クビ差
2019/06/02
【安田記念】インディチャンプがGI初制覇 アーモンドアイは3着
アイは3着でGIの連勝は5でストップした。2019/06/02東京スポーツ詳しく見る
2019/05/28
【安田記念】アエロリット「中2週でもいい状態で臨めそう」
朝の表情:美浦】昨年クビ差2着のリベンジを期すアエロリットは北馬場での調整。角馬場で体をほぐしてからダート(Bコース)でキャンターを行い、翌日の最終追い切りに備えた。菊沢調教師「いい感じでしたね。ヴィクトリアマイル(5着)が速い時計の決着になったので少し疲れは出ましたが、しっかりケアをしたので今では2019/05/28東京スポーツ詳しく見る
2019/05/27
【日本ダービー・後記】クビ差2着ダノンキングリー 戸崎圭悔し「あそこまでいったのだから」
26日、東京競馬場で行われた第86回日本ダービー(芝2400メートル)は12番人気のロジャーバローズ(牡・角居)が優勝。皐月賞1~3着馬のいわゆる“3強”対決に注目が集まったが、その3強はダービーの栄冠には手が届かなかった。2着惜敗のダノンキングリーの走りを振り返る。皐月賞1~3着で形成された「3強2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2019/05/23
【日本ダービー】ニシノデイジーにあって3強(皐月賞1~3着馬)にないもの
カイバ食いもバッチリ。追い切りの感触も抜群だったからレースが楽しみです。うん、今週はカーニバルだな、カーニバル!」オークス当該週にこう語ったのはカレンブーケドール担当の中村雄貴助手。まさか大一番でクビ差2着の大接戦を演じるとは想像していなかった。威勢の良さなら厩舎一という彼のキャラクターもあるが、ク2019/05/23東京スポーツ詳しく見る
2019/05/20
【オークス・後記】超波乱演出カレンブーケドール 津村「まだ良くなる」
食い下がったのが12番人気のカレンブーケドール。超波乱を演出した同馬もまた、勝ち馬同様に桜花賞非出走の“他路線組”だった。2分22秒8のレースレコードで走りながらクビ差の敗戦。「悔しいですね」という津村の第一声も当然だろう。内枠勢の先行争いを見ながら好位を追走し、よどみない流れでも迷うことなく4角で2019/05/20東京スポーツ詳しく見る
2019/05/14
【3歳クラシック指数=牡馬】プリンシパルS制覇のザダル 15位タイ「73」
8秒3は超高速馬場を考慮すれば、強調するほどではないにしても、これでデビューから無傷の3連勝。いずれもクビ差の接戦をモノにしてきたあたりは非凡な勝負根性を感じさせる。ただ1週遅れの施行となったため、本番まで中1週のローテーション。これはいかにも厳しい。素材の良さから「指数73」でランクインはさせたが2019/05/14東京スポーツ詳しく見る
2019/05/13
【ヴィクトリアマイル後記】クビ差2着プリモシーン 福永「これ以上は望めないくらい走ってくれた」
人気のプリモシーンはクビ差の2着だった。わずかに届かなかった。プリモシーンはメンバー最速の上がり3ハロン33秒0の脚で猛然とノームコアに迫ったが、それもクビ差まで。勝ち馬と同じレコードの1分30秒5で走破しながら2着と涙をのんだ。「残念、悔しい。やりたいレースはできた。最後まで一生懸命に、あきらめず2019/05/13東京スポーツ詳しく見る
2019/04/01
【大阪杯・後記】キセキ無念2着 角居調教師「馬場が緩かったのが少々こたえた」
中は2番手を追走。直線で、いったん先頭に立ったが、内を割ったアルアインの追撃にクビ差で屈した。川田は「折り合いもついていたし、道中はすごくいいリズムで運べました。何とかキセキとともにGIを取りたいと思っているんですが、今回は…。申し訳ありません」と無念の表情。角居調教師は「上手に競馬ができていたと思2019/04/01東京スポーツ詳しく見る【大阪杯・後記】3着ワグネリアン&4着マカヒキ ダービー馬が復活間近の好走
れたワグネリアンは勝ち馬のインを突いて、いったんは抜け出す勢いだったが、ゴール前で脚色が鈍ってクビ+クビ差の3着。「一度使っていれば違ったんだろうけどね。それでも長く休んだ割に体は仕上がっていたし、タフな馬場でもよく頑張った」と福永。スランプ状態が続いて人気凋落のマカヒキも上がり最速34秒9の末脚で2019/04/01東京スポーツ詳しく見る
2019/03/14
【スプリングS】ヒシイグアス ウッドで好内容の動き「ポテンシャルはここでもヒケを取らないはず」
下を連勝中のヒシイグアス(写真手前)。前走の若竹賞はクビ差とはいえ、「着差以上に強い内容だった」と森助手。最後までしっかりと脚を使って押し切ってみせた。この日はその勢いを感じさせる好内容。南ウッドでブーザー(3歳500万下)を誘導する形でスタートし、しまい重点に4ハロン51・6―36・8―12・4秒2019/03/14東京スポーツ詳しく見る
