マツダクライマックスシリーズセ最終S
2018/10/19
【広島】緒方監督、34年ぶりの日本一誓う「ファンと共に勝ち取りましょう」
◆2018マツダクライマックスシリーズセ最終S第3戦広島5―1巨人(19日・マツダスタジアム)広島が巨人相手に全勝突破で退け、2年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。緒方孝市監督(49)は、試合後のセレモニーでカープファンに1984年以来、34年ぶりの日本一奪回を誓った。以下はスピーチ全文。―緒方監督で2018/10/19スポーツ報知詳しく見る【巨人】序盤の失点取り返せず…試合経過
◆2018マツダクライマックスシリーズセ最終S第3戦広島5―1巨人(19日・マツダスタジアム)◇1回(両軍0)【巨】坂本勇、田中俊ともに三振、マギー二ゴロ【広】田中死球、菊池の一前バントで田中二進、丸三振、鈴木二飛◇2回(巨0、広2)【巨】岡本の三ゴロを三塁安部が失策し岡本二進、阿部中飛、長野三振、ゴロ マツダクライマックスシリーズセ最終S マツダスタジアム メヒア左翼線二塁打 メヒア生還 三塁安部 三振 丸三振 右翼線二塁打 坂本勇 安部 小林三振 岡本 巨人 田中 田中俊とも 田中死球 試合経過 野間 野間生還 長野三振 陽岱鋼四球2018/10/19スポーツ報知詳しく見る
2016/10/16
【広島】鈴木が12打席目でやっと安打…日本シリーズへ“元祖神ってる”復活
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第4戦広島8―7DeNA(15日・マツダスタジアム)元祖「神ってる男」も復活を遂げた。初回、広島が新井のタイムリーで先制した直後の1死一、二塁。鈴木は今永の146キロを力強く振り抜いた。「必死だったッス。正直、まだまだいい状態ではないですけど、1本打ててよかった2016/10/16スポーツ報知詳しく見る【DeNA】ラミレス監督「素晴らしい1年」終わる…来季続投「優勝するなら攻守レベルアップ」
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第4戦広島8―7DeNA(15日・マツダスタジアム)勝つために戦う。ラミレス野球のDNAを最後まで示した。「負けるなら、こういう試合だと思っていた。6点差から最後まで戦い抜けたことが良かった」。DeNA先発の今永が1回6失点でまさかのプロ最短KO。だが、そこから2016/10/16スポーツ報知詳しく見る【DeNA】三浦、CSを戦い「本当に幸せな時間」チームに「この経験は来年生きる」
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第4戦広島8―7DeNA(15日・マツダスタジアム)今季限りでの現役引退を表明していたDeNA・三浦にとっても、これがラストゲームとなった。それでも、涙はない。「もちろん寂しさはあるけど、CSの緊張感の中で、チームの一員として戦わせてもらった。本当に幸せな時間で2016/10/16スポーツ報知詳しく見る【広島】25年ぶり日本シリーズじゃけぇ!田中、文句なしMVP
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第4戦広島8―7DeNA(15日・マツダスタジアム)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)最終ステージ第4戦は、広島が3位から勝ち上がったDeNAを撃破。3勝1敗とし、リーグ優勝のアドバンテージ1勝を加え、25年ぶり7度目の日本シリーズ進出を決めた。1番打者2016/10/16スポーツ報知詳しく見る
2016/10/15
五輪リレー銀の陸上・山県、始球式に「五輪より緊張」
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第3戦広試合詳細リオデジャネイロ五輪男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した山県亮太(24)が、マツダで始球式を行った。夢の9秒台を実現する意味も込めて背番号9・99のユニホーム姿でマウンドへ上がり「オリンピックより緊張した」とワンバウンド投球に苦笑い。地元2016/10/15スポーツ報知詳しく見る【DeNA】井納、7回無失点!誓う「4連勝」
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第3戦広島0―3DeNA(14日・マツダスタジアム)チームの浮沈を一身に担う責任感が、エースに大きな力を与えた。負ければCS敗退決定という一戦で、井納が7回を3安打無失点と好投した。「もう負けられないという中で、いい意味で開き直って投げられました」。CS第1S初2016/10/15スポーツ報知詳しく見る【DeNA】ラミレス監督、奇策で完封返しで初勝利
