明治安田生命JリーグCS決勝
2016/12/04
小笠原の表情見て闘志 昌子90分間最終ライン統率
◇明治安田生命JリーグCS決勝第2戦鹿島2―1浦和(2016年12月3日埼玉)センターバックでフル出場した鹿島のDF昌子がゴール前で体を張り続けた。前半4分に高木のシュートを右足で防ぐと前半26分には武藤のシュートを体を投げ出してブロック。最終ラインを統率し「レッズさんを相手に無失点は難しいと思って2016/12/04スポーツニッポン詳しく見るハリル監督絶賛 金崎、永木、武藤、高木に「“デュエル”が光っている」
◇明治安田生命JリーグCS決勝第2戦鹿島2―1浦和(2016年12月3日埼玉)日本代表のハリルホジッチ監督がNHKの放送席で観戦した。ハーフタイムには番組内で質問に答え「非常に美しい前半だった。鹿島は同点に追いついたことで、何かを成し遂げるかもしれない雰囲気を感じる。浦和の方がプレッシャーを感じてい2016/12/04スポーツニッポン詳しく見る昌子が貫いた姿勢 最後まで諦めない、伝えたかった鹿島イズム
◇明治安田生命JリーグCS決勝第2戦鹿島2―1浦和(2016年12月3日埼玉)鹿島のDF昌子源(23)は第2ステージ中、腰痛と闘っていた。ピッチ内だけでなく、ピッチを離れても必要と思えば時には厳しく、激しく、チームのために声を上げ体を張ってきた。激痛に苦しんだ時期、何を考えていたのか。手記で明かした2016/12/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/03
小笠原「大事なのは一丸で戦うこと」永木「こんなにもうれしいと実感」
◇明治安田生命JリーグCS決勝第2戦鹿島2―1浦和(2016年12月3日埼玉)鹿島が年間勝ち点15差をひっくり返す大逆転劇で年間王者に輝いた。ホームでの第1戦を0―1で落として浦和に王手をかけられたが、敵地で迎えた第2戦を2―1で勝利。アウェーゴールで浦和を上回り、3連覇を達成した2009年以来7年2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る声詰まらせる石井監督、勝因は「携わって来てくれた人たちすべての力」
◇明治安田生命JリーグCS決勝第2戦鹿島2―1浦和(2016年12月3日埼玉)鹿島が年間勝ち点15差をひっくり返す大逆転劇で年間王者に輝いた。ホームでの第1戦を0―1で落として浦和に王手をかけられたが、敵地で迎えた第2戦を2―1で勝利。アウェーゴールで浦和を上回り、3連覇を達成した2009年以来7年2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る“下克上V”2得点金崎がMVP「いろいろ1年間ありましたけど…最高」
◇明治安田生命JリーグCS決勝第2戦鹿島2―1浦和(2016年12月3日埼玉)鹿島が年間勝ち点15差をひっくり返す大逆転劇で年間王者に輝いた。ホームでの第1戦を0―1で落として浦和に王手をかけられたが、敵地で迎えた第2戦で2―1の勝利。アウェーゴールで浦和を上回り、3連覇を達成した2009年以来7年2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る鹿島、勝ち点15差ひっくり返す“下克上”V 浦和まさか…10年ぶり頂点逃す
◇明治安田生命JリーグCS決勝第2戦鹿島2―1浦和(2016年12月3日埼玉)Jリーグの年間王者を決める明治安田生命チャンピオンシップ(CS)決勝は3日、埼玉スタジアムでホーム&アウェー方式の第2戦が行われ、第1戦を0―1で落とした鹿島が2―1で勝利。年間勝ち点15差をひっくり返す大逆転劇で、7年ぶ2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/30
ペトロヴィッチ監督 日程の設定に苦言「試合勘はゼロに近い」
◇明治安田生命JリーグCS決勝第1戦浦和1―0鹿島(2016年11月29日カシマ)浦和のペトロヴィッチ監督は試合日程の設定に苦言を呈した。「22年監督業をしているがこの日程設定は経験がないし、世界的に見てもどこの国にもない。試合勘はゼロに近い状態だった」と準備の難しさを強調。来年度、3年ぶりに1ステ2016/11/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/29
鹿島MF永木、第2戦に切り替え「内容悪くない」「2点取って勝つ」
◇明治安田生命JリーグCS決勝第1戦鹿島0―1浦和(2016年11月29日カシマ)CS準決勝で年間勝ち点2位の川崎Fを下す“下克上”で浦和の待つ決勝進出を果たした年間勝ち点3位の鹿島だったが、厳しいホーム戦黒星となった。DF西大伍(29)が2012年まで鹿島に在籍していた浦和FW興梠慎三(30)を倒2016/11/29スポーツニッポン詳しく見る決勝PK阿部「まだなーーんにも決まっていない」次も勝って年間王者決める
◇明治安田生命JリーグCS決勝第1戦浦和1―0鹿島(2016年11月29日カシマ)10年ぶりの年間王者に王手をかける決勝PKを決め、マン・オブ・ザ・マッチに輝いた浦和のMF阿部勇樹主将(35)だが、笑顔はなかった。2012年まで鹿島に在籍していたFW興梠慎三(30)がペナルティーエリア内で鹿島DF西2016/11/29スポーツニッポン詳しく見る浦和 10年ぶり年間王者王手!阿部主将が決勝PK、鹿島に先勝
◇明治安田生命JリーグCS決勝第1戦浦和1―0鹿島(2016年11月29日カシマ)Jリーグの年間王者を決める明治安田生命チャンピオンシップ(CS)は29日、カシマスタジアムで決勝第1戦が行われ、年間勝ち点1位の浦和と第1ステージ覇者で年間勝ち点3位の鹿島が対戦。後半12分にMF阿部勇樹(35)のPKぶり ぶり年間王者王手 カシマ カシマスタジアム ステージ覇者 埼玉スタジアム 年間勝ち点 年間王者 明治安田生命チャンピオンシップ 明治安田生命JリーグCS決勝 決勝 決勝PK 浦和 王手 阿部主将 鹿島 CS Jリーグ MF阿部勇樹 PK2016/11/29スポーツニッポン詳しく見る