七夕賞
2019/06/06
【古馬次走】インティは帝王賞
26、大井)。鳴尾記念6着ブラックバゴ(牡7=斎藤誠)は函館記念(7・14、函館)。同8着タニノフランケル(牡4=角居)は七夕賞(7・7、福島)。スレイプニルS1着テルペリオン(牡5=寺島)はマーキュリーC(7・15、盛岡)。麦秋S1着ミッキーワイルド(牡4=安田隆)はプロキオンS(7・7、中京)。2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/09
【関屋記念・血統調査】リライアブルエース 全兄も夏場に重賞勝ち
らも0秒3差の3着と好走。ここにきての成長は著しく、重賞にも手が届くところにまできた。全兄となるアルバートドックが七夕賞に勝ち、新潟記念で2着したように夏場に強い血統。ここは重賞初制覇のチャンスだ。母のゴールデンドックエーは米GIハリウッドターフカップ(芝12ハロン)を勝ったアンユージュアルサスペク2018/08/09東京スポーツ詳しく見る
2018/07/20
【中京記念】スピード勝負ならハンデ57キロでもガリバルディの出番
のハンデ重賞がすさまじい荒れっぷりなのを十分に認識したうえで、新VU作戦の明石尚典記者は古豪ガリバルディに確信の◎。昨年の当レースで5番人気ウインガニオンを本命に指名し、3連単2万2780円を◎▲○で仕留めた“明解予想”をとくとお読みいただこう。CBC賞=3連単16万6090円→七夕賞=同256万3ガリバルディ サマーマイルシリーズ スピード勝負 ハンデ ハンデ重賞 バージョンアップ作戦 七夕賞 中京芝 中京記念 中京開催 人気ウインガニオン 古豪ガリバルディ 明石尚典記者 明解予想 CBC賞 GIII中京記念 VU作戦2018/07/20東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
【名鉄杯】得意の夏&左周り千八ダートでローズプリンスダム狙いが妙味
のが先週の日曜(8日)福島メイン・七夕賞だ。単勝万馬券、3連単256万円超の大波乱で「何がシンプルか」の声も聞こえてきそうだが、3着パワーポケットはハンデ50キロの最軽量馬。2着マイネルサージュは〈1・2・0・0〉と福島でパーフェクト連対。1着メドウラークも直近の重~不良馬場で3戦連続3着のパワーを2018/07/12東京スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【七夕賞・後記】メドウラーク重賞初制覇 特大配当演出の裏に丸田の好判断
ズ第1戦のGIII「七夕賞」(8日=福島芝2000メートル)は、大ベテランの7歳馬が約3年ぶりの勝利で重賞初制覇。3連単は256万3330円の特大配当になった。これまで重賞では全く歯が立たなかった馬が急浮上した理由は果たして何だったのか?4歳時は4連勝でオープン入りしたが、そこからは苦難の道。重賞初2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/07/08
日曜福島この馬を狙え…福島11R七夕賞・G3
福島11R七夕賞・キンショーユキヒメ前走のマーメイドS7着は道中落鉄していたもので参考外。斤量55キロもあって追っての反応もイマイチだった。4月の福島牝馬S制覇時と同じ54キロで挑める一戦。栗東のCウッドチップコースでの動きも抜群で状態は高いレベルで安定している。前に急ぐ馬が多く、縦長の隊列になれば2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/07/06
【七夕賞】マイネルフロスト スピード持続力で「1番人気&トップハンデ馬不振」の雑音封じだ!
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)新バージョンアップ作戦】日曜福島メインはサマー2000シリーズ開幕戦のGIII七夕賞。かつては1番人気が26連敗し、トップハンデ馬は過去10年で〈0・2・2・11〉と勝ち切れない波乱の夏の名物重賞だが“雑音”にとらわれない新VU作戦の明石尚典記者は◎マイシリーズ開幕戦 スピード持続力 トップハンデ馬 バージョンアップ作戦 マイネルフロスト ラジオNIKKEI賞 七夕賞 人気 名物重賞 明石尚典記者 福島メイン 福島芝 雑音 雑音封じ GIII七夕賞 Vタイム VU作戦2018/07/06東京スポーツ詳しく見る
2018/07/05
【七夕賞】諦めなくなったマイネルフロスト 昨年2着以上も期待できる!
