かしわ記念2着インティ（牡5＝野中）は帝王賞（6・26、大井）。鳴尾記念6着ブラックバゴ（牡7＝斎藤誠）は函館記念（7・14、函館）。同8着タニノフランケル（牡4＝角居）は七夕賞（7・7、福島）。スレイプニルS1着テルペリオン（牡5＝寺島）はマーキュリーC（7・15、盛岡）。麦秋S1着ミッキーワイル

麦秋Sを楽勝したミッキーワイルド（牡4＝安田隆）は短期放牧を挟み、プロキオンS（7月7日、中京）を視野に調整される。「強かったですね。前に行くよりも、中団ぐらいでためる競馬の方が良さそう」と安田隆師。

）が４日、東京１１Ｒ麦秋Ｓでまたしてもゲートに突進して、くぐり出るアクシデント。その後ラチに接触して流血する負傷（左肩端部裂創）を負い、２戦連続して競走除外となってしまった。騎乗したルメールは「船橋の時と一緒。最初は何もしないんだけど、そこからがメッチャ速くて…」と身振りを交えて説明。最後は「すみま

土曜メイン１１Ｒ・麦秋Ｓで競走除外になったブチコ（牝４＝音無）に騎乗予定だったルメール騎手は、安田記念（フィエロ）など５鞍の日曜東京は予定通り騎乗する予定。ブチコがゲートをくぐった際に自らの頭をぶつけたルメールは自ら歩いて、検量室に引き揚げてきた。ルメールは「船橋の時（マリーンＳ）と同じでゲートで潜

の東京メイン１１Ｒ・麦秋Ｓ（ダート１６００メートル）は中団を進んだ１番人気ソルティコメント（牡４＝藤沢和）が力強く伸び、３連勝でオープン入りを果たした。再コンビの内田騎手は「目標の馬（ブチコ＝競走除外）がいなくなって…。早く抜け出すのもどうかと思って、腹をくくって中団から運んだ。５７キロを背負って時

無）は、東京１１Ｒ・麦秋Ｓの発走直前、ゲート内で突進して放馬。競走除外となった。馬はすぐに係員によって捕まえられたが、放馬してラチを飛び越えた際に負傷。左肩付近から出血が見られ、ターフビジョンにその姿が映し出されると、一時、場内が騒然となった。ブチコは前回の交流Ｇ３マリーンＣ（船橋）でもゲート内で突