ハンデ馬
2018/07/04
【七夕賞・東西記者徹底討論】プラチナムバレットの復活かマイネルフロストの一変か
ンデ戦。実績上位の重ハンデ馬を頼るべきか、軽ハンデ馬で穴狙いに打って出るべきか…。判断に迷うが、「独創」荒井&「馼王」西谷は、ともに3歳時に重賞勝ちのあるハンデ最重量馬の完全復活に期待を寄せた。荒井敏彦(東スポ):◎プラチナムバレットだ。レース中に前脚が跛行した都大路S(14着)から慎重な仕上げを強2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【福島記念】ウインブライト古馬勢撃破 松岡と中距離戦線での活躍に期待
賞2勝目を挙げた。クビ差の2着にはスズカデヴィアスが入った。57キロを背負った8歳馬ヒストリカルが3着に入った以外は、トップハンデの58キロマイネルミラノ(10着)、57キロツクバアズマオー(15着)、同フルーキー(12着)など重ハンデ馬はことごとく大敗。54キロの3歳馬ウインブライトが成長力と立ち2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/07/18
【中京記念】過去5年は1&2番人気壊滅状態…穴から入る手が妙味
とマイルではレースの質が大きく異なる。今回は過去5年のデータを採用。単勝1番人気、2番人気とも〈0・0・0・5〉と壊滅状態。3番人気も〈0・0・2・3〉とカバーできていない。上位人気をまず馬券の「軸」候補から外すことを出発点にしてもいいくらいだ。ただし、軽ハンデ馬が大波乱を起こしているわけではなく、2017/07/18東京スポーツ詳しく見る
2017/03/27
【マーチS】ついに蘇ったインカンテーション 57・5キロでの勝利ならフロックじゃない
利。3連単46万円超えの大波乱を演出した。15年のGIフェブラリーSで2着した実力馬はいかにして復活したのだろうか。5年前は3連単232万円超、その前年も同28万円超と波乱が定番ともなっているハンデ重賞。今年の好配の使者は7歳馬インカンテーションだった。もっとも、斤量差を生かした軽ハンデ馬の一発では2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2016/08/08
【小倉記念】7歳クランモンタナが重賞初制覇を成し遂げた要因
・音無)が勝利し、波乱の立役者に。7歳にして重賞初制覇を果たした要因はどこにあったのか?その背景を探る。荒れるレースはどんな状況であっても荒れるということか。勢いのある上がり馬もいなければ、魅惑的な軽ハンデ馬も、伸びシロの大きい3歳馬の出走もなし。12頭立ての落ち着いた頭数ならば…と1番人気の支持を2016/08/08東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【マーメイドS】シュンドルボン 順調「あとは(トップハンデ)56キロだけ」
を「マイルの流れに戸惑ったのもあったが、外枠のうえに、直線でスムーズさを欠くなど、かわいそうな競馬でもあった。最後まで諦めずに伸びていたけど…」と残念そうに振り返る。矢野調教師「中間も変わりなく順調。長距離輸送も問題ないし、田辺も以前に何度も乗っているからね。あとは56キロだけ」軽ハンデ馬の好走が目2016/06/07東京スポーツ詳しく見る