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)美浦トレセン発秘話】全休明け(3日)の美浦トレセンで複数の関係者が、こんな言葉を口にした。「急に暑くなったせいか、馬がバテ始めた」関東圏は連日の気温30度超え。梅雨明けとともに一気の夏到来である。調教終了時には打ち水がされ、馬房の前にはスダレが立ち並ぶ。2018/07/05東京スポーツ詳しく見る【七夕賞・血統調査】プラチナムバレット 半姉にタフなスマートレイアー
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)血統調査】プラチナムバレットは前走の都大路Sではレース中に脚を痛めたようで最下位(14着)入線になってしまったが、その後は大事に至らず順調に追い切りを消化。前走を除けば、一度も掲示板を外したことのない堅実派。改めて狙ってみたい。母スノースタイル(父ホワイ2018/07/05東京スポーツ詳しく見る
2018/07/04
【七夕賞・東西記者徹底討論】プラチナムバレットの復活かマイネルフロストの一変か
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)東西記者徹底討論】GIII七夕賞はエントリーこそ12頭にとどまったが、上下差が実に7キロついた難解なハンデ戦。実績上位の重ハンデ馬を頼るべきか、軽ハンデ馬で穴狙いに打って出るべきか…。判断に迷うが、「独創」荒井&「馼王」西谷は、ともに3歳時に重賞勝ちのあ2018/07/04東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】サーブルオール 重賞初Vへ気配満点「好レースを期待」
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)注目馬4日最終追い切り:美浦】昇級での重賞挑戦になった前走のエプソムCでは4着に敗れたサーブルオールだが、着差はわずか0秒3。切れ味が身上のタイプで、かなりの道悪馬場だったことを考えれば十分にメドの立つレースだったと言えるだろう。この日は南ウッドを単走で2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/03
【七夕賞】波乱の使者は9歳馬シルクドリーマー 黒岩調教師「これにはかなわないという馬はいない」
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)dodo馬券】日曜福島メインはGIII七夕賞。2006年以降はサマー2000シリーズ開幕戦(今年は9・2新潟記念まで全5戦)として定着しているが、15年の100万円超のビッグサプライズなど、近6年で3連単10万円超えが4回。穴党にはたまらない波乱度大のハ2018/07/03東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】マイネルサージュ「福島は3戦3連対の得意のコース」
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)注目馬3日朝の表情:美浦】今回と同舞台の福島民報杯勝ち以来となるマイネルサージュは北C(ダート)を1周半。キビキビと動けており、3か月ぶりを感じさせない好気配。陣営は重賞初Vへ意欲十分だ。水出助手「順調ですね。追い切りにまたがっている津村は“前走以上の状2018/07/03東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】マイネルフロスト「ブリンカーを装着してからレースぶりがずっと安定」
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)注目馬3日朝の表情:美浦】昨年の2着馬マイネルフロストは軽快なフットワークで坂路2本のメニューを消化。全休明けの体を適度にほぐして翌日の最終追い切りに備えた。宗方助手「前走(エプソムC=9着)はブランクが影響したかな。使った上積みはありそうだし、今回はメ2018/07/03東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】レイホーロマンス「好調を維持」 メドウラーク「渋った馬場は歓迎」
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)注目馬3日朝の表情:栗東】橋田厩舎勢2頭は坂路を軽く1本駆け上がって体調を整えた。レイホーロマンスについて村井助手は「普段通り落ち着いており、いい感じ。前走(マーメイド=6着)後は体が減るどころか、むしろ増えているくらい。好調を維持できている」。メドウラ2018/07/03東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】過去10年で前走掲示板外から16頭が馬券圏内なら穴狙い!