2019/02/28
【弥生賞】サトノラディウス「心身ともに少しずつネジが締まってきた」
で微調整。宮田技術調教師「稽古でも実戦でもまだ遊び遊び走っている馬だけど、追い切り(27日)は以前より前進気勢が見えましたね。心身ともに少しずつネジが締まってきた感じ。2走前の葉牡丹賞(3着)は、強気過ぎる競馬で京成杯2着馬とクビ差の接戦。勝負どころで加速できるかがカギですが、立ち回り次第で楽しみは2019/02/28東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【中山記念・後記】ラッキーライラック 粘走2着で復活に手応え
イラックが最優秀2歳牝馬(2017年)の意地を見せた。離れた2番手で流れに乗ると直線入り口では先頭へ。最後はウインブライトの差し脚に屈したが、クビ差2着の粘走で改めてハイレベル4歳世代の一角であることをアピールした。前走の秋華賞(9着)は負傷休養中で手綱を取れなかった石橋は「馬の気分を損ねて嫌なイメ2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/24
【中山記念】ウインブライトが勝利
45秒5。クビ差の2着は6番人気のラッキーライラック。3着は2番人気のステルヴィオ。2019/02/24東京スポーツ詳しく見る
2019/02/17
2019/02/15
【フェブラリーS】ゴールドドリームが“庭中の庭”東京マイルで世代交代ムードに待った!
連勝中の新興勢力にデータ面の裏付けなし、とジャッジする新VU作戦の明石尚典記者は歴戦の古豪ゴールドドリームで勝負する。舞台は“庭”とも言えるベストの東京マイル。昨年はクビ差の2着に敗れたが、今年は同レース史上初の隔年Vを決める――。目下の勢いならインティ。すべてワンサイドゲームでの6連勝は、もちろんクビ差 ゴールドドリーム データ面 バージョンアップ作戦 フェブラリーS レース史上初 世代交代ムード 古豪ゴールドドリーム 新興勢力 明石尚典記者 東京ダート 東京マイル 砂界 連勝 頂上決戦 GI開幕戦 VU作戦2019/02/15東京スポーツ詳しく見る
2019/02/08
【京都記念】タイムフライヤー松田調教師が競馬界の女神の直撃に「使ってさらに良くなる…超回復」
ーしているのを確認しまして。本命にしていた日経新春杯のクビ差4着の記憶が鮮明によみがえってきました。そう、ウインズで大絶叫させていただきましたよ…って、泣き言はここまで。さっそくですが、宮本先生、今回はどうなんですか?(=今回こそは馬券になりますか?)「今回のほうがいいですよ。昨秋の放牧明けから数え2019/02/08東京スポーツ詳しく見る
2019/01/07
【フェアリーS】コントラチェック「重賞でも見劣らない素質の持ち主」
】前走のサフラン賞はクビ差の2着に敗れたコントラチェックだが、藤沢和軍団の牝馬クラシックのエース候補。陣営のコメントも歯切れはいい。津曲助手「前走は極端なスローで勝ち馬にうまくペースを握られてしまったが、よく追い上げて力は見せてくれた。血統面も含めて重賞でも見劣らない素質の持ち主。重賞で流れが速くな2019/01/07東京スポーツ詳しく見る
2019/01/02
「いつか必ず持ち帰る」池江泰寿調教師が凱旋門賞勝利の覚悟を講談師・旭堂南鷹に語る
ーヴルだろう。わずかクビ差で勝利を逃した男は世界の厳しさを痛感しながらも、その戦いをやめようとはしない。「いつか必ず日本に勝利を持ち帰る」。JRA調教師・池江泰寿(49)がその覚悟を講談師・旭堂南鷹のインタビューで語った。調教師・池江泰寿に僕が強い共鳴を受けたのは、サトノダイヤモンドの凱旋門賞挑戦が2019/01/02東京スポーツ詳しく見る
2018/12/24
【有馬記念・後記】ブラストワンピース恩返しのV 池添は菊花賞からの進化を称賛
強く伸びて優勝。ステルヴィオ(マイルCS)、アーモンドアイ(JC)に続く古馬勢の撃破で、3歳世代がまたしてもその強さを見せつけた。1番人気のレイデオロはクビ差2着、障害王オジュウチョウサンは9着に敗れた。「パドックでオーナーから“(当時)5番人気だし、思い切って乗ってくれ”と声をかけられた。悔いの残2018/12/24東京スポーツ詳しく見る
2018/12/23
【有馬記念】3歳馬ブラストワンピースがGI初制覇 オジュウチョウサンは9着
。GI初制覇を飾った。勝ち時計は2分32秒2。クビ差の2着に1番人気レイデオロ、3着には9番人気シュヴァルグランが入った。鞍上の池添は2009年のドリームジャーニー、11年、13年のオルフェーヴルに続く有馬記念4勝目で歴代最多となった。池添が勝ったことで、秋華賞(10月14日)から10週続いていた外2018/12/23東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【エリザベス女王杯・後記】クビ差2着クロコスミア 岩田は淡々「最後は切れる馬に負けてしまった」
