八回から２番手で登板。まず代打伊藤をスライダーで見逃し三振に斬ると、代打松井佑は直球で空振り三振。最後は代打阿部を三ゴロに打ち取った。圧倒的な投球でワインで有名な三次の鯉党を酔わせた。試合後は「今日は真っすぐが良かった」とにっこり。「アドレナリンも出ていたし、アグレッシブにいけた」と満足感に浸った。

夜明け「昨日は改めて最高の夜でした！」と、振り返った。井上は同級４位で元同級スーパー王者のフアンカルロス・パヤノ（ドミニカ共和国）に１ラウンド１分１０秒でＫＯ勝ち。「いやぁアドレナリンが出すぎて寝れないよ、、、」と、いまだ興奮冷めやらない様子を伝えた。強烈な右ストレート一撃でファンを魅了。フォロワー

を務め、「初めて函館競馬場に呼んでいただきました。場内はシートを敷いて観戦されているなど、とてもアットホームで気持ちのよい雰囲気でした。僕は、馬券で勝ったり負けたりして、アドレナリンが出っぱなし。楽しく一日を過ごすことができました。ありがとうございました」とコメント。観戦も馬券も楽しんだ様子だった。

を開いた。試合後は「アドレナリンが出ていた」と朝４時まで眠れず、試合の映像も見たという。指名挑戦者のリカルド・ロドリゲス（２７＝米国）に３回１分８秒ＫＯ勝ちしたＶ５戦は「ジャブが一発かすったぐらい」の完勝で「かなりいい内容で試合を進められた。練習してきた左フックで倒せた。１カ月前に合宿して、試合中に

いですか」と語った。

本ハムに２連勝から敵地・札幌ドームではまさかの３連敗を喫し、あっという間に王手をかけられたもののナインの闘志はいささかも衰えていない。特に野手の精神的支柱・新井貴浩内野手（３９）はアドレナリンをビンビンと発散させながら本紙評論家・前田幸長氏に逆転日本一へ向けた熱い胸の内を明かした。たとえ、どんなに追

い快投を見せ、５―０でＤｅＮＡを下し先勝。２勝（アドバンテージ１勝含む）とした。ジョンソン「最初はナーバスになっていたけど、アドレナリンが出始めて自分のピッチングが出来た。シーズン通して（捕手の）石原が試合を組み立ててくれるので信じて投げることができた。守備陣もしっかり守ってくれたので、こういう結果