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・1・2・4〉で、以下2番人気〈1・1・2・6〉、3番人気〈1・0・1・8〉。上位人気の信頼度は総じて低い。ステップは多岐にわたり、エプソムC組の1勝、3着4回、鳴尾記念組の2勝、2着2回が目立つ程度2018/07/03東京スポーツ詳しく見る
2018/07/02
【七夕賞】マイネルフロスト「使った後も気配は変わらずいい」
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】マイネルフロストの1週前追い切りは南ウッド5ハロン68・2―38・4―13・0秒。しっかり追われて併入した。稽古は目立たないタイプだが、前走(エプソムC=9着)後も乗り込めて確実に気配は上向き。菅野厩務員「前走時も稽古の動きは良かっ2018/07/02東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】シルクドリーマー「極端に前残りの展開にさえならなければチャンスはある」
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】9歳馬シルクドリーマーの1週前追い切りは南ウッドで3頭併せ。インから抜け出して5ハロン66・0―37・0―12・6秒をマークし、併走馬をぶっちぎった。黒岩調教師「今回の想定メンバーを見て“これにはかなわない”と観念してしまう馬はいま2018/07/02東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】プラチナムバレット「自在性があるので小回りコースにも対応できる」
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】プラチナムバレットの1週前追い切りは坂路4ハロン51・6―37・2―12・5秒。ビシッと一杯に追われる意欲的な内容で、併せ馬でも貫禄の先着。1週前としては申し分ない。河内調教師「前走(都大路S=14着)はレース中に脚をぶつけたみたい2018/07/02東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】レイホーロマンス「ハンデを生かしてどこまでやれるか」
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】レイホーロマンスの1週前追い切りはウッド5ハロン66・9―36・6―12・2秒。コンスタントに使われているため上積みはないが、きびきびとした動き。馬体の細化もなく状態はキープ。村井助手「1週前追い切りではしっかりと負荷を掛けられた。2018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/06/28
【ラジオNIKKEI賞・血統調査】牝系の福島コース適性が高いグレンガリー
で未勝利戦を勝ち上がっただけではなく、半兄ミトラ(父シンボリクリスエス)は6歳秋にして福島記念で念願の重賞タイトルを手にすると(他には金鯱賞勝ち)、翌年の福島記念でも2着に好走。祖母ノーザンプリンセスも重賞での最高成績は福島の七夕賞の3着だった。さらに曽祖母ウイルプリンセスの唯一の勝ち鞍も福島でのもグレンガリー ラジオNIKKEI賞 七夕賞 兄ミトラ 勝ち鞍 勝利戦 曽祖母ウイルプリンセス 最高成績 父シンボリクリスエス 牝系 祖母ノーザンプリンセス 福島 福島コース 福島コース適性 福島芝 福島記念 血統調査 重賞 重賞タイトル 金鯱賞勝ち2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/22
【宝塚記念】G1初挑戦ゼーヴィント、8枠15番!5年連続で勝利中の“ピンク帽”で大駆け狙う!
った。“ピンク帽”は5年連続で勝利中。同じ8枠15番では04年のタップダンスシチーが優勝している。枠順確定に、土田助手は「枠にはこだわっていなかったし、能力を競馬で発揮できることが一番大切なので」と強調する。3歳夏のラジオNIKKEI賞、4歳夏の七夕賞を制覇した5歳馬は骨折休養明け3戦目で大舞台へ。2018/06/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/31
ソールインパクトが豪G1挑戦へ メルボルンC出走なら福永が騎乗
(11月6日・フレミントン、芝3200メートル)の出走を目指し、コーフィールドC・豪G1(10月20日、コーフィールド・芝2400メートル)を使う予定で、戸田師は「初戦は無理そうだが、本番まで行ければ福永騎手が乗ってくれる予定」と説明。また、「間隔があき過ぎるので、七夕賞(7月8日・福島)を使うこと2018/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/28
【新潟記念】マイネルフロスト ブリンカー効果絶大「レースでは真面目に走れるようになった」
杯に追われて84・3―38・2―13・1秒。見栄えしないタイプだが、最後までしっかり走り切れて好状態を維持。高木調教師「逃げ馬が早めに失速して目標にされる展開になった前走(七夕賞=2着)は惜しい内容だった。ブリンカー効果もあり、レースでは真面目に走れるようになったし、新潟替わりでも力を出せると思う」2017/08/28東京スポーツ詳しく見る
2017/08/02
【小倉記念】フェルメッツァ 坂路でいつも通りの動き「いい位置につけて流れに乗れれば」
