エプソムC
2019/06/10
【エプソムC・後記】重賞初Vレイエンダを覚醒させた“厩舎力”
競馬場で行われたG?エプソムC(芝1800メートル)は、5番人気のレイエンダ(牡4・藤沢和)が快勝。初めての重賞タイトルを手にした。デビュー当初からダービー馬レイデオロの全弟という良血馬として注目を集めてきたが、4歳夏を迎えてようやく本格化ムード。秋に向けて大きく展望が開けた。1000メートル通過は2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2019/06/07
【エプソムC】ミッキースワロー 能力だけ駆ければ「格の違い」見せつける公算大
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)新バージョンアップ作戦】東京GI・5連戦も終了して競馬は本格的に夏モード。日曜の同競馬場ではGIIIエプソムCが行われる。安田記念3連単4万3720円を◎△○で仕留めて予想絶好調の新VU作戦・明石尚典記者はミッキースワローに◎。このレースのポイントをエプソムC ストレート勝負 バージョンアップ作戦 ミッキースワロー 予想絶好調 公算大 夏モード 安田記念 明石尚典記者 東京芝 東京GI 決着 競馬 競馬場 連続開催 開催替わり 馬場レベ 高速決着頻発 GIIIエプソムC VU作戦2019/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】シュヴァルグラン英国遠征へ準備着々 変わりゆく…日本競馬の夏
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)栗東トレセン発秘話】安田記念も終わり、トレセンはすっかり夏モードに。在厩している一流馬は宝塚記念を予定しているケースがほとんどで、それ以外はオフに入ったはずが…。そんなタイミングでトレセンに戻ってきたGI馬がいる。キングジョージVI世&クイーンエリザアスコット芝 エプソムC キングジョージVI世 クイーンエリザベスS シュヴァルグラン シュヴァルグラン英国遠征 トレセン 一流馬 出走予定 夏モード 安田記念 宝塚記念 日本競馬 東京芝 栗東トレセン発秘話 GI馬2019/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】アンノートル充実 前走Vの勢いそのまま重賞初制覇だ
「エプソムC・G3」(9日、東京)前走Vで勢いに乗るアンノートルが、重賞初制覇へ向けて態勢を整えた。6日の最終追いは美浦Wでの併せ馬。柴田大を背にスピード感あふれる動きを披露し、本格化の気配を伝えた。脚部不安で1年間もの長期休養を挟んだが、復帰してからの充実ぶりが著しい。開業2年目の田中博康調教師(2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/06
【エプソムC・血統調査】サラキアの母系は重厚なドイツ牝系
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)血統調査】今年に入って京都金杯7着、阪神牝馬S・10着ともうひとつのサラキアだが、昨秋にはローズS・2着、秋華賞4着と重賞制覇にあと一歩まで迫った。今年の2戦も0秒4、0秒3差と着順ほど悪い内容ではなく、課題のゲート難も解消されつつある。母系は重厚な2019/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】アンノートル 満点のスピード感で併入「広いコースが合うので楽しみ」
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)注目馬6日最終追い切り:美浦】アンノートルは柴田大を背に南ウッドで併せ馬。4ハロンから僚馬を2~3馬身追走する形で道中はゆったり運び、直線で内から馬体を併せにいく。ラスト1ハロンは12・3秒をマークし、スピード感満点に馬体を並べた(4ハロン53・6―2019/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ハクサンルドルフ ウッドラスト11・6秒「中1週と間隔は詰まっているけど疲れはない」
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】ハクサンルドルフはウッドで単走。ゆったりとした行き出しから、直線半ばで鞍上が促すと、力強く反応してラスト1ハロンは11・6秒(6ハロン83・5―37・7秒)。不振脱出へ気配は上々だ。西園調教師「時計も出たし、動きも良かっ2019/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】プロディガルサン「先頭に立つと、やめる気性が競馬を難しくしている」
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)注目馬6日朝の表情:美浦】惜敗が続くプロディガルサンは厩舎周りの運動で調整された。陣営はレーンの手腕に期待した。国枝調教師「稽古の動きを見ても状態はいいし、GIIIくらいは楽に取れるポテンシャルを秘めているんだけどね。先頭に立つと、やめる気性が競馬を2019/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】アップクォーク「滑るような馬場ではダメ」
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)注目馬6日朝の表情:美浦】重賞初制覇を目指すアップクォークは北の角馬場でダク運動。陣営は下り坂の天気を気にした。中川調教師「ひと追いごとに素軽さが増してきたし、体に太め感もない。いい仕上がりで臨めそうだよ。あとは雨がどれだけ降るかがカギだな。基本的に2019/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ブレスジャーニー「追い出してからは一級品だし、気性も良く扱いやすい馬」
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)注目馬6日朝の表情:栗東】当舞台の東京スポーツ杯2歳S以来の勝利を目指すブレスジャーニーは厩舎周りの運動を入念に行った。稲葉助手「反動もなく、気配は良好。前走(メイS=5着)時のデキをキープしている。追い出してからは一級品だし、気性も良く扱いやすい馬2019/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ミッキースワロー、叩いて上がり目十分
ミッキースワローは菊沢師を背にWコースへ。10馬身先行させたプリモスペード(3歳未勝利)を目標に徐々に差を詰めると、残り50メートルで内から並び同時フィニッシュ。「しまいだけ意識して、動きは良かった。メリハリがついて弾んでいる」。上々の手応えに指揮官の言葉も歯切れよく弾んだ。「前走(新潟大賞典2着)2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/05
【エプソムC・東西記者徹底討論】良血&レーン騎乗のプロディガルサンか地力違うミッキースワローか
