激闘王
2019/04/08
八重樫東「僕は記録の人間ではない。記憶の人間」激闘王が集大成へ2回TKO勝ち
◆プロボクシング▽スーパーフライ級(52・1キロ以下)10回戦八重樫東―サハパープ・ブンオップ(8日、東京・後楽園ホール)元世界3階級王者・八重樫東(36)=大橋=が、4階級制覇の前哨戦を制した。サハパープ・ブンオップ(23)=タイ=とのスーパーフライ級10回戦で2回2分25秒TKO勝ち。同級では、2019/04/08スポーツ報知詳しく見る
2018/08/17
向井寛史 激闘王に壮絶TKO負け 同期・村田諒太の声援も届かず
55秒TKO負けで元世界3階級王者の八重樫東(35)=大橋=に屈した。王座を返上し、退路を断って“激闘王”との大一番に臨んだ向井は5回に執拗なボディー攻撃で主導権を握り、6回には連打を的確に命中させ畳み掛けた。だが、勝利もよぎった6回終盤に八重樫の右カウンターを被弾し、一気に形勢が逆転した。「間が空2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/19
「激闘王」八重樫東が再出発、日本人初世界4階級制覇目指す
3階級制覇王者で、「激闘王」と呼ばれる八重樫東(大橋)が10月11日、現役続行を表明した。スーパーフライ級で、4階級制覇を目標に、年末にはノンタイトル戦で再起する予定だという。正直言って驚いた。「引退」の可能性が高いのではないか、と思っていたからだ。IBF世界ライトフライ級王座を失った5月のミラン・2017/10/19デイリースポーツ詳しく見る「激闘王」八重樫東が再出発、日本人初世界4階級制覇目指す
3階級制覇王者で、「激闘王」と呼ばれる八重樫東(大橋)が10月11日、現役続行を表明した。スーパーフライ級で、4階級制覇を目標に、年末にはノンタイトル戦で再起する予定だという。正直言って驚いた。「引退」の可能性が高いのではないか、と思っていたからだ。IBF世界ライトフライ級王座を失った5月のミラン・2017/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/22
八重樫まさか陥落 世界戦最短165秒TKO負け「派手に散りました」
重樫東(34)=大橋=は暫定王者ミラン・メリンド(フィリピン)との統一戦に1回2分45秒でTKO負けし、3度目の防衛に失敗した。わずか165秒。激闘王があっけなく王座を明け渡した。初回1分30秒過ぎ、八重樫は左フックを被弾し、たたらを踏んで尻もち。「そこからはうろ覚え。1回目のダウンでほぼ決まっていダブル世界戦 世界戦最短 八重樫 八重樫まさ 八重樫東 左フック 暫定王者ミラン・メリンド 有明コロシアム 激闘王 統一戦 IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ IBF世界ライトフライ級王者 TKO負け2017/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/19
八重樫東 34歳初激闘へ「身体的に衰えている部分はない」
(フィリピン)との統一戦の調印式を19日、都内のホテルで行った。八重樫は2月25日に34歳になってから最初の試合となるが、「身体的にそこまで衰えている部分はないと思っている」と力を込めた。八重樫は勝利すれば正規王座3度目の防衛となる。激しい試合内容から“激闘王”の異名も持つが、「試合はふたを開けてみ2017/05/19デイリースポーツ詳しく見る