ツァ(写真奥)。この日は坂路で単走。一杯に追われて4ハロン54・4―12・5秒。休み明けの前走(七夕賞=5着)を叩いての上積みは見込めそうだ。松永幹調教師「いい意味でいつも通りの動きでした。勝負どころで少しモタつく点が課題ですが、それでも最後は差を詰めてきます。いい位置につけて流れに乗れれば」同厩の2017/08/02東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
【小倉記念】フェルメッツァ「舞台はいいし、前走より戦いやすいメンバー」
した松永幹調教師は「いい感じですね。変わらずにきています」と好調キープを宣言。手応えは十分だ。松永幹調教師「展開のきつかった前走(七夕賞=5着)でも、自分の時計では走ってくれてますからね。最近はゲートもマシになってきたし、引き続きコーナー4つの小回りという舞台はいい。前走より戦いやすいメンバーとも言2017/08/01東京スポーツ詳しく見る【小倉記念】ヴォージュ 陣営は攻め強化による変わり身を期待
手は「いい感じ。いい意味での平行線ですね」と上々の感触だ。前走の七夕賞はハイペースの中での先行策で9着に沈んだが、陣営は攻め強化による変わり身を期待した。余田助手「展開が厳しかっただけでなく、直前の追い切りが少し軽くて馬がボケてしまっていたのかなって思いもあります。今回は併せ馬でそこそこやるつもり」2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/31
【小倉記念】ヴォージュ「極端なハイペースにならなければ巻き返しがあっていい」
ロン55・7―39・7―12・4秒。僚馬に手応えで見劣ったが、しぶとく併入に持ち込んだ。体調は維持。西村調教師「前走(七夕賞=9着)はいつも通り前につけたが、厳しい展開になった。使い込む形だけど馬体の張りは保てている。本来、小回りコースは合うはず。極端なハイペースにならなければ巻き返しがあっていい」2017/07/31東京スポーツ詳しく見る【小倉記念】フェルメッツァ「久々を叩いての上積みも見込んで好勝負を期待」
路で一杯に追われて4ハロン55・7―40・3―12・5秒。もう少し切れてほしかったが、道中の脚さばき、馬体は悪くない。松永幹調教師「前走(七夕賞=5着)もよく頑張ってくれています。勝負どころで少し置かれそうになるものの、やはり小回りコースは合っていますね。久々を叩いての上積みも見込んで好勝負を期待」2017/07/31東京スポーツ詳しく見る【小倉記念】タツゴウゲキ「格下の身だが力をつけていることは確か」
はウッド単走で6ハロン84・9―39・5―12・4秒。4ハロン調整主体の馬が珍しく6ハロンから追い切る。体調はかなり良さそうだ。梛木助手「前走(七夕賞=6着)は勝負どころで急激に下がってくる馬の後ろに入って後退。それでも最後は盛り返していました。格下の身ですが、力をつけていることは確かだと思います」2017/07/31東京スポーツ詳しく見る【小倉記念】フェイマスエンド「中間の動きから使った効果は感じられる」
週前追い切りは坂路を馬なりで4ハロン54・0―38・8―12・1秒。しまい重点ながら、余力残しで鋭い末脚を披露。ひと叩きの効果は大。梛木助手「前走(七夕賞=12着)はテンから出して行ってハミをかんだまま。久々もあって息切れしてしまいました。中間の動きから使った効果は感じられる。変わってほしいですね」2017/07/31東京スポーツ詳しく見る
2017/07/13
【福島】猛暑吹き飛ばすフレッシュな2頭の2歳馬に注目
ける気温37度(9日)は、平地の美浦より断然苛烈な猛暑だ。七夕賞のスズカデヴィアス(4着)などは「夏バテだね。(橋田)先生も言っていたが、今日は暑くて、かわいそうだった」とレース後の横山典弘。人馬ともに例年以上に体調管理が問われる夏競馬になる雲行きである。そんな福島で存在感をアピールしたのは土日9勝2017/07/13東京スポーツ詳しく見る
2017/07/10
【七夕賞】ゼーヴィント 1番人気馬苦戦のジンクス破った陣営の「マル秘仕上げ」
ーズ第1戦のGIII七夕賞(芝2000メートル)は、休み明けのゼーヴィント(牡4・木村)が中団から差し切りV。1979年から2004年まで1番人気が26連敗するなど、荒れるレースという印象が強い一戦を今年は1番人気馬が制した。その裏には特殊なレース展開、陣営のマル秘仕上げもあったようで…。マルターズ2017/07/10東京スポーツ詳しく見る
2017/07/09
【七夕賞】1番人気ゼーヴィントが勝利
利。勝ち時計は1分58秒2。2着は5番人気のマイネルフロスト。3着は7番人気のソールインパクト。2017/07/09東京スポーツ詳しく見る
2017/07/07
【七夕賞】ゼーヴィントが6枠8番!福島4戦3勝アポジーは7枠9番
第11Rで行われる「七夕賞」(G3、芝2000メートル)の枠順が決定した。重賞4戦連続連対中で秋を見据えるゼーヴィント(牡4=木村厩舎、戸崎)は6枠8番に入った。福島4戦3勝と好相性のマルターズアポジー(牡5=堀井厩舎、武士沢)は7枠9番に、2連勝と勢いに乗って重賞初挑戦のヴォージュ(牡4=西村厩舎2017/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/06
【七夕賞】299勝で足踏み続ける武士沢がマルターズアポジーでモヤモヤ晴らす
【平松さとしの重賞サロン】“ブッシー”の愛称で親しまれる武士沢友治騎手は今年デビュー21年目。初めて重賞を制したのは2006年。トウショウナイトに騎乗してのアルゼンチン共和国杯勝ちはデビュー10年目でのうれしい勝利だった。しかし、同馬とのコンビは1年半後の08年春、突然の悲劇で解消される。武士沢騎手2017/07/06東京スポーツ詳しく見る