グラシューに差され、クビ差惜敗。手綱を取った岩田からは「違う馬に負けとるやないか」とのコメントも…。とはいえ、5ハロン通過を61秒4のスローペースに落とす完璧な逃げでの敗戦に、一定の満足感を見せていたのも事実。「自分の形で競馬をして早めのスパート。最後は切れる馬に負けてしまった」とその口調は淡々とし2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/11/07
【エリザベス女王杯】リスグラシュー 3馬身先着にモレイラ「レースで乗るのが非常に楽しみ」
で臨んだ秋立ち上げの前走・府中牝馬Sだったが、クビ差2着。“勝ちみに遅い”印象にダメを押した一戦だったリスグラシューだが、消長が激しい牝馬にして、ここまで第一線で活躍してきた事実を忘れてはならない。そしてソウルスターリング、レーヌミノル、ジュールポレール…一度敗れた相手には、必ずリベンジ(先着)を果2018/11/07東京スポーツ詳しく見る
2018/11/05
【マイルCS登録馬】注目はアエロリットとモズアスコットのGI馬対決
きた。アエロリットは今季初戦の毎日王冠で自ら主導権を握り、1分44秒5の好時計で後続を完封。春の安田記念ではクビ差2着に泣いたが、今の充実度ならNHKマイルCに続くGI・2勝目を狙える。その安田記念でGI初勝利を決めたのがモズアスコット。秋初戦のスワンSでは2着に敗れたが、もともとが叩き良化タイプ。アエロリット クビ差 スワンS マイルチャンピオンシップ マイルCS登録馬 モズアスコット 主導権 京都芝外 充実度 初戦 化タイプ 安田記念 毎日王冠 登録馬 秋初戦 通り発表 GI GI馬対決 NHKマイルC2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/10/01
【サフラン賞・後記】レッドアネモス逃げ切り 友道調教師「とにかくしぶといね」
ゲートを飛び出すと、そのままハナへ。前後半3ハロン37秒1→34秒1という絶妙のスローペースに落とし、直線では追いすがる1番人気のコントラチェックをクビ差で振り切った。川田は「押し出されるような形で先頭に立ちましたが、道中はうまくコントロールできたし、最後もしのいでくれました」と振り返れば、友道調教2018/10/01東京スポーツ詳しく見る
2018/09/25
【スプリンターズS】レッツゴードンキ「限りなく100%に近い状態に持っていきたい」
営はタイトル奪取に力が入っていた。梅田調教師「完敗なら納得もするけど、昨年のこのレースがクビ差で、今年の高松宮記念がハナ差やろ。さすがになんとかしたいという気持ちになるよ。正直、6歳の牝馬にこれまで以上の走りを期待するのは厳しいと思うけど、先週の調教はこの馬らしいものだったし、限りなく100%に近い2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【新種牡馬グランプリボスの正体】産駒は馬っぷり良く高評価
ジまではなくとも、デビュー2戦目のデイリー杯2歳Sから、現役最後の一戦となった香港マイルまで連続してGI~GIIに出走。この中には1分31秒3のレコード決着となった2012年安田記念のクビ差2着、ジャスタウェイと死闘を繰り広げた14年安田記念のハナ差2着なども含まれている。長きにわたって文字通り一線2018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
【英GIエクリプスS】2着サクソンウォリアー 名伯楽の選択はマイルか中距離か
にGI愛ダービー3着からの連闘で出走した、日本生まれのディープインパクト産駒サクソンウォリアーはクビ差の2着に終わった。愛ダービーの後、管理するA・オブライエン調教師は距離短縮の意向を示し、8月のGI英インターナショナルSを次走候補に挙げていたが、レース後の状態が良かったことから、急きょ連闘での中距オブライエン調教師 クビ差 サクソンウォリアー 愛ダービー 日本生まれ 海外競馬解析 英サンダウン競馬場 英GIエクリプスS 距離短縮 連闘 連闘策 駒サクソンウォリアー GIエクリプスS GI愛ダービー GI英インターナショナルS TPC秋山響2018/07/12東京スポーツ詳しく見る
2018/06/25
【宝塚記念・後記】ワーザー マイナス27キロで人気急落覆すクビ差2着「アイルビーバック」
24日、阪神競馬場で行われた第59回宝塚記念(芝内2200メートル)は7番人気のミッキーロケット(牡5・音無)が優勝。香港のエース・ワーザーは2着に終わった。誰もが気になったマイナス27キロ。パドックでも腹回りが寂しく映ったワーザーに、勝ち負けは厳しいと考えたファンは少なくなかったはず。オッズ急落の2018/06/25東京スポーツ詳しく見る
