後方待機
2019/06/24
【次回注目馬】初出走ながらセンスを見せたビジュティエ 柴田大「本気になってからはいい脚」
見せた。スタートは決めて、そこから控える形で道中は最後方待機。直線では最内に進路を取り、エンジンがかかると鋭い伸び脚で上がり最速34秒4の末脚で2着まで追い上げてみせた。11番人気の低評価を覆す走りに、柴田大知騎手は「ここまで(デビューが)延びたけど、それだけ成長分もあった。最初はペースに戸惑ってい2019/06/24スポーツ報知詳しく見る
2019/06/10
【マーメイドS・後記】重賞初Vサラス 先行から後方待機への路線変更ズバリ!
ス(牝4・西村)が最後方待機から直線で末脚を伸ばし、先に抜け出したレッドランディーニをハナ差で捕らえて優勝。重賞初勝利を飾った。3勝クラスからの格上挑戦で重賞を勝ち切ってしまった要因をレース後の取材から探った。レースはアドラータの単騎逃げ。道中で大きな動きもなく淡々と進むが、残り800メートルを切っ2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/23
【千両賞】マイネルフラップ 単勝万馬券V 吉田隼「不思議な馬」
単勝配当が1万5230円だ。後方待機から直線強襲に導いた吉田隼は「大外イッキでしたね。不思議な馬。道中はフワフワしていたのに、追っ放したらあんな脚を使うんですからね」と感心しきり。梅田師も「未勝利も道悪だったし、こういう馬場があっているのかな。それにしてもビックリ」と驚き顔。今後もマイル路線を貫く構マイネル マイネルフラップ マイル路線 ワン・ツー決着 人気薄 冠名 千両賞 単勝 単勝配当 吉田隼 外イッキ 後方待機 梅田師 梅田智 父ヴィクトワールピサ 特別戦 直線強襲 芝マイル 道悪 馬券V 驚き顔2018/12/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/20
フォワ賞制覇ヴァルトガイスト 凱旋門賞へ好発進
ャン競馬場GIIフォワ賞(芝2400メートル)を勝ったヴァルトガイスト(牡4=父ガリレオ)だった。後方待機から昨年のGI・BCターフの覇者タリスマニック、昨年のGI凱旋門賞2着馬クロスオブスターズを楽々差し切った走りは見事。7月にはフランスの上半期2400メートル王者を決めるGIサンクルー大賞を制しパリロンシャン競馬場GIIフォワ賞 フォワ賞制覇ヴァルトガイスト フランス ヴァルドガイスト 凱旋門賞 後方待機 海外競馬解析 父ガリレオ 覇者タリスマニック 重要レース 馬クロスオブスターズ BCターフ GI GIサンクルー大賞 GI凱旋門賞 TPC秋山響2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/05/11
【ヴィクトリアマイル】再び逃げ?それとも…ミスパンテール横山典が激白「俺だけの感覚」
して解説したのは有名な話。天才とは「伝わりにくい研ぎ澄まされた感覚を持った人間」ではないか――。競馬界の「天才ジョッキー」といえば、間違いなく横山典弘(50)だろう。大逃げしたかと思えば、馬群から離れてポツンと後方待機。これまで幾度も大胆不敵な騎乗で周囲をザワつかせてきた。ヴィクトリアマイルで騎乗す2018/05/11東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【根岸S・後記】ノンコノユメ 約2年2か月半ぶり復活Vのウラ
(セン6・加藤征)が後方待機から差し切りVを決めた。勝ち時計1分21秒5はコースレコード。GIフェブラリーS(2016年2着)でも1番人気に支持された実力馬が、低迷期を経て約2年2か月半ぶりの勝利。完全復活した同馬は悲願のJRA・GI制覇へ一気に突き進む。久々にノンコノユメらしい差し脚が炸裂した。後2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/01/24
【根岸S】カフジテイク 余力残して坂路ラスト12・8秒「昨年よりトモがしっかりしてきた」
は福永を背に坂路で単走。最後まで余力を残してラストは12・8秒(4ハロン53・8秒)で駆け抜けた。湯窪助手「前走(チャンピオンズC=7位)はいつもの後方待機ではなく、中団あたりでレースを進めた。勝負どころでの反応が鈍い感じもあったが、しまいで盛り返したことに収穫はあった。その後は厩舎で順調な調整。昨2018/01/24東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【POG】後方待機のバレリオが差し切る 津村「これからが楽しみ」
ウム、美浦・相沢)が後方待機策から、長くいい脚を繰り出して差し切った。「道中は他馬を気にして突っ張って…。トモの甘いところもあり、それでこのパフォーマンス。これからが楽しみです」と津村。12年オークス3着馬アイスフォーリスなど、姉3頭を管理してきた相沢師は「きょうだいで一番いいかも。休ませて東京かな2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/14
【関屋記念】逃走Vマルターズアポジー ベストのマイルで秋も大暴れ
1600メートル)は後方待機型が不発。先手を主張したマルターズアポジー(牡5・堀井)がそのまま逃げ切って重賞3勝目を飾った。単勝オッズ20倍以下の馬が9頭を数える大混戦を制した要因とは?レースを振り返るとともに今後の同馬の可能性を探る。「同型馬との兼ね合いがカギだったけど、うまくいきました。気性は前2017/08/14東京スポーツ詳しく見る
2017/07/17
【バーデンバーデンC】6カ月ぶりも何の!フミノムーンがV
ない走りでスプリント能力の高さを見せつけた。さすがはリーディングを独走する名手。戸崎は想定外の展開にも慌てず、冷静な手綱さばきでパートナーをVに導いた。後方待機からの末脚勝負が好走パターンのフミノムーンだが抜群のスタートから好位3番手を追走。手応え十分に最後の直線を向くと、内外離れた3頭の激しい叩き2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/19
【函館新馬戦】ナンヨープランタンV!次走は函館2歳Sへ
1200メートル)は後方待機の4番人気ナンヨープランタン(牡=松永幹、父ルーラーシップ)が、直線外から一気の差し切り勝ちを決めた。「他馬を気にして後ろからの競馬になったが、直線ははじけてくれた。馬っぷりがいいし気性も素直」と称賛。松永幹師も「初めてでモタモタした面はあったが、いい脚を使ってくれた」と2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る【米子S】ブラックムーン豪快に差し切りV コースレコード更新!