2017/07/05
【七夕賞&プロキオンS・東西記者徹底討論】七夕賞の狙いは福島巧者で一致
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)&プロキオンS(日曜=9日、中京ダート1400メートル)東西記者徹底討論】日曜福島では波乱が定番のハンデGIII七夕賞が行われる。女性の好みはまったくかみ合わない「両刀」山口と「馼王」西谷だが、当レースの狙いはコース巧者で一致。あとはハンデをどう捉えるか2017/07/05東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】ゼーヴィント 3頭併せでクビ差先着「福島得意、鉄砲もOKなので地力の高さを見せてほしい」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬5日最終追い切り:美浦】ゼーヴィント(写真手前)は南ウッドで3頭併せ。道中は緩やかなペースで運んだが、直線はしっかりと追われてクビ先着(6ハロン83・2―68・5―53・6―39・0―12・2秒)。5か月半ぶりの実戦ながら体に太め感はなく、反応も上2017/07/05東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】マルターズアポジー ウッドでラスト12・4秒「変わらず順調」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬5日最終追い切り:美浦】マルターズアポジーは武士沢を背に南ウッド5ハロンから単走。前半はリズム重視でゆったり運び、3コーナー手前から徐々に加速。直線はステッキが3発、4発と入り、勢い十分にゴール板を通過した(67・4―37・7―12・4秒)。武士沢2017/07/05東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】バーディーイーグル しっかりした脚取りで先着「うまく立ち回れれば」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬5日最終追い切り:美浦】7歳馬バーディーイーグルは坂路2頭併せで53・4―38・7―12・8秒。追走から内へ馬体を併せると、ラストまで年齢を感じさせないしっかりした脚取りで先着した。国枝調教師「去年(7着)は外を回り、なし崩しに脚を使わされた。順調2017/07/05東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】マイネルフロスト 素軽い脚さばき「叩き良化タイプなので今回はさらに」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬5日最終追い切り:美浦】マイネルフロストは坂路を1本軽く流したあと、南ウッドへ移動。単走で5ハロンから加速し、69・0―38・0―12・4秒をマーク。素軽い脚さばきで集中を切らすことなくフィニッシュした。菅野厩務「いい動き。前走(鳴尾記念=3着)は2017/07/05東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】スズカデヴィアス 坂路ラスト12・4秒「テンに無理をさせない競馬をするようになってから安定」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬5日最終追い切り:栗東】スズカデヴィアスは先週トラック(ウッド)でしっかりやっていることに加え、前走(鳴尾記念=4着)で減った体を少しでも回復させたい意味もあり、この日は坂路でしまい重点で単走追い。馬場の真ん中を軽やかに駆け上がり、1ハロン12・42017/07/05東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】ヴォージュ 馬体の張りなど充実一途「併せる形になって勝負強いタイプ」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬5日最終追い切り:栗東】ヴォージュは坂路単走追い。4ハロン55・5―13・2秒と目立つ時計ではないが、馬体の張りなどに目下の充実ぶりがうかがえる。西村調教師「単走の追い切りではそれほど走りませんが、併せる形になって勝負強いタイプ。子供っぽかったとこ2017/07/05東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】フェルメッツァ 追走併入「相手は強くなるのに前走より斤量が増えるとなると…」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬5日最終追い切り:栗東】フェルメッツァは坂路の併せ馬で、僚馬を追いかける形で併入。脚取りに乱れはなく、仕上がりは良好だ(4ハロン54・7―12・7秒)。松永幹調教師「もともと調教駆けするタイプではありませんし、得意としている小回りのレー2017/07/05東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】フェルメッツァ・松永幹夫調教師 ベストの舞台で初重賞制覇だ
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)】前走の福島民報杯で2着に好走したフェルメッツァ。オープンでは未勝利ながら勢いは十分。得意の舞台で初重賞制覇を狙う(5日撮影)。2017/07/05東京スポーツ詳しく見る
2017/07/04
【七夕賞】昨年の7着馬バーディーイーグルに劇的変身の可能性