2018/06/24
宝塚記念もスバリ!本紙連載コラム「GIはアンカツに聞け!!」次回は26日(火曜)発行紙面で特別版・大井交流GI「帝王賞」
トを切りました。JRA・GI開幕戦となった“上半期のダート王決定戦”「フェブラリーS」を、唯一の明け4歳馬サンライズノヴァを軽視し「旧勢力(5歳上)による争いになる」と分析。結果、「大出遅れでもやらかさん限り、勝ち負け必至とみてええやろ」と軸に指名したゴールドドリーム(5歳)がクビ差2着、「安定感でアンカツ クビ差 ゴールドドリーム ダート王決定戦 フェブラリーS 大井交流GI 好評コラム 安定感 安藤勝己 宝塚記念 帝王賞 本紙連載 本紙連載コラム 特別版 発行紙面 神指南 馬サンライズノヴァ GI GI開幕戦2018/06/24東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【新馬戦】トーセンギムレット 断然人気のベルクワイアに競り勝つ
3番人気トーセンギムレット(牡・萱野)。スタートこそひと息だったが、インから徐々にポジションを上げ、ゴール前の叩き合いをクビ差で制した。「まだ体に余裕があるし、いずれはでっかい仕事をしそうな感じがします」と鞍上の岩部はスケールの大きさを強調。次走にGIII札幌2歳S(9月1日=札幌芝1800メートル2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【NHKマイルC・後記】クビ差2着ギベオン 藤原英調教師「完璧に乗ってくれたが…」
。2番人気ギベオンはクビ差の2着だった。ギベオンは本馬場入場の前の蹄鉄を打ち替える作業にも動じることなく、スタートを決めて道中は5番手の好位置で完璧に折り合う。直線の手応えも良く、ラスト1ハロンでは完全に馬群から抜け出したが…。鞍上のM・デムーロは「能力はあるけど、馬がまだ子供だね。先頭に立ってフワ2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/03/23
本紙連載コラム「GⅠはアンカツに聞け!!」次回は27日(火曜)発行紙面で特別版「ドバイ国際諸競走」&29日(木曜)発行紙面で「大阪杯」の2連発!
を切りました。JRA・GI開幕戦となった?上半期のダート王決定戦?「フェブラリーS」を、唯一の明け4歳馬サンライズノヴァを軽視し「旧勢力(5歳上)による争いになる」と分析。結果、「大出遅れでもやらかさん限り、勝ち負け必至とみてええやろ」と軸に指名したゴールドドリーム(5歳)がクビ差2着、「安定感では?上半期 アンカツ クビ差 ゴールドドリーム ダート王決定戦?「フェブラリーS ドバイ国際 大阪杯 好評コラム 安定感 安藤勝己 本紙連載 本紙連載コラム 特別版 発行紙面 神指南 馬サンライズノヴァ G? GI開幕戦2018/03/23東京スポーツ詳しく見る
2018/02/26
【中山記念・後記】アエロリット 右回りで収穫ありのクビ差2着
、ヴィブロス8着。今年初戦を中山記念で迎えたGI馬3頭はいずれも黒星スタートとなった。しかし、収穫はあった。アエロリットはNHKマイルCを勝っているものの、他の世代の牡馬を相手にするのは今回が初めて。4角では馬群にのみ込まれそうになりながらも、ゴール前で盛り返して2着を確保。勝ち馬にクビ差まで迫った2018/02/26東京スポーツ詳しく見る
2018/02/19
【フェブラリーS・後記】クビ差で連覇逃がしたゴールドドリーム ドバイ参戦への明言避ける
気ゴールドドリームはクビ差の2着に敗れた。道中は後方から運び、直線で先行勢を捕らえるべくムーアが追い出すと一気に加速。しかし、抜け切ったところで外からのノンコノユメの猛追に最後は屈した。平田調教師は「強力な馬が前へ行って、届くかどうかの不安があり早めに動かざるを得なかった」と言及。ムーアも「早めに動2018/02/19東京スポーツ詳しく見る
2018/01/25
【松島良都の2017格付け委員会:マイル部門】秋に飛躍したペルシアンナイト「60キロ」
沌としたムードの中でスタートした。まず春の頂上決戦・安田記念を制して一歩抜け出したのがサトノアラジン。初戦の京王杯SCは苦手の重馬場とあって9着に敗れたが、本番では持ち味の決め手をフルに発揮。6歳春にようやく念願のビッグタイトルを手にした。しかし、5着まですべてクビ差という大混戦だったように上位馬の2018/01/25東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
【京成杯】ジェネラーレウーノ 気難しさ出すもクビ差先着「能力はすごいものがあるが…」
