武士沢騎手
2017/07/06
【七夕賞】299勝で足踏み続ける武士沢がマルターズアポジーでモヤモヤ晴らす
乗してのアルゼンチン共和国杯勝ちはデビュー10年目でのうれしい勝利だった。しかし、同馬とのコンビは1年半後の08年春、突然の悲劇で解消される。武士沢騎手を背に春の天皇賞へ向けた最終追い切りを行った際、右第一指骨を粉砕骨折。予後不良となってしまったのだ。さすがにこの時は「モヤモヤした気持ちになり、この2017/07/06東京スポーツ詳しく見る
2017/07/05
【七夕賞】マルターズアポジー ウッドでラスト12・4秒「変わらず順調」
視でゆったり運び、3コーナー手前から徐々に加速。直線はステッキが3発、4発と入り、勢い十分にゴール板を通過した(67・4―37・7―12・4秒)。武士沢騎手「いつも通りしまい重点で。逃げ馬だし、最後まで気を抜かせないイメージで追いました。変わらず順調だし、得意の小回り福島に替わるのは歓迎。前走(大阪2017/07/05東京スポーツ詳しく見る
2016/12/21
【有馬記念】マルターズアポジー しっかりとした脚取り「今回も自分の競馬に徹するのみ」
ートル)注目馬21日最終追い切り:美浦】マルターズアポジーは南ウッドで単走。馬場の真ん中を通ったとはいえ、最後までしっかりとした脚取りで4ハロン50・9秒の好時計をマークした。武士沢騎手「前回(福島記念=1着)同様、いいデキをキープ。控えるのが難しいくらいの馬だし、今回も自分の競馬に徹するのみです」2016/12/21東京スポーツ詳しく見る