クビ差先着
2019/06/05
【エプソムC】ミッキースワロー 内から楽々とクビ差先着「東京コースに不安はない」
ミッキースワロー。その実績はメンバー随一だ。前走の新潟大賞典はトップハンデ(57・5キロ)で2着に敗れたが、別定GIIIのここは譲れない鞍だ。この日は南ウッドで5ハロン69・8―40・3―12・7秒(馬なり)。同厩の3歳未勝利馬に対し、内から楽々とクビ差先着した。陣営も2度目の重賞制覇へ手応えを語っ2019/06/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/20
【中山記念】エポカドーロ クビ差先着「稽古の動きからして違ってきている」
【中山記念(日曜=24日、中山芝内1800メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)注目馬20日最終追い切り:栗東】エポカドーロ(奥)は岡田(レースは戸崎圭)を背にウッドで併せ馬。一杯に追われる相手を余裕の脚色でクビ差退け、好調を印象付けた(85・7―38・5―11・7秒)。藤原英調教師「馬が成長2019/02/20東京スポーツ詳しく見る
2019/01/09
【日経新春杯】ノーブルマーズ クビ差先着「リズム良く運べればやれていい」
最終追い切り:栗東】ノーブルマーズはウッド4ハロンから主戦・高倉を背に3頭併せ。クビ差先着して動きはシャープ。ラストは11秒台の伸びで好調キープだ(53・0―38・6―11・8秒)。石原助手「日曜(6日)のしまいの感じが良く、今朝の反応も上々。時計のかかる良馬場が理想。リズム良く運べればやれていい」2019/01/09東京スポーツ詳しく見る
2018/12/03
【阪神JF】ダノンファンタジー「千四を走った後のマイルでも気になるところはない」
ドで古馬1000万下にクビ差先着。6ハロン83・0―37・2―11・7秒。馬なりながら僚馬を自分から抜かしに行く前進気質。完成度が高い。猿橋助手「前走(ファンタジーS=1着)は他馬を行かせて、しまいまでしっかりと脚を使っての差し切り。先を考えたイメージ通りの競馬で馬もそれに応えてくれました。だから千2018/12/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
【オールカマー】ゴールドアクター クビ差先着「ここにきてグンと上向いてきた」
右)は吉田隼を背に南ウッドでエンパシー(古馬500万下)と併せ馬。向正面では5馬身後方。3角から徐々に間合いを詰め、直線で鞍上がゴーサインを出すと、グイッとひと伸びしてクビ差先着(5ハロン67・4―37・6―13・2秒)。しかし、ここで終わらない。1角過ぎまで追い続け、数字以上の負荷をかけた。陣営は2018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/07/18
【中京記念】ロワアブソリュー クビ差先着「千四に実績があるけど、むしろマイルのほうがいい」
ワアブソリューは松田(レースは北村友)を背に坂路で2歳未勝利と併せ馬。馬なりでクビ差先着した。前走(フリーウェイS=1着)からさらに上昇している(4ハロン53・8―12・3秒)。平田助手「右側だけのブリンカーを着用してスムーズに走れていた。1400メートルに実績があるけど、むしろマイルのほうがいい」2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【NHKマイルC】タワーオブロンドン ラスト12・0秒でクビ差先着「引っ張った切りなので中身がある数字」
坂路で古馬1000万下との2頭併せ。前半は離れた後方を追走していたが、アッという間にゴール手前で内に馬体を並べ、クビ差先着(4ハロン53・0―12・0秒)。ダイナミックな走りをみせた。杉原騎手「前走(アーリントンC=1着)時追い切りに乗った時は、早めに抜け出したらフワフワする感じがあった。今朝はギリ2018/05/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
【桜花賞】マウレア 武豊を背にクビ差先着「落ち着いていたし、いい状態」
る武豊がまたがり、ウッドでヤングマンパワー(古馬オープン)との併せ馬を敢行した。3コーナーから徐々に加速し、直線を向いて内から並びかけると、ラストは鋭い伸び脚を披露。年長の重賞ウイナー相手に、堂々とした力強い走りで、クビ差先着を果たした(6ハロン81・6―37・8―12・0秒)。武豊騎手「落ち着いて2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/03/14
【高松宮記念・1週前追い】ダイアナヘイロー ラスト11・8秒でクビ差先着
【高松宮記念(25日=日曜、中京芝1200メートル)注目馬14日1週前追い切り:栗東】阪急杯優勝馬ダイアナヘイローは新コンビの松山を背にウッドで単走追い。4、5馬身ほど前にいた他厩舎の馬と直線は併せる形になったが、クビ差出てゴール。6ハロン80・7―ラスト1ハロン11・8秒と上々の動きを見せた。大根2018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
【京成杯】ジェネラーレウーノ 気難しさ出すもクビ差先着「能力はすごいものがあるが…」
【京成杯(日曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】ジェネラーレウーノ(写真手前)は南ウッドで同厩の3歳未勝利を4馬身追走。少しずつ前との差を詰め、4角で内に潜り込むとあっという間に2馬身リード。しかし、そこから「遊んでしまう」(矢野調教師)悪癖を出すとペースダウン。最2018/01/10東京スポーツ詳しく見る
