麻生興一
2017/12/14
細川バレンタイン 新王者に 9年ぶり再戦「いつも飲みの場では勝っている リングでも負けられないと」
角海老宝石)が王者・麻生興一(31=三迫)に3―0で判定勝ちして新王者となった。3度目の日本王座挑戦を実らせた細川は31戦22勝(9KO)6敗3分け。今年2月に3度目の挑戦で獲得した王座の2度目の防衛に失敗した麻生は31戦22勝(15KO)8敗1分け。両者は2008年の東日本ライト級新人王決勝で対戦2017/12/14スポーツニッポン詳しく見る金融会社勤務の異色ボクサー細川バレンタインが日本スーパーライト級王座獲得
角海老宝石)が王者・麻生興一(三迫)を3-0の判定(96-95、95-94×2)で下し、4度目の挑戦で王座を獲得した。細川は22勝(9KO)6敗3分、麻生は22勝(15KO)8敗1分とした。2008年の東日本新人王決勝戦(引き分けで細川の勝者扱い)以来の対戦。細川が堅いガードの王者に右の攻めを徹底しカード 勝者扱い 後楽園ホール 日本スーパーライト級タイトルマッチ 日本スーパーライト級王座獲得 東日本新人王決勝戦 王座 王者 異色ボクサー細川バレンタイン 細川 細川バレンタイン 練習通り 金融会社勤務 麻生 麻生興一 KO2017/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/09
麻生興一が3度目挑戦でV「自分が日本王者になるなんて」
王座決定戦10回戦〇麻生興一(TKO8回1分35秒)松山和樹●(9日、東京・後楽園ホール)日本スーパーライト級1位・麻生興一(30)=三迫=が、3度目のタイトル挑戦で悲願のベルトを手にした。同級2位・松山和樹(30)=FLARE山上=に8回1分35秒TKO勝ちをおさめた。麻生の戦績は21勝(14KO2017/02/09スポーツ報知詳しく見る麻生が日本Sライト級新王者 王座決定戦を8回TKOで制す
園ホール)同級1位の麻生興一(三迫)が同2位の松山大樹(FLARE山上)を8回1分35秒TKOで下し、新王者となった。麻生は21勝(14KO)7敗1分、松山は13勝(7KO)8敗1分とした。岡田博喜(角海老宝石)が昨年11月に返上し、空位になった王座の決定戦。14年、16年と岡田に挑戦して敗れた麻生2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る麻生 TKO勝ちで日本Sライト級新王者、笑顔で「意外と冷静でした」
で行われ、同級1位の麻生興一(30=三迫)が同級2位の松山和樹(30=FLARE山上)に8回1分35秒TKO勝ちして新王者となった。3度目の日本王座挑戦を実らせた麻生は29戦21勝(14KO)7敗1分け、タイトル初挑戦だった松山は22戦13勝(7KO)8敗1分け。1回はリーチで勝る松山がジャブを良く2017/02/09スポーツニッポン詳しく見る