を出し、3大会連続で日本記録を更新した。「地力はついてきたと思う、6
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山県、桐生に続く9秒台狙う「よーいドンで走ったら負けない」/陸上
陸上・全日本実業団対抗選手権第2日(23日、大阪・ヤンマースタジアム長居)24日の男子100メートルに出場する山県亮太(25)=セイコーホールディングス=が、日本人で初めて10秒を破る9秒98を出した桐生祥秀(21)=東洋大4年=に続く、9秒台での連覇を宣言した。山県は昨年のリオデジャネイロ五輪で4
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