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)東西記者徹底討論】春のGIシリーズで結果を出せず、焦りまくる「独創」荒井とマイペースの「馼王」西谷。人としてどちらがマシかは別にして、競馬の世界は当たった者勝ち。GIIIエプソムC的中で、どん底から這い上がるのは果たしてどっち!?荒井敏彦(東京スポー2019/06/05東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ソーグリッタリング星井助手「こんな成長力のある馬は初めて」
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)聞かせて!核心】六甲S→都大路Sとオープン特別連勝中のソーグリッタリング。エプソムCでの初タイトル奪取が見えてきた。果たして担当の星井助手の手応えはいかに!?――前走を振り返って星井助手:想定外の勝ち方というか、びっくりするほど強かったですね。体が良2019/06/05東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ミッキースワロー 内から楽々とクビ差先着「東京コースに不安はない」
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)注目馬5日最終追い切り:美浦】GIIセントライト記念勝ちに加えて、昨秋にはジャパンCで5着に食い込んだミッキースワロー。その実績はメンバー随一だ。前走の新潟大賞典はトップハンデ(57・5キロ)で2着に敗れたが、別定GIIIのここは譲れない鞍だ。この日2019/06/05東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】プロディガルサン 力強く伸びて併入「ゴール前でうまく抜け出せれば」
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)注目馬5日最終追い切り:美浦】プロディガルサンはレーンを背に南ウッドで併せ馬。先行するサトノキングダム(3勝クラス)を前に見て6ハロンからスタートした。道中やや行きたがるそぶりを見せたが、うまく折り合いをつけ直線へ。普段と違い外から並びかける形となっ2019/06/05東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】レイエンダ リズミカルな走りで気配良好「ポテンシャルは高い馬だし改めて」
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)注目馬5日最終追い切り:美浦】レイエンダは杉原を背に南ウッド5ハロンから上がり重点の併せ馬。先行するペイドメルヴェイユ(3勝クラス)を目標に進み、内に併せた直線は馬なりで併入。派手なアクションはなかったが、リズミカルな走りで気配は良好だ(71・1―42019/06/05東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ソーグリッタリング ウッドラスト11・6秒で併入「心身ともにいい状態で臨めそう」
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)注目馬5日最終追い切り:栗東】六甲S、都大路SとOP特別を連勝中のソーグリッタリング。勢いに乗って初のタイトル奪取を目指す。特に前走の都大路Sでは中団をゆったりと追走し、ゴール前で鮮やかに突き抜けてのV。追われてからの反応も抜群で、本格化の兆しを見せ2019/06/05東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
【エプソムC】実力最上位のソウルスターリング 完全復活あるぞ!
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)dodo馬券】東京競馬場の5週連続GIも終了。夏競馬本番と言っていい暑さの中で今週末はGIIIエプソムカップ(9日、芝1800メートル)が行われる。例年、中距離を得意とする中堅クラスの牡馬が集結し、重賞初制覇を飾るケースも多々あるレース。ただ、メンバ2019/06/04東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】プロディガルサン「そろそろ順番が回ってきてもいいんじゃないかな」
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)注目馬4日朝の表情:美浦】初タイトル奪取を狙うプロディガルサンは坂路を1本駆け上がった。際立つ好馬体で引き続き好調なのが見て取れる。国枝調教師「32秒台の脚で上がってきても、ゴール前でブレーキがかかる。前走(谷川岳S=2着)も“あと100メートルぐら2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/06/03
【エプソムC】ミッキースワロー「うまく流れに乗って運べればここでも期待」
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:美浦】ミッキースワローの1週前追い切りは南ウッド5ハロン67・2―38・2―12・5秒。直線で軽く仕掛けられると回転を速め、前回(新潟大賞典=2着)よりも機敏さを増した動き。叩かれた上積みは見込めそう。郷原助手「前走は直線でなかなか前2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/06/02
【エプソムC展望】本格化ソーグリッタリングが重賞初V狙う
「エプソムC・G3」(9日、東京)リステッド競走を連勝中のソーグリッタリング。前走の都大路Sは中団から最速の上がりを繰り出して、直線一気に突き抜ける強いレースぶりだった。成長力に富むステイゴールド産駒らしく、5歳を迎えて本格化の兆し。目下の勢いなら、一気の重賞獲りも。ミッキースワローは休み明け+トッエプソムC エプソムC展望 ソーグリッタリング タイトル奪取 トップハンデ リステッド競走 レースぶり 上がり 休み明け 地力上位 成長力 新潟大賞典 本格化 本格化ソーグリッタリング 都大路S 2つ目2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/04
【毎日王冠】サトノアーサー豪快4馬身先着 重賞連勝へ納得の仕上げ
―12秒0。4馬身追走したスプマンテ(4歳1000万)を直線でとらえ、豪快に突き放し4馬身先着した。「ここまで順調。先週までしっかりやっていて全体的に良くなっている。今日もラスト1ハロン、しっかり伸びていた」と池江調教師は納得の表情だ。4歳の今年6月に重賞初制覇となったエプソムCと同じく、舞台は東京2018/10/04スポーツ報知詳しく見る
2018/10/02
【毎日王冠】ダイワキャグニー「いい時のうるさい感じが戻ってきた」
グニーは坂路を1本。陣営は巻き返しに力が入っている。菊沢調教師「前走(エプソムC=14着)は道悪も良くなかったが、馬もやけにおとなしく、競馬でもフワッとしていた。放牧を挟んで、いい時のうるさい感じが戻ってきたし、鉄砲駆けするタイプ。先週の金曜にしっかり追っており、今週はサラッとやれば態勢も整うし、あ2018/10/02東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念】グリュイエール しっかり脚伸ばす「何とかタイトルを取らせてあげたい」