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)dodo馬券】福島日曜(9日)メーンは夏の名物ハンデ重賞・GIII七夕賞。過去5年続けて10番人気以下の伏兵が馬券に絡む波乱レース。3連単では一昨年が100万円超、12年は59万1030円など、目もくらむような大万馬券が飛び出している。このレースこそ穴狙2017/07/04東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】マイネルフロスト ブリンカー効果絶大「最後にフワッとする面がなくなっている」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬4日朝の表情:美浦】マイネルフロストは坂路を2本。最近の好調さを物語るようにパワフルな脚さばきで駆け上がった。高木調教師「ブリンカーを着けたここ2戦(新潟大賞典=2着→鳴尾記念=3着)は真面目に走ってくれているし、今は稽古で外しても同じように真面目2017/07/04東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】ソールインパクト「53キロのハンデは魅力だし、以前より自在性が増している」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬4日朝の表情:美浦】ソールインパクトは素軽いフットワークで坂路を1本駆け上がった。陣営は差のない走りを期待した。斎藤助手「状態は変わらずにきていますね。格上挑戦になりますが、2歳時は重賞(東京スポーツ杯2歳S)で3着と健闘したように相手なりに走れる2017/07/04東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】ヴォージュ「福島の小回りは合うと思うし、二千で一番結果が出ている馬」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬4日朝の表情:栗東】準オープン連勝で勢いに乗るヴォージュが重賞初Vへ向け、一気呵成に福島遠征を決めた。西村調教師「前走(ジューンS=1着)後は小倉記念も考えたんですが、いい状態の時に使ってやろうということで。重賞を勝っていないのに55キロは少し背負2017/07/04東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】エプソムCで5着だったバーディーイーグルが妙味
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈2・1・2・5〉。以下、2番人気〈1・2・2・5〉、3番人気〈1・0・2・7〉と続く。全体的に上位人気の信頼度が低いのは先週のラジオNIKKEI賞と同様だ。目立つステップはエプソムC組の2勝、3着4回だ2017/07/04東京スポーツ詳しく見る
2017/07/03
【七夕賞】ゼーヴィント「直前のひと追いで力を出せる態勢に持っていけるはず」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】ゼーヴィントの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから負荷十分の併せ馬で追走併入。79・0―37・9―12・7秒のA級時計で、直線はしっかりと脚を伸ばした。このひと追いで態勢は整う。楠助手「体が大きくなって成長しているし、今はフレッシュ2017/07/03東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】ヴォージュ「重賞でも相手なりに走れそうなので、ここは期待したい」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】ヴォージュの1週前追い切りはゴール前だけ強めに追われて坂路4ハロン56・6―41・2―13・3秒。目立った時計ではないが、まだ余力十分で馬体の張りも上々。一連の状態はキープ。余田助手「競られる形になってからの勝負根性にいいものがあり2017/07/03東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】マイネルフロスト「オープン勝ちしたコースだし、再度楽しみ」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】マイネルフロストの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから一杯に追われて68・3―38・3―12・8秒。稽古栄えしないタイプだが、調教を順調に消化し、気配落ちは感じられない。高木調教師「前走(鳴尾記念=3着)は内枠で閉じ込められて道中で2017/07/03東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】スズカデヴィアス「差す競馬が板についてきたし、ここも楽しみを持って臨めそう」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】スズカデヴィアスの1週前追い切りはウッド6ハロン80・8―37・9―12・6秒。豪雨の中で直線の伸びはひと息だったが、体の張りは上々。前走(鳴尾記念=4着)後も順調だ。竹之下助手「1週前の稽古の動きは良かった。使った上積みを感じるね2017/07/03東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】フェルメッツァ「小回りの中距離は器用な脚を使える適条件」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】フェルメッツァの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン52・4―38・9―13・3秒。しまいの反応にやや不満が残るものの、もともと坂路では目立たないタイプ。馬体は良好。松永幹調教師「小回りの中距離は器用な脚を使える適条件。福島2017/07/03東京スポーツ詳しく見る
