ステージ覇者
2016/12/03
鹿島、勝ち点15差ひっくり返す“下克上”V 浦和まさか…10年ぶり頂点逃す
)決勝は3日、埼玉スタジアムでホーム&アウェー方式の第2戦が行われ、第1戦を0―1で落とした鹿島が2―1で勝利。年間勝ち点15差をひっくり返す大逆転劇で、7年ぶり8度目の年間王者に輝いた。第1ステージ覇者で年間勝ち点3位の鹿島は、11月23日の準決勝で年間勝ち点2位の川崎Fを1―0で撃破する“下克上2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/29
浦和、阿部のPKを守りきり鹿島に先勝!年間王者へ一歩前進
位でシードされた第2ステージ覇者の浦和がMF阿部勇樹(35)のPKを守りきり、鹿島(同3位、第1ステージ優勝)を破った。前半7分、浦和はFW李からのクロスをFW武藤がゴールに叩きこんだがオフサイドの判定。序盤は、やや浦和ペースで試合が進んだ。中盤に差し掛かるにつれ、互いに激しくボールを奪い合う展開に2016/11/29サンケイスポーツ詳しく見る浦和 10年ぶり年間王者王手!阿部主将が決勝PK、鹿島に先勝
S)は29日、カシマスタジアムで決勝第1戦が行われ、年間勝ち点1位の浦和と第1ステージ覇者で年間勝ち点3位の鹿島が対戦。後半12分にMF阿部勇樹(35)のPKで先制した浦和が1―0で勝利を収め、2006年以来10年ぶり2度目の年間王者に王手をかけた。第2戦は12月3日に浦和のホーム・埼玉スタジアムでぶり ぶり年間王者王手 カシマ カシマスタジアム ステージ覇者 埼玉スタジアム 年間勝ち点 年間王者 明治安田生命チャンピオンシップ 明治安田生命JリーグCS決勝 決勝 決勝PK 浦和 王手 阿部主将 鹿島 CS Jリーグ MF阿部勇樹 PK2016/11/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/15
アビスパ福岡 残留遠のく…5戦勝ちなし
のアビスパ福岡は第1ステージ覇者の鹿島に1-2で敗れ、5試合勝ちなしとなった。第8節の他カードは前日13日に行われており、残留ラインの年間15位の甲府との勝ち点差は7。はっきりした数字の目標を持って臨んだが、勝ってその差を縮めることはできなかった。■残留ラインと最大タイ7差手も足も出なかった。第1ス2016/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/31
サガン鳥栖 豊田弾 第2S3位浮上 第1S王者の鹿島を完封
陽平(31)が、第1ステージ覇者の鹿島を沈めた。前半に今季9点目のゴールを決め、守備陣もこの1点を守りきって2連勝。第2ステージは6戦無敗(4勝2分け)と好調な鳥栖は勝ち点14として、前節の4位から3位に浮上した。福岡は仙台と1-1で引き分けて同5で13位。後半にベテラン坂田大輔(33)が、J1では2016/07/31西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/17
横浜が第2S単独首位に 名古屋は12戦勝ちなしでクラブワースト更新
き分けた横浜が勝ち点10で並んだ川崎Fを総得点で1点上回り、第2ステージ単独首位に立った。川崎Fは1―1で磐田とドロー。年間勝ち点は2位の鹿島に2差をつける48で首位をキープしている。第1ステージ覇者の鹿島は壮絶な点の取り合いの末、3―3で甲府と引き分け。浦和も大宮との「さいたまダービー」を2―2で2016/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/15
浦和 ペトロヴィッチ監督“敗北宣言”「第1S優勝は非常に厳しくなった」
5日吹田S)昨季第1ステージ覇者の浦和はG大阪に0―1で敗れ、今季初の2連敗。ペトロヴィッチ監督は「特に最初の15分でいいスタートが切れなかった。攻撃を仕掛ける時にリスク管理がしっかりできていなかったところからボールを失った時にカウンターを食らう場面が非常に多かった。そんな中で得点を許してしまったの2016/06/15スポーツニッポン詳しく見る