、しまいはしっかり脚を伸ばして1ハロン12・1秒。3か月間隔は空いたが、デキは良さそう。陣営も仕上がりに満足している様子だ。藤原英調教師「ラストもしっかりしていて、動きはいいですよ。前走のエプソムC(3着)でも予想通りの能力を示してくれたし、その後も順調。状態はいいと思います。(今回は初の新潟コース2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/07/18
【中京記念】前走エプソムCの反動なし スマートオーディン転厩2戦目が“本当の再スタート”
【中京記念(日曜=22日、中京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】競走馬にとってダメージが残りやすいレースというのは、どんなものだろうか。「やっぱり馬は本質的に怖がりな動物だし、窮屈になったり不利を受けたりするレースが心身ともに一番こたえると思いますよ」。こんなことを言うのは沖調教師だ。かつて管2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/07/10
【セレクトセール】「ダノン」&「ミッキー」夫婦で11億1100万円の爆買い
の3歳女王で、全兄にエプソムCを勝ったサトノアーサーがいる良血馬を、ダノックスが落札した。「兄弟が走っているし、繁殖(母)としても若いので、楽しみがあります」と野田順弘オーナーは満足そうな表情を見せた。今年は無敗のダノンプレミアムで挑んだ日本ダービーが6着に敗れているだけに、「クラシックに挑戦したい2018/07/10スポーツ報知詳しく見る
2018/07/04
【七夕賞】サーブルオール 重賞初Vへ気配満点「好レースを期待」
賞挑戦になった前走のエプソムCでは4着に敗れたサーブルオールだが、着差はわずか0秒3。切れ味が身上のタイプで、かなりの道悪馬場だったことを考えれば十分にメドの立つレースだったと言えるだろう。この日は南ウッドを単走で追われて5ハロン68・8―38・9―12・8秒。馬場のかなり外めを回って負荷をかけられ2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/03
【七夕賞】マイネルフロスト「ブリンカーを装着してからレースぶりがずっと安定」
トは軽快なフットワークで坂路2本のメニューを消化。全休明けの体を適度にほぐして翌日の最終追い切りに備えた。宗方助手「前走(エプソムC=9着)はブランクが影響したかな。使った上積みはありそうだし、今回はメンバーも手薄。ブリンカーを装着してからレースぶりがずっと安定しているし、今年も好勝負を期待したい」2018/07/03東京スポーツ詳しく見る
2018/07/02
【七夕賞】マイネルフロスト「使った後も気配は変わらずいい」
ン68・2―38・4―13・0秒。しっかり追われて併入した。稽古は目立たないタイプだが、前走(エプソムC=9着)後も乗り込めて確実に気配は上向き。菅野厩務員「前走時も稽古の動きは良かったが、伸び切れなかったのはブランクの影響かな。使った後も気配は変わらずいいし、昨年2着したレース。改めて期待したい」2018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/06/11
【エプソムC・後記】重賞初Vサトノアーサー 本格化実感の池江調教師「秋はGI」
れた10日のGIIIエプソムC(東京芝1800メートル)は、2番人気のサトノアーサー(牡4・池江)が快勝。待望の重賞初制覇を果たした。過去にこのレースで好走した4歳馬はエイシンヒカリ、サトノアラジン、ジャスタウェイなど、その後に大きく飛躍した馬が多い。サトノアーサーもそれに倣うことができるかどうか。2018/06/11東京スポーツ詳しく見る
2018/06/10
【エプソムC】サトノアーサーが差し切り勝ちで重賞初制覇
10日、東京競馬場で行われたGIII第35回エプソムカップ(芝1800メートル)は2番人気のサトノアーサーが差し切りで重賞初制覇。勝ち時計は1分47秒4。2着は4番人気のハクサンルドルフ。3着は5番人気のグリュイエール。1番人気のダイワキャグニーは14着に沈んだ。2018/06/10東京スポーツ詳しく見る
2018/06/08
【エプソムC】ベルキャニオン 激流ラップにも対応できるスピード持久力は重賞級
了。今週末はGIIIエプソムCがメインに組まれている。15年エイシンヒカリ、16年ルージュバックなどビッグネームも勝っているが、GI連戦直後ということもあり伏兵台頭もしばしば…。新VU作戦の明石尚典記者は7歳馬の◎ベルキャニオンで大穴を狙う。過去5年のレースラップ3分割の平均は、前3ハロン35秒80エプソムC シンヒカリ スピード持久力 ハロン バージョンアップ作戦 ビッグネーム ベルキャニオン ルージュバック レースラップ 伏兵台頭 明石尚典記者 東京芝 激流ラップ 賞級 連戦 GI GI連戦 GIIIエプソムC VU作戦2018/06/08東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【エプソムC】ダイワキャグニー菊沢調教師 義兄・横山典に「認められるような馬を」
【平松さとしの重賞サロン】菊沢隆徳調教師が生まれたのは1970年2月。競馬との接点は父親が大ファンだったこと。中学で将来を考えた時、小さな体を生かせる騎手になることを決心した。88年に騎手デビュー。94年には正月の小倉開催で14勝を挙げ、その時点でリーディング1位。当時、その活躍を褒めると「まだ1か2018/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ハクサンルドルフ「雨馬場は問題ないし、スムーズなら」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬7日朝の表情:栗東】新潟大賞典8着からの巻き返しを狙うハクサンルドルフは厩舎周りの引き運動で汗を流した。陣営は反撃ムードを漂わせた。西園助手「(6日の最終追いを振り返り)使ってきているのでしまいだけサッと。最後の脚は間違いなく使える仕上が2018/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】トーセンマタコイヤ「東京は実績もあるし、力量的にも十分通用」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬7日朝の表情:美浦】トーセンマタコイヤは厩舎周りの運動を入念に行った。最終追い切り翌日でもテンションが上がった様子はなく、はち切れんばかりの馬体の張りが、5着だった復帰戦の新潟大賞典からの上昇を感じさせる。加藤征調教師「追い切りは先週に続2018/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ゴールドサーベラス「状態的にはかなり上向きで距離も守備範囲」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬7日朝の表情:美浦】初重賞Vを狙うゴールドサーベラスは厩舎周りで引き運動を行い、最終追い切り翌日のクールダウンに努めた。陣営は巻き返しに意欲を見せた。清水英調教師「前走(メイS=9着)は中間の気温の変化が大きくて体調を崩し気味だったうえに2018/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】2年1か月の休養明けを叩いたグリュイエール、重賞初制覇へ反動No!
