立大戦
2019/05/13
【六大学】早大・小宮山監督、負ければV逸で延長11回制すも15安打3点に「はらわたが煮えくりかえる」
が敗れれば優勝を逃す立大戦で延長11回の末に白星を拾い、2勝1敗で勝ち点2とした。1―1の11回1死一、三塁から申告敬遠、押し出し四球で棚ぼたの勝ち越し。11安打1点で敗れた12日に続き15安打で3点の拙攻に、元ロッテ、米メッツの小宮山悟監督(53)は「末端まで指導が行き届いていない。はらわたが煮え2019/05/13スポーツ報知詳しく見る
2019/04/20
【六大学】ドラ1候補の明大・森下、初戦6回4失点「開幕の緊張感があって修正できなかった」
大分商)が今春初戦の立大戦に先発したが、6回10安打4失点で黒星を喫した。主将として責任を背負った。「全然、出し切れていない。開幕の緊張感があって球をコントロールできず、修正できなかった。それが試合を壊してしまった原因だと思います」。4回2死一、三塁で、高く一塁手の頭上に弾む先制二塁打を許し、5回に2019/04/20スポーツ報知詳しく見る
2017/10/19
由伸先輩にあと2本 慶大・岩見は打撃だけなら“ドラ1級”
(4年=比叡山)が、立大戦でシーズン最多タイの7号、通算最多記録である先輩の高橋由伸(現巨人監督)の23本にあと2本と迫る21号を放ったことに関してだ。187センチ、107キロ。巨体を生かしたパワーは去る8日にリーグ史上初の5戦連続本塁打をマークしたことなどで実証済みだが、岩見の長所は腕っぷしの強さ2017/10/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/09
15年ぶり勝ち点の東大、打線躍進を支える20人もの「分析チーム」
して連勝。02年秋の立大戦以来となる勝ち点1をマークした。連勝での勝ち点獲得は97年春の立大戦以来20年ぶりとなった。エース左腕・宮台康平投手(4年、湘南)の復活がクローズアップされる一方で、浜田一志監督の改革、徹底した体力作りや谷沢健一さんによるコーチングなどで鍛え上げられた打線が今季は目を見張る2017/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/08
【六大学】東大が15年ぶり勝ち点!法大に2戦2勝
勝し、2002年秋の立大戦以来15年ぶりの勝ち点を挙げた。法大相手に2戦2勝は1939年春以来。それが勝ち点になったケースは1928年秋以来となる。7日に2失点完投したドラフト候補左腕・宮台康平(4年=湘南)は、5点リードの6回から連投し、4イニングを9安打4失点でしのいだ。リーグワーストの39季連2017/10/08スポーツ報知詳しく見る
2017/09/20
【六大学】慶大、連勝で東大から勝ち点 岩見が宮台から逆転3ラン
勝。東大は02年秋の立大戦以来、15年ぶりとなる勝ち点奪取のチャンスを逃した。慶大のスラッガー・岩見雅紀(4年)が、150キロ左腕・宮台康平(4年)とのドラフト候補対決で逆転3ランを放つなど、2安打4打点で勝利に貢献した。東大は03年秋以来となる2ケタ得点をマークしたが、宮台は3回2/3を8失点と踏2017/09/20スポーツ報知詳しく見る
2017/09/16
東大が2季ぶり勝利!エース宮台、慶大相手に2失点完投
初勝利(通算5勝目)を挙げた。この日は打線が初回に先制、2回にも宮台自ら適時打を放つなど主導権を握った。3回に1死から2四球を出しピンチを招くと中村、柳町に適時打を浴び1点差につめられた。しかしこの日の宮台は制球が安定。速球も146キロをマークするなど球威もあり、前週の立大戦のように四球から崩れるこ2017/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/05
富士大 逆転で2年連続初戦突破 次は立大戦 “仙台育英”対決に
◇第66回全日本大学野球選手権1回戦富士大4―2福岡大(2017年6月5日東京D)富士大が逆転で福岡大を下し、2年連続で初戦を突破した。1点を追う6回に暴投と浜の右中間適時三塁打で逆転した。大学日本代表で主将の今秋ドラフト候補捕手・小林は無安打に終わったが「まずはチームが勝つことが大事」。次戦は立大2017/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/31