2017/07/02
【七夕賞展望】重賞3戦連続2着ゼーヴィントが今度こそ決めるか
「七夕賞・G3」(9日・福島)中心は3戦連続で重賞2着に奮闘中のゼーヴィントだ。昨夏に今回と同じ福島でラジオNIKKEI賞をV。その後のセントライト記念、福島記念、AJCCは2着ながら、いずれも小差で質の高い競馬を披露している。休み明けだけに、木村師は「1週前の動きは少し重いかな」と話しているが、今2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
【梅ちゃん先生 特別編】25日中山11R クリールカイザー、絶好の内枠
土曜夜に東京・平井の酒場「ゆがふ」ののれんをぐぐると、常連客の金城が赤い顔を向けてきました。勝って兜の緒を締めよ…のことわざ通り、軍資金は酒に流さず、そのまま日曜メインへ。勝負馬クリールカイザーは屈腱炎明けの3戦とも結果こそ出していませんが、前走・七夕賞では復活の兆しを示しています。前半1000メー2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/30
【新潟記念】ルミナスウォリアー「力的にはやれると思っているので改めて」
リアーは坂路→南ウッドで軽めの調整。陣営は2度目の重賞挑戦でタイトルゲットを狙う気構えだ。和田郎調教師「気持ちが入って、いい感じになってきた。前走(七夕賞=8着)は位置取りが悪くなってこの馬の形にならなかっただけ。どちらかといえば広いコースの方が競馬はしやすい。力的にはやれると思っているので改めて」2016/08/30東京スポーツ詳しく見る【新潟記念】バーディーイーグル「直線の長い新潟外回りならドッシリ構えられる」
0日朝の表情:美浦】七夕賞(7着)以来となるバーディーイーグル陣営はしぶとい伸び脚を発揮できる展開を願っていた。国枝調教師「ハイペースの持久力勝負はこの馬に向いているんだけど、福島では忙しくて流れに乗り切れなかったね。直線の長い新潟外回りならドッシリ構えられる。今回もある程度流れてくれて、この馬の持2016/08/30東京スポーツ詳しく見る【新潟記念】七夕賞覇者アルバートドック「少し減った体も今はフックラ」
馬30日朝の表情:栗東】七夕賞に続く重賞連勝を狙うアルバートドックは坂路で軽めの調整。野見山助手「涼しくなってきたのは歓迎材料。前走で少し減った体も今はフックラ見せていますし、いい感じに仕上がってきました。前回以上の状態で出せそうです。トップハンデの58キロも予想はしていたし、特に心配していません」2016/08/30東京スポーツ詳しく見る
2016/08/29
【新潟記念】七夕賞覇者アルバートドック「初の新潟にも対応してくれるはず」
38・4―12・6秒。前走(七夕賞=1着)時と同様に1週前追いはビシッと追って負荷をかけた。筋肉の張りは素晴らしく好調そのもの。野見山助手「前走で体が減ったので、中間はそれを考慮しながら夏バテさせないように調整してきた。いい状態に仕上がっている。不器用な馬ではないので初の新潟にも対応してくれるはず」2016/08/29東京スポーツ詳しく見る【新潟記念】ルミナスウォリアー「馬自体はかなり完成されてきた」
9・8―13・4秒。脚色劣勢の追走遅れで印象は悪いが、攻め駆けしないタイプ。このひと追いで変わり身が見込める。和田郎調教師「中間は短期放牧を挟んで順調な調整。前走(七夕賞=8着)はこの馬のリズムで走れなかったが、馬自体はかなり完成されてきた。新潟内回りで勝っているが、外回りに替わるのはむしろ好材料」2016/08/29東京スポーツ詳しく見る
2016/08/01
【小倉記念】マーティンボロ「まだ良化の余地があり小倉との相性もいいので楽しみ」
0秒。しまい重点の内容だが、馬場の悪い時間帯を考えれば上々の内容。時計の印象以上にいい伸びだった。大江助手「前走(七夕賞=6着)は好位から正攻法の競馬。思った以上に流れが速くなって最後は甘くなったけど、内容は良かった。ああいう競馬がこれから生きてくると思う。まだ良化の余地があるし、小倉との相性もいい2016/08/01東京スポーツ詳しく見る
2016/07/31
【小倉記念展望】古豪ダコールがシリーズ制覇に弾みのV狙う
差なしの2着。前走の七夕賞も2着とまとめ、力の衰えがないことを証明した。中竹和也調教師は「良馬場だと力を出せますね。前走もハンデを背負っていたし、小牧ジョッキーも完璧に乗ってくれた。小倉は一番路盤が合っている。今回もハンデ次第だけど、具合はいいので」と力を込める。サマー2000シリーズ制覇に向けて結2016/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/21
【福島テレビOP】大波乱の予感!小島厩舎の穴男がアロマカフェで一発狙う
ーク。日曜メーン・福島テレビオープンは登録も12頭と寂しければ、メンバーの半数以上が前走2桁着順という組み合わせ。もっとも2週前に七夕賞、先週は函館記念、さらに2週後に小倉記念と中距離重賞が連続して組まれるはざまでは、華のある馬を揃えるのも難しいか。そんな中、先週から相手関係を気にしていたのがココロ2016/07/21東京スポーツ詳しく見る
