柴田大
2019/06/24
【次回注目馬】初出走ながらセンスを見せたビジュティエ 柴田大「本気になってからはいい脚」
見せた。スタートは決めて、そこから控える形で道中は最後方待機。直線では最内に進路を取り、エンジンがかかると鋭い伸び脚で上がり最速34秒4の末脚で2着まで追い上げてみせた。11番人気の低評価を覆す走りに、柴田大知騎手は「ここまで(デビューが)延びたけど、それだけ成長分もあった。最初はペースに戸惑ってい2019/06/24スポーツ報知詳しく見る
2019/06/07
【エプソムC】アンノートル充実 前走Vの勢いそのまま重賞初制覇だ
は美浦Wでの併せ馬。柴田大を背にスピード感あふれる動きを披露し、本格化の気配を伝えた。脚部不安で1年間もの長期休養を挟んだが、復帰してからの充実ぶりが著しい。開業2年目の田中博康調教師(33)=美浦=も、6度目の重賞挑戦で待望のタイトル獲りが懸かっている。1年間の長期休養から昨年11月に復帰後は【32019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/06
【エプソムC】アンノートル 満点のスピード感で併入「広いコースが合うので楽しみ」
美浦】アンノートルは柴田大を背に南ウッドで併せ馬。4ハロンから僚馬を2~3馬身追走する形で道中はゆったり運び、直線で内から馬体を併せにいく。ラスト1ハロンは12・3秒をマークし、スピード感満点に馬体を並べた(4ハロン53・6―39・1秒)。柴田大騎手「しまい重点でしたが、反応は良かったですね。ある時2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/12/10
【カペラS・後記】重賞初Vコパノキッキング 柴田大「本当にすごい馬」
日曜の中山競馬場で行われたGIIIカペラS(ダート1200メートル)は、1番人気のコパノキッキング(セン3・村山)が1分10秒2で優勝。3連勝で初めての重賞タイトルを手にした。すごい切れ味だ。自身の上がり3ハロンは34秒9。スタートが悪くて最後方集団からのレースを強いられたが、直線を向くと外からごぼ2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念】マイネルハニー 馬なりで併入「逃げ馬を見ながらどこで動くかがカギ」
浦】マイネルハニーは柴田大を背に南ウッド5ハロンから併せ馬。4馬身追走した同厩ルグランパントル(古馬準オープン)が直線内から迫ったが、馬なりのまま併入フィニッシュ(69・3―39・6―12・7秒)。栗田博調教師「函館の2戦(巴賞=8着、函館記念=14着)より調子は上向いてきている。逃げ馬を見ながらど2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/07/28
【札幌5R新馬戦】レーヴドカナロア差し切りV ルメール「グッド、グッド」
ママを差し切った。勝利に導いたルメールは「いい馬ですね。すごくのりやすいし、直線もいい脚を使ってくれた。距離はマイルぐらいがちょうどいい。まだ良くなりそう。グッド、グッド」と上機嫌だった。2着に敗れたアルママの柴田大は「まだ繊細な面があって、気を遣いながら走っていた。ただ、能力は高いので」と話した。2018/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/12
岡田代表、好素材アルママに熱視線「次元違う」
ホエールキャプチャの初子アルママ(牡2歳、父オルフェーヴル、美浦・畠山)がいた。16年当歳セレクトセールで1億7000万円の高値をつけ、既に英ダービーにも登録済みの好素材だ。28日の札幌5R(芝1500メートル)での初陣に向け、コンビを組む柴田大を背に初めて芝コースで追い切られた。ラブミーリッキー(セレクトセール ビッグレッドファームグループ ヴィクトリアM 函館競馬場 初子アルママ 岡田代表 岡田繁幸代表 柴田大 熱視線 父オルフェーヴル 登録済み 素材 素材アルママ 芝コース 英ダービー 覇者ホエールキャプチャ 視線2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/21
【AJC】8番人気の伏兵マイネルミラノ 粘りに粘って3着
ん。まだ衰えはないですよ」と8歳馬の奮闘を称えていた。2018/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/14
【京成杯】コスモイグナーツ果敢な逃げも11着に 柴田大「緩急がつけられなかった」
◆第58回京成杯・G3(1月14日、中山競馬場・芝2000メートル、良)3歳馬15頭によって争われた。田辺裕信騎手が手綱を執った1番人気のジェネラーレウーノ(牡、父スクリーンヒーロー、美浦・矢野英一厩舎)が2番手追走から直線で抜け出して優勝。未勝利、500万特別に続く3連勝で、重賞初制覇を飾った。22018/01/14スポーツ報知詳しく見る
2017/10/11
【菊花賞・1週前追い】マイネルヴンシュ 先着「距離は延びれば延びるほどいい」
勝ちで出走へこぎ着けたマイネルヴンシュ(写真手前)が、柴田大を背に1週前追いを敢行(南ウッドで併せ先着=モヤで計測不能)。水野調教師「前走後も順調だね。輸送で体が減るところもあるので、日曜(15日)に栗東入りして調整する予定。距離は延びれば延びるほどいいよ」栗東滞在、スタミナ十分の走りで一発を狙う。2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
【関屋記念】マイネルハニー 馬なりのまま2馬身先着「正攻法でどこまで踏ん張れるか」