追走。少しずつ前との差を詰め、4角で内に潜り込むとあっという間に2馬身リード。しかし、そこから「遊んでしまう」(矢野調教師)悪癖を出すとペースダウン。最後はクビ差のリードを保ってゴールしたが、気難しさは相変わらずだ(4ハロン51・5―37・3―12・9秒)。矢野調教師「不思議な馬。能力はすごいものが2018/01/10東京スポーツ詳しく見る
2018/01/07
【中山金杯】セダブリランテスはビッグタイトルへ 戸崎はリーディング奪還へ好発進
昨夏のラジオNIKKEI賞に続く重賞2勝目となったが、初重賞Vと同じくクビ差の勝利…決して派手さはないものの、コース・条件・展開を問わずきっちり白星を手にすることこそ、非凡な競走能力・センスの証しだろう。この日の立ち回りもほぼ完璧。落ち着いた流れの中、スッと2番手つけてリズムよく追走。「どうしても32018/01/07東京スポーツ詳しく見る
2017/11/30
【チャンピオンズC】アウォーディー「得意の左回りで、スムーズに外めを進出していければ」
ゥルーの急襲に遭ってクビ差の2着。今年こそはの意気込みで挑むアウォーディーは厩舎周りの運動。松永幹調教師「もともと攻め駆けはしないタイプですが、前走(JBCクラシック=4着)後も順調に調整できて、昨年に比べても遜色ないほど。大井での走りはひと息に映りましたが、得意の左回りで、スムーズに外めを進出して2017/11/30東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】サトノクラウン「馬場問わず一番能力が出せる舞台」
ンは今年、王者キタサンブラックと壮絶な叩き合いに持ち込み、GI・2勝(香港ヴァーズ、宝塚記念)の底力を存分に見せた。初参戦となるジャパンCへの手応えは?堀厩舎の森一誠助手を直撃した。――久々だった天皇賞はわずかクビ差の2着森助手:勝ち馬は強かったですが、一完歩ごとに差を詰めていましたからね。力は見せ2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【福島記念】ウインブライト古馬勢撃破 松岡と中距離戦線での活躍に期待
重賞2勝目を挙げた。クビ差の2着にはスズカデヴィアスが入った。57キロを背負った8歳馬ヒストリカルが3着に入った以外は、トップハンデの58キロマイネルミラノ(10着)、57キロツクバアズマオー(15着)、同フルーキー(12着)など重ハンデ馬はことごとく大敗。54キロの3歳馬ウインブライトが成長力と立2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/10/02
【甘辛戦記】戦略ズバッ!尾関調教師、史上3頭目の偉業達成 次の決断も楽しみ
ねが、大きな大きな“クビ差”につながった。4カ月ぶりのハンデを乗り越えて、王者が難度Aの防衛を見事に達成した。安田記念(3着)以来だったが、馬体重は増減なしの474キロと仕上がりはパーフェクト。「太いかなと覚悟していたんですけど、馬がレースを知ってるんでしょう」と尾関調教師は笑顔で謙遜してみせたが、2017/10/02夕刊フジ詳しく見る
2017/07/13
【名鉄杯】スリータイタン 併走遅れもクビ差で食らいつく根性見せる「この距離にも対応できる」
ノチャーリーと併せ馬を敢行。それほど攻め駆けしないタイプだけに追走もおっつけながら。最後まで手応えは劣勢でも、クビ差で食らいつく根性を見せた(4ハロン55・1―12・6秒)。丹沢S(1600万下)勝ち後は短期放牧を挟んだが、陣営は色気十分だ。鹿屋助手「帰厩してからの雰囲気も良く、8歳でも元気いっぱい2017/07/13東京スポーツ詳しく見る
2017/07/03
【巴賞】快勝サトノアレス ルメール「まだパワーアップできる」
位追走から直線で抜け出して優勝。2着アングライフェンの追撃をクビ差でしのいだ。昨夏の未勝利戦2着以来の騎乗となったルメールは「いいスタートを切って、いいポジションを取ることができた。直線の反応も良かったし、距離は2000メートルでも大丈夫だろう。ただ、最後はハナに立ってブレーキをかけた。まだパワーア2017/07/03東京スポーツ詳しく見る
2017/06/13
【新馬勝ち2歳総点検】ホーリーレジェンド 内田博「攻め馬同様、素直で一生懸命走ってくれた」
スローを好位の外めで流れに乗り、直線は大外へ。逃げ込みを図る2着馬との叩き合いをクビ差で制した。内田博騎手「攻め馬同様、素直で一生懸命走ってくれた。最後は自分から馬体を併せに行った感じだったね」鞍上が「素直な馬」と何度も繰り返した通り、落ち着いた取り口で、距離を含めて対応力の高い馬とみていいのでは。2017/06/13東京スポーツ詳しく見る
2017/06/05
【安田記念】差し切りVサトノアラジン GI挑戦7度目で初戴冠の背景