◆エプソムC追い切り(6日・栗東トレセン)第35回エプソムC・G3(10日、東京)の追い切りが6日、東西トレセンで行われた。グリュイエールは栗東・坂路を馬なりで52秒0の好時計をマーク。2年1か月の休養明けを叩いたディープインパクト産駒が、長期ブランクを経て重賞初制覇を飾ることができるか。2年以上も2018/06/07スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
【エプソムC・東西記者徹底討論】東京千八巧者ダイワキャグニーか高速決着お手のもののグリュイエールか
は目白押し。GIIIエプソムCは、秋へ向けて飛躍を期す馬たちが集う一戦だ。「独創」荒井は抜群の舞台巧者に、「馼王」西谷は長期ブランクを克服した素質馬に注目。果たして「実りの秋」につなげる馬はどっち?西谷哲生(大スポ):エプソムCといえば、エプソム競馬場で行われた英ダービーの話は避けては通れません。日2018/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ダイワキャグニー 重賞初制覇へ万全「中2週でも元気いっぱい」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬6日最終追い切り:美浦】「収穫の多いレースでしたよね。いつもより後ろの位置取りから、直線では狭いところを割るような形で伸びてきてくれましたから」ダイワキャグニーを管理する菊沢調教師は前走のメイSをこう振り返る。これまで重賞には5度挑戦して2018/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】サトノアーサー 2馬身先着「できれば雨は降らないでほしい」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】休み明けのメイSは3着に敗れたサトノアーサー(写真右)。叩き2走目で巻き返しを狙う今回はウッドで併せ馬を敢行。馬なりながらラスト1ハロンは11・6秒と鋭い伸びを見せ、僚馬に2馬身先着した(4ハロン53・7―38・82018/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】グリュイエール 雨馬場で鋭伸「ポテンシャルが高く距離もちょうどいい」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】前走の府中Sは屈腱炎で2年1か月の休み明け。大きなハンデを背負いながら勝利を収め、高らかに復活ののろしを上げたグリュイエール。この日は福永が騎乗して坂路での単走。序盤からきびきびとしたフットワークで駆け上がり、残り2018/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】トーセンマタコイヤ 終始軽快な走り「当日輸送に替わるのは歓迎」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬6日最終追い切り:美浦】トーセンマタコイヤは南ウッドで単走。大きなアクションこそなかったが、終始軽快な走り。体も引き締まっており、状態は万全だ(5ハロン67・2―38・8―13・0秒)。加藤征調教師「動きは良かったし、前走(新潟大賞典=52018/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】マイネルフロスト 馬なりで併入「極端に馬場が悪くならなければ」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬6日最終追い切り:美浦】マイネルフロストは南ウッド5ハロンからの3頭併せ。1頭脱落した直線は馬なりのままサウンドトゥルー(古馬オープン)と併入した(70・8―40・3―13・6秒)。高木調教師「長休明けがどうかも、追うごとに動きはいい。ブ2018/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】エアアンセム 2馬身先着「競馬は上手だが発馬が安定しない」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】エアアンセムは坂路で藤岡佑を背に併せ馬。2馬身追走して楽な手応えで2馬身突き放した。上昇ムードだ(4ハロン54・4―12・6秒)。藤岡佑騎手「前回(都大路S=2着)は勝ちに等しい内容だった。競馬は上手だけど発馬が安2018/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ハクサンルドルフ 力強いフットワーク「フレッシュな感じで、いい動き」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】ハクサンルドルフは坂路で単走。雨馬場をものともせず、力強いフットワークで駆け上がった。引き続き好調だ(4ハロン56・2―12・4秒)。西園助手「先週しっかりやっているので今週は上がり重点。フレッシュな感じで、いい動2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
【エプソムC】未完の大器トーセンマタコイヤ 重賞初Vの絶好機到来
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)dodo馬券】東京競馬場の5週連続GIも終了。夏競馬ムードが高まる中で今週末はGIII「エプソムカップ」が行われる。ダイワキャグニー、サトノアーサーといった若い力に注目が集まるが、当欄が注目するのは大ベテランの7歳馬トーセンマタコイヤ。故障でク2018/06/05東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】8歳馬バーディーイーグル「数を使っていない分、年齢的な衰えはない」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬5日朝の表情:美浦】昨年の5着に続き、2年連続の出走となる8歳馬バーディーイーグルは角馬場から南A(ダート)を経由して坂路を1本。スムーズなフットワークで流して、翌日の最終追い切りに備えた。国枝調教師「骨折明けを思えば、メイS(4着)はし2018/06/05東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】マイネルミラノ「千八がどうかだが自分のリズムで運べれば」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬5日朝の表情:美浦】マイネルミラノは南A→ウッドで軽めの調整。リフレッシュ放牧明けとなるが、「いい意味で変わっていないし、いつも通りの雰囲気。年齢的な衰えもなく、元気いっぱいです」(荒木助手)と状態面は良好だ。荒木助手「前走(アメリカJC2018/06/05東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】サトノアーサー「エンジンがかかるまでに時間がかかるタイプ」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬5日朝の表情:栗東】前走のメイSは3着に終わったサトノアーサー。陣営は伸び切れなかった結果を以下のように分析し、ひと叩きした今回は違うと考えているようだ。池江調教師「エンジンがかかるまでに時間がかかるタイプで前走も反応がひと息。ただ2走前2018/06/05東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】4歳馬強し! 人気の2頭を素直に信頼
