負傷判定
2019/06/25
千本瑞規 血染めの新女王!国内最速タイプロ2戦目で戴冠
ナベ)が6回33秒、負傷判定2―0で日向野知恵(34=スパイダー根本)に勝利。国内最速タイとなるプロ2戦目でタイトルを獲得した。アマ57戦45勝12敗、全日本選手権準優勝の実績を持つ千本が序盤から主導権を握った。頭を下げて前に出る日向野を軽快なフットワークと鋭い左ジャブでさばく。2回には右アッパーをスパイダー根本 プロ 主導権 全日本選手権 千本瑞規 右アッパー 国内最速タイ 国内最速タイプロ 左ジャブ 後楽園ホール 戴冠ボクシング 挑戦者 日向野 日向野知恵 日本女子ミニマム級タイトルマッチ 負傷判定2019/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/20
“戦うシングルマザー”吉田実代 デパズを5回負傷判定で下し2冠獲得!
OX)が同2位のグレテル・デパズ(25=フィリピン)を5回負傷判定で下し、日本同級王座に続く2冠獲得を果たした。1回こそ、やや押され気味だったものの、2回以降は主導権を握り、4回終了時の採点はジャッジ2者が吉田を支持。「攻めていこうと思った」という5回、偶然のバッティングで吉田が前頭部を負傷。出血が2018/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/11
船井 2回TKO勝ちでV2!「32年で一番いい年だった」
川口勝太(33=堺東ミツキ)に2回3分9秒TKO勝ちして2度目の防衛に成功した。船井は36戦29勝(20KO)7敗、川口は30戦21勝(9KO)9敗1分け。1回、ワンツーを狙う船井に対し、いい左フックを返していた川口がバッティングで左目上をカット。2回にも左頭部から出血した。7月の初防衛戦が負傷判定2017/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/08
河野 ツォーに7回途中負傷判定負け、激しい打撃戦でストップ
2位のレックス・ツォー(30=中国)と12回戦を戦い、7回途中負傷判定で敗れた。1回から積極的に打って出た河野はバランスを崩して後方へよろけたツォーに右を当てて倒したが、これはスリップダウンの判定。2回には偶然のバッティングでツォーの左額に大きなこぶができた。その後も激しい打撃戦となり、河野がボディエキシビションセンター ストップボクシング スリップダウン ツォー 中国 判定 左額 打撃戦 河野 河野公平 負傷判定 負傷判定負け 香港 香港コンベンション WBA世界スーパーフライ級王者 WBO同級2017/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/03
ボクシング 高橋竜也が負傷判定負けで王座獲得失敗 右目上カット「頭下げすぎたかも」
・パブスタン(フィリピン)に7回38秒、0-2の負傷判定(67-67、65-67、66-67)で敗れ、王座獲得に失敗した。新王者のパブスタンは29勝(8KO)4敗6分、高橋は26勝(19KO)7敗5分とした。7回開始直後、高橋の流血がひどくなったのを見たレフェリーがドクターチェックを要請。4回の偶然ドクターチェック バンタム級王座決定戦 ボクシング ボクシングWBOアジアパシフィック 右目上カット 同級 土浦ヤマグチ 後楽園ホール 王座獲得 王座獲得失敗 負傷判定 負傷判定負け 高橋 高橋竜也 KO2017/07/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/06
19歳の加納陸、初のKO負け。タイトル戦2連敗にガックリ
納陸(19)=大成=が、同級2位のジェリー・トモグダン(23)=フィリピン=に2度のダウンを奪われ、自身初のKO負けを喫した。6回負傷判定で敗れた昨年8月のWBO世界同級王座決定戦・高山勝成(4月にプロ引退)戦に続き、タイトル戦2連敗となった。通算成績は加納が6勝(3KO)2敗、新王者のトモグダンは2017/05/06スポーツ報知詳しく見る
2016/12/02
内藤律樹、日本Sフェザー級王座奪還を誓う 「後半にKOを狙っていく」/BOX
58・8キロ、同級1位の内藤律樹(25)=E&Jカシアス=は58・9キロで一発クリアした。2人は昨年12月に対戦し、尾川が無敗の王者・内藤に5回2分28秒、負傷判定で勝ち、王座を奪取した。立場が入れ替わった1年ぶりの再戦に向け、尾川は「完全決着がテーマ。勝ちにこだわって、判定でもいいから勝ちたい」と2016/12/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/23
【BOX】新王者・大石豊は2女のパパ 10代の頃は鑑別所や少年院に入った経験も
チ12回戦〇大石豊(負傷判定2―111回1分42秒)細川貴之●(23日、大阪・住吉スポーツセンター)東洋太平洋スーパーウエルター級11位の大石豊(31)=井岡弘樹=が、同級王者の細川貴之(31)=六島=を11回1分42秒、2―1の負傷判定で破り、新王者に就いた。大石の戦績は14勝(7KO)5敗、2度2016/11/23スポーツ報知詳しく見る大石が新王者!5大王座戦メインは番狂わせ、細川は去就保留
