れ、陸上男子の桐生祥秀（東洋大）、元競泳女子の星奈津美さん、元プロ野球ＤｅＮＡの三浦大輔氏、歌手の北島三郎が大賞に選ばれた。夏のリオデジャネイロ五輪では男子４００メートルリレーで日本史上初の銀メダル獲得に貢献した桐生は、「本当は１００メートルで決勝に行きたかった。でもまだ２０歳で、２０年の東京五輪の

輪陸上男子４００メートルリレー銀メダルの桐生祥秀（２０＝東洋大）、ロンドンとリオ五輪の競泳女子２００メートルバタフライで２大会連続銅メダルの星奈津美さん（２６＝ミズノ）とともに出席した。同賞は、昭和３３年から、その１年に「ユーモアで貢献し、世の中に明るい話題を提供してくれた方」に贈られるもので、今年

イで銅メダルに輝いた星奈津美（２６＝ミズノ）が都内で会見し、現役引退を表明した。「競泳は自分自身そのもの。幸せな競技人生でした」と語った。今後は所属先に残り、アシスタントコーチを務める。同社の中村薫部長は「０８年の（高速）水着問題の時、我々の作った水着をただ一人着た選手。良きアドバイザーになって、管

続の銅メダルに輝いた星奈津美（２６）＝ミズノ＝が４日、東京都内で記者会見し、現役引退を表明した。「（引退レースとなった）国体の最終日には（気持ちは）決まっていた。競泳は自分自身そのもの」。甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるバセドー病を抱えながら競技を続け、五輪、世界選手権とも３大会連続で出場。昨年の世

、リオ五輪銅メダルの星奈津美（２６）＝東京・ミズノ＝はバタフライで出場した。自身の去就について「もう少し考えたい」としつつも、「もう１回目標を立ててチャレンジするには覚悟が必要だけど、そこまで前向きにはなれない」と引退を示唆した。これがラストレースとなる可能性もあるが、「持ってる力は出し切れたので悔

で銅メダルを獲得した星奈津美（２６）が２１日、一般男性と結婚したと所属先のミズノが発表した。挙式の日程は未定。この日、２６歳の誕生日を迎えた星は「これからもお互いを尊重し、皆様への感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたい」とコメントした。交際は２０１３年１月頃から。星がバセドー病を悪化させて１４年１１

デジャネイロ五輪の競泳女子２００メートルバタフライで銅メダルを獲得した星奈津美（２６）＝ミズノ＝が２１日、一般男性と結婚したことが分かった。所属のミズノが同日に発表した。星はこの日が２６歳の誕生日で「これからもお互いを尊重し、皆様への感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います」とコメントした。

最高のレースだった」と興奮冷めやらぬ表情で語った。

昨年世界選手権女王の星奈津美（２５）＝ミズノ＝が、“巨乳化”ボディーで、悲願の五輪金メダルを持ち帰る。４日、現地で調整した星は、先月２９日に高地合宿先のスペイン・グラナダからリオ入り。その際、４月に採寸した日本代表の公式ポロシャツに着替えたが「ピチピチで。パーンってボタンがはち切れそうで」。課題の上

する昨年の世界女王、星奈津美（２５）＝ミズノ＝が４日（日本時間５日）、五輪では初の金メダルを見据えた。直前の高地合宿でも充実した練習を積み、期待に胸が膨らむ。前回のロンドンは銅メダルを獲得し、さらなる進化を求め、１４年からは平井コーチに師事。持ち味のキック力に加えて、上半身の強化に努めてきたが、効果

トルバタフライ代表の星奈津美（２５）＝ミズノ＝が、平井伯昌コーチ（５３）から『オンナ萩野』への変身を命じられた。『羊の皮を被った狼』に戻るため、男子４００メートル個人メドレー代表の萩野公介（２１）＝東洋大＝と同じメニューをバタフライで課された。平井流のメンタル強化法で金メダルを目指す。快晴のグラナダ

女子２００メートルバタフライの星奈津美（２５）が合宿地の欧州に向けて出発。現地ではスペイン・グラナダで高地合宿を張り、欧州ＧＰ、フランス・オープンなどのレースに参戦する。この間、日本には帰国せず、７月末には現地からリオの選手村に入る。搭乗を前に成田空港で取材に応じた萩野は「練習をしっかり積んで、最高

萩野公介（東洋大）と星奈津美（ミズノ）が２５日、欧州合宿へ出発。直接リオ入りするため約２カ月半、日本を離れる。４月に引退した北島康介氏の講義を今月上旬に受けた萩野は「脳から最強にする」と北島氏も参考にした『勝負脳の鍛え方』という本を持参。星は「試合前にいつも食べるので」とうなぎの缶詰をかばんに入れ、

介（２１＝東洋大）、星奈津美（２５＝ミズノ）が２５日、成田空港から欧州遠征に出発した。２人は試合や合宿を挟み、直接リオ入りする。４年前のロンドン五輪で銅メダルに輝いた４００メートル個人メドレーを筆頭に、複数種目で金メダルを狙う萩野は「非常に楽しみ。いろいろあったからこそ、今の自分がいる。リオの舞台で

介（２１）＝東洋大、星奈津美（２５）＝ミズノ＝が２５日、五輪前の強化合宿などに向け成田空港を出発した。欧州グランプリなど数試合出場し、スペイン・グラナダで高地合宿も行う。日本に帰国するのは五輪後となり、約２カ月半の長丁場となる。萩野は「４年前は楽しみな気持ちでいっぱいで行ったけど、今回は五輪本番で勝