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈4・4・0・2〉で連対率80%なら上々。2番人気〈3・1・1・5〉、3番人気〈0・3・1・6〉と続く。ステップ別では2勝、2着1回、3着4回の新潟大賞典組、3勝、2着2回、3着1回のマイラーズ2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【エプソムC】ダイワキャグニー「秋が楽しみになるような走りを期待」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:美浦】ダイワキャグニーの1週前追い切りは先行併入で南ウッド6ハロン86・2―40・5―13・1秒。間隔が詰まっているため軽めの内容も、脚さばきはスムーズ。前回(メイS=1着)の好気配を保てている。菊沢調教師「前走は久々でも期待し2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】エアアンセム「今の充実ぶりでどこまでやれるか楽しみ」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:栗東】エアアンセムの1週前追い切りは坂路で強めに追われて4ハロン53・8―39・0―12・2秒。鋭い末脚で体調の良さをアピールした。馬体も締まってきた感じ。吉村調教師「前走(都大路S=2着)からの間隔がちょうど良かったので中間は2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】グリュイエール「重賞でも前走のレースぶりなら楽しみ」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:栗東】グリュイエールの1週前追い切りは坂路を馬なりで4ハロン53・1―38・0―12・2秒と最後は鋭く伸びた。格下相手とはいえ、手応えで圧倒しての先着。長欠明けVの反動は見られない。田代助手「前走(府中S=1着)は2年以上の長期2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】サーブルオール「重賞のこのメンバーに入っての力関係がカギ」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:美浦】サーブルオールの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから一杯に追われて65・8―37・0―12・5秒の好時計。美浦での追い切り本数は少ないが、太め感はなく態勢は整いつつある。萩原調教師「前走(美浦S=1着)後も変わりなくきてい2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】トーセンマタコイヤ「時計が速過ぎる新潟よりは東京のほうが合っている」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:美浦】トーセンマタコイヤの1週前追い切りは柴田善を背に南ウッド6ハロン82・6―38・4―13・3秒を馬なりで計時。目立つ時計を出さないタイプとしては上質な攻め内容で、好調をがっちりとキープ。柴田善騎手「動きはすごく良かった。状2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】アデイインザライフ「千八の距離で変わり身があれば」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:美浦】アデイインザライフの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから僚馬を追走。内から脚色優勢の併入で84・5―38・7―12・4秒。直線の伸びは上々で、近走では一番の状態だろう。萩原調教師「長期休養後は一戦ごとに良くなってくれれば、2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】スマートオーディン「2年ぶりだけに割り引きは必要」
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:栗東】スマートオーディンの1週前追い切りは坂路4ハロン51・0―37・0―12・8秒。併せ馬で遅れたが、相手は攻め駆けタイプ。ごちゃついて前が壁になり、時計的には動けている。池江調教師「相手は稽古駆けするので、1週前追い切りで遅2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/19
【メイS】1番人気ダイワキャグニーが通算5勝目 菊沢師「内容が凄く良かった」
、コース相性の良さをあらためて示した。菊沢師は「強い内容だったし、時計(1分45秒6)も速い。狭いところを抜けて、内容も凄く良かった」とご満悦。これで賞金加算に成功。新クラス編成の6月以降もオープンを維持。「ここを勝てなかったら、エプソムC(6月10日、東京)は出られなかったし、目指していきたい」と2018/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/27
ルージュバック引退 有馬記念は5着
。デビュー3連勝できさらぎ賞を制し、1番人気に推された桜花賞は9着。G1は10回挑戦したが、同じく1番人気のオークスの2着が最高だった。重賞4勝は15年きさらぎ賞、16年エプソムC、毎日王冠、今年オールカマーと全て牡馬相手の勝利だった。戦績18戦6勝。総獲得賞金3億4648万5000円。今後は繁殖入2017/12/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/31
【新潟記念】アストラエンブレム 重賞初制覇へ狂いなし 小島茂師「能力ある」
となく駆け上がり、ゴール直前にスッとひと伸び。テスタメント(6歳1000万下)と併入した。4F52秒2-38秒1-12秒5に、またがった小島茂師は「4F55秒くらいと思ったら52秒。乗った感触より速かった」と納得していた。エプソムC2着後に放牧。美浦には7月末に帰厩した。「牧場に無理を言って早く入れ2017/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/30
【新潟記念】アストラエンブレム初舞台でも期待 新潟外回りは2戦2勝
」(9月3日、新潟)エプソムC2着のアストラエンブレムは、放牧を挟んで3カ月ぶりの実戦。小島茂師は「1カ月半前に美浦へ戻してみたら、涼し過ぎて十分過ぎるくらいのメニューを消化してきた」と大満足。意外にも芝2000メートルは初舞台だが、「馬に厚みが出て体力もついてきた。理想はヤマニンゼファーのように千2017/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/27
【新潟記念展望】ルミナスウォリアーがサマー2000シリーズ制覇目指す
おり、パワーアップした今なら勝機は十分だ。「状態はいい。コース相性も悪くないから、うまく競馬をすれば」と和田正一郎調教師も意欲をのぞかせる。素質馬アストラエンブレムは、1番人気のエプソムCで2着に惜敗。まだタイトルこそ手にしていないが、ポテンシャルはG3でも上位の存在だろう。「中間も負荷をかけられて2017/08/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/08
【関屋記念】クラリティスカイ「ジョッキーにはあっと言わせるようなレースをしてほしい」
で坂路を駆け上がり、9日の最終追い切りに備えた。陣営は巻き返しに意欲的だった。斎藤誠調教師「トモが強化されて、いい感じ。転厩してから一番のデキだよ。前回(エプソムC=15着)はゲートが悪くて何もできなかったもので参考外。久々のマイルも問題ないし、ジョッキー(横山典)にはあっと言わせるようなレースをし2017/08/08東京スポーツ詳しく見る
2017/07/12
【函館記念】昨年覇者マイネルミラノ 1馬身先着「コース相性はいい」
マイネルミラノの前走エプソムC(7着)は不得手のコーナー2つの競馬だけに仕方のない結果。昨年の覇者で小回り函館は得意だけに今年も主役は譲れない。この日は丹内を背にウッドでアルチレイロ(3歳500万下)と併せ馬。道中は2馬身ほど追走し、4角手前で併走して最後は1馬身先着。まだ動きは物足りないが、このひ2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/07/04