レコードで快勝だ。最後方待機から直線外から豪快に伸び、従来の記録を0秒1更新する1分31秒9をマークした。土日で7勝と大活躍のM・デムーロは「うれしい。僕は何もしていないけど、後ろから伸びた。前回乗ったときはフワフワして2着。リベンジできました。能力はある。調子が良ければ(重賞でも)楽しみ」と声を弾2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/17
【皐月賞】2着ペルシアンナイト 鞍上デムーロは勝ちに等しい走りを評価
)が優勝。クビ差の2着、あと一歩のところでタイトルを逃したのは勝ち馬と同じ池江厩舎のペルシアンナイトだった。前半は後方待機だったが、5ハロン標を過ぎてから内を通ってスルスルと進出。先頭集団に取り付くとそこで脚をためて、直線は内から一気に抜け出してきた。“皐月賞男”らしいM・デムーロの手綱さばきだった2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/02/28
【弥生賞】カデナ、クラシックの扉こじ開ける!過去4戦全て挙がり最速
京都2歳S。カデナは後方待機から、直線は目の覚めるような脚で突き抜けた。重賞初Vを決めたその日は、くしくも管理する中竹師の誕生日。師の期待を一身に背負うディープインパクト産駒は自慢の末脚を武器に、堂々と皐月賞の前哨戦に挑む。2走前からコンビを組む福永は、笑顔で前走を振り返った。「イメージ通りの競馬だ2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/29
【根岸S】直線一気にカフジテイクが重賞初制覇
。序盤はいつものように後方待機。4角で大外へ持ちだすとエンジン全開。長い府中の直線を存分に生かし、先に抜けだしたベストウォーリアを並ぶ間もなくかわし去ると、1分23秒0のタイムで初の重賞タイトルを手にした。初コンビだった福永祐一騎手は「もう少し前で競馬をしたかったが、どうしてもスタートがイマイチだし2017/01/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/18
阪神・梅野、正妻争い勝つ!春季Cからフルスロットル「頭使ってトライ」
不在の捕手争いに向けて、フルスロットル宣言。2月1日から始まる春季キャンプでも泥臭く白球を追う!スタートから出遅れ、後方待機で終わってしまうのは、もうゴメン。勝負事は先手必勝が定石だ。最初からアクセルをふかす。2017年の捕手争いで、まずは梅野がロケットスタートを決めてみせる。「(昨季は)出だしがよスタート スタートダッシュ チーム能見 フルスロットル フルスロットル宣言 ロケットスタート 先手必勝 後方待機 捕手争い 春季キャンプ 春季C 本命不在 梅野 梅野隆太郎捕手 正妻奪取 野球場 阪神2017/01/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/11
【香港カップ】モーリス 引退の花道飾る圧勝
る圧勝劇を演じた。勝ち時計は2分00秒95。3馬身差の2着には地元・香港のシークレットウェポンが入った。スタートよく飛び出した昨年の覇者エイシンヒカリ(牡5・坂口)が逃げて一時は6馬身以上の差を広げたが、後方待機でレースを進めたモーリスが直線内を突いて一気に飛び出し、残り200メートルあたりでエイシ2016/12/11東京スポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エリザベス女王杯】後方待機のデンコウアンジュ メジャーエンブレム差し切った昨年アルテミスSの再現狙う
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)dodo馬券】秋のGIシリーズは今週から再開。日曜京都では第41回エリザベス女王杯が行われる。牡馬相手の宝塚記念で差し切りVを決めた昨年の覇者マリアライト、昨年のオークス馬ミッキークイーンなどが人気を集めそうだが、過去10年で6;【エリザベス女王杯 アルテミスS エリザベス女王杯 オークス馬ミッキークイーン デンコウアンジュ 京都 京都芝外 人気 宝塚記念 後方待機 波乱度大 牡馬相手 覇者マリアライト GIシリーズ dodo馬券2016/11/08東京スポーツ詳しく見る