年の覇者ロゴタイプをクビ差で差し切りV。GI挑戦7度目の6歳馬が、待望のビッグタイトルを獲得した。前哨戦の京王杯SCの完敗(9着)から大きく巻き返した背景には何があったのか。その勝因とともにレースを振り返る。「乗せていただいて今回が4度目のGI。ここでこその思いだったし、やっと勝ててホッとしました」2017/06/05東京スポーツ詳しく見る【安田記念】昨年覇者ロゴタイプ クビ差2着で見せつけたGI・3勝の底力
年の覇者ロゴタイプはクビ差の2着に敗れた。ロゴタイプはスタートを決めるとジワッとハナへ。昨年の再現とばかりにペースを握ったものの、5ハロン通過57秒1は昨年(59秒1)を2秒も上回る速い流れ。それでも手応え良く直線を迎えると、ラスト2ハロン標では後続との差を広げてラストスパート。ゴール寸前でサトノア2017/06/05東京スポーツ詳しく見る
2017/05/15
【日本ダービー登録馬】2冠へアルアイン 皐月賞レースレコードVの価値は絶大
か。勝ち馬アルアインは直線で不利を受けたシンザン記念(6着)を除けば、4戦4勝という成績。わけてもレースレコードで制した皐月賞は大いに評価する必要がある。レース後はすぐに鞍上が発表されなかったが、結局は2戦2勝の松山が引き続き手綱を取る。2冠達成なるかに注目が集まる。クビ差で皐月賞2着のペルシアンナ2017/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/05/01
【スイートピーS】ブラックスビーチ踏ん張りV オークスへどこまで立て直せるか
が勝利。2着カリビアンゴールドとともに樫切符を手に入れた。道中は先団の直後につけてスムーズに折り合ったブラックスビーチ。直線を向いてひと追いごとに前との差を詰めたが、ゴール前は6頭横並び。外から強襲するカリビアンゴールドをクビ差で振り切ったところがゴールだった。「きゃしゃな体形でテンションが気になっ2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2017/04/17
【皐月賞】2着ペルシアンナイト 鞍上デムーロは勝ちに等しい走りを評価
(牡・池江)が優勝。クビ差の2着、あと一歩のところでタイトルを逃したのは勝ち馬と同じ池江厩舎のペルシアンナイトだった。前半は後方待機だったが、5ハロン標を過ぎてから内を通ってスルスルと進出。先頭集団に取り付くとそこで脚をためて、直線は内から一気に抜け出してきた。“皐月賞男”らしいM・デムーロの手綱さ2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/02/21
【中山記念】アンビシャス「大阪杯に向けての前哨戦としてここを使えるのは大きい」
昨年はドゥラメンテとクビ差の2着だったアンビシャス。陣営は昨年との状況の違いを強調し、希望のレース展開を口にした。音無調教師「去年はどこかで賞金を加算しなくては…と常に思っていたけど、今年は大阪杯に向けての前哨戦としてここを使える。その違いは大きいね。テンから無理に行かせて、ハミをかんでしまう状況を2017/02/21東京スポーツ詳しく見る
2017/02/13
【共同通信杯】スワーヴリチャード圧勝 クラシックへの“約束手形”ゲット
京スポーツ杯2歳Sでクビ差2着に泣いたスワーヴリチャード(牡・庄野)が重賞初制覇を飾った。クラシックへ向けて賞金面のハードルを楽々とクリアした勝ち馬に、今後クリアすべき課題は――。レースをじっくり振り返るとともに、今後の可能性を探った。共同通信杯=クラシックへの王道と言って差し支えないだろう。12年2017/02/13東京スポーツ詳しく見る
2017/02/09
【共同通信杯】スワーヴリチャード「久々でも力は出せるはず」
9日朝の表情:栗東】クビ差の2着だった東京スポーツ杯2歳S以来となるスワーヴリチャードは厩舎周りの引き運動。陣営の手応えは十分だ。松本助手「もともと太めが残るタイプじゃないので仕上げやすい。久々でも力は出せるはずだよ。ここ2週の稽古では抜け出してフワッとしだしたところで、もう一度気合を入れて、最後ま2017/02/09東京スポーツ詳しく見る
2017/01/26
【2016格付け委員会:3歳牝馬部門】オークス制覇シンハライト「60キロ」
稼働期間は短かったが、トライアル2勝を含め5戦4勝2着1回の戦績は立派(いずれもハナ、クビ差の接戦と勝負強さが光った)。過去の女傑ほどの迫力はないが、例年レベルの2000メートル超60キロとした。前年の2歳女王メジャーエンブレム(先日引退)は桜花賞を取りこぼしたのは痛いが、クイーンC、NHKマイルCオークス優勝 オークス制覇シンハライト クイーンC クビ差 シンハライト ローズS優勝 例年レベル 女王メジャーエンブレム 屈腱炎 引退 松島良 格付け委員会 桜花賞 牝馬戦線 牝馬部門 稼働期間 NHKマイルC2017/01/26東京スポーツ詳しく見る
2017/01/19