【七夕賞】エプソムCで5着だったバーディーイーグルが妙味
、3番人気〈1・0・2・7〉と続く。全体的に上位人気の信頼度が低いのは先週のラジオNIKKEI賞と同様だ。目立つステップはエプソムC組の2勝、3着4回だが、その6頭のエプソムCの着順は8→5→9→7→2→7で、1桁着順ならOK。5着だったエプソムCからの臨戦となるバーディーイーグルはハンデも53キロ2017/07/04東京スポーツ詳しく見る
2017/06/12
【エプソムC】ダッシングブレイズ 浜中の祈り届いた重賞初V
場で行われたGIIIエプソムC(芝1800メートル)は、5番人気のダッシングブレイズ(牡5・吉村)が優勝。8度目の重賞挑戦で念願のタイトルを手にした。鞍上の浜中は同馬で一昨年に3連勝した一方、続く2016年東京新聞杯でコース外に吹き飛ぶほどの落馬を経験。苦楽を味わってきた相棒とともに、同じ東京競馬場2017/06/12東京スポーツ詳しく見る
2017/06/11
【エプソムC】1番人気のアストラエンブレムは2着 デムーロ「最後でブレーキがかかる」
1番人気のアストラエンブレムは前走・メイSに続いて2着。勝ったダッシングブレイズとの追い比べで半馬身及ばなかった。M・デムーロは「この前よりは頑張っていたが、最後でブレーキがかかる」と、もうひと踏ん張りという内容にもどかしげ。それでも「競馬が上手。一番いいところにいて道中も楽だった」とレースセンスを2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る【エプソムC】ダッシングブレイズが重賞初V
「エプソムC・G3」(11日、東京)5番人気のダッシングブレイズが直線鋭く抜け出し重賞初Vを飾った。2着に1番人気のアストラエンブレム、3着にマイネルハニーが入った。勝った浜中は「直線に入って坂の一番苦しいところで馬がもう一段頑張ってくれた。戦前からこの距離は大丈夫だと思っていたが、こなしてくれて良2017/06/11デイリースポーツ詳しく見る【エプソムC】ダッシングブレイズが勝利
計は1分45秒9。2着は1番人気のアストラエンブレム。3着は6番人気のマイネルハニー。2017/06/11東京スポーツ詳しく見る
2017/06/09
【エプソムC】パドルウィール 人気急落気味だが…ポテンシャルの高さは疑う余地なし
【エプソムC(日曜=11日、東京芝1800メートル)新バージョンアップ作戦】GI・5連戦という大きな祭りも終了。東京競馬場ではGIIIエプソムCが今週のメーンに組まれている。近年の優勝馬にエイシンヒカリ、ルージュバックといったビッグネームが名を連ねるレベルの高い一戦で、新VU作戦の明石尚典記者が狙うエイシンヒカリ エプソムC ハロン通過 バージョンアップ作戦 パドルウィール ビッグネーム ルージュバック レコードV 下降気味 人気 人気急落気味 優勝馬 明石尚典記者 東京芝 GIIIエプソムC VU作戦2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2017/06/07
【エプソムC&マーメイドS:東西記者徹底討論】勢いあるデンコウアンジュ! このメンバーならナスノセイカンにも勝機!!
【エプソムC(日曜=11日、東京芝1800メートル)&マーメイドS(日曜=11日、阪神芝内2000メートル)東西記者徹底討論】今年上半期のJRA・GIは残すところ宝塚記念のみ。安田記念の3連単28万3000円を的中し結果を出した「両刀」山口に対して、何とか存在感を出すために躍起の「馼王」西谷。GII2017/06/07東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【エプソムC】“夏男”マイネルミラノの重賞Vに陣営かなりの自信
【エプソムC(日曜=11日、東京芝1800メートル)dodo馬券】春のGI連戦も終了し、来週末(17日)からは函館開催も開幕。夏本格モードで迎える東京日曜メーンはGIIIエプソムC。一昨年はエイシンヒカリ、昨年はルージュバックとビッグネームが勝ち馬に名を連ねる重要な一戦だ。当欄が狙うのは気温の上昇とかなり エイシンヒカリ エプソムC ビッグネーム マイネルミラノ ルージュバック 函館記念 函館開催 勝ち馬 夏本格モード 夏男 東京 東京芝 福島民報杯 自信 重賞V 陣営 陣営かなり GI連戦 GIIIエプソムC dodo馬券2017/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】昨年2着馬フルーキー「直線の長い東京は合っているし、年齢的にも落ち着きが出てきた」
【エプソムC(日曜=11日、東京芝1800メートル)注目馬6日朝の表情:栗東】昨年2着のリベンジを狙うフルーキーは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。角居調教師「いい動きでした。状態は変わりなくきています。前回(新潟大賞典=4着)も最後はいい脚で伸びてきていましたし、直線の長い東京は合っている。2017/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ヴィクトリアMの2着馬デンコウアンジュ「千八でも同じような末脚を使えるようなら」
【エプソムC(日曜=11日、東京芝1800メートル)注目馬6日朝の表情:栗東】ヴィクトリアマイル2着のデンコウアンジュは坂路調整。相手関係を考慮し、先週の安田記念を見送っての参戦だけに、陣営も力が入っている。佐藤助手「この中間の追い切りでは、うなっていくほど元気がいい。前走を見ると、やはり東京は合っ2017/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】過去10年で1番人気の複勝率80%
【エプソムC(日曜=11日、東京芝1800メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈4・3・1・2〉。GIIIで複勝率80%なら、なかなかの高打率と言えよう。以下2番人気〈3・2・1・4〉、3番人気〈0・3・1・6〉と続く。ステップ別では2勝、2着2回、3着5回の新潟大賞典組が、2017/06/06東京スポーツ詳しく見る【マーメイドS】リーサルウェポン「前めで流れに乗れれば十分にチャンスはある」
6日朝の表情:美浦】エプソムCにも登録のあるリーサルウェポンは武市調教師がこちらへの出走を正式に表明。前走のヴィクトリアマイルは16着完敗に終わったが、陣営は不完全燃焼だったと分析。前々走の福島牝馬Sでは5着に善戦しており、大駆けをにおわせた。武市調教「(ヴィクトリアMは)馬体増(プラス10キロ)そ2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/06/05
【エプソムC】タイセイサミット「使ったことで状態は上向き」
【エプソムC(日曜=11日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:栗東】タイセイサミットの1週前追い切りは坂路4ハロン55・8―40・4―12・5秒。全体時計は遅いものの、一杯に追われたのはゴール前だけで反応の良さは目立った。矢作調教師「前走(メイS)はハンデも含めて恵まれての勝利だったけど、最後2017/06/05東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】マイネルミラノ「余裕のある臨戦過程で馬はいい雰囲」
【エプソムC(日曜=11日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:美浦】前走の福島民放杯をトップハンデで快勝したマイネルミラノの1週前追い切りは南ウッドで一杯に追われて6ハロン84・0―38・4―12・9秒。稽古栄えしないタイプとしては上々の時計で状態は申し分ない。荒木助手「余裕のある臨戦過程で馬2017/06/05東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ヴィクトリアM・2着デンコウアンジュ「前走ほどの脚が使えるかどうかはペース次第」
