高橋昭雄監督
2017/12/16
東洋大がV祝賀会 勇退の高橋監督「優勝で終われて幸せ」/東都
に今季限りで勇退する高橋昭雄監督(68)は、「優勝で終われることができて幸せ。23歳で監督になって、ここまで見てきたが、そういない。私は言っていなかったが、主将の飯田が、『最後は監督を胴上げして終わりたい』と言って、選手たちが頑張ってくれた。今後も1日1日を大事に、1試合1試合を大事にしていってほし2017/12/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/15
東洋大 次期監督に前西部ガス・杉本氏を推薦
ことを承認した。大学側が承認すれば来年1月にも就任が決定する。杉本氏は「光栄に思う。微力ですが、やれることを精いっぱいやりたい」と話した。総会後には春秋リーグ戦連覇の祝勝会が約500人を集めて行われ、今年限りで勇退する高橋昭雄監督(69)は「優勝して辞められる監督はそう多くない。自分は幸せ者。来年か2017/12/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/15
【明治神宮大会】東洋大を46年指揮・高橋監督、花道飾れず 後任には杉本氏
は、今大会で退任する高橋昭雄監督(69)が率いる東洋大(東都大学)が準決勝で日体大(関東5連盟第1)に完封負けした。涙はなかった。最後の指揮を終えた東洋大の高橋監督は、号泣するナインをねぎらった。「お前たちは、俺の宝だ」。23歳の監督就任から46年。有終Vこそ逃したが、東都大学リーグ歴代最多の5422017/11/15スポーツ報知詳しく見る
2017/11/14
【明治神宮大会】東洋大、日体大に完封負けで決勝進出逃す
大(首都大学)に完封負けし、連覇を果たした2008年以来の決勝進出を逃した。今季限りでの退任を表明している高橋昭雄監督(69)は、これが最後の指揮となった。試合後の指揮官は「最後、11月中旬までやるとは思っていなかった。選手には感謝している。ここまで出来て、幸せな監督です」と柔和な笑顔を見せていた。2017/11/14スポーツ報知詳しく見る東洋大・高橋監督ラストゲーム 40人以上のOBがロッカーで労をねぎらう
オドを打った東洋大の高橋昭雄監督(69)。試合後、記者のインタビューに答えた後ロッカーに戻り選手たちに最後の挨拶。選手全員が泣きはらして目は真っ赤。ロッカー前に並んだOBたちの前を嗚咽を漏らし引き揚げた。選手が出るとOBたち40人以上がロッカーへ。60代から20代まで教え子たちが続々とロッカーに入り2017/11/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/25
個性重視で46年 6年ぶりVの東洋大・高橋昭雄監督の野球観
東都を制した東洋大の高橋昭雄監督(68)は今年で就任46年目。プロ球界に数多くの教え子を輩出した指導者は、「大学野球は必ずしも勝ち負けだけが重要ではない」と話す。ものすごい剛速球を投げるとか、打球が飛び抜けて速いとか、素晴らしく足が速いとか、野球にさほど詳しくない人たちが見ても魅力ある、個性あふれる2017/05/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/24
【東都】東洋大、12季ぶり17度目の優勝!2部降格経ての復活
、直前の試合で亜大に延長11回で敗戦。この時点で、東洋大は最終カードで連敗しても勝率で上回ることになり、試合前に歓喜が舞い込んだ。高橋昭雄監督(68)は日大戦で自身のリーグ歴代最多を更新する通算532勝目を挙げ、Vに花を添えた。全日本大学野球選手権(6月5日から7日間・神宮ほか=報知新聞社後援)には2017/05/24スポーツ報知詳しく見る
2017/05/09
【東都】東洋大、敗戦まで1ストライクから劇的すぎる逆転!国学院大との首位攻防初戦制す
東洋大は1点を追う9回2死カウント2―2から、3番・田中将也三塁手(4年=帝京)が左越えへ同点ソロ。続く4番・中川圭太二塁手(3年=PL学園)が、左翼への2者連続アーチで勝ち越した。エースで主将の飯田晴海(4年=常総学院)が、4安打1失点完投で今季3勝目。高橋昭雄監督(68)は「野球は終わってみない2017/05/09スポーツ報知詳しく見る
2017/04/19
東洋大が延長サヨナラ星で勝ち点1 高橋監督「粘っこくできた」
点を取り合いながら、六回に同点とした。九回に1点を勝ち越されたが、すぐ追いついて延長に持ち込むと、十回2死一、三塁から田中将也内野手(4年・帝京)が右前にサヨナラ打を放った。高橋昭雄監督は開口一番「あ~、疲れた」とボヤキながら、顔にはうれしそうな笑み。「本当に苦しかったけど、よく打ったね。粘っこく野2017/04/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/26
桐生祥秀、東都大学リーグで始球式「初めてのマウンドで、あんなに急だと思わなかった」
400メートルリレー銀メダルの桐生祥秀(20)=東洋大=が始球式を行った。東洋大野球部・高橋昭雄監督が100メートルで9秒台をめざすようにという思いから用意された背番号「9」のユニホーム姿で登板。高めだったがダイレクトで強いボールを捕手のミットに投げ込んだ。「初めてのマウンドで、あんなに急だと思わな2016/10/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/04
東洋大が勝ち点3、ルーキー山下が初先発で今季2勝目
終盤には安西聡外野手(4年・聖光学院)の2本の適時打で加点し、突き放した。山下雅善投手(1年・東邦)が六回途中4失点の力投。今季2勝目を挙げた。リーグ戦初先発で勝利を挙げたルーキー右腕に、高橋昭雄監督は「これで大きく育ってくれたら」とさらなる飛躍を期待。7季ぶりの1部で優勝争いに食い込み「勝ち点2か2016/05/04デイリースポーツ詳しく見る