2016/07/11
【七夕賞】重賞2勝目アルバートドック 目指す天皇賞・秋へ収穫大
ーズ第1戦、GIII七夕賞(芝2000メートル)はアルバートドック(牡4・須貝)が勝利。今年2月のGIII小倉大賞典以来となる重賞2勝目を飾った。ローカルホースのイメージが強い同馬だが、それを打破して次のステージへ進むことができるのか。レースを検証する。先週日曜(3日)の福島でラジオNIKKEI賞(2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/10
鈴木奈々 福島競馬場でご当地グルメ堪能「次は旦那さんと一緒に」
島競馬場で行われた「七夕賞」の表彰式にプレゼンターとして登場。アルバートドックで優勝した戸崎圭太騎手(36)を祝福した。表彰式後、鈴木は「お年寄りからお子様まで、幅広い世代の方々が、来ていただいてうれしかったです。私のおじいちゃんも競馬が大好きだったので、競馬場でイベントができて、おじいちゃんも天国2016/07/10東京スポーツ詳しく見る
2016/07/08
【七夕賞】低迷するメイショウナルトに「絶好の復活舞台」到来
【七夕賞(日曜=10日、福島芝2000メートル)新バージョンアップ作戦】日曜福島メーンはサマー2000シリーズ第1戦のGIII七夕賞(9・4新潟記念まで全5戦)。波乱の歴史に彩られたハンデ戦で、福島開催の近5回でも2桁人気の超伏兵馬が毎年馬券に絡んでいる。この難解な一戦で、「新VU作戦」は一昨年の勝2016/07/08東京スポーツ詳しく見る
2016/07/06
【七夕賞】6歳にして「今が旬」の軽ハンデ馬バーディーイーグルの一発に期待
【七夕賞(日曜=10日、福島芝2000メートル)美浦発トレセン秘話】「内心、不安はあったんですが、まさか除外の1番手とは…。これ何とかならないですかね?」週明け5日の美浦でアロマカフェを担当するウメチャンこと梅津洋介厩務員が当方に泣きついてきた。同馬は今週のGIII七夕賞(フルゲート16頭)に登録す2016/07/06東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】バーディーイーグル芝で底なし
「七夕賞・G3」(10日、福島)新天地で活躍の場を見いだしたバーディーイーグルが、重賞初制覇に向けて虎視たんたんだ。デビューから26戦、ダートを使ってきたものの、今春に初めて芝を走り4、3、1着。米国産の母に父はブライアンズタイム、全兄バーディバーディはダート重賞2勝と砂血統に思えるが、ダートではな2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/05
【七夕賞】シャイニープリンス「道悪は空っ下手だから、いい馬場でやれれば」
【七夕賞(日曜=10日、福島芝2000メートル)注目馬5日朝の表情:美浦】距離2000メートルのここ2戦は1→3着と安定しているシャイニープリンス。陣営は好走要因を以下のように分析し、乾いた馬場を熱望した。栗田博調教師「ペースがゆったり流れるのがいいんだろうね。無理せず楽に好位から運べている。函館記2016/07/05東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】クリールカイザー「0・5キロでもハンデが軽くなったのはいい」
【七夕賞(日曜=10日、福島芝2000メートル)注目馬5日朝の表情:美浦】復活を期すクリールカイザーは坂路2本のメニューで6日の最終追い切りに備えた。陣営はメンバーを見渡しながら以下のような展望を語った。堤助手「前走(目黒記念=15着)はゲートの後扉にトモ脚を挟むアクシデントがあって…。まともならも2016/07/05東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】ヤマニンボワラクテ「堅実に走る馬で、ハンデも55キロと手ごろ」
【七夕賞(日曜=10日、福島芝2000メートル)注目馬5日朝の表情:栗東】ヤマニンボワラクテは坂路で軽めの調整。GI初挑戦だった前走の天皇賞・春では17着惨敗を喫したが、陣営は巻き返しへ自信を見せた。松永幹調教師「鞍上も上手に競馬をしてくれたけど、さすがに相手も揃っていたし、距離も長かっ2016/07/05東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】ステラウインドにマイネルラクリマ…前走2桁着順の巻き返しに要注意
【七夕賞(日曜=10日、福島芝2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈2・2・2・4〉で、2番人気〈1・2・3・4〉、3番人気〈1・0・2・7〉と続く。かつて1番人気馬が26連敗を喫したことで有名なレース。“全盛期”ほどの乱戦感はなくとも、上位人気馬の信頼度が高くはない2016/07/05東京スポーツ詳しく見る
2016/07/04
【七夕賞】シャイニープリンス 順調に調整「乾いた馬場で走らせたい」
【七夕賞(日曜=10日、福島芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】シャイニープリンスの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから単走で70・8―41・6―13・6秒。軽めながら、2週前は3頭併せで6ハロン81・6秒と中身濃い調教を消化。乗り込みは十分。栗田博調教師「順調に思い通りの調整ができている。同2016/07/04東京スポーツ詳しく見る