東都大学野球リーグ
2019/03/06
立正大がヤクルトとの交流戦敗れる、坂田監督「プロの力がよくわかったと思う」
東都大学野球リーグの立正大は6日、埼玉県戸田市のヤクルト戸田球場でヤクルト2軍と特別ルールの7イニング制で交流戦を行い、0-1で敗れた。昨秋のリーグ優勝、明治神宮野球大会(大学の部)優勝のメンバーからクリーンアップなど主軸が抜けた立正大は、昨秋主戦の右腕・糸川亮太投手(2年)が先発し2回5安打1失点2019/03/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/23
広島・長野は後輩にも両手で握手 会沢「チームメートになりうれしい」
学年先輩の間柄だが、東都大学野球リーグではともに主力選手として対戦していた。大学時代から「いろんなところに連れて行ってくれた」という旧知の仲。移籍が決まった後も、カープのルールなどを電話で尋ねられていたという。この日、長野はマツダスタジアムで会見。4学年下の会沢はロッカーで長野と対面した際、両手で握2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/19
前広島・新井氏が母校・駒大の記念祝賀会に出席「学生時代を思い出した」
東都大学野球リーグの駒大が19日、東京・元赤坂の明治記念館で「創部70周年記念祝賀会」を開き、OBら関係者約600人が祝った。25回のリーグ優勝を積み上げてきた部史が披露された後、プロ野球のOBや高校、大学の現役監督らが壇上に上がる中、昨季限りで現役を退いた前広島・新井貴浩氏(42)も参加。同時に上2019/01/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/16
大学野球・専大が“冬リーグ”終了、実戦増やしレベルアップへ
東都大学野球リーグの専大は16日、チームを4つに分けて総当たりする『紅白戦』を終了した。2015年春に同リーグ1部の優勝回数を最多の32度に伸ばし、さらに更新をめざしてきた。だが、17年春は6位となり、入れ替え戦で立正大に敗れ2部に降格。巻き返しを図り、今秋2部の優勝決定戦で拓大を破って優勝したもの2018/12/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/12
父直伝のフォークで勝負/ホークス1位・甲斐野央3
する。◇◇本格的な投手転向から実質2年。プロを目指し東洋大の門をたたいたが、強豪がひしめく東都大学野球リーグは甘くなかった。1年秋に初登板を果たすが、3年春まで勝ち星はゼロ。厚い壁にはね返され続けた甲斐野を救ったのは、父有生直伝のフォークボールだ。「小学生のころ、家にいる時は人さし指と中指に1キロの2018/12/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/25
日大と駒大が練習納め 入れ替え戦戦った両校の来季ビジョンは?/東都
東都大学野球リーグの日大、駒大が25日、年内の練習を終えた。日大は千葉県習志野市のグラウンドで終了。昨秋はリーグ優勝したが、主力の京田陽太内野手(現中日)らが抜けた今春は5位、秋のリーグ戦は1部6位に終わり、2部1位の駒大と入れ替え戦に2連敗で降格。その後は全員で基礎的な反復練習から徹底した。仲村恒2017/12/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/26
母校のVで刺激!燕・原樹理、連敗止める「流れに乗っていけたら」
クルトは、26日から1・5ゲーム差の最下位・中日との対決。初戦で連敗ストッパーを託された原樹理は25日、キャッチボールなどで調整した。23日に母校・東洋大が東都大学野球リーグで12季ぶりの優勝。2年目右腕は「僕も勝って流れに乗っていけたら。頑張らないと置いていかれる」と気合を入れた。(ナゴヤドーム)2017/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/07
青学大始動 ドラフト候補右腕・葛川 1部復帰へ「強い気持ちでいく」
東都大学野球リーグ2部の青学大が7日、神奈川・相模原市の同大で始動した。ドラフト候補の148キロサイド右腕・葛川知哉投手(新4年、大阪桐蔭)は「大事な1年。今年こそ1部に上がりたい。強い気持ちを持っていきたい」と意気込んだ。昨年大学日本代表候補入りしており、この日も巨人など3球団があいさつに訪れた。2017/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/14
日大の東都優勝祝賀会に700人 ヤクルト・真中監督も駆けつけ「勝つことは大変」
今秋の東都大学野球リーグで2004年春以来、25季ぶり23度目の優勝を果たした日大の祝賀会が14日、都内のホテルで行われ、OBのヤクルト・真中満監督(45)、中日ドラフト2位の京田陽太内野手(22)らOB、関係者約700人が出席した。真中監督は「6チームの中、プロ野球も同様で勝つことは苦しく、大変。2016/12/14スポーツ報知詳しく見る