Sフライ級
2019/04/08
八重樫がノンタイトル戦で圧勝 4階級制覇へ「Sフライ級は面白くなってきている」
ボクシング元世界3階級王者の八重樫東(36=大橋)が8日、東京・後楽園ホールで行われたスーパーフライ級ノンタイトル10回戦で、サハパーブ・ブンオップ(23=タイ)に2ラウンド2分25秒、TKO勝ちした。昨年8月以来のリング。「世界前哨戦」と銘打たれた試合は2ラウンド、まずは右ストレートで倒すと、続け2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2018/09/09
井岡一翔が復帰戦に勝利 判定でアローヨ破る/BOX
りに復帰した元世界3階級王者の井岡一翔(29)=SANKYO=が初のSフライ級(10回戦)で、WBC同級シルバー王者のマクウィリアムズ・アローヨ(32)=プエルトリコ=に判定3-0で勝ち、転向初戦を白星で飾った。井岡は1ラウンドから、高い位置でガードを固めるアヨーロに対して、左右のボディーでカードを2018/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/18
八重樫、打撃戦制し4階級制覇に望み/BOX
7日、後楽園ホール)Sフライ級で国内初の4階級制覇を目指す八重樫東(35)=大橋=はノンタイトル10回戦で、元WBOアジア・パシフィック同級王者の向井寛史(32)=六島=に7回2分55秒TKOで勝った。壮絶な打撃戦を制し、八重樫が4階級制覇に望みをつないだ。6回に棒立ちになる場面もあったが、7回に起2018/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/26
八重樫東、4階級制覇へ2回TKO勝利で再起 Sフライ級は「ちょっと小さい」
「ボクシング・スーパーフライ級10回戦」(26日、東京・後楽園ホール)元世界3階級制覇王者で昨年5月にIBF世界ライトフライ級王座から陥落した八重樫東(35)=大橋=が2階級上げて10カ月ぶりの再起戦に臨み、フランフ・ダムール・バルー(インドネシア)を2回TKOで破った。1回は硬さが見られたものの、2018/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/30
【ダブル世界戦】井上尚弥 圧巻TKOでSフライ卒業「全然もの足りない」
ンス)を3回1分40秒TKOで下し、7度目の防衛に成功。Sフライ級での“卒業マッチ”を圧勝で終え、来年は3階級制覇を目指す。挑戦者の実力はわずか1分ほどで見切った。1ラウンドの序盤、ジャブとは思えない威力の左でボワイヨをグラつかせると、続けざまに豪快な左のオーバーハンドでダウンを奪う。2ラウンドの動2017/12/30東京スポーツ詳しく見る尚弥、3回TKOでV7!Sフライ級ラストマッチで3階級制覇へ/BOX
クシング・WBO世界Sフライ級タイトルマッチ(30日、横浜文化体育館)王者・井上尚弥(24)=大橋=が、同級6位のヨアン・ボワイヨ(29)=フランス=に3回TKO勝ち。7度目の防衛に成功した。Sフライ級のラストマッチで、“怪物”の強さが際立った。井上にとって、今回のV7戦は3階級制覇への通過点に過ぎダウン ラストマッチ 井上 井上尚弥 尚弥 左フック 左ボディー 横浜文化体育館 級制覇 通過点 BOXプロボクシング Sフライ級 Sフライ級ラストマッチ TKO TKO勝ち WBO世界Sフライ級タイトルマッチ2017/12/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/16
井上尚弥 12・30ボワイヨ戦でSフライ級“卒業”来年は3階級制覇へ
初はこの試合の56日後に米国で、9月にも参加したビッグイベントSuperFly」の第2弾で統一戦を行うプランが浮上していた。しかし、その可能性がほぼ消滅したことから、今回がSフライ級でのラストマッチとなる見込みだ。3階級制覇を目指すことになる井上は「体重がキツくなってきて、バンタムが適正体重だと思う2017/12/16東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
井上尚弥、9月に米国進出 「スターになるための第一歩」 ニエベスとV6戦/BOX
クシングのWBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(25)=大橋=が9月9日(日本時間10日)に、米国で6度目の防衛戦を行うことが19日、発表された。同級7位のアントニオ・ニエベス(30)=米国=の挑戦を受ける。場所は未定。念願の米国進出が決まった井上は「前から望んでいた試合。正式に決まって、ワクワク感と2017/06/19サンケイスポーツ詳しく見る