2017/10/18
【菊花賞】キセキ クビ差先着にミルコ「いつも通りの動きだったネ」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】キセキ(写真手前)はM・デムーロを背に芝コース6ハロンから。前を行く2頭を追走、直線大外を回し、鞍上の軽いアクションに俊敏に応じクビ差前に出たところがゴールだった(82・2―37・2―12・0秒)。M・デムーロ騎手「い2017/10/18東京スポーツ詳しく見る
2017/07/05
【七夕賞】ゼーヴィント 3頭併せでクビ差先着「福島得意、鉄砲もOKなので地力の高さを見せてほしい」
【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)注目馬5日最終追い切り:美浦】ゼーヴィント(写真手前)は南ウッドで3頭併せ。道中は緩やかなペースで運んだが、直線はしっかりと追われてクビ先着(6ハロン83・2―68・5―53・6―39・0―12・2秒)。5か月半ぶりの実戦ながら体に太め感はなく、反応も上2017/07/05東京スポーツ詳しく見る
2017/06/15
【宝塚記念・1週前追い】ゴールドアクター クビ差先着「今回は以前のような調整に戻す」
【宝塚記念(25日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬15日1週前追い切り:美浦】天皇賞・春7着からの巻き返しを期すゴールドアクター(写真右)は横山典を背に南ウッドで3頭併せ。先行2頭を目標に進み、直線で追われると、内からクビほど抜けてみせた(6ハロン82・3―12・4秒)。中川調教師「1週前な2017/06/15東京スポーツ詳しく見る
2017/04/19
【フローラS】フローレスマジック クビ差先着「切れるタイプじゃないので距離延長はプラス」
)は南ウッド5ハロンから僚馬2頭をリードする形で先行スタート。直線は内外から挟まれる形になったが、終始余裕の手応えで、クビ差先着のフィニッシュ。5ハロン70・5―39・5―12・7秒をマークした。前走(クイーンC=3着)から間隔は空いたが、先週まで気になった頭の高い走法も解消。態勢はきっちり整った。2017/04/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【皐月賞】スワーヴリチャード クビ差先着に四位「予定通りのローテーションでいい感じにきている」
【皐月賞(日曜=16日、中山芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】過去5年で4頭の皐月賞馬を送り出している超出世レース・共同通信杯を制して、一躍クラシックの主役候補に浮上したスワーヴリチャード(写真手前)。前走後は短期放牧を挟んで、ここを目標にじっくりと乗り込まれてきた。この日はウッ2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/11
【日経新春杯】ミッキーロケット クビ差先着「びっしりやったことで動きは素軽くなってきた」
ラウダ(古馬オープン)を半馬身追走。道中は軽快に飛ばし、鞍上からゴーサインが出ると力強く加速。一完歩ずつ差を詰めて最後はクビ差先着した(4ハロン52・3―12・3秒)。和田騎手「先週またがった時は動き切れなかった感じ。びっしりやったことで動きは素軽くなってきた。仕上がりは悪くないと思う。まだ良くなる2017/01/11東京スポーツ詳しく見る【日経新春杯】モンドインテロ クビ差先着「そこそこの雨ならこなせるが極端に悪くなると心配」
)をラスト5ハロン標から2馬身ほど追走。4角で内から並びかけ、直線は馬なりのままクビ差先着した(5ハロン67・8―38・9―13・4秒)。陣営は体調よりも当日の天候を気にしていた。手塚調教師「動きは良かった。負けてもハンデ(56・5キロ)は軽くならないけど、馬は変わらず順調だね。そこそこの雨ならこな2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【天皇賞・秋】ヤマカツエース 札幌記念5着時より「今回のほうが状態はいい」
週前追い切りはウッド6ハロン79・2―38・2―12・4秒。パートナーを4馬身追走し、クビ差先着。稽古本数は少ないが、脚取りは素軽く最終追い切りで整いそうだ。池添兼調教師「前走(札幌記念=5着)は宝塚記念(13着)のダメージが残っていたようで、もうひとつ元気がなかった。今回のほうが状態はいいと思う」2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/07/14
【函館記念】ネオリアリズム クビ差先着にティータン「ひと通り把握できた」
馬場で入念なウオーミングアップの後、本馬場へ。僚馬の1~2馬身後方を追走。滑らかな走りで直線を迎えると、馬なりのままラスト1ハロン11・7秒を刻み、クビ差先着を果たした(5ハロン66・4―36・9秒)。ティータン騎手「かかることもなく流れに乗って、最後もスムーズにペースアップできました。走り終えた後2016/07/14東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
【ヴィクトリアマイル】マジックタイム クビ差先着「ベストの東京マイルならGIでもチャンスはありそう」
ンからワンパーセント(3歳500万下)と併せ馬。直線軽く仕掛けた程度でクビ差先着を果たした。フットワークは力強く、反応も上々。ここにきて体を大きく見せるようになっており、目下の充実は目覚ましい(51・5―37・9―12・6秒)。ビッグタイトル獲得へ、陣営のボルテージは高まるばかりだ。中川調教師「予定2016/05/11東京スポーツ詳しく見る