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第3戦広島0―3DeNA(14日・マツダスタジアム)セ・リーグのCS最終S第3戦は、DeNAが5投手の完封リレーで広島を下し、初勝利を挙げた。ラミレス監督は宮崎に代え、今季対広島戦の打率2割2分5厘のエリアンを三塁で起用すると、4回に先制2ラン。今シリーズチーム2016/10/15スポーツ報知詳しく見る【広島】初回打者一巡で6点!3ラン・エルドレッド「最高の結果になって良かった」
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第4戦広島―DeNA(15日・マツダスタジアム)25年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけている広島が、初回に一挙6点を先制した。先頭の田中が11球粘って四球で出塁すると、1死一、二塁から新井が左前に先制適時打。ここまで8打数無安打だった鈴木も左前適時打で続き、な2016/10/15スポーツ報知詳しく見るポルノ・新藤が広島―DeNA戦で始球式「緊張しましたね」
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第4戦広島―DeNA(15日・マツダスタジアム)ポルノグラフィティの新藤晴一(42)が始球式を行った。広島出身で、カープファンの新藤は、少年野球でつけていたという背番号5のユニホームで登場。ボールはやや高めに浮いたが、満面の笑みでスタンドからの声援に応えた。勝て2016/10/15スポーツ報知詳しく見る【セCS】広島、初回打者一巡で一挙6点先制!
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第4戦広島―DeNA(15日・マツダスタジアム)3勝1敗(アドバンテージの1勝含む)で日本シリーズ進出に王手を掛けている広島が、初回打者一巡の猛攻で6点を奪った。先頭の田中が四球で出塁すると、2番・菊池がきっちりと投犠打を決め1死二塁。丸も四球を選び1死一、二塁2016/10/15スポーツ報知詳しく見る
2016/10/14
【セCS】緒方監督…一問一答「反省して、また明日ね」
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第3戦広島0―3DeNA(14日・マツダスタジアム)2試合連続で完封勝ちしていた広島が、DeNAに完封返しを食らった。1勝のアドバンテージがあり、3連勝なら日本シリーズ進出が決まっていた緒方監督は、最終S初黒星にも気持ちの切り替えを強調した。―井納に抑えられた。2016/10/14スポーツ報知詳しく見る【セCS】DeNA、1勝!広島の日本S進出を阻止
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第3戦広島0―3DeNA(14日・マツダスタジアム)DeNAがエリアンの1号、梶谷の気迫適時打で、広島先発の黒田を撃破。日本シリーズを阻止した。DeNAは4回、2死一塁からエリアンの1号2ランで先制すると、5回2死一、三塁から、左手薬指骨折も強行出場の梶谷が、気エリア セCS マツダクライマックスシリーズセ最終S マツダスタジアム 井納 先発 号2ラン 安打 左手薬指骨折 広島 広島先発 広島打線 強行出場 日本S進出 日本シリーズ 梶谷 死一塁 気迫 気迫適時打 適時打 DeNA2016/10/14スポーツ報知詳しく見る【DeNA】筒香、初安打放つも「やれることは明日から勝つしかない」
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第2戦広島3―0DeNA(13日・マツダスタジアム)4回に最終S6打席目での初安打を右前に放ったが、2試合連続で完封負け。「やれることは明日から勝つしかない。それに向けていい準備をするだけです」2016/10/14スポーツ報知詳しく見る【DeNA】ラミ監督、散発5安打…連続完封負けで崖っぷち
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第2戦広島3―0DeNA(13日・マツダスタジアム)幾多の修羅場をくぐり抜けたDeNAのラミ采配がハマらなかった。初戦から2戦連続完封負け。10年の巨人以来の屈辱を味わい、土俵際に追い込まれた。ラミレス監督は「2夜連続で厳しい試合になった。打者は振れていたが、そ2016/10/14スポーツ報知詳しく見る
2016/10/13
【広島】緒方監督「これ以上ない試合運び」一問一答