【エプソムC(日曜=11日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:栗東】デンコウアンジュの1週前追い切りは坂路4ハロン55・9―39・8―12・5秒。馬なりでサッとだが、脚さばきがスムーズで気配もなかなかいい。好状態をキープ。佐藤助手「福島牝馬S(4着)後よりも疲れは残らず、安田記念に出走しても問2017/06/05東京スポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】ルージュバック休み明けも上々 大竹師「状態いい」
内容の競馬を続けたルージュバック。大竹師は「馬体重を絞るのに苦労したが、意識的に絞って、本来持っているいいところを出すことができた」と振り返る。今回もエプソムC(1着)と同じ東京1800メートル戦。「結果の出ているコースと距離。牧場でもしっかり乗り込んで状態もいい」と休み明け初戦から力が入っている。2016/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/11
【函館記念】マイネルミラノ「イレ込むことなく気配は良さそう。内めの枠を引きたい」
・2―12・4秒。大外を回りながらもシャープな伸び脚。気配は良好だ。荒木助手「前走(エプソムC=3着)後は放牧へ出して順調そのもの。昨年同様、今回の函館もイレ込むことなく気配は良さそう。昨年(8着)は大外枠から出して行ってテンが速くなり、最後はおつりがなくなりました。今回は内めの枠を引きたいですね」2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/06/30
マーベラスサンデー老衰で死す 97年宝塚記念など重賞6勝
だ。24歳だった。同馬は95年にデビュー。96年エプソムCから重賞4連勝を果たし、97年の宝塚記念でG1初優勝を果たした。通算15戦10勝で、主戦はデビューから引退まで、武豊が務めた。98年2月に右前浅屈腱炎と左前脚の剥(はく)離骨折のため引退し種牡馬となった。主な産駒はシルクフェイマス(日経新春杯2016/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/13
【エプソムC】ルージュバック圧勝!“天才少女”復活の舞台裏と今後の可能性
場で行われたGIIIエプソムC(芝1800メートル)は、1番人気のルージュバック(牝4・大竹)が約1年4か月ぶりの勝利で重賞2勝目を手にした。昨年のクラシックで辛酸をなめた“天才少女”の華麗な復活Vの舞台裏と今後の可能性を探る――。全国リーディングを走る戸崎圭が小さく右手を握り締めたゴールの瞬間にこ2016/06/13東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ルージュ復活V末脚炸裂 戸崎圭「G1を勝った時よりもうれしい」
「エプソムC・G3」(12日、東京)脅威の末脚で牡馬を圧倒した。1番人気の4歳牝馬ルージュバックが復活V。昨年2月のきさらぎ賞以来となる白星で重賞2勝目を飾った。牝馬の勝利は94年ワコーチカコ以来、22年ぶり通算5頭目。2着に3番人気フルーキーが突っ込み、3着には6番人気マイネルミラノが逃げ粘った。2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る【エプソムC】ルージュにライバル脱帽 「強力」「強過ぎ」「あっさり」
「エプソムC・G3」(12日、東京)1番人気の4歳牝馬ルージュバックが復活V。昨年2月のきさらぎ賞以来となる白星で重賞2勝目を飾った。この日のルージュバックの強さには、各陣営もただただ脱帽するしかなかった。ルージュをマークしてレースを運んだのは、3番人気2着のフルーキー。だが、直線で追いだしても一向2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/10
【エプソムC】中だるみないラップを刻むマイネルミラノが波乱の嵐を巻き起こす
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)新バージョンアップ作戦】GI連戦が終了して今週末から中央競馬は通常モード?日曜は東西でGIII重賞、東京競馬場では第33回エプソムカップが行われる。過去10年の連対馬20頭中17頭が4番人気以内という堅め傾向のレースだが、「新VU作戦」は「今年は違2016/06/10東京スポーツ詳しく見る
2016/06/09
【エプソムC】「馬がすっかり自信を持ってきた」ロジチャリスに期待
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)美浦発トレセン秘話】何もかもがうまくいったGI制覇だった。むろんロゴタイプが制した先週の安田記念である。平面的に記せば、8番人気(単オッズ36・9倍)の伏兵馬の逃げ切り勝ち。しかし、これを単なる展開利で片付けることは当方にはできない。発馬で1馬身前2016/06/09東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】3連勝かかるロジチャリス 国枝調教師「良い状態を維持しているので楽しみ」
【平松さとしの重賞サロン】上半期のGI戦線は26日の宝塚記念を残すのみ。東京での5週連続GIも終わり、とりあえず一段落ついた格好だ。そのGIレースでは「1着同着なし」が長らく定説とされていた。どんなに接戦で長い写真判定になっても白黒つけていたのだ。しかし、2010年5月23日、その“歴史”が覆った。2016/06/09東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ルージュバック グッと加速ラスト12・2秒「何とか勝ちたいところ」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬9日最終追い切り:美浦】ルージュバック(写真手前)は僚馬ストリートオベロン(古馬500万下)、ルーナディア(3歳未勝利)を伴って南ウッド入り。ひと呼吸先にルーナディアを行かせてから、ストリートオベロンを1馬身半前に見る形で最終追い切りが始まっ2016/06/09東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ショウナンバッハ 調子落ちなし「千八でペースが流れるようなら」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬9日最終追い切り:美浦】ショウナンバッハは吉田豊を背に坂路で単走。中1週のため、まったくの馬なり調整に終始したが、スッキリした仕上がりで、調子落ちは見られない(4ハロン57・4―14・4秒)。上原調教師「間隔が詰まっているので今週はサッと。し2016/06/09東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【エプソムC】フルーキー 鋭い切れ味ラスト11・7秒にミルコ「楽しみ」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】フルーキー(写真中)はM・デムーロを背にウッドで3頭併せ。僚馬タニノアーバンシー(3歳500万下)、シャケトラ(3歳未出走)の間に入る形で5ハロン標識からスタート。手応えよく直線を向くと、持ったままでラスト11・7秒と2016/06/08東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】サトノギャラント ラスト12・7秒で先着「東京は走る馬」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬8日最終追い切り:美浦】サトノギャラント(写真右)は南ウッドで五十嵐騎(レースはデュプレシス)乗で併せ馬。5ハロンから僚馬を2馬身ほど追走しコーナーでインへ。