【3歳クラシック指数】コマノインパルス勝ち時計地味でも内容上々で「77」
、ダテではないことを証明した。勝ち時計(2分02秒5)、上がり(35秒6)、着差(クビ)は地味だが、終始外を回す競馬で他馬を抑え込んだ内容は上々。GIIホープフルS・2着マイネルスフェーン(3着)を0秒1差に抑えたことからも、指数77を与えたい。クビ差2着ガンサリュート(75)も3か月ぶりの実戦を踏2017/01/19東京スポーツ詳しく見る
2017/01/11
【日経新春杯】不利がありながらサトノダイヤモンドとクビ差! ミッキーロケットが“4歳世代第2勢力”に
【日経新春杯(日曜=15日、京都芝外2400メートル)栗東発トレセン秘話】昨年12月にJRAから発表されたニュースに思わず手を叩いた。動物愛護の精神から「パッド付きムチの義務化」に拍手したというわけではなく、「パトロールビデオの全レース公開」に歓喜したのだ。これまでは重賞しか公開されていなかった全周2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2016/12/26
【有馬記念】キタサンにクビ差勝利サトノダイヤモンド ルメールが凱旋門賞に太鼓判
で2番人気のキタサンブラックをクビ差で制して現役最強の座に就いた。歴戦の古豪を打ち負かして、次は世界へ――。日本競馬界悲願の凱旋門賞制覇は来年こそ実現するかもしれない。NHKマイルC、菊花賞、阪神JF…これで今年のGI・4勝目。“仕事人”ルメールの必殺の手綱が年末の大一番でも冴え渡った。完璧なエスコキタサン クビ差 クビ差勝利サトノダイヤモンド サトノダイヤモンド ファン投票 ルメール 中山芝 人気 仕事人 凱旋門賞 凱旋門賞制覇 太鼓判JRA 日本競馬界悲願 最大決戦 有馬記念 池江泰寿厩舎 現役最強 阪神JF NHKマイルC2016/12/26東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】クビ差2着のキタサンブラック 明暗分けた“サトノ軍団の作戦”
ク(牡4・清水久)はクビ差及ばず2着に終わった。勝負の分かれ目はどこにあったのだろうか?そして来年の各陣営の巻き返しへの課題は――。「いいタイミングで差し返したけどね。全部勝つのは難しい」と武豊。ゴールドアクターとの叩き合いを制した矢先にスルリと逃げたグランプリV。優勝馬サトノダイヤモンドとの明暗を2016/12/26東京スポーツ詳しく見る
2016/12/25
【有馬記念】サトノダイヤモンドが勝利 キタサンはクビ差2着
ルドアクター。2016/12/25東京スポーツ詳しく見る
2016/11/19
【東京スポーツ杯2歳S】2番人気ブレスジャーニーがクビ差で勝利
ニー(牡2・本間)がクビ差で勝利した。勝ち時計は1分48秒3。2着はスワーヴリチャード、3着はムーヴザワールドだった。道中は後方3番手で運んだブレスジャーニーは、直線へ向くと進路を探しつつ外へ外へと舵を切った。スワーヴリチャード、ムーヴザワールドが先に前を捉えに動いたが、これを狙っていたかのように鞍2016/11/19東京スポーツ詳しく見る
2016/11/17
【マイルCS】「道悪ウエルカム」「過去最高のデキ」…ディサイファの一発が怖い
の距離なら、この馬は止まるんだろうか」全休明けの15日、マイルCSにヤングマンパワーを送り出す森信次郎厩務員が南スタンドでポツリとつぶやいた。おそらく先週京都の結果を受けての発言だ。GIIデイリー杯2歳Sはボンセルヴィーソ(8番人気)が逃げて粘ってクビ差2着。GIエリザベス女王杯は好位3番手を進んだ2016/11/17東京スポーツ詳しく見る
2016/09/26
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド クビ差Vもあくまでトライアル仕様! 菊花賞でさらに輝く
れたサトノダイヤモンド(牡・池江)が優勝。クビ差の勝利はインパクトには欠ける内容だったが、検量室から聞こえてきたのは本番へ向けての明るい見通し。レース直後の陣営の声とともに同馬のラスト1冠取りの可能性を展望する。2着ミッキーロケットのインからの猛追でクビ差の辛勝。圧倒的な勝利を期待していたファンには2016/09/26東京スポーツ詳しく見る
2016/09/21
【藤田菜七子】名古屋初騎乗3Rは5着
3番人気のノーザンエンブレムに騎乗し、4枠4番からスタート。終始、5番手を追走。直線追い込んだが、5、3、アタマ、クビ差の5着だった。この日はJRA交流競走の11R「名古屋チャレンジカップ・ヴェスタ賞」(ダート1400メートル=10頭立て)など7鞍に騎乗予定。名古屋には先月現役復帰した宮下瞳(39)2016/09/21東京スポーツ詳しく見る
2016/09/19
【セントライト記念】完勝ディーマジェスティ 菊への最終テストは「満点回答」