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第2戦広島3―0DeNA(13日・マツダスタジアム)広島が2試合連続の完封勝ちで日本シリーズ進出に王手をかけた。先発・野村が6回を3安打無失点に抑えると、今村、ジャクソン、中崎のリリーフ陣も盤石のリレーを見せた。緒方監督は頼もしい投手陣と共に、女房役の石原を絶賛2016/10/13スポーツ報知詳しく見る【セCS】野村、中崎が不安一蹴!完封リレーで日本S王手
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第2戦広島3―0DeNA(13日・マツダスタジアム)広島が野村―今村―ジャクソン―中崎と4投手によるリレーで2試合連続の完封勝ち。先発・野村が6回3安打無失点の快投。6日の練習試合(マツダ)では首に打球が直撃し降板。調整面での不安も心配されたが、それを一蹴する投ジャクソン セCS マツダ マツダクライマックスシリーズセ最終S マツダスタジアム リレー レギュラーシーズン終盤 不安一蹴 中崎 今村 右腰痛 失点 完封リレー 完封勝ち 広島 投球内容 日本S王手 練習試合 試合連続 調整面 野村2016/10/13スポーツ報知詳しく見る【広島】25年ぶり日本シリーズへ王手、丸「明日決める」
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第2戦広島3―0DeNA(13日・マツダスタジアム)2試合連続の完封で日本シリーズ進出へ王手をかけた広島。試合後のヒーローインタビューで6回3安打無失点に抑えた先発の野村は「勇気を持ってマウンドに立つことができました。自信を持って投げることができました」とスタン2016/10/13スポーツ報知詳しく見る【セCS】広島王手!3―0でDeNAを2試合連続完封
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第2戦広島3―0DeNA(13日・マツダスタジアム)9回表、広島は抑えの切り札、中崎をマウンドに送った。先頭の4番・筒香を左飛で打ち取り、梶谷を二塁ゴロ。倉本には中前打を打たれたが、続く宮崎を三振で抑え3―0で勝利。野村、今村、ジャクソン、中崎の完封リレーで2連2016/10/13スポーツ報知詳しく見る【セCS】広島 野村、今村が7回まで無失点リレー!2点リードのまま終盤戦へ
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第2戦広島―DeNA(13日・マツダスタジアム)2点をリードする広島は、7回から野村に代えて今村が登板。2死から宮崎に右前打を打たれたが続く下園を左飛に打ち取った。緒方監督は8回からジャクソンをマウンドに送った。2016/10/13スポーツ報知詳しく見る
2016/10/12
【広島】ジョンソン、カーブ見せ球にDeNA打線翻弄 緒方監督も「今季一番」
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第1戦広島5―0DeNA(12日・マツダスタジアム)広島のクリス・ジョンソン投手(32)が、3安打完封の快投を演じた。CS初登板となった左腕は、初回こそ2四球を与えたが「最初はナーバスになったが、アドレナリンが出て自分の投球ができるようになった」と、2回以降はカ2016/10/12スポーツ報知詳しく見る【広島】緒方監督、エース左腕を絶賛「やっぱり今日はジョンソンでしょう」
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第1戦広島5―0DeNA(12日・マツダスタジアム)広島が第1戦に完封勝利し、アドバンテージ1勝を含めた対戦成績を2勝0敗とした。緒方監督は、エース左腕・ジョンソンの投球を絶賛した。―完封勝利だ「やっぱり今日はジョンソンでしょう。初回からしっかりね。本当に、今季2016/10/12スポーツ報知詳しく見る【広島】3安打完封勝利にジョンソン「アドレナリンが出た」
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第1戦広島5―0DeNA(12日・マツダスタジアム)先発のジョンソンが散発3安打完封。二塁を踏ませない快投を見せ、5―0でDeNAを下し先勝。2勝(アドバンテージ1勝含む)とした。ジョンソン「最初はナーバスになっていたけど、アドレナリンが出始めて自分のピッチング2016/10/12スポーツ報知詳しく見る【セCS】広島が先勝!ジョンソンが圧巻の3安打完封
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第1戦広島5―0DeNA(12日・マツダスタジアム)第1戦は広島が5―0でDeNAに勝利して、2勝(アドバンテージの1勝含む)とした。3回に丸、新井の連続タイムリーで2点を先行。7回にも田中、菊池の連続適時打で2点を加え突き放した。8回には1死一塁から代打エルド2016/10/12スポーツ報知詳しく見る