センターで開催され、メインイベントの東洋太平洋スーパーウエルター級タイトルマッチでは、同級11位の挑戦者・大石豊(31)=井岡弘樹=が、11回1分42秒、2-1の負傷判定で、王者・細川貴之(31)=六島=を破り、タイトル初挑戦(JBC公認下)で王座を獲得した。大石は序盤から果敢に右ストレートを打ち込タイトルマッチ デイリー後援 メインイベント 井岡弘樹 住吉スポーツセンター 去就保留 右ストレート 大石 大石豊 挑戦 挑戦者 東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ 森岡ジム合同興行 王座 王座戦メイン 王者 細川 細川貴之 負傷判定 JBC公認下2016/11/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/29
世界王者・高山勝成が大学進学宣言 現役高校3年生「ボチボチ考えないと」
屋の菊華高に通う3年生で「系列の大学か大阪の大学か、ボチボチ考えていかないと」と進路に熟考中だ。不幸中の幸いで卒業には“追い風”。8月20日、加納陸(大成)との同王座決定戦を6回負傷判定で制し、国内最多4度目の王座返り咲き。この試合でカットした左目上に関し、WBOから試合期間の延期を認められた。次戦世界王者 加納陸 国内最多 大学 大学進学 大学進学宣言現役高校 大阪 大阪市内 次戦 王座決定戦 王座返り咲き 現役高校生 祝勝会 菊華高 試合 試合期間 負傷判定 高山勝成 WBO WBO世界ミニマム級王者2016/10/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/28
ボクシング・加藤陸が再起戦「強い勝ち方したい」
とを発表した。8月20日に国内最年少18歳9カ月4日での世界王座奪取を狙ったが、高山勝成(仲里)に6回負傷判定で敗れ、新記録はならず。「一からやり直し。また上の世界で戦っていけるように、再起戦で強い勝ち方をしたい」と前だけを向いた。相手は昨年12月に判定で下した元世界ランク1位のピグミー・ゴーキャッ2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/17
【BOX】松本が初防衛に失敗!ミッチェルに負傷判定負け
ェイド・ミッチェル(負傷判定10回1分29秒)松本晋太郎●(17日、東京・後楽園ホール)東洋太平洋スーパーミドル級王者・松本晋太郎(31)=ヨネクラ=が初防衛に失敗した。同級3位ジェイド・ミッチェル(30)=オーストラリア=に10回1分29秒負傷判定負けを喫した。松本の戦績は13勝(9KO)5敗、ミ2016/10/17スポーツ報知詳しく見る松本晋太郎が初防衛に失敗 「やりにくかった」と完敗認める
ッシュ赤羽・引退)を負傷判定で破り、3度目の挑戦で悲願のベルトを巻いた松本晋太郎(31)=ヨネクラ=が、同級3位のジェイド・ミッチェル(30)=豪州=に10回0-3(92-99×2、92-100)の負傷判定で敗れ、初防衛に失敗した。立ち上がりから猛然と襲いかかる相手に飲み込まれた。手数とスピードに圧2016/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/21
【BOX】高山がタイソン氏と対面で気付いた心構えとは、4度目王座返り咲き…WBOミニマム級王座決定戦
回戦〇高山勝成(6回負傷判定3―0)加納陸●(20日、兵庫・駒ケ谷運動公園体育館)前IBF世界ミニマム級王者の高山勝成(33)=仲里=が、前東洋太平洋同級暫定王者の加納陸(18)=大成=を6回58秒、3―0の負傷判定で破り、4度目の王座返り咲きを果たした。3回に偶然のバッティングで古傷の左まぶたをカプロボクシング 世界戦 加納 加納陸 左まぶた 東洋太平洋同級暫定王者 王座決定戦 王座返り咲き 試合続行 負傷判定 駒ケ谷運動公園体育館 高山 高山勝成 IBF世界ミニマム級王者 WBOミニマム級王座決定戦 WBO世界ミニマム級2016/08/21スポーツ報知詳しく見る高山勝成4度目王者返り咲き ドクターストップで悔しい6回負傷判定「KOできた」
ットしながら6回58秒、負傷判定3-0で加納陸(18)=大成=を退け、国内最多4度目の世界王座返り咲きを果たした。日本選手最多16度目世界戦のキャリアで圧倒。国内最年少18歳9カ月4日での戴冠を狙った若武者の夢を打ち砕いた。33歳3カ月の世界奪取は国内3位の年長記録となった。高山は何度もロープをたた世界奪取 世界戦 世界王座返り咲き 加納陸 団体制覇王者 国内 国内最多 国内最年少 年長記録 日本初 日本選手最多 王者返り咲きドクターストップ 負傷判定 駒ケ谷運動公園体育館 高山 高山勝成 WBO世界ミニマム級王座決定戦2016/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
岡田博喜、流血負傷判定で5度目防衛 勝っても反省「もっと考えれば…」
)=駿河=に9回51秒、3-0の負傷判定で5度目の防衛に成功した。岡田は4連続KO勝ちこそ逃したものの、13勝(10KO)無敗とした。青木は11勝(7KO)5敗2分となった。9回、リングほぼ中央で両者の頭がぶつかった。顔をゆがめた青木の額から血が噴出した。ドクターチェックを受け、レフェリーは試合続行2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る岡田 9回負傷判定で5度目防衛、日本Sライト級タイトルマッチ
老宝石)が9回51秒負傷判定勝ちで挑戦者の同級3位・青木クリスチャーノ(27=駿河)を退け、5度目の防衛に成功した。9回、偶然のバッティングで青木が額から出血。試合続行不可能となり、採点はジャッジ2者が88―84、1者が88―85で、いずれも岡田を支持した。岡田はプロデビューから13戦13勝(10K2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る