ー(写真右)は主戦・柴田大を背に南の角馬場で体をほぐした後、ウッドコースへ。しっかり助走を取って5ハロン標識手前から加速。この時点で先導役の3歳未勝利馬ははるか10馬身前方。残り3ハロンでもその差は8馬身あったが、やはり役者が違った。ハミをしっかり取って戦闘モードに入るとぐいぐい接近。直線では一杯に2017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【新馬勝ち2歳総点検】ヴィオトポス快勝 柴田大「奥がありそう」
さも見せたものの、最後はさらに後方から脚を伸ばした2着馬に1馬身1/4差をつけた。「ゆったりした走りで、もう少し距離はあっても良さそう。奥がありそうな馬ですね」と柴田大。コンパクトな馬体だが、非力な感じはなく、磨きがかかってくれば牝馬特有のいい切れ味を発揮しそう。母マイネヴィータも2歳夏の新馬Vから2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/06/05
【2歳新馬戦VTR】ヴィオトポス 鞍上の柴田大「まだまだ奥がある」
・田村)が東の一番星となった。鞍上の柴田大は「エンジンがかかってからグンと伸びた。まだまだ奥がある馬で、もう少し距離があったほうが良さそう」とコメント。なお、同騎手は2年連続(昨年はマイネルバールマン)、馬主のサラブレッドクラブラフィアンは3年連続(2015年はペルソナリテ)で東京開幕週Vを決めた。2017/06/05東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
【ニューイヤーS】マイネルアウラート2連勝 柴田大「今が一番いい時期かも」
7番人気のマイネルアウラート(牡6歳、美浦・高橋裕)が、道中2番手追走から4角先頭へ。そのままリードを広げ、差し馬の追撃を振り切り2連勝を決めた。柴田大は「長くいい脚を使うので、引きつけて早めにスパートした。今が一番いい時期なのかもしれない。すごく具合がいいです」と仕上がりの良さを勝因に挙げていた。2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/13
【朝日杯FS】トラスト「これだけのいい筋肉をした馬はめったにいない」
敗れたが、陣営は巻き返しへ向け、手応え十分だ。中村調教師「ジョッキー(柴田大)がスタートで促したら行きたがる面を出してしまった。この中間は15―15の軽い稽古でもかかるようなところはない。馬の後ろで競馬ができれば折り合えるはずだよ。これだけのいい筋肉をした馬はめったにいないし、将来を含めホント楽しみ2016/12/13東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
【中山6R新馬戦】10番人気エルヴス逃げ切りV 柴田大「凄く素直」
覆してデビュー勝ち。好ダッシュから先手を奪い、後続の追撃を危なげなく振り切った。騎乗した柴田大は「スタートが良かった。凄く素直で、一生懸命走りますね。きょうは先手を取れて、自分のリズムで走れたのが良かった。まだ頭が高くて体を使えていないので、パワーアップすればいろいろな競馬ができると思う」と語った。2016/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/01
【中山5R新馬戦】マイネルアムニス人気に応え快勝 柴田大「先が楽しみ」
前で粘るメーティスを捉えると、最後は1馬身3/4差突き放した。騎乗した柴田大は「4角でフワフワして物見もしたが、最後はしっかり伸びてくれた。道中の感じから、もう少し距離が延びても大丈夫そう。芝もダートも走れそうで、先々が楽しみ」と高評価。3200メートルの豪州G1メルボルンCを勝ったプロテクショニス2016/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/25
【福島テレビOP】ウインフルブルーム復帰戦で底力見せつけた
ナーの底力だ。2番人気ウインフルブルーム(牡5歳、栗東・宮本)が先行策から後続を完封。昨年の京都金杯1着以来、実に1年半ぶりの実戦を勝利で飾った。「陣営がきっちり馬をつくってくれた。やはり地力がありますね。これからが楽しみ」と柴田大。脚元に問題がなければ小倉日経オープン(8月28日・小倉)へ向かう。2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/08
【エプソムC】マイネルミラノ 好調キープ「自分の形で運んでどこまで粘れるか」
馬8日最終追い切り:美浦】マイネルミラノは柴田大を背に南ウッドで単走。週末に速い時計を出しているため派手なアクションこそなかったが、最後まで脚どりはしっかり。好調キープだ(5ハロン69・0―39・4―12・9秒)。相沢調教師「近走の競馬から距離は二千より千八が合う。自分の形で運んでどこまで粘れるか」2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【エプソムC】マイネルミラノ 柴田大が「馬がやる気になってると言ってくれた」
み明け後は福島民報杯が6着、新潟大賞典が5着だが馬体の張り、毛ヅヤの良さは目を引いており、陣営は巻き返しに手応えありだ。荒木助手「先週追い切りに乗った柴田大騎手は“馬がやる気になってる”と言ってくれた。休み明け3戦目の今回が一番いい状態だね。最近は2000メートルでしまいひと息の競馬が続いているし、2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/06/06
【新馬V・土曜東京】マイネルバールマン 柴田大「万全の仕上げで結果を出せて良かった」
東京でスタート。楽しみな好素材が勝ち上がった。東の一番星は土曜東京芝1400メートルのマイネルバールマン(牡=父ジョーカプチーノ・栗田博)で、今年の新種牡馬産駒の初勝利となった。4番人気でのVで手綱を取った柴田大は「万全の仕上げでしたので、結果を出せて本当に良かった」と胸をなでおろした。次走は未定。2016/06/06東京スポーツ詳しく見る