ボクシングの元IBF世界スーパーバンタム級王者で現WBA同級4位の小国以載（30＝角海老宝石）が8日、東京・後楽園ホールで“世界前哨戦”となるスーパーバンタム級10回戦に臨み、IBF世界バンタム級5位のスックプラサード・ポンピタック（31＝タイ）に判定勝ちした。昨年1月に右手首を手術し、これが復帰2

ホール）元ＩＢＦ世界スーパーバンタム級王者の小国以載（ゆきのり、３０）＝角海老宝石＝が、ＩＢＦ世界バンタム級５位スックプラサード・ポンピタック（３１）＝タイ＝を３―０の判定（９６―９３、９７―９３、９７―９２）で下し、再起戦２連勝を飾った。小国の戦績は２１勝（８ＫＯ）２敗１分けとなった。小国は序盤、

グ▽ＷＢＳＳ１回戦、ＩＢＦ世界バンタム級（５３・５キロ以下）タイトルマッチ１２回戦（２０日、米フロリダ州オーランド）トーナメント方式で争う「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ（ＷＢＳＳ）」バンタム級１回戦を兼ねたＩＢＦ世界同級タイトルマッチが２０日（日本時間２１日）、米国・オーランドのＣＦＥア

キロ契約８回戦では、ＩＢＦ世界バンタム級１４位の大森将平（２３）＝ウォズ＝が３回２分３０秒ＫＯで、元東洋太平洋フライ級王者のロッキー・フエンテス（３０）＝フィリピン＝を倒した。当初、大森はこの日のリングで、ＩＢＦ世界バンタム級王者のリー・ハスキンス（英国）に挑戦するはずだった。しかし今月７日に王者陣

２日、後楽園ホール）ＩＢＦ世界バンタム級８位の岩佐亮佑（２６）＝セレス＝が、ＩＢＦ世界フェザー級１０位のパトムシット・パトムポン（３４）＝タイ＝を３回２分１７秒ＫＯで下し、昨年６月の世界挑戦失敗から再起３戦目を飾った。一度もＫＯ負けの経験のない世界ランカーを４度もマットにはわせた。２回に巻き込むよう