大差判定
2019/05/19
アルバラート初防衛 大差判定で小西下し「小西のパンチは効かなかった」
ア=が、同級3位の小西伶弥(25)=真正=を3-0(118-110、117-111、116-112)の大差判定で下し、初防衛を果たした。アルバラードは35勝(31KO)2敗。2度目の世界挑戦に失敗した小西は17勝(7KO)2敗。アルバラードは序盤に強打で圧倒。中盤以降はしぶとく接近戦を仕掛ける小西と2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/16
田口良一 進退は明言せず「まだどうしようか…」大差判定で世界戦連敗
11×2、119-109)の判定で、同級4位・田口良一(32)=ワタナベ=を退け、初防衛に成功した。WBA・IBF世界ライトフライ級統一王座を失った昨年5月のヘッキー・ブドラー(南アフリカ)戦以来となる試合に臨んだ田口だったが、大差判定で2階級制覇に失敗した。「教えてもらったことをもっと出せたと思っ2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/13
“戦うシングルマザー”吉田実代がV2!大差判定も「完勝するのが目標だった」
ボクシングの日本女子バンタム級タイトルマッチ6回戦は13日、東京・後楽園ホールで行われ、“戦うシングルマザー”吉田実代(30=EBISUK’SBOX)が指名挑戦者の若狭与志枝(30=花形)を3―0の判定で下し、2度目の防衛に成功した。序盤から左ジャブを的確にヒットさせ、判定は59―55が2人、60―2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/31
拳四朗、V5!大差判定3-0でデビュー15連勝/BOX
プロボクシング・トリプル世界戦(30日、東京・大田区総合体育館)WBC世界Lフライ級王者の拳四朗(26)=BMB=は、同級7位のサウル・フアレス(28)=メキシコ=に3-0の判定で勝利。現役日本人王者で最多を更新する5度目の防衛を果たした。不満ばかりが残る年末決戦だった。大差の判定勝ちで王座を守った2018/12/31サンケイスポーツ詳しく見る拳四朗、V5は「まだ“ちょっちゅ”」目標は具志堅用高氏の13度防衛
が31日、初防衛に成功したWBO世界スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪(27)=伴流=とともに、都内で勝利から一夜明けた心境を語った。サウル・フアレス(27)=メキシコ=を大差判定で下した拳四朗は「判定に差はあったけど、モヤモヤ感があります。連続KOの意識があって、変に考えすぎた」と反省しきり。それで2018/12/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/30
拳四朗に大差判定負けのフアレス完敗認める「自分にとって迷惑なパンチだった」
19-109×2)の大差判定で、同級7位のサウル・フアレス(28)=メキシコ=を退け、昨年5月に獲得した王座の5度目の防衛に成功した。拳四朗に大差で判定負けしたフアレスは、「力不足だったと思う。彼の右は強かった」と、完敗を認めた。粘り強く戦ったものの、終始主導権を拳四朗に握られたままだった。「拳四朗2018/12/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/07
シーサケットV3成功 総合格闘技「ONE」のメインでボクシング世界戦実現
パクト・アリーナで開催したイベント「キングダム・オブ・ヒーローズ」のメインイベントで、ボクシングの世界タイトルマッチが行われた。WBC世界スーパーフライ級王者のシーサケット・ソールンビサイ(31)=タイ=が3-0(119-109×2、120-108)の大差判定で、同級12位のイラン・ディアス(26)イベント シーサケットV タイ バンコク ボクシング ボクシング世界戦実現 メイン メインイベント 世界タイトルマッチ 大差判定 総合格闘技 総合格闘技団体 WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ WBC世界スーパーフライ級王者2018/10/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
WBC・Sフェザー級、三浦隆司王座返り咲きならず…ベルチェルトに大差の判定負け
隆司(15日、米カリフォルニア州イングルウッドザ・フォーラム)同級1位・三浦隆司(33)=帝拳=は、王者ミゲル・ベルチェルト(25)=メキシコ=に3―0の大差判定(116―111、119―108、120―107)で敗れ、15年11月に失った世界王座の奪回はならなかった。初防衛に成功したベルチェルトの2017/07/16スポーツ報知詳しく見る
2017/05/14
村中優、世界届かず 無敗王者に英国で0-3判定負け
早朝)、英国・バーミンガムのバークレイカード・アリーナで開催され、同級10位の村中優(31)=フラッシュ赤羽=は0-3の大差判定で、王者のカリド・ヤファイ(27)=英国=に敗れ、敵地での王座奪取はならなかった。「HOMECOMING」と銘打たれた興行は、バーミンガムが本拠地のヤファイの初防衛戦。ヤフ2017/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/10
赤穂亮が日本バンタム級新王者に 大差の判定勝ち
亮(30)が3-0の大差判定(98-92、98-92、98-93)で田中裕士(25)を下し新王者となった。赤穂は30勝(19KO)2敗2分、田中は19勝(13KO)2敗とした。開始ゴング早々、赤穂が左フックで襲いかかった。強引にペースを握ると左を上下に打ち込み、右をぶつけた。ほぼ一方的な試合展開に持2017/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/01
岡田博喜、大差判定でV6 日本卒業
ン(35)=宮田=を大差判定(99-91、98-92×2)で下し、6度目の防衛に成功した。岡田は14勝(10KO)無敗。細川は20勝(9KO)6敗3分。立ち上がりから鋭いジャブで一方的な展開に持ち込んだ。細川の出足を止め、足が止まるとワンツーを打ち込み、じわじわと細川の顔面を腫れ上がらせていった。42016/11/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/13
竹中良が大差判定で東洋王座V2 来年は大きなチャレンジを
ィリピン=を3-0の大差判定(119-110、118-110×2)で下し、2度目の防衛に成功した。竹中は15勝(8KO)3敗1分。ブラガは19勝(5KO)2敗1分。竹中は慎重な立ち上がりからジャブ、左ボディー、右ストレートとリズムをつくった。サウスポーのブラガもボディーストレートから右フックで応戦。2016/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/31
田口完勝でV4達成「内山さんが帰って来ると思っているので」
ニマム級王者の宮崎亮(28)=井岡=を3-0(117-111、119-109、116-112)の大差判定で下し、4度目の防衛に成功した。序盤から積極的に前に出てプレッシャーをかけた田口は、左右のボディー、フック、アッパーと多彩なパンチを浴びせた。最後まで握ったペースを放さない圧勝だった。大きなプレッ2016/08/31デイリースポーツ詳しく見る