スティ(牡・二ノ宮)が勝利。淀の3冠最終戦へ好スタートを決めた。振り返れば2着馬ゼーヴィントとはタイム差なし(クビ差)の接戦も、検量室から聞こえたのは紛れのない“皐月賞馬強し”だった。最内から激しい抵抗に遭った2着馬ゼーヴィントとはわずかにクビ差。数字だけを見ればクラシック未出走馬に辛勝の形だが、レクビ差 セントライト記念 タイム差 ディーマジェスティ 中山競馬場 出走馬 完勝ディーマジェスティ 最終テスト 最終戦 検量室 満点回答 皐月賞馬 芝外 菊花賞トライアル 馬ゼーヴィント GIIセントライト記念2016/09/19東京スポーツ詳しく見る
2016/06/26
【宝塚記念】クビ差2着のドゥラメンテ ゴール直後に前脚痛め凱旋門賞断念
トル)で、猛追及ばずクビ差の2着に敗れたドゥラメンテ(牡4・堀)。ゴール入線直後に前脚に異常が発生し、競馬場内の診療所でレントゲン検査の結果「左前脚跛行(はこう)」と診断された。吉田俊介サンデーレーシング代表は「現在は左前脚を地面につけたくない様子で浮かせている状態。レントゲン撮影でははっきり原因は2016/06/26東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】ドゥラメンテ撃破のマリアライト・蛯名「勝負根性に驚かされた」
時計は2分12秒8。クビ差の2着は1番人気のドゥラメンテ。さらにハナ差の3着は2番人気のキタサンブラック。以下、主な騎手のコメント。1着マリアライト・蛯名騎手「ペースも流れたし、この馬場だったので外枠も良かったんだろうね。ドゥラメンテとキタサンブラックの間に入って差し切るんだから、改めて勝負根性に驚2016/06/26東京スポーツ詳しく見る
2016/06/21
【宝塚記念】ドゥラメンテ「落鉄」のダメージははどれくらい?
どれくらいあるのか?科学的なデータはないし、個体差もあるので明確な答えはない。それでも“シューズ”とはだしで走るのだからバランスは悪く、痛痒が皆無とはいかないだろう。2014年のオークスでは単オッズ1・3倍のハープスターが左前落鉄寸前でヌーヴォレコルトのクビ差2着。同様のケースでエアグルーヴが98年2016/06/21東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】ゴールドシップが大出遅れた昨年は3連単で宝塚最高配当
ビーの15着に敗れた。2番人気のラキシスも出遅れ気味で何の見せ場もない8着大敗。5ハロン通過62秒5という超スローペースの中、2番手からスムーズに末脚を伸ばしたのが6番人気のラブリーデイ。直線は早め先頭から、10番人気デニムアンドルビーの猛追をクビ差で振り切ってGI初制覇を決めた。3着はインから伸び2016/06/21東京スポーツ詳しく見る
2016/06/19
【ユニコーンS】クビ差Vゴールドドリームの川田騎手「思っていた以上にいい内容」
いとなりゴールドドリームがクビ差で勝利を飾った。勝ち時計は1分35秒8。3着は3番人気のグレンツェント。1着・ゴールドドリーム=川田騎手「4コーナーを回ってくる時の雰囲気が良かったので、直線もしっかり動いてくれると思いました。2着馬も楽でしたが、長い直線で捕まえてくれればいいと思っていました。ゲート2016/06/19東京スポーツ詳しく見る
2016/06/06
【新馬V・日曜東京】メモリーミネルバ“代打”ミルコ「すごく真面目で最後まで頑張った」
メモリーミネルバ(牝=父トーセンファントム・田村)が、ロジムーンの追撃をクビ差で封じた。4日に骨折したルメールの“代打”となったM・デムーロは「すごく真面目で最後まで頑張ったね」。昨年は開幕2週目の新馬戦をメジャーエンブレム(後にGI・2勝)で勝った田村調教師は「今年もいい年になるように頑張ります」2016/06/06東京スポーツ詳しく見る
2016/05/02
【スイートピーS】ジェラシーV 横山典の絶妙騎乗でオークス優先出走権
線の追い比べを制してクビ差の勝利。2着のフロムマイハートとともに、GIオークス(22日=東京芝2400メートル)の優先出走権を獲得した。菊沢調教師は「競馬に対し、馬がだんだんとソノ気になってきましたね。ジョッキーもスローを見越して、好位でうまく脚をためてくれました。早めに抜け出すと怪しい部分があるん2016/05/02東京スポーツ詳しく見る
2016/04/29
【天皇賞・春】昨年2着のフェイムゲーム ゴールドシップにクビ差と迫ったゴール前強襲再び!
が行われる。長丁場のレースラップを綿密に分析した「新バージョンアップ作戦」は昨春の2着馬フェイムゲームに◎。7番人気で激走、ゴールドシップにクビ差まで迫ったあの走りの再現を予告した。距離の短縮から2000メートル前後の新たな中距離GIの創設…。近年、天皇賞・春を前にしたこの時期に決まって取りざたされ2016/04/29東京スポーツ詳しく見る