日本スーパーライト級タイトルマッチ
2019/04/06
尚弥&拓真のいとこ・浩樹“井上一族”3人目の戴冠「不安だった。夢みたい」
「ボクシング・日本スーパーライト級タイトルマッチ」(6日、後楽園ホール)同級1位の挑戦者・井上浩樹(26)=大橋=が王者の細川バレンタイン(37)=角海老宝石=を3-0の判定で破って王座を奪取。浩樹はWBA世界バンタム級王者の井上尚弥と、その弟でWBC世界同級暫定王者の拓真のいとこで、“井上一族”32019/04/06デイリースポーツ詳しく見る細川バレンタイン 涙の陥落…37歳苦労人「今はなんて言っていいのか…」
◇プロボクシング・日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦〇同級1位・井上浩樹(大橋)判定王者・細川バレンタイン(角海老宝石)●(2019年4月6日東京・後楽園ホール)井上尚弥、拓真兄弟のいとこ、井上浩樹(26)が3―0の判定で細川バレンタイン(37)を破り、プロデビューから13連勝(10KO)で2019/04/06スポーツニッポン詳しく見る尚弥いとこ・井上浩樹が日本王者!プロデビュー13連勝、井上家のベルトは8本に
◇プロボクシング・日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦〇同級1位・井上浩樹(大橋)判定王者・細川バレンタイン(角海老宝石)●(2019年4月6日東京・後楽園ホール)井上尚弥、拓真兄弟のいとこ、井上浩樹(26)が3―0の判定で細川バレンタイン(37)を破り、プロデビューから13連勝(10KO)で2019/04/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/01
細川バレンタイン 1回TKOでV2!「奇跡の2回目が起きた」
ボクシングの日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦が1日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・細川バレンタイン(37=角海老宝石)が挑戦者で同級10位の稲垣孝(33=フラッシュ赤羽)に1回TKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。これまで何度もスパーリングで拳を交えてきたベテラン同士の一戦。序盤から打2018/12/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/07
細川バレンタイン、初防衛に成功 ダウンの奪い合いも「俺の方が強い」
ボクシングの日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦は7日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・細川バレンタイン(37=角海老宝石)が同級1位デスティノ・ジャパン(34=ピューマ渡久地)に7回1分21秒KO勝ちして初防衛に成功した。昨年12月に王座を奪取した細川は32戦23勝(10KO)6敗3分け、2018/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/14
細川バレンタイン 新王者に 9年ぶり再戦「いつも飲みの場では勝っている リングでも負けられないと」
ボクシングの日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦は14日、東京・後楽園ホールで行われ、挑戦者の同級6位・細川バレンタイン(36=角海老宝石)が王者・麻生興一(31=三迫)に3―0で判定勝ちして新王者となった。3度目の日本王座挑戦を実らせた細川は31戦22勝(9KO)6敗3分け。今年2月に3度目2017/12/14スポーツニッポン詳しく見る金融会社勤務の異色ボクサー細川バレンタインが日本スーパーライト級王座獲得
「ボクシング・日本スーパーライト級タイトルマッチ」(14日、後楽園ホール)同級6位の細川バレンタイン(角海老宝石)が王者・麻生興一(三迫)を3-0の判定(96-95、95-94×2)で下し、4度目の挑戦で王座を獲得した。細川は22勝(9KO)6敗3分、麻生は22勝(15KO)8敗1分とした。2008カード 勝者扱い 後楽園ホール 日本スーパーライト級タイトルマッチ 日本スーパーライト級王座獲得 東日本新人王決勝戦 王座 王者 異色ボクサー細川バレンタイン 細川 細川バレンタイン 練習通り 金融会社勤務 麻生 麻生興一 KO2017/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/01
岡田博喜 判定勝ち 6度目の防衛も「もう卒業したい 上へ進みたい」
ボクシングの日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦は1日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・岡田博喜(26=角海老宝石)が挑戦者の同級7位・細川バレンタイン(35=宮田)に3―0で判定勝ちし、6度目の防衛に成功した。岡田はプロデビューから14連勝(10KO)。日本、東洋太平洋を合わせて3度目のタ2016/11/01スポーツニッポン詳しく見る岡田博喜、大差判定でV6 日本卒業
「ボクシング・日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦」(1日、後楽園ホール)王者・岡田博喜(26)=角海老宝石=が同級7位の細川バレンタイン(35)=宮田=を大差判定(99-91、98-92×2)で下し、6度目の防衛に成功した。岡田は14勝(10KO)無敗。細川は20勝(9KO)6敗3分。立ち上2016/11/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
岡田博喜、流血負傷判定で5度目防衛 勝っても反省「もっと考えれば…」
「日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦」(25日、後楽園ホール)王者・岡田博喜(26)=角海老宝石=が、同級3位の青木クリスチャーノ(27)=駿河=に9回51秒、3-0の負傷判定で5度目の防衛に成功した。岡田は4連続KO勝ちこそ逃したものの、13勝(10KO)無敗とした。青木は11勝(7KO)2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る岡田 9回負傷判定で5度目防衛、日本Sライト級タイトルマッチ
ボクシングの日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦は25日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・岡田博喜(26=角海老宝石)が9回51秒負傷判定勝ちで挑戦者の同級3位・青木クリスチャーノ(27=駿河)を退け、5度目の防衛に成功した。9回、偶然のバッティングで青木が額から出血。試合続行不可能となり、2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る