部員数
2019/05/02
元巨人・仁志氏も危機感あらわ 中学校野球部が10年後に消滅の危機
が公表しているデータによれば、2018年の中学校の軟式野球部員数は全国で16万8800人。08年の30万5958人から10年間で約13万7000人も減った。09年からは毎年、1万~2万人のペースで部員数が減っている。10年後には中学校から軟式野球部員がいなくなる計算だ。「危機的状況は指導の現場でも実2019/05/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/09
東京六大学 春の新人戦を総当たりの「フレッシュL」に 出場機会増やす
し、各大学1回戦総当たりのリーグ戦形式で臨むことを決めた。これには部員数の増加がある。トーナメントでは1回戦で負けると1試合で終了。最高でも3試合しかなく、多くの選手に神宮球場での経験をしてもらいレベルアップにもつなげたい狙い。本来のリーグ戦開始時間は変えず、午前8時(早慶戦時は午前9時)から1時間2017/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/27
【センバツ】部員10人の不来方が初出場 選考委員「没収試合も覚悟」
岩手)が「21世紀枠」で選ばれ、初の甲子園出場を決めた。選考委員は「『ケガ人が出たらどうするんだ』という意見も出た。(10人で)大会に出るリスクもあるが、全国的に部員数が減っている中で『少人数でも甲子園に出られるんだ』という夢を与える意味でも選出した。没収試合も覚悟の上」と選出理由を強調した。過去に2017/01/27東京スポーツ詳しく見る
2016/07/19
【それぞれの夏】横浜隼人 スタンドからチーム支える43人の3年生
原)神奈川県内最多の部員数を誇る横浜隼人が初戦を突破した。7年ぶりの甲子園へ好スタートを切った。156人の部員のうち3年生は61人。試合に出場する18人の3年生を43人がベンチの外から支えている。応援団は野球部の3年生有志が務める。団長は井上拓人。井上も今春までは投手として試合に出場していたが、今大2016/07/19スポーツニッポン詳しく見る