明大の市岡 3回1失点もホロ苦デビュー 龍谷大平安でセンバツ4強腕
ス市岡奏馬(1年)が立大戦に明大の2番手として初登板。3回を投げ1失点だった。本人は「やばいくらい真っ直ぐが走りませんでした。フォームもしっくりしていないし」と及第点にはほど遠い内容に渋い表情。高校時代143キロあったMAXも130キロ中盤止まり。左腕では健大高崎出身の石毛にリーグ戦デビューは先を越2017/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/24
東大150キロ左腕・宮台 プロ志望表明「挑戦したい」
じるし、春にしっかり投げてアピールしたい」と話した。最速150キロを誇る左腕は来秋ドラフトの上位候補で、既にロッテなどがリストアップしている。宮台は今春の早大との開幕戦で毎回となる13奪三振をマークし、1試合12奪三振の東大記録を70年ぶりに更新した。さらに立大戦で東大では11年ぶりの完封勝利を挙げ2016/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/27
【球界ここだけの話(707)】秋のリーグ戦は勝ち点0も、東大野球部は実を結びつつある
から1勝ずつ)を挙げたこともあり、2002年秋以来の勝ち点獲得が大いに期待されたシーズンだった。だが、エースで大学日本代表に選出された左腕、宮台康平投手(3年)が左肩の違和感のため、わずか1回しか投げられなかったことが響いた。それでも、試合内容は濃密だった。印象的だったのは立大戦だ。1回戦は延長十回2016/10/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/17
【六大学】明大・星が最速156キロでスカウトに猛アピール
度目の優勝は最短で22日の立大戦に持ち越された。ドラフト候補右腕・星知弥(4年)は8回2失点で敗れたが、日米10球団のスカウトに自己最速を2キロ更新する156キロでアピール。慶大は、立大に連勝し、勝ち点3で2位に浮上した。V目前のアドレナリンが、星のリミッターを振り切った。「春は(カード)2戦目で勝2016/10/17スポーツ報知詳しく見る
2016/05/21
とにかく元気な東大を支える「食トレ」 大学野球知る早大OBの恩返し
ぶりの勝利や、7日の立大戦では左腕・宮台がチームでは11年ぶりの完封勝利。14年ぶりの勝ち点こそ奪ってはいないが、とにかく元気だ。浜田一志監督の進めるチーム強化策の一つが「食トレ」だという。オフに5000キロカロリーの摂取をノルマに掲げるなど、プレーの土台である肉体改造は徐々に結果につながっているよ2016/05/21スポーツニッポン詳しく見るエース宮台1失点完投で東大12年ぶりシーズン3勝
げた。勝利に大きく貢献したのはエース・宮台康平(3年=湘南)だ。8安打、7四死球ながら要所で踏ん張り、今季2勝目をマーク。「本当に苦しいピッチングだった。結果的に9イニングを1で抑えられてよかった。明日、あさってが本当の勝負」と表情を引き締めた。東大は22日に02年秋の立大戦以来となる勝ち点に挑む。2016/05/21東京スポーツ詳しく見る
2016/05/15
今秋ドラフト候補に浮上 話題の東大左腕・宮台の“秘密”
が話題だ。先週7日の立大戦で5安打完封勝利。東京六大学のリーグ戦で通算2勝目を挙げて来年のドラフト候補に浮上とマスコミが取り上げている。直球の最速は145キロ。タイプは違うが、教え子の成瀬(ヤクルト)のように、球の出どころが見えにくい投球フォームがミソだ。神奈川・湘南高時代から知っている。桐光学園の2016/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/07
【六大学】東大・宮台、立大戦でリーグ戦初完封!チームは8年ぶりシーズン2勝
◆東京六大学野球第5週第1日▽東大4―0立大(7日・神宮)東大は、最速145キロ左腕・宮台康平(3年=湘南)が立大打線を5安打に抑え、リーグ戦初完封勝利を飾った。東大投手の完封は、2005年秋(早大1回戦)の松岡勇佑以来、21季ぶり。チームは明大2回戦に続き、08年秋以来のシーズン2勝目となった。12016/05/07スポーツ報知詳しく見る