直線追われると力強いフットワークで抜き去り、ラスト1ハロンは12・7秒をマーク(702016/06/08東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ロジチャリス 好時計で楽々併入「心身ともに充実」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬8日最終追い切り:美浦】連勝中のロジチャリス(写真手前)は南ウッド6ハロンから併せ馬。先行する同厩の4歳馬ショウナンマラーク(500万下)の2馬身後方から追走し、内に併せた直線は余力十分。一杯の相手に対して持ったままで併入し、好時計を楽々とマ2016/06/08東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】アルバートドック 半馬身遅れも心配なし「距離もベストなので賞金加算を」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】アルバートドックは坂路でダイシンサンダー(古馬オープン)と併せて半馬身遅れたが、相手は攻め駆けタイプで心配ない。体調は上向きだ(4ハロン53・3―12・9秒)。須貝調教師「前走(マイラーズC=5着)は前残りの展開で外か2016/06/08東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ラングレー 3頭併せで大差先着「左回りや距離も全く問題ない」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】ラングレーは坂路で3頭併せ。追走する形で手応え十分に並びかけ、仕掛けられると反応鋭く4ハロン51・6―12・3秒の好時計をマーク。大きく先着を果たした。安藤助手「先週も弟のリアルスティールと併せていい時計が出ていますし2016/06/08東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ダービーフィズ 価値ある坂路ラスト12秒台「デキは申し分ない」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬8日最終追い切り:美浦】ダービーフィズ(写真左)は坂路で4ハロン54・3秒。なかなかラスト1ハロン13秒を切れない馬が、鞍上の叱咤に応え12・4秒でまとめたのは立派だ。小島良助手「早めから気合をつけて走らせたけど、最後まで集中していた。デキは2016/06/08東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】マイネルミラノ 好調キープ「自分の形で運んでどこまで粘れるか」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬8日最終追い切り:美浦】マイネルミラノは柴田大を背に南ウッドで単走。週末に速い時計を出しているため派手なアクションこそなかったが、最後まで脚どりはしっかり。好調キープだ(5ハロン69・0―39・4―12・9秒)。相沢調教師「近走の競馬から距離2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【エプソムC】ラングレー「すごく順調に階段を上ってきている」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬7日朝の表情:栗東】ラングレーは角馬場→坂路で軽めの調整。陣営は久々の重賞挑戦に期待を膨らませた。安藤助手「前走(都大路S=3着)はスローの上がり勝負になったのでレース後の息の入りが早かったし、その分、中間の調整もしやすかった。弟(リアルステ2016/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ロジチャリス「心身ともに充実してきた」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬7日朝の表情:美浦】メイSを制して勢いに乗るロジチャリスは南の角馬場から坂路を1本。軽快なフットワークで駆け上がり、順調な仕上がりをアピール。陣営は押せ押せムードだ。佐藤助手「前走は見ているこちらが驚くほど、いい勝ちっぷりだった。心身ともに充2016/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】マイネルミラノ 柴田大が「馬がやる気になってると言ってくれた」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬7日朝の表情:美浦】マイネルミラノは南の角馬場→ダート(Aコース)→ウッドで入念な調整。休み明け後は福島民報杯が6着、新潟大賞典が5着だが馬体の張り、毛ヅヤの良さは目を引いており、陣営は巻き返しに手応えありだ。荒木助手「先週追い切りに乗った柴2016/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ダービーフィズ 好相性の岩田に期待「最後まで集中できれば」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬7日朝の表情:美浦】8着に終わった新潟大賞典から駒を進めるダービーフィズは「もともと飽きっぽい面はあるが、前走はテンから遊ばせない競馬をさせ過ぎた感じ。あれでは最後までもたない」と小島太調教師は力負けを否定した。「年明けの日経新春杯(12着)2016/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】過去10年のデータがはじき出した連軸馬は?
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・3・2・2〉。複勝率80%はGIIIではかなりの高打率だ。以下、2番人気〈3・2・1・4〉、3番人気〈0・3・1・6〉で、それぞれ複勝率60%、40%は悪くない。馬券圏内30頭の最多ステップは2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/06/06
【エプソムC】フルーキー「状態はいいので馬場と展開次第」
【エプソムC(日曜=12日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:栗東】フルーキーの1週前追い切りはウッド6ハロン84・9―38・9―12・0秒。3頭併せで2番目のゴール。折り合いがついて終始楽な手応え。脚さばきはパワフルで好調が続く。岸本助手「ジョッキーも考えて乗ってくれたが、元来が新潟の軽い馬2016/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ヒストリカル「千八はベストの条件」
ヒストリカル(牡=音無)の半兄はカンパニー(父ミラクルアドマイヤ)で、8歳時に天皇賞・秋→マイルCSを制覇。“晩成の血”だけに弟も7歳を迎えたが老け込んだ感じは全くない。「最近は体が立派すぎるぐらいなので、中間はビッシリと稽古を積んだ。体調はずっといいです」と蛭田助手。前走の新潟大賞典は前残りの厳し2016/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/05
【エプソムC展望】ルージュバック復活V狙う
「エプソムC・G3」(12日、東京)昨年のきさらぎ賞以来の勝利を狙うルージュバックが中心になる。中山牝馬Sはトップハンデ56キロを背負ったうえ、道中で落鉄するアクシデントがありながら2着。ヴィクトリアマイルは久々のマイル戦で5着と力を出し切れなかった。「前走は距離が短く、エンジンがかかる前に終わって2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/02
“不屈のG1馬”アルフレードが引退 復帰目指すも脚部不安で
になった。3歳時のダービー13着後に屈腱炎を発症して1年半以上の長期休養を余儀なくされたが、6歳時の昨年に東京新聞杯2着など復活をアピール。次週のエプソムCで9カ月ぶりの戦列復帰を目指していたが、脚元の状態が思わしくないため、現役生活にピリオドを打つことが決まった。通算成績は16戦3勝。今後は未定。2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る